三国屋 碧沙
基本情報
- キャラクター名:三国屋 碧沙
- 性別:女性
特殊能力『絶対★魔法書ビブリオヘキサ―2nd Read―』
碧沙が小学生のころから綿々と執筆した黒歴史ノート……もとい、魔法書「ビブリオヘキサ」全22巻の中から敵の使用する特殊能力に合致する記述を抜き出し、それを自らの魔術(魔人能力)として使用可能になる。
今回、碧沙は10年後の未来に相当する異界から2014年の妃芽薗学園にやってきているため、敵陣営の陣容も把握しており、 全ての特殊能力該当部分に栞を挟んでいる。
そのため、検索にかかる時間は最小限で済む(能力休みなし)
なお、彼女の自分ルールとして「自らに敵意を持つものの魔術しか用いない」というものがあるため、対象は敵のみとなっている。
キャラクター設定
黒歴史ノート、もとい魔法書「ビブリオヘキサ」(全22巻)をしまったカバンを常時携帯し、某夢の国で売っていそうな黒いとんがり帽子と黒マントを着用する奇人。恰好さえまともなら黒髪に抜けるような白い肌の美人なのだが、言動がつっけんどんかつ恰好があれで、自陣営からも完全に浮いている。
その正体は、10年後の未来の妃芽薗学園(あるいはそれに酷似した異世界)出身の転校生。
妃芽薗学園を少しでも(彼女が見て)住みやすい学校に変革すべく過去への介入を繰り返しており、今回の登場もその一環である。
最終更新:2016年07月22日 23:57