灰被深夜(はいかぶり みよ)


【 キャラクター名 】: 灰被深夜(はいかぶり みよ)
【 性別 】: 女性

特殊能力 『 (能力名付けてない) 』

限定的な念動力。腕の形をした力場を操作する。
数年前、ある理由から右腕を失った時に発現した。
発現した状況の影響か、体の自由が失われる程出力や、精度、射程範囲が上る。
彼女は右手と左足を機械化しており、そのスイッチを切ることで、出力を一時的にあげることも可能。
スイッチを切った場合、再稼働させるのに一秒ほどかかる。
通常時は平均的な魔人が出せる腕力と同程度の力を出し、射程は10mほど。
片方のスイッチを切ると、通常時の二倍の出力で射程は15mほど。
威力に比べて射程の伸びは低い。
触覚がつながっているので探査に使えなくもない。痛覚はないし、相手から触れることもできない。
消すときは手元に戻さなければならない。(体力が限界に達すると自動で消える)
最大操作数は今のところ一つ。使いすぎると疲れるので、日常生活ではあまり使わない。義手のほうが楽。
能力名は付けていないが、便宜的に「腕」と呼称している。

キャラクター設定

薄幸の美少女。
髪は長く、常に灰色の服を着ている。
右手と左足が機械化されており、それを隠すための服装をしている。
胸は薄い。
両親とは死別。
両親が残した借金のために生活も苦しい。
つらい境遇にも負けず、日々を生きている。
肉体労働をしているので、身体能力は魔人の中でも高め。

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最終更新:2016年06月27日 21:33