プラクティス

購入した装備を試すことができる演習場。
キャンペーンのシングルプレイ中に限り、装備選択画面の「プラクティス」から行くことができる。
時間制限などは設けられていないため、ポーズ画面から「ミッション終了」で帰るまで演習をし続けられる。

スタート地点近くの白線から250mまでの間に、50m間隔でアント型のバルーンが計12個設置されている。
耐久力は非常に低いものの、壊してもすぐ(10秒)に補充されるので何度も試し撃ちができる。
武器の射程や使用感を掴むための練習台として活用しよう。
地雷や指向性地雷もバルーンに反応するため、索敵範囲や攻撃範囲の確認に使える。
ちなみに状態異常もかけられる。バルーンのくせに毒に侵されて破裂する。

プラクティス中は自身に対するあらゆるダメージが一切無い。
状態異常にはかかるがスリップダメージは受けず、支援要請を撃たれても無傷。
ただし、ビークルに対する自爆ダメージは普通に通ってしまうため注意。
(余談だが、停車中ビークルに対するダメージは、プラクティスに入る前に設定していた難易度に依存するという妙な仕様がある)

スタート地点のドローンに話しかけると、その場で装備変更が可能。ただしPAギアとG-L.I.A.R.は変更できない。
ドローンに話しかけた時点で、装備のリロードが即座に完了し、アイテムの補充が行われる。補充は何度でも可能。
本来リロードが不可能な武器もリロードされ、さらにプラクティス中に使ったアイテムのランニングコストは一切請求されない(新装備の購入費は請求される)。
ミッション中では弾数制限や装備コスト、報酬減算の高さで使用をためらってしまう武器やアイテムも思う存分試すことができる。
ダミーコアでオーバードライブを何度も試したり、ビークルの操縦訓練に明け暮れるのも良い。

通常の基地マップ同様、壁面にエレベーターがあり、上階へ上がることができる。
ミッション中ではエリア外となる基地の外側へ行くこともできるが、周囲を高い壁に囲まれているため、兵科によっては基地内へ戻ることができなくなる。

なお、ここにもM.I.A.ドローンがある。
本来はクリアしないと回収できないドローンだが、プラクティス中に見つけたものは、ポーズからのミッション終了で普通に持ち帰れる。

ここの装備変更にて装備を購入した場合、ゲームのアプリケーションを終了することで購入を無かったことにできる。
時間はかかるが、実質的に試射が可能。

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最終更新:2019年06月13日 00:45