評価
アーティファクトをアンタップすることのできるアーティファクト。
様々なタップ能力持ちのアーティファクトの相棒として人気が高い。
他によく組み合わされるカードとして、
師範の占い独楽(Sensei's Divining Top)が存在する。師範の占い独楽のタップ能力を起動し、その解決前に通電式キーで師範の占い独楽をアンタップし、もう一度タップ能力を重ねることでハンドアドバンテージを稼ぐことができる。ゲームを決めるほど強力なコンボというわけではないが、通電式キーも師範の占い独楽も使い易く採用しやすいので、どちらも採用しているデッキではアドバンテージ源となってくれることも多い。
また、点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト(通称:ほぞ)であるため、
粗石の魔道士(Trinket Mage)でサーチすることができる。先述の魔力の櫃や師範の占い独楽も粗石の魔道士でサーチ可能なのでかなり相性が良い。
注意点として、このカードは単体では何もしないカードなので腐ってしまいやすい。少しでも役に立たない場面を減らすため、タップ能力を持つアーティファクトは多めに採用しておきたい。
類似カード
相性の良いカード
最終更新:2018年05月27日 22:15