評価
レガシーなどの構築フォーマットでもよく見る単体クリーチャー除去。統率者戦でも白いデッキならばよく採用されている。
統率者戦でもその強さは健在。相手にライフを与えてしまうデメリットも、元のライフが40点もある統率者戦ではあまり気にならない。
単体除去全般に言えることだが、多人数戦では除去を打った側と撃たれた側だけがアドバンテージを失い、無関係のプレイヤーはアドバンテージを失っていないことには注意。
とはいえ、インスタント・タイミングの1マナで相手の統率者や
隠遁ドルイド(Hermit Druid)のような致命的なシステムクリーチャーを除去できるのは大変な強み。余裕があるなら是非採用したい。
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最終更新:2018年05月25日 22:38