アグレッサー > 地上戦力

ストームアント

©2019 YUKE'S ©2019 D3 PUBLISHER

概要
  • 通称:蟻
  • 地球上の蟻に良く似た巨大な侵略生物。地球防衛軍の代名詞的存在。
  • 最も最初に出てくる雑魚だが油断は禁物。酸の威力はNORMALでも痛く、噛みつきはダウン効果がある。集団に囲まれればあっと言う間にサンダーしてしまう。
  • 高難易度だと過去作に増して足が速い。金蟻並みである。
  • ストーリーが進むに連れ様々な種類のアントが登場するが、基本的な攻撃方法と行動パターンは本種と共通である。

攻撃方法
    • 腹部から散弾状に酸を発射する。
    • 曲射弾道ではあるがほぼ一直線に飛ぶため、低難易度でも近距離で撃たれると回避しにくい。
  • 噛みつき
    • 顎を振り下ろす様に噛みつく。ダウン効果あり。
  • 捕食
    • 突進しながら隊員を顎で拘束し、叩きつける。
    • 拘束中は身動きが取れなくなる。武器も使用不可。
    • 拘束時間は長くはないものの、視点が滅茶苦茶に振り回されるため混乱しやすい。気づいたら敵中に放り込まれているケースも。

行動パターン
  • 遠距離では酸、近距離では噛みつきと使い分ける。
  • 噛み付こうと積極的に突っ込んでくる傾向があり、視界を埋め尽くされることも。
  • 回り込んで来る場合もあるため、背後を取られないよう注意が必要。
  • 包囲された場合、周囲を接触判定に阻まれ脱出しにくくなる。

対処方法
  • 一度に大量に湧く上に足が速い(高難度では特に)。攻撃もなかなかに痛いため、とにかく囲まれないようにすることが大切である。
  • 幸い耐久力は低い(過去作よりは明らかに高いが)ので、近づかれる前に爆発物系で蹴散らしたい。300程度あれば難易度ディザスターでもソロならワンパンできる。
  • 過去作では少しの攻撃で怯む仕様があったため、アサルトライフルで弾幕を張りながらの引き撃ちが有効であった。
    • しかしながら、今作の蟻は攻撃モーションにスーパーアーマーが付いており、耐久もかなり上がっている。
    • 近接戦闘で今までのようにアサルトライフルをばら撒いてもじり貧になりがちなので、接近された場合はレーザーライフルやソードといった威力の高い近接武器で一気に仕留めるのが吉である。
  • また、状態異常を持つをエナジースロワーも足止めに有効。


クレイジーアント

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概要
  • 通称:蟻
  • 体表がオレンジ色っぽくなった蟻。
  • ストームアントの強化版で、酸の火力が大きく上昇している。

対処方法
  • 対処法はストームアントと同様。
  • 酸の威力が増しているため、集中砲火を受けるとかなりの痛手を被る。
    • 囲まれないようにより一層注意を払って立ち回る、アイテムで防御力を上げるなどして対処していきたい。


シルバーアント

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概要
  • 通称:銀蟻
  • 銀色になった蟻。甲殻が変異したのではなく、体毛が銀色らしい。
  • 体毛は光を散乱させてしまうため、光学兵器に高い耐性を持つ。実弾兵器を使おう。
    • 光学兵器でも倒せないことはないがジリ貧になりがち。武器選択に支障を来す厄介な敵である。
  • 機械系アグレッサーほどでは無いが炎上になりにくい。銀色の体毛は元々熱を防ぐためのものなのだから当然か。
  • ストームアントと比べて約1.5倍の体力を持つ。明らかに毛が生えた程度の強化ではない。

対処方法
  • 生半可な威力の光学兵器だと数を減らせずすぐに囲まれてしまう。
    • 特に耐久が上がる高難易度やオンラインだと、光学兵器だけでの殲滅は非常に困難。武器の片方は実弾に持ち替えておこう。
  • 炎上ダメージ自体は有効だが、他の蟻に比べ炎上状態になるまでの要求値が高いため過信は禁物。
    • 炎上以外の状態異常を選択することも視野に入れよう。

ゾンビアント

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概要
  • 通称:ゾンビ蟻
  • 死んだ蟻が謎の緑色のガスによって蘇った姿。
    • 意識が薄れているためか、歩く時は若干頭がフラフラしている。
  • 高耐久・スーパーアーマー・酸にダウン効果と普通の蟻よりかなり強化されている。
  • 他の生物系アグレッサーに有効な毒が一切通用せず、代わりに回復系の武器やアイテムが弱点という特性を持つ。
    • これは後述するゾンビスコーピオンも同様。
  • ストームアントの約2.5倍の体力を持つ。

対処方法
  • 一部ミッションでしか登場しないが、かなりの数で現れる上に、スペックが大幅に強化されており厄介な敵。
  • ゾンビ系全般は回復効果のある武器やアイテムの効果範囲に入ると、たとえ難易度ディザスターであろう凄まじいダメージを受けて昇天するようになっている。
    • アイテムのPRヒーラー系を発動させて突っ込むだけで壊滅させることが出来る。
    • 打ち切り型の回復武器でもすさまじい勢いで駆逐できる。ただし、他の敵にはもう片方の武器で対処するしかなくなるが。

インペリアルアント

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概要
  • 通称:金蟻
  • DLCで降臨したお馴染み黄金の蟻。
  • しかし、過去作の金蟻とは行動パターンが異なっており、どちらかと言うとEDF4.1や5に登場した緑蟻(幼兵種)に近い。
    • 酸攻撃が無くなり、噛み付きしか行わない。
    • 移動速度が格段に上昇した分、耐久が大幅に減っている。
  • 噛みつきにエナジー減少効果が付与されており、当たるとエナジー残量が減ってしまう。
    • 過電流を牙から放出しているとのことだが、麻痺効果は無い模様。
    • 牙をアッパーの如く振り上げるため、かなり大きく吹っ飛ばされてしまう。
    • また、この噛みつきはバルーンを一撃で破壊してしまう
  • 銀蟻と違って光学兵器耐性は持たない代わりに、麻痺状態にならない
  • 異常な量で出現することが多く、瞬く間にプレイヤーを取り囲みエナジー低下噛み付きで機動力を奪い叩きのめしてくる凶悪な蟻となっている。

対処方法
  • 酸を一切吐かないため、攻撃時は必ず接近してくる。
    • 近接武器や貫通系の近距離武器が非常に有効。本編では射程の短さがネックなセントリーレーザーも選択の余地はある。
    • 誤射や自爆の心配がないラグナロク系も効果が高い。予め設置し立ち止まってるだけでシュワシュワと消えていく。
    • また壁を背にした状態で連射武器を垂れ流してるだけでも案外対処可能。これでもかというぐらいチェーンソーがハマる。
    • 他の敵がいない状況なら、飛んでしまえば攻撃される心配はなくなる。高所から一方的に爆撃してやろう。
  • 上記の通りバルーンは即座に破壊されてしまうため、ミッションへの持ち込みや使用タイミングはよく考えよう。

ウルフスパイダー

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概要
  • 通称:蜘蛛
  • EDF恒例の蜘蛛だが、外観・行動パターン共に大きく異なる。
  • ジャンプ力が非常に高く、一度跳ねると中々降りてこない。スナイパーライフルで狙撃のチャンス。
  • 糸にはこちらの機動力を著しく奪う効果がある。発射頻度は低めだが注意しよう。
    • 糸の着弾点にも一定時間の間、機動力を低下させる場所を作る。
  • また、ベビースパイダーを生み特攻させてくる。

攻撃方法
  • ベビースパイダー生成
    • ベビースパイダーを生み出し撒き散らす。
    • 親蜘蛛を倒さない限り際限なく湧き出てくる。遠距離や壁越しでもお構いなしに放ってくるため、倒すのに手間取るとじわじわと削られ、ジリ貧になる。
    • 糸を飛ばして攻撃する。吐き出された糸は一定時間壁や床に付着する。
    • 触れると状態異常「糸」となり、移動速度が大幅に低下する。

行動パターン
  • 出現中は常時ベビースパイダーを生み出し、特攻させてくる。
  • 跳躍しながら接近し、一定距離まで近づくと糸を放ってくる。
    • ジャンプ力は非常に高く、見上げないと視界に収まらないほど。
    • レーダーで真上に反応があった場合、目の前へ急に落下してくることも。頭上に注意。

対処方法
  • とにかく本体を叩かない限り、延々とベビースパイダーの波状攻撃に晒され続けることになる。
  • 最優先で元を断つのが理想だが、実際に対峙する場合、大量のベビースパイダーと同時に相手をしなければならない。
    • またベビースパイダーより進軍が遅いため、遠距離や物陰から出現した場合、本体に攻撃できず一方的に攻撃され続けることもしばしば。そのため、ベビースパイダー対策の装備も持っていこう。
  • エイムに自信があるのなら、跳躍しているところを中遠距離から狙い撃ちしても良い。出現場所を覚えて先回りし、早めに潰しておくのも手。

ミスティックスパイダー

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概要
  • 通称:銀蜘蛛、白蜘蛛
  • 全身が白く染まった蜘蛛。主に洞窟ミッションに現れる。
  • ウルフスパイダーの強化版で、より耐久力が上がっている。
  • チタン合金に近い体毛を持つため光を反射…と言った事は無いらしく、光学兵器への耐性は持たない。安心して撃ち込もう。

行動パターン
  • ウルフスパイダーに比べ機動力が落ちており、積極的には跳躍しない。
  • また、洞窟にいる個体は全く移動せず、ひたすらベビースパイダーを生み出し続ける。

対処方法
  • 地下で遭遇した場合、こちらから叩きに行かない限り洞窟の奥からベビースパイダーが湧き続けることになる。
    • 必然的にベビースパイダーの群れを掻い潜ることを強いられるため。ベビースパイダー対策は必須。
  • カーテンコールやソウルシーカーなどがあれば壁越しに叩くことも可能だが、ベビースパイダーによって狙いが逸らされてしまうため、誤射や無駄撃ちが発生しやすくなる点に注意。

ベビースパイダー

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概要
  • 通称:子蜘蛛
  • ウルフスパイダーやミスティックスパイダーが生む子蜘蛛。何故かエネミーレポートに載らない。
    • ベビーという名称からしておそらく子蜘蛛なのだろうが、大切に育てられるどころか親によって特攻を命じられて自爆する運命にある。悲しみにまみれた子供たちである。----クローサーは容赦なく倒すが。
  • こちらに接近し、飛びかかって自爆する。数が多い上に喰らうと怯んでしまう。何より絵面がグロい。
  • レーダー上では小さい赤点で表示される。また、ミッションの殲滅目標に入っていないので倒さなくてもクリアになる。
  • NPCはベビースパイダーを一切攻撃しない。一方的にやられるままなので、例え少数の波状攻撃でも確実に疲弊していく。

攻撃方法
  • 自爆
    • プレイヤーに向かって飛び掛って自爆してくる。
    • ダメージ自体はそこまで大きくないが、大量に押し寄せてくるため狙われると怯みっぱなしになりアイテムもろくに使わせてくれなり非常に厄介。
    • 高難易度になればそのダメージも馬鹿に出来なくなり、HP満タンでも対策無しで子蜘蛛の群れに襲われただけで床を舐めていることも珍しくない。

行動パターン
  • 産み落とされた後、どれだけ離れていようがEDF隊員目掛けて一目散に駆け寄ってくる。
  • 高難易度になるほど機動力がアップし、狙い撃ちすることが難しくなる。

対処方法
  • 上述の通りNPCはベビースパイダーを迎撃しないため、突撃を分散する囮くらいにしかならない。対処は自分自身でする必要がある。
  • 数は多いが耐久力が低いため、弾幕や火炎放射、範囲攻撃による掃射が有効。
    • ミサイルを使う場合、インテグラルレイやゴットフリートなど、マルチロック性能が高く自爆しにくいものが向いている。オンラインマルチでは一人以上は後方援護役として欲しいところ。
  • いちいち相手にしていられない場合、ビークルやサポート装置で耐え凌ぐという手段もある。
    • バルーンにも優先的に吸い込まれるため、置いておくだけで被害が減らせる。
    • セントリーガンも有効だが、高難易度だと機動力上昇に砲塔の回転が追いつかず、なかなか数を減らしてくれないことも。
    • DLCアイテムのPR-シャーマン系があれば、接近した子蜘蛛を自動で迎撃可能。
  • ベビー対策も重要だが、発生元を絶たない限り湧き続ける事を忘れてはならない。親蜘蛛を狙える状況であれば、優先的に叩いておきたい。

ボムビートル

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概要
  • 通称:ゴミムシ、ボムビ
  • ミイデラゴミムシに似た巨大生物。
  • 高温のガスを溜めこんでおり、ケツから火を吹いて突進する姿は中々インパクトがある。
  • 攻撃頻度は低め。ただし撃破すると一定時間後に爆発を起こす。迂闊に近寄らないように。
  • 炎の使い手でありながらボムビートル自身に炎上耐性はなく、むしろ炎上によるスリップダメージで頻繁に怯むようになる。
  • 全ての攻撃が火炎まみれであるが、炎上効果は無い模様。

攻撃方法
  • 火炎投射
    • その場で立ち止まり、尻を上げながら、ターゲットへ向けて火炎弾を投射する。
    • 一度発射すると、続けて何発か撃ってくることも多い。
  • 突進
    • ジェット噴射の如く、尻から豪快に炎を吹きながら猛突進する。ダウン効果あり。
      • 高難易度になるほどスピードが増し、ディザスターではもはやギャグレベル。その瞬間速度は地上戦力でトップクラス。
    • 的確にプレイヤーを狙って突進する訳ではないらしく、発生頻度はランダムな模様。たまに明後日の方向へ突進するケースもしばしば。
      • ただし予備動作は一切なく、向いている方向へ唐突に走り出すため、予測は困難。ボムビートルの真ん前にはなるべく立たないように。
  • 時限式火炎弾
    • 尻から後方へ火炎弾を放出する。この火炎弾は一定時間後に爆発する。
    • 突進終了直後に出してくる場合が多い。攻撃を回避したからと言って油断しないように。
  • 自爆
    • 倒されると一定時間後に爆発する。撃破したら速やかに距離を取ろう。

行動パターン
  • 歩行移動は直線的。一定距離を直進した後に攻撃or方向転換し、また一定距離を直進…といった歩き方をする。
    • アントの様にターゲットを真っ直ぐ追い続ける動きではなく、進行方向にある程度ランダム性もあるため、結果的にターゲットの中~近距離を気まぐれに徘徊するような動きになる。
    • ゆえに背後へ回り込まれやすい。大群に周囲をうろつかれると、突進による高速移動も相まって、かく乱されてしまいがち。

対処方法
  • 撃破後に自爆することを常に念頭におき、密着や乱戦は極力避けるように立ち回りたい。
    • オンラインだと、付近で他の味方が倒したボムビートルの爆発に巻き込まれる、というケースも有り得る。周囲のボムビートルの動きには注意しておこう。
  • 炎上すると怯みモーションでほとんど攻撃してこなくなるため、火炎グレネードやカタラウヌムなどの火炎装備が有効。


グリーンボムビートル

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概要
  • 通称:緑ゴミムシ、緑ボムビ
  • ボムビートルの強化版。甲殻が玉虫色になっている。
  • この甲殻は光学兵器に高い耐性を持つまたか
  • それだけでなく、原種に比べ攻撃や行動パターンが全面的に変更・強化されている。
  • より攻撃的になり火炎もヒートアップしているが、相変わらず自身の炎上耐性は無くスリップダメージでよく怯む
  • 原種と異なり、火炎攻撃に炎上効果が付与されている。

攻撃方法
  • 噛みつき
    • 凶暴性が増しているのか、噛みつき攻撃が追加された。ダウン効果あり。
  • 火炎投射
    • 射程が伸びているのか、より遠距離からでも火炎を飛ばしてくる。
  • 突進
    • 開始の予備動作として、一瞬だけ静止するようになった。
  • 時限式火炎弾
    • 飛距離が伸び、爆破までの時間も長くなった。跳ね回って予期しない動きをすることも。
    • 原種と異なり、突進直後に放ってくることは殆どない。
  • 自爆
    • 爆破範囲が更に広くなっている。大きめに後退しよう。

行動パターン
  • 原種よりも移動速度がアップしている。
    • 直線的な動きはなくなり、ターゲット周囲を旋回するように移動する。
  • 噛みつきのために積極的に突っ込んでくる。近距離においては火炎よりも使用頻度が高め。
    • 噛みつき後、一旦距離を取るために突進する。
  • 上記の行動パターンの組み合わせにより、「旋回」→「噛みつき」→「突進(離脱)」という行動を繰り返すことが多い。

対処方法
  • より近接主体となっており、攻撃頻度も高い。押し切られないように注意したい。
    • 旋回行動が入ってる分、真っ直ぐ向かってくる傾向の有る蟻よりも更に回り込まれやすい。レーダーの動きには気を配りたい。
  • 原種同様、炎上すると攻撃頻度が極端に落ちる。積極的に接近してくる性質を逆手に取り、逆に炙ってやろう。
  • ただし自爆も強化されているため、撃破後に即離脱できるよう、退路や距離は確保しておきたい。


デスストーカー

©2019 YUKE'S ©2019 D3 PUBLISHER

概要
  • 通称:サソリ
  • サソリ。オブトサソリに酷似しているらしい。
  • 尻尾からは毒液を吐き出す。これに当たると毒状態になってしまう。
  • また、ハサミで前方をガードすることもあり、この時は鋏に攻撃が効かない。足や尾はがら空きである。
  • 360度ダメージ判定がある回転攻撃を使う。後ろからであっても迂闊に近づくのは危険。
  • 夜になると体表が蛍光色に強く発光し、とても目立つ。
  • 機械・ゾンビを除く生物系アグレッサーの中では唯一毒が効かない
  • 余談だが「デスストーカー」という呼称はキョクトウサソリ科の総称として現実でも使われる。この和名が「オブトサソリ」だったりする。

攻撃方法
  • 鋏攻撃
    • 両方の鋏を小さく振り下ろしてくる。
    • 相当近くにいないと当たらないが吹き飛ばし効果を持つ。
  • 毒液
    • 尾を振りかぶり高い位置から毒液を飛ばしてくる。
    • 弾速も速めで精度も高く、意識してないとすぐに毒状態になってしまう。
    • 直接ダメージは無いが毒ダメージは高く、高難易度だと瞬く間にHPが減っていってしまい、回復地雷しか持ってないと準備を整えてる間にHP0になりかねない。
    • また尻尾がかなり高い位置にあるため、障害物の向こう側からでも命中させてくる。
  • 突進
    • 距離がそれなりに開いている場合、防御ポーズから一直線に突進してくる。
    • 突進前に身構えるように動きを止めるため、事前に察知することは容易。
  • コンビネーション
    • 鋏を左右に振った後、尻尾を伸ばして一回転しなぎ払ってくる。
    • 尻尾攻撃の範囲が非常に広いため避けにくく吹き飛ばし判定を持つ。上下判定は狭いためライダーやリフターは上に逃れるという手もある。
    • 逆に胴体に触れるほど近くにいると何故か当たらない。
  • 拘束攻撃
    • 大きく振りかぶった後、抱きつくように接近ししばらく鋏で挟まれる。
    • 滅多にやってこないレア行動な上、真正面でじっとしてない限りまず当たることはない。
    • 攻撃後毒状態になる。

行動パターン
  • 距離を離していると防御体勢を取り、毒液を飛ばしながらガードを固めゆっくり近付いてくる。

対処方法
  • ガードを固めている正面は非常に堅牢。同じ高さにいると弱点の胴体がすっぽり納まってしまうためサソリより高い位置で対処したい。
  • なお真正面からでも尾はガードされてないため、通常通りダメージが通る。
  • 機動力のあるライダーやリフターは側面に回りこんだり、高度を上げて胴体を狙おう。
  • 接近すると避けにくい尻尾回転があるため可能な限り距離を離したい。
  • 毒ダメージは馬鹿に出来ないぐらい大きいため、ヒーラーを展開したり吸着回復グレネードを置いておくなど、異常回復手段を用意しておくとかなり楽になる。


ゾンビスコーピオン

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概要
  • 通称:ゾンビサソリ
  • ゾンビアントと同様に緑色のガスによってゾンビ化したデスストーカー。
  • あまり積極的に接近してこないが、毒液を掃射するようにバラ撒く。
  • ゾンビアント同様、毒が効かず回復が弱点

攻撃方法
  • 毒液
    • 原種同様尻尾から毒液を放つが、5発拡散になっている。
    • 横水平に拡散するため逃げる際は横方向ではなく縦方向を意識しよう。
  • コンビネーション
    • 鋏を左右に振った後尻尾を一回転させる。
    • これは原種とほぼ同じ。若干動きが鈍い。
  • 威嚇
    • 鋏を振り上げる特に意味の無い行動。
    • 尻尾も動かすため毒液を出すモーションに似てるが攻撃判定も何も無い。
    • まれに拘束攻撃に繋がる。
  • 拘束攻撃
    • 威嚇後、抱きつくように飛び付き、鋏でしばらく拘束される。攻撃後毒状態になるのも原種と同様。
    • 全体的に動きが緩慢なゾンビサソリの中ではとても素早い攻撃。
    • しかし範囲がとても狭いので当たらない。

行動パターン
  • 原種と比較すると回り込んだり後退りしたりする動きが目立つ。
  • また、中距離での毒液を発射してくる頻度が格段に増えており格段に厄介。
  • またまれに死んだふりをすることがある。
  • レーダーからも反応が消えしばらくじっとしてるが、時間経過などで復活する。
  • 撃破時のようにひっくり返ってないので見分けは簡単に出来る。

対処方法
  • 防御行動をしなくなった上動きも原種に比べて遅いので倒しやすい。
  • ポエニ・トライアンフがあれば毒を解除しつつ非常に楽に立ち回れる。
  • 包囲され様々な方向から毒液を乱射される前に片付けておきたい。

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最終更新:2024年03月07日 12:36