G-L.I.A.R.

●特徴
  • 「プロールライダー」と「プロトタイプ・プロールライダー」がオーバードライブ(OD)時に呼び出せる騎乗用の巨大生物。
    • 全6種類(DLCで更に追加予定)の中から1つを選んでミッションに持ち込む。
  • OD発動時にクローサーの前方に自動で召喚され、接触すると騎乗できる。
    • 倒されるか自律攻撃を実行するかODが切れるといなくなるが、OD中であればR3+L3を押せばまた呼び出せる。
  • 騎乗中はODゲージの減少速度がプロールライダーでは1/3に、プロトタイプ・プロールライダーでは1/10になる。
    • プロールライダーは元々のOD時間が30秒なので最大90秒ほど利用可能。プロトタイプ・プロールライダーは元々のOD時間が12秒なので最大120秒ほど利用可能。
    • 呼び出されてから乗るまでの間は通常通りのゲージの減少速度になる。特にプロトタイプ・プロールライダーは1秒乗り遅れるごとに10秒ほど稼働時間が減ることになるため、急いで乗り込もう。
  • G-L.I.A.R.には耐久力があり、攻撃を受けて耐久力がゼロになるといなくなる。ただし上述の通り再召喚が可能。
    • また騎乗中のクローサーにも被弾判定は残っており被弾すると普通にHPが減る。この点は通常のビークルとは異なる。
  • G-L.I.A.R.の正面方向にしか攻撃出来ない(例外アリ)にもかかわらず移動操作と視点操作が独立している。
    • 左スティック上で前進、左スティック左右で左右旋回、右スティックで視点の操作となっている。慣れないうちは混乱必至なのでプラクティスで感覚を掴もう。
  • 吸着回復グレネードを貼り付けて支援することが可能。セントリーガンやダミーバルーンを貼り付けることは出来ない。ガードフィールドは貼り付くがG-L.I.A.R.は恩恵を受けず、クローサーのみ防御力が上がる。
    • 吸着回復グレネードを貼り付ける場合、範囲が2mのタイプでは騎乗したクローサーが回復範囲から外れることが多くなる。出来れば効果範囲が広めのものを使おう。
      • 敢えて範囲の小さい物を使う場合は一度乗り込んでから○で離脱→下を向いてクローサーの位置と照準を調整しながら操縦位置に投げつけるのが比較的やりやすい。要練習。
    • 「試験体No.1 ストームアント」「試験体No.2 ウルフスパイダー」「アント・ソルジャー」は召喚時にHPが最大HPより少ないことが多い。不足分のHPを補う意味でも吸着回復グレネードを貼り付けてから戦うのは有効であろう。
    • なぜか回復地雷、ポエニトライアンフ、グリーンクロスで回復することが出来ない。回復指向性地雷、ポエニは有効。
    • 前述の通り乗るまで時間がかかると稼働時間がすごい勢いで減っていく。欲張ってサポートをいっぱい貼り付けてたらほとんど動かせないままODが終わった、のような事が無いよう注意。
  • 攻撃力には難易度で補正がかかる。詳細は検証ページを参照。
    • HPは難易度で変動しないが、歩兵と異なり敵から受けるダメージが難易度上昇に伴って増えることもない。ディザスターでもノーマル同様の堅牢さを発揮出来ると考えてよい。

アント

  • 作中でもレベリオンが乗って登場する蟻のG-L.I.A.R.。
  • 動きが機敏であり、オブジェクトにも易々と登るので機動性は最も高い。
    • 反面耐久力は低め。集団相手にするとまず生き残れない。
  • 垂直の壁に登ってもカメラは水平方向のまま。本家のデプスクロウラーのように乗り物酔いと戦う必要が無くなった。
    • 壁に登ってる時も操作は体の向き基準になるため、それなりに操作に慣れが必要。自分の向いてる方向をはっきり理解しよう。
  • 酸は自分の正面に向かって放たれるが、ある程度誘導してくれる。
    正面に2体以上の敵がいれば分割して誘導してくれるためとても扱いやすい上、全弾ヒットすれば馬鹿にならないダメージを出す。
  • 自律攻撃は多段攻撃判定の長距離突進。建物破壊能力がある。敵と正面衝突するとその場で多段ヒットしてダメージを与え続け、撃破したらそこから残りの時間分突進する。綺麗に多段ヒットすればスコージャーなど耐久力高めの敵も破壊出来るが、微妙に軸がズレて脇をすり抜けて進んで行ってしまう場合も多い。
    • 自律攻撃中にODが切れると突進の途中で地面に潜って消えてしまう。が、地面に潜った後もその地点に攻撃判定がしばらく残る。ODゲージが無くなる直前に中型敵相手にぶっ放すという手もある程度有効。

  • 試験体No.1 ストームアント
    • プロールライダー解禁後、最初から使用可能。青アリ
    • 高い走破性とそこそこのHPにそこそこの火力と取り扱いやすい。
    • まずはこれに乗って扱いに慣れよう。

  • アント・ソルジャー
    • クリア後使用可能、黒アリ
    • 青アリに比べて異常に足が速くなったレベリオンカラー。
    • 高難易度の敵アリと並ぶほど早く、戦場を走り回って大暴れする。
    • 反面HPは半分程度、油断したらすぐいなくなる。

名称 備考
攻撃1 ファングアッパー 噛みつき→振り上げのコンボ。
攻撃2 アシッドシュート 腹部を前に振り、酸弾を放つ。酸弾は重力の影響を受けるが、ほぼ真っ直ぐ飛ぶ。
自律攻撃 前方に向かって直進した後、地面に潜って退場。

名称 耐久度 武装 特殊能力 備考
名称 ダメージ 連射
(発/sec)
備考
試験体No.1 ストームアント 約6600 ファングアッパー 1段目:300
2段目:600
壁歩き可能
アシッドシュート 160×5 放物線
自律攻撃 600 ----
アント・ソルジャー 約2700 ファングアッパー 1段目:300
2段目:600
壁歩き可能 機動性上昇
アシッドシュート 160×5 放物線
自律攻撃 300 ----

スパイダー

  • 見た目がグロい蜘蛛のジライヤ。耐久力はジライヤの中では低め。
  • 水平移動は遅いが大ジャンプが可能。ジャンプし続けていれば敵の攻撃もなかなか当たらない。
    • 相手によってはジャンプし続けて子蜘蛛放出を続けるだけで壊滅してることもしばしば。
    • ジャンプ中に左スティックを倒すことである程度の着地位置の調整が可能。
      • 青クモの場合スティック無操作で45m、前に倒すと60m、後ろに倒すと30mまで前方に移動出来、空中でスティックを倒す方向を変えることで微調整も可能。
        黒クモの場合は青クモのほぼ倍程度の移動となる。
        左右へは青黒共通で30mほど斜めに飛べる。
      • それでも必ず前方に飛んでしまうため、細かい位置取りは非常に苦手としている。
    • アリのように壁に登れるわけでも、サソリのように建物を破壊出来るわけでもないため障害物に意外と弱い。
      敵の真っ只中にいると引っかかってジャンプ出来ない状態になることがある。下手するとそのまま押し込まれて地面の下へ落ち込み異世界に飛ばされることも、要注意。
      • 地面の下に落ちるとオーバードライブ強制終了の上、初期位置からスタートになる。
  • 糸は低威力に見えるが、吐き出され残った糸にはDotダメージ(継続してダメージが入る状態)がある。
    しっかり当てきることが出来ればオフディザのベイザルですら沈む。
    • 効果的な距離は80m以内。アントのアシッドシュートと同じくある程度自動で敵を狙い、また分散射撃を行う。
    • ダメージが良好で弾速もそこそこあり、同時発射数もあるので射撃戦においてはジライヤ最高峰。
      ジャンプで高度も稼げるため、ある程度航空戦力にも対応出来るのが大きな強みになる。
  • 残った糸は味方にも敵の糸と同じ拘束効果を持つため注意しておこう。
  • 地上版ベイビーアサルトを撃ったあとは子蜘蛛が消えるまで地上ウェブスローを撃つことが出来なくなる。しかし空中ウェブスロー、空中ベイビーアサルトは問題なく使用出来る。
    • 地上版ベイビーアサルトを撃ったあとはジャンプからウェブスロー連発、またはジャンプからウェブスロー→ベイビーアサルト→ウェブスローと繋げていくのが効率が良いだろう。
  • ジャンプした着地時にはイージーで1000程度というかなり大き目のダメージ判定が存在する。
    • 範囲は狭く狙って当てるのは難しいが、掠めるように当てると多段ヒットするため、大型の相手ではディザスターだろうと一撃で倒せる場合がある。
    • この着地ダメージのも難易度によるダメージ補正が付いており、ディザスターでは2000強程度のダメージとなる。

  • 試験体No.2 ウルフスパイダー
    • プロールライダー解禁後、最初から使用可能。青クモ
    • 水平移動が速めなので黒クモに比べて障害物を避けやすい。
    • HPは青アリより少し低い程度。ジャンプ中攻撃は避けやすいが油断してると落とされる。

  • スパイダー・ウィッチ
    • クリア後使用可能、黒クモ
    • 青クモに比べて足が遅くなった分、ジャンプの高度が高い。
      • ある程度の航空戦力への対処も可能。
    • HPは青クモとほぼ変わらない。


名称 備考
攻撃1 ウェブスロー 前方に糸を散弾状に吐き出す。糸は地面に当たるとしばらく残る。糸には速度低下効果がある。
攻撃2 ベイビーアサルト 大量の子蜘蛛を放出。子蜘蛛は一旦拡散した後、最寄の敵に向かって特攻する。
近くに敵がいないと1匹放出するだけ。
自律攻撃 その場で糸を吐き出しながら回転した後、一際大きい蜘蛛の巣を作りながら潜って退場。
本体に攻撃判定は無い。

名称 耐久度 武装 特殊能力 備考
名称 ダメージ 連射
(発/sec)
備考
試験体No.2 ウルフスパイダー 約7800 ウェブスロー 弾:14×6
糸:13
ジャンプ可能
ベイビーアサルト
自律攻撃 50
スパイダー・ウィッチ 約7800 ウェブスロー 弾:14×6
糸:13
ジャンプ可能 歩行速度低下
ジャンプ力上昇
ベイビーアサルト
自律攻撃 50

スコーピオン

  • やたらでかいサソリのジライヤ。
  • 動きは遅いがHPが高くなかなか落ちない。
    • 速度が遅いだけでなく、見た目に反して地形走破性もかなり低い。地面の凹凸で移動を妨げられやすいので注意。
    • ぶつかるだけでビルを破壊してしまう。安置を壊してしまわないように注意。
  • 鋏での攻撃は前方向の射程が短く10mほどしか届かない。
    • 代わりに横方向の判定は広く、鋏を広げた時は体の幅以上に届く。
    • 動きが遅いため相手から近寄ってくる状況になりがちなのでむしろ好都合。群がる敵をまとめて切り刻もう。
  • 毒も敵よろしくちゃんと誘導してくれるが、直撃ダメージは無いに等しく機械系の相手には完全に無力。
    • 毒ダメージ自体はかなり強力。鋏の届かない中距離をカバーしてくれる。しかし発射モーションが長いことと完全な単体攻撃であることから集団に使うには向かない。

  • 試験体No.3 デスストーカー
    • プロールライダー解禁後、最初から使用可能。青サソリ
    • 足は遅めだが青アリの倍ほどのHPがあるためかなりタフ。敵の攻撃を受けながらでも進軍していく。

  • スコーピオン・ウォーリアー
    • クリア後使用可能、黒サソリ
    • 青サソリに比べさらに足が遅いがHPが非常に高く、3倍ほどもある。
      • ここまで硬いと高難易度ですら敵の真っ只中で耐久しながら周囲の敵を切り払える。
      • 足の遅さもピカ一で方向転換に苦労するほど。

名称 備考
攻撃1 シザーアタック 鋏で攻撃→鋏で連続で突き刺し→振り払いのコンボ。
攻撃2 ポイズンスプレー 前方に向かって毒液を噴射。ある程度敵が横に逸れても自動で狙いを付ける。
自律攻撃 前方に突進し、鋏で攻撃→尻尾回転のコンボの後、潜って退場。

名称 耐久度 武装 特殊能力 備考
名称 ダメージ 連射
(発/sec)
備考
試験体No.3 デスストーカー 約12000 シザーアタック 1段目:350×2
2段目:150×5
3段目:850
ポイズンスプレー ?×3
自律攻撃
スコーピオン・ウォーリアー 約36000 シザーアタック 1段目:350×2
2段目:150×5
3段目:850
ポイズンスプレー ?×3
自律攻撃

シディロス

  • DLCで追加されたジライヤ。
  • お得意のデンプシーロールは威嚇するような予備動作が無く、いつまでも撃ちまくることができる。
  • もう一つの殴りかかる攻撃は意外と威力が高い。
  • 自律攻撃は前ステップから一発殴りつけてスタンさせ、右手で至近距離火球をお見舞いするなかなか洒落たワザ。
  • 歩行時の体にも少量ではあるがダメージ判定があり、低難易度では歩き回ってるだけで蟻が踏み潰されていく恐ろしい光景となる。
  • ジャンプである程度の高低差にも対応できる。蜘蛛ほどの高さはない代わり小出しにでき、全方向に飛ぶことができるため、咄嗟のバックステップが可能。歩きはラジコン操作である為、このジャンプは重宝するはず。
  • 例によって2種存在するが、レベリオン柄のものは元々飼われていたわけでもサソリのように偽装目的でもなく、レベリオン出身の伝説的ライダーがこの個体で戦果を挙げたためらしい。
名称 備考
攻撃1 エナジーナックル 右→左→右と交互に接触式爆弾岩を3つずつ放出する。
距離は30~100mの範囲内にランダム。誘導はしない。
攻撃2 ジャイアントクロー 50mほど素早く前方にジャンプして殴りかかる。
自律攻撃 前方に飛び掛かった後、フック→爆弾岩

名称 耐久度 武装 特殊能力 備考
名称 ダメージ 連射
(発/sec)
備考
試験体No.X シディロス 約21000 エナジーナックル 470×3 誘導なし
ジャイアントクロー 3690
自律攻撃
シディロス・ファイター 約8400 エナジーナックル 470×3 誘導なし
ジャイアントクロー 3690
自律攻撃

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最終更新:2023年08月10日 11:13