基本設定
このページではダンゲロスSSLightのゲーム内世界観を説明します。
これらはあくまでトーナメントをセッティングするための基本設定に過ぎないため、
ここに書かれていない物事に関してはプレイヤーの自由裁量で決定して構いません。
世界観
- 通常の戦闘破壊学園ダンゲロスの世界観に準拠し、自分自身の認識を他者に強制する特殊能力者、魔人の存在が一般に知られています。
- 大きな戦乱や災害はなく、大多数の人間はおおよそ平和な日常を送っています。
要約
物語背景
- 亜門グループ代表取締役社長、亜門洸太郎が突如『魔人闘宴劇』の開催を宣言します。
- 大会の様子は亜門グループの用意する専用チャンネルから全国に放送され、試合会場によっては直接の観戦も可能となります。
- 亜門洸太郎のコネクションは政府、警察、マスコミ各社にも及ぶため、人道的見地から大会の中止を訴える勢力はほぼ無力化されています。
- 大会の優勝者には『最強の栄誉』と亜門グループから支払われる50億もの賞金、そして亜門洸太郎が『望みを何でもひとつ叶える権利』を与えると約束しています。
要約
- ものすごい金持ちの男が能力バトル大会を開きます。プレイヤーはこの大会に参加するキャラクターを送ってください。
優勝すればいろんな賞品がもらえます。
魔人闘宴劇
- 亜門洸太郎が開催する能力バトル大会です。
- 参加者は基本的には魔人ですが、魔人能力に匹敵する武術や特殊アイテムを揮うなど、超常の域にある非魔人の参加も認めています。
- 参加資格はただ一つ、『強者であること』。
- いくつかの招待枠の他に、自らエントリーして参戦する枠もあります。
- キャラクター投稿においては、参戦経緯を自由に設定してかまいません。
- 大会参加候補が多数になった場合は、大会運営本部による厳正な審査により“相応しい”本戦参加者を選びます。これは招待枠・エントリー枠の別なく公正に審査されます。
- 予選選考のストーリー的な処理です。実際は相応しい・相応しくないではなく得票の多いキャラが選ばれます。
- テレビ放送の枠の関係上、一試合は三時間というタイトな時間制限が設けられています。
マッチング
- 対戦相手はランダムでマッチングされます。これに大会運営本部の意図が絡んでいるかは自由に設定してかまいません。
試合場
- 亜門グループの豊富な資産とコネクションにより、様々な場所が試合会場として使用されます。
- 仮想空間や生成空間ではなく、現実に存在している地形を使用します。
- 内容は戦闘地形をご確認ください。
- 試合場内の物を破壊しても、対戦相手やNPCを殺害しても、全て大会運営本部が復元します。罰則等は存在しません。
戦闘開始
- 戦闘開始時刻に対戦者全員が揃っていた場合、用意された試合場へと転送されて戦闘が開始されます。
- 自分で用意した武器やアイテムは一緒に転送され、試合場に持ち込むことができます。
- ただし、人間の協力者などは一切持ち込むことができません。
勝敗
対戦相手の「死亡」・「戦闘不能」・「降参」・「戦闘領域からの離脱」のいずれかをもって勝利となります。
- 戦闘開始から3時間経過時点で決着がつかなかった場合も、両者敗北として扱われます。
治療
- 亜門グループのコネクションにより、あらゆる怪我・病気・死亡・肉体消滅等から完全回復できます。
- 不可逆の変質や放逐に関しても、記憶を含めて正常時の本人と変わりない状態に復元されます。
- もし治療を拒否したい場合は、予め大会運営本部に申し出るか、意識があれば試合後にそのように告げてください
- 基本的には試合開始時点での状態に復元されますが、それ以前に負った怪我やなんらかの変質を治したい場合は、そのように申告してください。受理される場合があります。(書き手の自由です)。
その他
- 大会期間中、参加者は希望があれば大会運営本部が用意した最高級ホテルに滞在し、そのサービスを満喫できます。
- 実家や自分で用意したセーフハウス等に滞在したい場合でも、送迎や交通費などは大会側が負担します。
- 既に敗退した者については、上記の恩恵を受けることはできません。
- 場合によっては試合解説等の依頼を受けることがあるかもしれませんが、引き受けるかどうかは本人(その時の執筆者)次第です。
- なんらかの事情により大会からのリタイアを希望する場合は、その旨を大会運営本部に申し出てください。
報酬
- 優勝者には、以下の賞品が与えられます。
- 『最強の魔人』という栄誉
- 『50億円』の賞金
- 『どんな願いでも一つだけ叶える』という亜門洸太郎の約束
- また、各ラウンドごとのベストSS投票において最多得票を得たキャラクターには、その都度副賞として『5000万円』を贈呈します。
要約
最終更新:2018年06月12日 01:40