両腕を失った港河真為香
基本情報
- キャラクター名:両腕を失った港河真為香
- 性別:女性
特殊能力『彼我合一の境地』
相対する者と精神的に完全同期することで、相手の武力を自らの物とする合気道の極意。
極論を言えば、合気道の極意を究めれば相手を投げ飛ばすのに四肢など必要ない。
僅かに一点、相手と接している箇所さえあればその点より合気を作用させ、相手自身の力によって自ら滅ぶように仕向けることが可能なのだ。
真為香は自分は魔人でないと確信してるけど、ちょっと常人離れした技術と耐久力なのでそこのところ少し怪しい。
キャラクター設定
新幹線に恋する女の子。
不幸な事故により両腕を失っており、右腕の格闘用義手一本で戦うぞ。
隻腕合気道の腕前はけっこうスゴく、義手一本でも並の格闘魔人には負けないぞ。
服装は駅員さんっぽいスーツ&帽子を好むけど、たまには女の子らしい可愛い服も着るよ。
髪型は三対の三つ編み。義手では自分で編むのちょっと無理かもしれないと。悩み中。
背はやや低く、全体的に幼さの残る体型だけど胸は小さくもない。
格闘用義手は真為香の意思で自在に動かすことができ、魔人格闘に耐えうる頑丈さを備えている。
基本的には合気道で戦うけど、義手には奥の手として隠し武器も仕込まれてるぞ。
「
前半戦第三試合その1」を正史として採用し、その後の物語です。
もし「その2」が勝利した場合も、「その1」の設定を元に書いてください。
台詞サンプル
「よく考えたら新幹線に繋ぐ手はないし、ちょっと不便だけどまあいいか!」
「旧校舎、ウォシュレットがないの困るなぁ……えっ!? いいよ! 大丈夫、自分で拭けるから!!」
(コイツ、義手の無い方ばかりしつこく攻めてくるな……わかりやすくて助かる!)
プロローグ
最終更新:2016年08月05日 23:37