大天使アヴァシン/Archangel Avacyn

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「大天使アヴァシン/Archangel Avacyn」で検索した結果

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  • ハルマゲドン(Armageddon)
    ハルマゲドン/Armageddon (3)(白) ソーサリー すべての土地を破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  黎明期より存在する往年の土地破壊カード。  敵味方関係なく全ての土地を破壊してしまう破滅的な呪文。  いくら統率者戦がマナ・クリーチャー、マナ・アーティファクト溢れる環境といっても、やはり基本のマナ源は土地。その土地を全て破壊すると、以降の展開はどのプレイヤーも大きく減速することになる。  その隙に、あらかじめ展開しておいたクリーチャーで対戦相手のライフを削ったり、各ターンごとに誘発するパーマネントの誘発回数を稼いだりするのが主だった使い方。  巨大なるカーリア(Kaalia of the Vast)や龍王オジュタイ(Dragonlord Ojutai)のように、戦場に生き残ってさえいれば活躍できる統率者とは相性が良い。統率者...
  • アヴァシンの巡礼者(Avacyn's Pilgrim)
    アヴァシンの巡礼者(Avacyn s Pilgrim) (緑) クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk) (T):(白)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)が白いマナを生み出すようになったようなカード。  使用感もラノワールのエルフに近い。ただし、エルフではなくなってしまったのでティタニアの僧侶(Priest of Titania)などとのシナジーは見込めなくなってしまった。  カードの色は緑だが、テキストの中に白のマナシンボルがあるため、固有色は緑白。間違えて緑単のデッキに積まないよう注意。  緑のマナから出てきて白いマナを生み出せるので、色事故にやや強い。好きな色を生み出すことの出来る極楽鳥(Bird of Paradise)ほどではないが。  同じよう...
  • 統率者戦とは?
    ...有色は赤である。 大天使アヴァシン/Archangel Avacynの固有色は赤白である。 猿術(Pongify)の固有色は青である。  統率者戦のデッキは、統率者を含む100枚のカードで構築される。多くても少なくてもいけない。  基本土地を除き、同名のカードは1枚までしか投入できない。  使用可能なカードはヴィンテージで使用可能なものに、独自の禁止推奨カードを除いたもの。詳しくは次項。 禁止推奨カード  統率者戦ではヴィンテージで使用可能な殆どのカードが使用できるが、以下のカードを禁止にすることが推奨されている。 +禁止推奨カード一覧 Ancestral Recall 天秤(Balance) 生命の律動(Biorhythm) Black Lotus 陰謀団の先手ブレイズ(Braids, Cabal Minion) チャネル...
  • 極楽鳥(Bird of Paradise)
    極楽鳥/Bird of Paradise (緑) クリーチャー — 鳥(Bird) 飛行 (T):好きな色のマナ1点を加える。 0/1 引用元 Wisdom Guild 評価  アルファの時代から、多色のデッキのマナ基盤を支え続けてきた優秀なマナ・クリーチャー。  緑に存在する数々のマナ・クリーチャーの中でも、特に優秀な1枚。1マナのクリーチャーに、3マナのマナリス(Manalith)相当の能力が付いていると考えるとその強さが良くわかる。  緑を含む多色のデッキでよく採用されるのは勿論、1マナのクリーチャーからマナが出るというのはそれだけで優秀なので、緑単色のデッキでも採用されることがある。  パワーこそ無いが飛行を持っているため、チャンプブロッカーとしても優秀。 類似カード 全て1マナのマナ・クリーチャー。 ラノワールのエルフ(Ll...
  • 貴族の教主(Noble Hierarch)
    貴族の教主/Noble Hierarch (緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) 賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。) (T):(緑)か(白)か(青)を加える。 0/1 引用元 Wisdom Guild 評価  優秀なマナクリーチャー。  固有色が緑、白、青の3色なので採用できるデッキは限られるが、色の合うデッキではかなりの採用率を誇っている。  ちょっとしたオマケとして、賛美を持っている。ささやかではあるが、統率者ダメージによる勝利を狙うデッキでは有難い能力。  特に同じバント次元出身の統率者候補、数多のラフィーク(Rafiq of the Many)とは相性抜群である。  ラノワールのエルフ(Llanowar Elv...
  • ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)
    ラノワールのエルフ/Llanowar Elves (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(緑)を加える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  マナ・クリーチャーの中のマナ・クリーチャー。古くはアルファの頃より存在するマナ・クリーチャーの最古参。  緑の最も基本的なマナ・クリーチャーであり、統率者戦でもよく見られるマナ加速。  このラノワールのエルフをはじめ、緑には多くの優秀なマナ・クリーチャーが存在する。マナ・フラッドを許容しやすい統率者戦の環境において、これは大きな強み。太陽の指輪(Sol Ring)のようなマナ・アーティファクトと併用することで、かなりのスピードでマナを伸ばせるだろう。  マナ・アーティファクトとマナ・クリーチャーを併用するのではなく、あえてクリーチャー中心に採用すると、無垢への...
  • 深き闇のエルフ(Elves of Deep Shadow)
    深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow (緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) (T):(黒)を加える。深き闇のエルフはあなたに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  黒いマナを出せるようになったラノワールのエルフ(Llanowar Elves)。  ただし、マナ能力を起動するたびに自身にダメージを与えてしまうデメリットが付いている。  自身のマナ・コストと違う色のマナを出せるようになったことで、ラノワールのエルフよりもやや色事故に強いと言える。マナ加速としての性能も優秀で、黒緑を含むデッキでは積極的に採用されている。  同じように黒緑のデッキで採用できて、色事故を回避しやすいクリーチャーには極楽鳥(Bird of Paradise)や死儀礼のシャーマン(Deathrite ...
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 5色の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「5色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 Badlands Bayou Plateau Sav...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 弧3色の統率者に採用できるカードを探す 弧3色 +白青黒の統率者に採用できるカード 白青黒の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白青黒 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 友好2色の統率者に採用できるカードを探す 友好2色 +白青の統率者に採用できるカード 白青の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白青 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 楔3色の統率者に採用できるカードを探す 楔3色 +白黒赤の統率者に採用できるカード 白黒赤の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白黒赤 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 歯と爪(Tooth and Nail)
    歯と爪/Tooth and Nail (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下から1つを選ぶ。 ・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 ・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。 双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーサーチと、クリーチャー踏み倒しの2つのモードを持った重量級ソーサリー。  双呪コストも含めると計9マナもかかるが、その価値は十分にある強力カードである。  主に、クリーチャー2体で完結するコンボを完成させるために採用される。9マナとはいえ、これさえ通れば即座にコンボが始まってしまうので、他のプレイヤーは何が何でも妨害したいところ。  よく呼...
  • エルフの大ドルイド(Elvish Archdruid)
    エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid (1)(緑)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) あなたがコントロールする他のエルフ(Elf)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 (T):あなたがコントロールするエルフ1つにつき(緑)を加える。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エルフの優秀なロード。  エルフを強化する能力に加え、ティタニアの僧侶(Priest of Titania)を彷彿とさせるマナ能力を持っている。  主な活躍はエルフデッキ。背教の主導者、エズーリ(Ezuri, Renegade Leader)デッキなどのエルフシナジーを重視したデッキではよく採用されている。  クウィリーオン・レインジャー(Quirion Ranger)とは相性抜群。エルフでもあり、大ドルイドをアンタップでき...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す 対抗2色 +白黒の統率者に採用できるカード 白黒の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「白黒 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 無色と単色のカードを探す
    無色のカード +無色 無色のカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者 統率者 「無色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 マナの合流点(Mana Confluence) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 古えの墳墓(Ancient Tomb) 宝石の洞窟(Gemstone Caverns) 真鍮の都(City of Brass) 統率の塔(Command Tower) +マナ加速 マナ加速 モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(F...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    注意点 このページでは各カード評価に付けられたタグからリンクを自動表示しています。そのため、実際にはあまりその固有色の統率者に合わないカードも表示されてしまう場合があります。 例:「無色の統率者に採用できるカード」の「☆☆☆、土地」に統率の塔(Command Tower)のような多色デッキ向けのカードが表示される。 そのため、このページで表示されているカードリストはあくまで参考程度に留めておいていただくようお願いします。 無色の統率者に採用できるカード +無色の統率者に採用できるカード 無色の統率者に採用できるカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者候補 統率者候補 「無色 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 ...
  • 踏査(Exploration)
    踏査/Exploration (緑) エンチャント あなたは、あなたのターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  1ターンにプレイできる土地の数を増やすエンチャント。  手札に土地さえあるのならば、ラノワールのエルフ(Llanowar Elves)などのマナ・クリーチャーにも勝る勢いでマナを伸ばすことができる。  実際の所、これを置くと手札の中の土地カードはあっという間に無くなってしまう。森の知恵(Sylvan Library)のようなドロー手段と組み合わせると効果的に土地をプレイしていけるだろう。  直接的なドロー手段以外では、壌土からの生命(Life from the Loam)や世界のるつぼ(Crucible of Worlds)のようなカードとの組み合わせが強力。フェッチランドや露天鉱床(Strip...
  • 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant)
    潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 5/5 引用元 Wisdom Guild 評価  カードプールの広い統率者戦において、最強のクリーチャーの一角。  呪文を唱えるたびブーメラン(Boomerang)が誘発する。  そのままの性能を見ても、タイプを問わずパーマネントをバウンス可能であり非常に制圧力が高いが、その真価はコンボパーツとして見た時にある。  0マナのアーティファクトや、タップすることで自身のコスト以上のマナを生み出せるマナ・アーティファクトが2枚あれば、それらを交互にバウンスして唱え直すことで、好きなだけ呪文を唱えることができる。もし、2枚のカードでそれらの合計コスト以上のマナ...
  • エルフのチャンピオン(Elvish Champion)
    エルフのチャンピオン/Elvish Champion (1)(緑)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) 他のエルフ(Elf)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに、森渡りを持つ。(それらは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。) 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エルフのロード。  エルフを強化する能力に加え、森渡りを付与する能力を持つ。  統率者戦では対戦相手が複数いる上、森(Forest)でなくても森タイプを持つデュアルランドやショックランドでもブロックされなくなるので、見た目以上に活躍できる場面は多い。  エルフ中心のデッキでの活躍はもちろんだが、実はそれ以上にトレストの密偵長、エドリック(Edric, Spymaster of Trest)デッキでの採用が多い。 ...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • Savannah
    Savannah 土地 — 森(Forest) 平地(Plains) ((T):(緑)か(白)を加える。) 引用元 Wisdom Guild →Tundra
  • 瞬唱の魔道士(Snapcaster Mage)
    瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage (1)(青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) 瞬速 瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) 2/1 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地にあるインスタント、ソーサリーにフラッシュバックを与えるクリーチャー。  モダンやレガシーでも使われるため、なじみ深いプレイヤーも多いだろう。  墓地の呪文を唱えるためには瞬唱の魔道士の2マナと唱えたい呪文のマナ・コストの両方が必要なので、意外と取り回...
  • 戦の惨害(Ravages of War)
    戦の惨害/Ravages of War (3)(白) ソーサリー すべての土地を破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  ポータル三国志版ハルマゲドン(Armageddon)。  性能はハルマゲドンと全く同じで、使い方ももちろん同じ。同名カードを複数採用できない統率者戦では2枚目のハルマゲドンとして重宝されている。  ただしハルマゲドンと価格は大分異なり、供給の少ないポータル三国志出身カードの例に漏れずかなりの高値で取り引きされている。  予算に不安があるのならば、先ずはハルマゲドンをデッキに投入して試してみて、いざ2枚目が欲しいと思えば購入するといいだろう。 類似カード ハルマゲドン(Armageddon)
  • 輪作(Crop Rotation)
    輪作/Crop Rotation (緑) インスタント 輪作を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分がコントロールしている土地1枚を、ライブラリーの土地1枚と入れ替えるようなインスタント。  特殊土地をサーチする手段の中では最軽量。よくガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle)をサーチするために採用されている。  ガイアの揺籃の地以外にも、状況によってさまざまな土地をサーチできればかなりの万能インスタントとなる可能性を秘めている。以下にいくつか例を挙げる。 ドライアドの東屋(Dryad Arbor) - 土地・クリーチャー 屍肉あさりの地(Scavenger Ground...
  • マナリス(Manalith)
    マナリス/Manalith (3) アーティファクト (T):好きな色1色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  好きな色のマナを生み出すことの出来るマナ・アーティファクト。  3マナのマナ・アーティファクトとしては後出の部類に入るが、その性能はシンプルで分かり易い。  上位互換・下位互換共に多く存在し、現在はこれが3マナのマナ・アーティファクトの性能的な基準となっている。  統率者戦では高性能なアーティファクトが溢れているためマナリス自身が採用されることはかなり少ないが、マナリスにちょっとオマケのついた亜種達はよく採用されている。 類似カード 終わりなき休息の器(Vessel of Endless Rest) - 墓地のカードを1枚オーナーのライブラリーの一番下に送ることができる。 霊体のヤギ角(Astral Co...
  • 森(Forest)
    森/Forest 基本土地 — 森(Forest) (緑) 引用元 Wisdom Guild 評価  緑の基本土地。  緑単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  基本である森を参照するカードとしては、Gaea s Touch、ニッサの巡礼(Nissa s Pilgrimage)、巨森の予見者、ニッサ(Nissa, Vastwood Seer)などがある。 基本土地タイプとしての森について  統率者戦で使われている森を参照するカードは、強力で「一線級」と呼べるのものが多い。  まずは何といっても東屋のエルフ(Arbor Elf)と楽園の拡散(Utopia Sprawl)だろう。どちらも森が無ければ機能しないカードだが、森を用意できるならば非常に優秀なマナ加速。  また、森をサーチするカードとして自然の知識(Nature s Lor...
  • 最後の審判(Doomsday)
    最後の審判/Doomsday (黒)(黒)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーと墓地からカードを5枚探し、残りを追放する。選ばれたカードをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。あなたは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。 引用元 Wisdom Guild 評価  ライフを半分失う代わりに、ライブラリーを任意の5枚だけにしてしまえるソーサリー。  順番も好きにできるため、一番上のカードさえドローできれば無限コンボまで走っていける、大変ド派手なサーチカードである。  ライブラリーの残り枚数が5枚になってしまうので、ライブラリーアウトによる敗北が間近に迫ってしまう。これを唱えるならばできるだけ早く決着をつけてしまいたい。基本的にはすぐに勝つ手段があるコンボデッキ向け。  コンボパーツをサーチ、というとまるで普通のサーチカードのように聞こえ...
  • Power Artifact
    Power Artifact (青)(青) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(アーティファクト) エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。この効果は、能力を起動するためのコストのマナの総量を1マナより少なくすることはない。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトの起動型能力をサポートするオーラ。  統率者戦における主な活躍は玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)か厳かなモノリス(Grim Monolith)と組み合わせた時のコンボ。2種のモノリスのどちらかに張り付けると無色のマナを好きなだけ生み出せるようになる。  ラクァタス大使(Ambassador Laquatus)や妖精の女王、ウーナ(Oona, Queen of the Fae)のよ...
  • 蒸気の連鎖(Chain of Vapor)
    蒸気の連鎖/Chain of Vapor (青) インスタント 土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。そのパーマネントのコントローラーは土地を1つ、生け贄に捧げてもよい。そうした場合、そのプレイヤーはこの呪文をコピーし、そのコピーの新たな対象を選んでもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  軽量で使い易いバウンス。  たった1マナで土地以外のパーマネントをバウンスできるのは強力。ただし、対象となったパーマネントのコントローラーが土地を生け贄にするとコピーされてしまうという特徴がある。  バウンスなので直接的な除去と比べるとやや確実性に欠けるものの、殆どのパーマネントに対処できるため柔軟性は抜群。コンボの妨害から戦闘中のクリーチャー除去まで様々な場面に対応できる。  自分のパーマネントも対象にとれるので、戦場に出た時に誘...
  • ゴリラのシャーマン(Gorilla Shaman)
    ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman (赤) クリーチャー — 類人猿(Ape) シャーマン(Shaman) (X)(X)(1):点数で見たマナ・コストがXである、クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  軽量なアーティファクトを次から次へと破壊していく恐怖のゴリラ。ヴィンテージでMoxを次から次へと破壊していく姿から、通称「Mox Monkey」。  統率者戦でも強力な軽量アーティファクトは多いので、それらへの対抗策としてこの強力なゴリラはきっと役に立つだろう。  統率者戦に置ける優秀な軽量アーティファクトを軽く列挙してみよう。  0マナなら、魔力の墓所(Mana Crypt)、モックス・ダイアモンド(Mox Diamond)、金属モックス(Chrome Mox)、オ...
  • 隠遁ドルイド(Hermit Druid)
    隠遁ドルイド(Hermit Druid) (1)(緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でよく使われるシステム・クリーチャー。  その能力はライブラリーから基本土地を手札に加えてくれるというもの。  アドバンテージも取れる上、土地事故の防止にもなる。  なかなか優秀なデッキの潤滑剤として活躍してくれるだろう。  ……などという可愛らしいカードでは断じてない。  その正体は統率者戦最凶と名高いコンボの基本パーツ。一たび戦場に出れば対戦相手の視線を(悪い意味で)釘付けにすること間違い...
  • 死儀礼のシャーマン(Deathrite Shaman)
    死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman (黒/緑) クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman) (T):いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。好きな色1色のマナ1点を加える。 (黒),(T):いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。 (緑),(T):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。 1/2 引用元 Wisdom Guild 評価  レガシーやヴィンテージなどのエターナル環境でよく見られる、超優秀なシステムクリーチャー。  そのあまりの器用さから、一部では漁る渋面の極楽鳥(漁る軟泥(Scavenging Ooze)+渋面の溶岩使い(Grim Lav...
  • 獣相のシャーマン(Fauna Shaman)
    獣相のシャーマン/Fauna Shaman (1)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman) (緑),(T),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  優秀なエンチャントである適者生存(Survival of the Fittest)のリメイク。  クリーチャーになり能力の起動にタップが必要になったことから、出してすぐ起動したり、1ターンに何度も起動するような使い方はし辛くなっている。  とはいえ元が強すぎただけなので、これでも十分強力。クリーチャー主体のデッキではよく採用されている。  クリーチャーになったことはデメリットばかりではない。緑...
  • 地勢(Lay of the Land)
    地勢/Lay of the Land (緑) ソーサリー あなたのライブラリーから、基本土地カードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  基本土地サーチできるソーサリー。  残念ながらいくつか上位互換が登場してしまい、あまり採用されることはない。 類似カード 上位互換 灰のやせ地(Ash Barrens) - 実質的な上位互換。 隊商の夜番(Caravan Vigil) ウルヴェンワルド横断(Traverse the Ulvenwald) 霊気との調和(Attune with Aether) その他の亜種 放浪者の小枝(Wanderer s Twig) 森の占術(Sylvan Scrying) 進化の魔除け(Evolution Charm)...
  • 概念泥棒(Notion Thief)
    概念泥棒/Notion Thief (2)(青)(黒) クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 瞬速 対戦相手1人が自分の各ドロー・ステップで引く1枚目のカード以外にカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのドローを飛ばし、あなたはカードを1枚引く。 3/1 引用元 Wisdom Guild 評価  青黒の一風変わった妨害クリーチャー。  通常のドロー以外のドローを"盗んで"しまう。  統率者戦ではTimetwisterやWheel of Fortune、意外な授かり物(Windfall)のような手札入れ替え系カードの採用率が高い。概念泥棒はそれらへの対策カード、あるいは強力なシナジーの相方として機能する。  これが戦場に居る状態でそれらの手札入れ替えカードが解決されると、各対戦相手の手札は0枚になり、自...
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • 森の占術(Sylvan Scrying)
    森の占術/Sylvan Scrying (1)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地ならなんでもサーチすることができるソーサリー呪文。  統率者戦の環境では優秀な土地も多く、それらにアクセスできるこれも優秀。  よくサーチされるカードの一例。 ガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle) - マナ加速 屍肉あさりの地(Scavenger Grounds) - 墓地対策 Bazaar of Baghdad - ルーター  同じように土地をサーチできる緑のカードとして、輪作(Crop Rotation)がある。そちらは1マナのインスタントで、土地を生け贄に捧げなくてはならない代わりに直接戦場に出...
  • 山(Mountain)
    山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価  赤の基本土地。  赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。  もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について  統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
  • 2色のカードを探す
    2色のカード 友好2色 +白青 白青のカード 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) ☆☆☆(よく採用されているカード) +統率者 統率者 「白青 ☆☆☆ 統率者」をタグに含むページは1つもありません。 +土地 土地 Tundra 溢れかえる岸辺(Flooded Strand) 神聖なる泉(Hallowed Fountain) 雲海(Sea of Clouds) +マナ加速 マナ加速 アゾリウスの印鑑(Azorius Signet) 発展のタリスマン(Talisman of Progress) +妨害 妨害 「白青 ☆☆☆ 妨害」をタグに含むページは1つもありません。 +...
  • Copy Artifact
    Copy Artifact (1)(青) エンチャント あなたは、Copy Artifactが、それの他のタイプに加えてエンチャントであることを除き、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  名前の通り、アーティファクトをコピーできるエンチャント。  統率者戦では太陽の指輪(Sol Ring)や各種印鑑サイクルなどのマナ・アーティファクトの採用率が高く、コピーする先にはあまり困らない。  他にもパラドックス装置(Paradox Engine)や師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)など強力なアーティファクトは多いので、統率者戦の環境に合致した良カードと言えるだろう。  師範の占い独楽のコピーになった場合はライブラリーの一番上に自身を戻す能力を持...
  • 萎縮した卑劣漢(Withered Wretch)
    萎縮した卑劣漢/Withered Wretch (黒)(黒) クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric) (1):墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  高性能な墓地対策クリーチャー。  ダブルシンボル2マナなので3色以上のデッキではやや使いづらいが、黒単色のデッキや部族シナジーを見込めるデッキでは採用されることもある。  戦場に出るにはダブルシンボルの要求があるものの、一度戦場に出さえすれば無色のマナで墓地を追放できるのは嬉しい。大祖始の遺産(Relic of Progenitus)や墓掘りの檻(Grafdigger s Cage)と違って自分の墓地に影響を与えないので、墓地を利用する黒単色のデッキでは時折採用されている。  自分の墓地に影響を与えない黒い墓地対策として...
  • 古えの遺恨(Ancient Grudge)
    古えの遺恨/Ancient Grudge (1)(赤) インスタント アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 フラッシュバック(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) 引用元 Wisdom Guild 評価  粉砕(Shatter)に緑のフラッシュバックがついた優秀な呪文。インスタントで取り回しも良い。  赤緑の固有色を持つアーティファクト対策カード。手札からは2マナ、墓地からは1マナとかなりマナ・コストが軽く、小回りの利くアーティファクト対策として様々な環境・デッキで活躍している。  特に統率者戦では魔力の墓所(Mana Crypt)や太陽の指輪(Sol Ring)などの強力なマナ・アーティファクトが跋扈しており、アーティファクト対策が全く役に立たないという場面はか...
  • 汚損破(Vandalblast)
    汚損破/Vandalblast (赤) ソーサリー あなたがコントロールしていないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 超過(4)(赤)(あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、あなたがコントロールしていない各アーティファクトをそれぞれ破壊する。) 引用元 Wisdom Guild 評価  強力なアーティファクト破壊呪文。  そのまま唱えれば1マナと軽く、超過で唱えれば自分以外のプレイヤーがコントロールするアーティファクト全てを破壊できてしまう。  赤いデッキでは非常に採用率の高い妨害呪文。超過は5マナとやや重たいが、それに見合うだけの性能はある。  統率者戦では魔力の墓所(Mana Crypt)や太陽の指輪(Sol Ring)などの凶悪アーティファクトが溢れているため、アーティファクト対策は重要となる。汚損破はそのまま唱...
  • 商人の巻物(Merchant Scroll)
    商人の巻物/Merchant Scroll (1)(青) ソーサリー あなたのライブラリーから青のインスタント・カードを1枚探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  青のインスタントをサーチできるソーサリー。ソーサリーである。  第8版の日本語版には誤植があり、タイプ欄が「商人の巻物」になってしまっている。実際はソーサリーなので気を付けよう。  意志の力(Force of Will)などの打ち消し呪文をコンボ成立に向けた保険としてサーチしたり、デッキによってはそのまま勝ちにいける直観(Intuition)や閃光(Flash)などをサーチすることが多い。  やや迂遠だが、神秘の教示者(Mystical Tutor)や交錯の混乱(Muddle the Mixture)...
  • 原基の印章(Seal of Primordium)
    原基の印章/Seal of Primordium (1)(緑) エンチャント 原基の印章を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントになった帰化(Naturalize)。もしくは緑になった浄化の印章(Seal of Cleansing)。  緑には自然の要求(Nature s Claim)のような優秀な置物対策が多いので、基本的には何らかのシナジーを期待して採用することが多い。  緑にはアルゴスの女魔術師(Argothian Enchantress)や開花の幻霊(Eidolon of Blossoms)のような、エンチャントが戦場に出た時に誘発する、いわゆるエンチャントレスが他の色に比べて多い。それらを用いたデッキを作るのであれば、ぜひ採用したい。  霧を...
  • 芽ぐみ(Burgeoning)
    芽ぐみ/Burgeoning (緑) エンチャント 対戦相手が土地を1つプレイするたび、あなたは自分の手札にある土地カードを1枚、戦場に出してもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  対戦相手が土地をプレイするたび、土地を置くことができるエンチャント。  主な競合先は踏査(Exploration)になるだろう。  踏査と違い、これを置いたターンに追加の土地を置くことは出来ない。しかし統率者戦では対戦相手が多い分、ターンが一巡りする間に置ける土地の枚数は踏査よりも多くなり易い。手札に土地さえあれば爆発的にマナ加速が出来るだろう。  一方で、土地を「プレイする」のではなく「置く」という能力なので、踏査とは違い世界のるつぼ(Crucible of Worlds)などとのシナジーは期待できなくなってしまっている。  一長一短ではあるが、土地を十分に確保...
  • 流刑への道(Path to Exile)
    流刑への道/Path to Exile (白) インスタント クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。 引用元 Wisdom Guild 評価  剣を鍬に(Swords to Plowshares)の流れを汲む、白の1マナ除去呪文。  インスタント・タイミングで制限なくクリーチャーを追放できるのはやはり優秀。しかしそれに伴うデメリットが剣を鍬によりも大きなものになってしまっている。  対戦相手に土地加速を許してしまうというデメリットは小さくないデメリット。  統率者をこれで除去したとしても、増えた土地によって統率領域から出しなおすのが容易になってしまうので時間稼ぎがややしづらい。  1マナのインスタン...
  • オーリオックの廃品回収者(Auriok Salvagers)
    オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers (3)(白) クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) (1)(白):あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 2/4 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地から"ほぞ"(1マナ以下のアーティファクトのこと)を回収することの出来るクリーチャー。  墓地からの回収はタップが必要無く、起動のマナも軽い為なかなかに便利。  統率者戦では主にライオンの瞳のダイアモンド(Lion s Eye Diamond)を何度も使いまわして無限マナを発生させる、いわゆるサルベイジャー・コンボの為に採用されることが多い。  ただし、ライオンの瞳のダイアモンドは起動すると手札が無くなってしまうので生...
  • 進歩の災い(Bane of Progress)
    進歩の災い/Bane of Progress (4)(緑)(緑) クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 進歩の災いが戦場に出たとき、すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。これにより破壊されたパーマネント1つにつき、進歩の災いの上に+1/+1カウンターを1個置く。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントとアーティファクトを全て破壊するクリーチャー。再利用の賢者(Reclamation Sage)の大型版と言えるかもしれない。  統率者戦にはびこる凶悪アーティファクト、凶悪エンチャント達を一気に掃除できる強力なクリーチャーである。  統率者戦では太陽の指輪(Sol Ring)をはじめとした各種マナ・アーティファクトが数多く使用される傾向にある。そのため、こういった全体アーティファクト破壊が有効に働く場...
  • 荒残(Rack and Ruin)
    荒残/Rack and Ruin (2)(赤) インスタント アーティファクト2つを対象とし、それらを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトを一挙に2つ破壊できるインスタント。  ただし、必ず2つの対象を取る必要がある。統率者戦ではアーティファクトがよく使用されるのであまり対象に困ることはないが、一応注意。  マイナーカードと思うことなかれ。実はヴィンテージでは定番とも言えるほど採用されているアーティファクト対策の1つである。  その強みはなんといっても色拘束の薄さ。山(Mountain)と太陽の指輪(Sol Ring)さえあれば構えられる。統率者戦では無色のマナはマナ・アーティファクトで供給し易い為、色拘束の薄さは小さくない利点となりうる。  他に、よく使われる赤単色のアーティファクト破壊としては破壊放題(Shat...
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