基本情報
- キャラクター名: リップル
- よみ: りっぷる
- 性別: 女性
- 学年: 高等部2年
- 部活: 元の学校ではロボコン部だが今はメイド部
- 委員: 清掃委員
- 武器: 竹箒
- キャラクター説明
どこかの世界の未来の技術で作られたアンドロイドの少女。
腰まで伸びた派手なピンク色の髪の毛と、やや幼げだが、アンドロイドらしい非常に整った可憐な顔立ちを持っている。
プロポーションも、主人よりやや豊満な胸部が自慢の、年若い少女らしく可愛らしいスタイルである。
学生生活の中では学生服を、それ以外の普段の生活では黒いメイド服を着用しているが、メイド用の白いカチューシャは常に頭に付けている。
ただし、よく顔を見ればロボットである事がすぐに分かるような小さな亀裂が目元にある。(面倒臭いこだわり設定なので、イラスト書く人は別に無視していいです)
性格は最新型ロボットとは思えないぐらいのんびりとした明るいもので、主人である紅井翔子をはじめ、常に誰かのために尽くすことを信条にしている。
これは彼女の制作目的が人間と変わらぬ思考、成長ができるAIを目指したものであるためであり、その身体能力、思考能力は一般の学生と変わらぬレベルの制御装置(リミッター)が掛けられている。
未来の世界から姫代学園へやってきたのは主人である紅井翔子から何らかの使命を与えられたものであったはずだが、何らかの原因で理由を忘却してしまっており、学園のメイドロボとして今日もせっせと働いている。
ハルマゲドンにも流れで参加することになったが、これがきっかけで使命を思い出すかもしれないこと、頑張る同級生、新入生たちを応援したいという気持ちからやる気はそれなりにある。
参加してSSまで読んでくれた方は分かるだろうが、前回の群雄割拠学園ダンゲロスで進鋼学園の行動提出SSに登場したメイドロボのリップルである。
更に中の人が上記の進鋼学園の設定を使ってカクヨム上で今ちまちまと書いている小説にも彼女は登場している。
- 彼女が登場するカクヨム小説「ファントム・ギガント」
――なお、忘却された彼女が姫代学園へやってきた使命は「宣伝」ではない。
「大嘘ですよね♪翔子様♪」
「いや、私が貴方を送った理由は一応別に考えているらしいわよ。どこまで信じられるかは怪しいけど」
「本当ですか?私の計算結果ではそもそも上の小説も書き進めていてろくに投稿するキャラも思い浮かばなかったため、もういいからリップルを送り込んでおこうと思った確率が99.9998%と出ていますが……」
「それはもう100%にしていいんじゃない?とにかく宣伝よりも今回から参加の新規プレーヤーの方を支えたいって気持ちが一応は強いらしいわよ?というわけで頑張ってね。「これで自キャラの色々素敵なイラストを貰えるかもしれない、キャッホイ!」とかいう天からのふざけたノイズも消去しとくから」
「はい、本当にろくでもないですね♪では行ってきます♪何処へ行っても翔子様へお仕えする気持ちは変わりませんから。必ず使命は果たします」
ステータス
- 体型: 普通
- 攻撃力: 20 防御力: 0 体力: 5 精神: 4 FS( 外せる制御装置(リミッター)の数 ): 1
- 移動力: 2
特殊能力『 ギガンティッシュ・タイガー・キック 』(発動率: 75 % 成功率: 100 %)
効果1:攻撃力6UP
対象: 自分自身
時間: 一瞬
効果2: 通常攻撃
対象: 隣接2マス1体
時間: 一瞬
消費制約:SDボーナス(100)
詳細な説明
攻撃6アップして殴ります。
能力原理
肉体にかけられた制御装置(リミッター)を解除し、凄まじい速度の加速から稲妻の様な飛び蹴りを見舞う。
彼女の主人である紅井翔子の駆るダイダラタイガーと同名の必殺技である。
本来は主人である紅井翔子の許可がなければ制御装置は外せないが、ハルマゲドン等の緊急時の戦闘においてのみ攻撃行動に関してリップルは強制的に制御装置を外し、魔人をも超えるパワーを一時的に得ることが出来る。
最終更新:2017年08月12日 23:13