Time Walk

統率者戦(EDH)カード評価内検索 / 「Time Walk」で検索した結果

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  • 統率者戦とは?
    ...mordial) Time Vault Time Walk 修繕(Tinker) トレイリアのアカデミー(Tolarian Academy) 企業秘密(Trade Secrets) 激動(Upheaval) 世界火(Worldfire) ヨーグモスの取り引き(Yawgmoth s Bargain)  これらのカードはあくまでも「禁止が推奨されている」というだけではあるが、殆どのプレイヤーはこれに基づいてデッキを組んでいるので、身内以外と遊ぶ場合以外はこの禁止推奨を順守した形でデッキを組んだ方が対戦相手を見つけやすいだろう。 プレイルール 初期ライフは40点。 統率者戦では、統率者に指定したカードを「統率領域」という特殊な領域に置いてゲームを始める。 統率者が統率領域にある限り、オーナーはその統率者を唱えても良い。ただし、それまでに統率領域からそのカー...
  • トリスケリオン(Triskelion)
    トリスケリオン/Triskelion (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  往年の名アーティファクト・クリーチャーは統率者戦で今も現役。  主に不浄なる者、ミケウス(Mikaeus, the Unhallowed)との2枚コンボの為に投入されることが多い。  トリスケリオン、ミケウス共々6マナとかなり重たいが、たった2枚でコンボが完結するのはかなりの強み。  基本的な手順は以下の通り。 1.トリスケリオン、ミケウスを戦...
  • 無色・単色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Remora Timetwister リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「無色 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 「青 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 5色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Remora Timetwister Wheel of Fortune リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 師範の占い独楽(Sensei s Divining Top) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 有毒の蘇生(Noxious Revival) 森の知恵(Sylvan Library) 永遠の証人(Eternal Witness) 渦まく知識(Brainstorm) 頭蓋骨絞め(Skullclamp) +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 壊死のウーズ(Necrotic Ooze) 永遠の証人(Eternal Witness) ...
  • 友好2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Remora Timetwister リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) 「白青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 「白 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 「白青 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含む...
  • 砂場
    Badlands Bayou Copy Artifact Dance of the Dead Demonic Tutor Elvish Spirit Guide Fire Covenant Fyndhorn Elves Mystic Remora Plateau 無色のカード +無色 採用率から探す +☆☆☆(よく採用されているカード) パラドックス装置(Paradox Engine) マナの合流点(Mana Confluence) モックス・ダイアモンド(Mox Diamond) ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(Urborg, Tomb of Yawgmoth) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 友なる石(Fellwar Stone) 古えの墳墓(Ancient Tomb) ...
  • 対抗2色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Remora Timetwister リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) Wheel of Fortune 「青赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 +コンボパーツ コンボパーツ パラドックス装置(Paradox Engine) 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) 「赤 ☆☆☆ コンボパーツ」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • オーリオックの廃品回収者(Auriok Salvagers)
    オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers (3)(白) クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) (1)(白):あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 2/4 引用元 Wisdom Guild 評価  墓地から"ほぞ"(1マナ以下のアーティファクトのこと)を回収することの出来るクリーチャー。  墓地からの回収はタップが必要無く、起動のマナも軽い為なかなかに便利。  統率者戦では主にライオンの瞳のダイアモンド(Lion s Eye Diamond)を何度も使いまわして無限マナを発生させる、いわゆるサルベイジャー・コンボの為に採用されることが多い。  ただし、ライオンの瞳のダイアモンドは起動すると手札が無くなってしまうので生...
  • 歩行バリスタ(Walking Ballista)
    歩行バリスタ/Walking Ballista (X)(X) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) 歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。 (4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。 歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。 0/0 引用元 Wisdom Guild 評価  トリスケリオン(Triskelion)をリメイクしたクリーチャー。  マナ・コストが可変になり、戦場に出た後でもカウンターを追加できるため、トリスケリオンに比べてかなり使い勝手が向上している。  マナ・コスト(X)(X)になった利点はいくつかあるが、主にこの辺が大きい。 点数で見...
  • 食物連鎖(Food Chain)
    食物連鎖/Food Chain (2)(緑) エンチャント あなたがコントロールするクリーチャーを1体、追放する:好きな色1色のマナX点を加える。Xは、追放されたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を加えた点数に等しい。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。 引用元 Wisdom Guild 評価  クリーチャーを追放することでマナを生み出すエンチャント。  追放領域から唱えられるクリーチャーや、一部の統率者とのコンボのパーツになる。  これを用いた基本的なコンボは、これら3種のどれかと組み合わせてクリーチャー限定の無限マナを生み出すこと。 無色 - 永遠の災い魔(Eternal Scourge) 青 - 霧虚ろのグリフィン(Misthollow Griffin) 赤 - 不死身、スクイー(Squee, the Immortal...
  • Power Artifact
    Power Artifact (青)(青) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(アーティファクト) エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。この効果は、能力を起動するためのコストのマナの総量を1マナより少なくすることはない。 引用元 Wisdom Guild 評価  アーティファクトの起動型能力をサポートするオーラ。  統率者戦における主な活躍は玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)か厳かなモノリス(Grim Monolith)と組み合わせた時のコンボ。2種のモノリスのどちらかに張り付けると無色のマナを好きなだけ生み出せるようになる。  ラクァタス大使(Ambassador Laquatus)や妖精の女王、ウーナ(Oona, Queen of the Fae)のよ...
  • 島(Island)
    島/Island 基本土地 — 島(Island) (青) 引用元 Wisdom Guild 評価  青の基本土地。ハイランダーである統率者戦でも、基本土地は何枚でも積むことができる。  青単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  青には基本へ帰れ(Back to Basics)という特殊土地対策がある。これを使う場合、多色デッキでも基本土地を多く採用することになるだろう。 基本土地タイプとしての島について  統率者戦では島という基本土地タイプを参照することがそこそこ多い。  例えば優秀なピッチスペルである水没(Submerge)や噴出(Gush)をマナを支払わずに唱えるためには自分が島をコントロールしていることが必要。  パリンクロン(Palinchron)を用いたコンボなどでは島から出るマナを増やすHigh Tideを用いるこ...
  • 原基の印章(Seal of Primordium)
    原基の印章/Seal of Primordium (1)(緑) エンチャント 原基の印章を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  エンチャントになった帰化(Naturalize)。もしくは緑になった浄化の印章(Seal of Cleansing)。  緑には自然の要求(Nature s Claim)のような優秀な置物対策が多いので、基本的には何らかのシナジーを期待して採用することが多い。  緑にはアルゴスの女魔術師(Argothian Enchantress)や開花の幻霊(Eidolon of Blossoms)のような、エンチャントが戦場に出た時に誘発する、いわゆるエンチャントレスが他の色に比べて多い。それらを用いたデッキを作るのであれば、ぜひ採用したい。  霧を...
  • Wheel of Fortune
    ...d 評価  Timetwisterの系譜を汲む、いわゆる「7枚ドロー」系カード。  ドロー手段に乏しい赤いデッキでは非常に重宝する。  基本的な使い方は手札を高速で消費し、減った手札を一気に補充するというもの。その性質上、軽いカードを多く入れたデッキの方がより効果的に使えるだろう。  Timetwisterや意外な授かり物(Windfall)にも言えることだが、魔力の墓所(Mana Crypt)などを利用して1ターン目に唱えられると対戦相手にマリガンを強要しているようなもので非常に強力。引き直した手札次第では完全に土地事故を起こしてしまうことも。  赤いドロー手段はかなり少なく、赤単や赤白のデッキを組む際は貴重なアドバンテージ獲得手段としてよく採用されている。  対戦相手にもドローをさせてしまうので、場合によっては対戦相手に得をさせてしまうこ...
  • 弧3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Remora Timetwister リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) 「黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「青黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「白青黒 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 ...
  • 楔3色の統率者に採用できるカードを探す
    ... Remora Timetwister リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) Wheel of Fortune 有毒の蘇生(Noxious Revival) 森の知恵(Sylvan Library) 永遠の証人(Eternal Witness) 「青赤 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「緑青 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありません。 「赤緑 ☆☆☆ ユーティリティ」をタグに含むページは1つもありませ...
  • 無色と単色のカードを探す
    ... Remora Timetwister リスティックの研究(Rhystic Study) 宝船の巡航(Treasure Cruise) 意外な授かり物(Windfall) 時を越えた探索(Dig Through Time) 渦まく知識(Brainstorm) +コンボパーツ コンボパーツ 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant) 研究室の偏執狂(Laboratory Maniac) +その他の役割を持つカード その他の役割を持つカード 「青 ☆☆☆ その他」をタグに含むページは1つもありません。 +多人数戦特有の挙動をするカード 多人数戦特有の挙動をするカード 「青 ☆☆☆ 多人数戦特有の挙動をするカード」をタグに含むページは1...
  • Timetwister
    Timetwister (2)(青) ソーサリー 各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、カードを7枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  マジック黎明期の強力カード達、パワー9の一角。  なんと統率者戦では禁止推奨カードではない。(のこり8種は全て禁止推奨)  いわゆる「7枚ドロー」系カードの元祖。最強の……ではないかもしれない。フリースペルの時のらせん(Time Spiral)の方が強いと思う人も居るだろう。  わずか3マナで全員の手札をごっそりリニューアルしてしまう強力なソーサリー。シングルシンボルで唱えやすいのも嬉しい。  基本的な使い方としては、手札を高速で使い切り、減った手札をこれで一気に補充するというもの。その性質上、軽いカードを多く積んだデッキで真価を発揮する。  特に1~2ターン...
  • 瞬唱の魔道士(Snapcaster Mage)
    ...g Through Time)の持つ探査は利用できる。探査は代替コストではなく特殊なコストの支払い方を許可するのもなので、フラッシュバックで唱えた場合も墓地のカードを追放してコストを払うことが可能。 類似カード 思い起こし(Call to Mind) 古術師(Archaeomancer) 記憶の壁(Mnemonic Wall) イゼットの時術師(Izzet Chronarch) 相性の良いカード 蒸気の連鎖(Chain of Vapor)
  • Phyrexian Devourer
    Phyrexian Devourer (6) アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct) Phyrexian Devourerのパワーが7以上になったとき、それを生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその追放されたカードの点数で見たマナ・コストである。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  重量級のアーティファクト・クリーチャー。  主に壊死のウーズ(Necrotic Ooze)を用いたコンボで利用される。  ライブラリーの一番上のカードを追放すると、追放したカードの点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターを自身に乗せることができる。パワーが7以上になったら生け贄に捧げられてしまうためファッティとして扱うのは難しい...
  • 意外な授かり物(Windfall)
    ...d 評価  Timetwisterの系譜を汲む、いわゆる「7枚ドロー」系カード。  手札をライブラリーではなく墓地に送る点を考えると、青くなった調整版Wheel of Fortuneと言った方が近いかもしれない。  最初に7枚ドローとは言ったが、ドローできる枚数は可変。すべてのプレイヤーのなかで最も多い手札の枚数に合わせてドローができる。多人数戦である統率者戦ではプレイヤーが多い分、誰かしら手札をため込んでいることもあり、ドローの量も多くなり易い。  主な使い方は7枚ドロー系と一緒。自分の手札を高速で使い、減った手札を一気に補充するのが基本。  対戦相手にドローをさせてしまうリスクがあるとはいえ、タイミングさえ間違えなければすさまじいアドバンテージを得ることができるだろう。  Timetwisterと違い手札を捨ててドローするので、墓地を利用したいデッキ...
  • 隠遁ドルイド(Hermit Druid)
    隠遁ドルイド(Hermit Druid) (1)(緑) クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でよく使われるシステム・クリーチャー。  その能力はライブラリーから基本土地を手札に加えてくれるというもの。  アドバンテージも取れる上、土地事故の防止にもなる。  なかなか優秀なデッキの潤滑剤として活躍してくれるだろう。  ……などという可愛らしいカードでは断じてない。  その正体は統率者戦最凶と名高いコンボの基本パーツ。一たび戦場に出れば対戦相手の視線を(悪い意味で)釘付けにすること間違い...
  • 生き埋め(Buried Alive)
    生き埋め/Buried Alive (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  統率者戦でも屈指の強さを誇るサーチカード。  3マナで3枚もクリーチャー・カードを墓地に置くことができる。  リアニメイト手段さえあればそのままコンボに繋げられることから、黒いデッキのお手軽な勝ち手段として良く採用されている。  生き埋めから決められる主なコンボをいくつか記載する。基本的にどれもリアニメイト手段がある前提になる。 1.おにぎりシュート  壊死のウーズ(Necrotic Ooze)+Phyrexian Devourer+トリスケリオン(Triskelion)or歩行バリスタ(Walking Balli...
  • 宝船の巡航(Treasure Cruise)
    ...g Through Time)と共に、様々な青いデッキに採用されている。  ただし、墓地を利用できない場合の性能はお粗末の一言。自分が安らかなる眠り(Rest in Peace)などを採用している場合は採用を控えた方が良いかもしれない。  逆に、墓地を自分で利用する場合も使い方に気を付けたい。追放するカードは自分で選べるが、カードを引きたいあまりに必要なカードまで追放して後で困らないようにしよう。 類似カード Ancestral Recall - 禁止推奨カード。 時を越えた探索(Dig Through Time)
  • 概念泥棒(Notion Thief)
    ...  統率者戦ではTimetwisterやWheel of Fortune、意外な授かり物(Windfall)のような手札入れ替え系カードの採用率が高い。概念泥棒はそれらへの対策カード、あるいは強力なシナジーの相方として機能する。  これが戦場に居る状態でそれらの手札入れ替えカードが解決されると、各対戦相手の手札は0枚になり、自分は大量のドローをすることになる。これは殆ど場合ゲームを決めてしまうほどのアドバンテージである。  瞬速を持っているのがカードの性質にピッタリ合っている。対戦相手がそれらの手札入れ替えを唱えたのに対応で唱えるのが基本だが、対戦相手の終了ステップに唱えておいて、直後の自分のターンに自分で手札入れ替えを唱えてもいい。  上記のような完全な手札入れ替えとの組み合わせが理想ではあるが、渦まく知識(Brainstorm)や信仰無き物あさり(Faithles...
  • 壊死のウーズ(Necrotic Ooze)
    壊死のウーズ/Necrotic Ooze (2)(黒)(黒) クリーチャー — ウーズ(Ooze) 壊死のウーズが戦場に出ているかぎり、それはすべての墓地にあるすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。 4/3 引用元 Wisdom Guild 評価  非常に優秀なコンボ用クリーチャー。  墓地にあるクリーチャー・カードの起動型能力をすべて持てるため、いろいろなコンボの心臓となれるカード。  生き埋め(Buried Alive)や隠遁ドルイド(Hermit Druid)など、コンボの相方となるクリーチャーと壊死のウーズを一緒に墓地に置ける手段と相性がいい。何らかのリアニメイト手段で壊死のウーズを戦場に出せば、それでもうコンボ成立となる。  そしてなんといっても、適者生存(Survival of the Fittest)との相性が飛びぬけて良い。数回起...
  • 永遠の証人(Eternal Witness)
    ...ターン時間のねじれ(Time Warp)などの追加ターン呪文を回収すれば無限ターンが成立する。  緑青を固有色に含むデッキでは比較的ポピュラーなコンボなので、もし対戦相手から上記のような再利用手段が出てきたら少し警戒しておいた方が良いだろう。 類似カード 新たな芽吹き(Regrowth) 髑髏蛇(Skullwinder) ムラーサの緑守り(Greenwarden of Murasa) 相性の良いカード 移ろいの門(Erratic Portal) ティムールの剣歯虎(Temur Sabertooth) 滞留者ヴェンセール(Venser, the Sojourner) 他、再利用できる手段ならなんでも 森林の怒声吠え(Woodland Bellower) 相性の良い統率者 隠された領域のローン(Roon of the Hidden Realm)
  • 緑の太陽の頂点(Green Sun's Zenith)
    緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith (X)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  緑のクリーチャーをサーチできるソーサリー。  俗世の教示者(Worldly Tutor)やエラダムリーの呼び声(Eladamri s Call)などと違い、戦場にクリーチャーを直接出せるのがなによりの強み。  デッキの中に様々な役割を持つ緑のクリーチャーを投入しておくことで、様々な状況に対応できる万能ソーサリーとなる。  よくサーチされるカードの中で代表的な物をいくつか挙げておく。 マナ加速 ドライアドの東屋(Dryad A...
  • サイクロンの裂け目(Cyclonic Rift)
    ...むことができるので、Timetwisterのような手札入れ替え系のカードとの相性も良い。対戦相手の終了ステップにサイクロンの裂け目を唱え、自分のターンに手札入れ替えを唱える、と言う風にすればマナも分割払い出来て組み合わせやすい。  また、リスティックの研究(Rhystic Study)や秘儀の研究室(Arcane Laboratory)のような対戦相手が呪文を唱えることを咎めるカードとの相性も良い。 類似カード 壊滅的大潮(Devastation Tide) 相性の良いカード Timetwisterなどの7枚ドロー リスティックの研究(Rhystic Study) 秘儀の研究室(Arcane Laboratory) 他多数
  • 脱出(Evacuation)
    ...えて、自分のターンにTimetwisterなどを使えば確定除去にもなる。  クリーチャーを全体除去する手段に乏しい青単などでは選択肢にならなくもない。  ただし、青単でもネビニラルの円盤(Nevinyrral s Disk)や全ては塵(All Is Dust)のような無色の全体除去ならば使えるため、実際にこのカードにお呼びがかかることはかなり少ない。  同じような全体バウンス呪文の中にもサイクロンの裂け目(Cyclonic Rift)という優秀な呪文があるので、そちらを優先して採用することが多いだろう。 類似カード サイクロンの裂け目(Cyclonic Rift) 壊滅的大潮(Devastation Tide)
  • 次元の歪曲(Spatial Contortion)
    次元の歪曲/Spatial Contortion (1)(◇) インスタント ((◇)は無色マナを表す。) クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/-3の修整を受ける。 引用元 Wisdom Guild 評価  無色で使える除去兼強化インスタント。  黒の部族インスタントである名も無き転地(Nameless Inversion)とよく似た性能。  基本的な使い方はタフネス3以下のクリーチャーに対する除去。色を問わないインスタント除去としてはかなり優秀であり、緑単や無色デッキでは採用されることがある。  また、タフネスが4以上のクリーチャーを対象にして打点の向上に使うこともできる。あとひと押し、という時の統率者ダメージの水増しに使うといいだろう。全てを喰らうグロサーマ(Grothama, All-Devouring)などを統率者にしている...
  • 森の占術(Sylvan Scrying)
    森の占術/Sylvan Scrying (1)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  土地ならなんでもサーチすることができるソーサリー呪文。  統率者戦の環境では優秀な土地も多く、それらにアクセスできるこれも優秀。  よくサーチされるカードの一例。 ガイアの揺籃の地(Gaea s Cradle) - マナ加速 屍肉あさりの地(Scavenger Grounds) - 墓地対策 Bazaar of Baghdad - ルーター  同じように土地をサーチできる緑のカードとして、輪作(Crop Rotation)がある。そちらは1マナのインスタントで、土地を生け贄に捧げなくてはならない代わりに直接戦場に出...
  • 誤った指図(Misdirection)
    ...。  時間の伸長(Time Stretch)や天才のひらめき(Stroke of Genius)のようなドでかい呪文に唱えられるとなかなか華があるゲームになるだろう。  打ち消し呪文を対象に唱えて、誤った指図自身を対象に変更させるという使い方が出来る。  具体的に言うと、誤った指図によって打ち消し呪文の対象をスタック上にある"解決中の誤った指図"に変更する。その後、解決された誤った指図は墓地に移動するので、打ち消し呪文の解決時には対象となった誤った指図はスタックに存在しない。対象が不適正なのでその打ち消し呪文はルールによって打ち消される、というわけである。  精神的つまづき(Mental Misstep)や本質の散乱(Essence Scatter)のような誤った指図を対象に取れない打ち消しには使えない手なので注意。  意志の力同様、マナを支...
  • 召喚士の契約(Summoner's Pact)
    召喚士の契約/Summoner s Pact (0) 〔緑〕 インスタント あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 あなたの次のアップキープの開始時に(2)(緑)(緑)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。 引用元 Wisdom Guild 評価  契約サイクルの緑。  緑のクリーチャーをサーチできるインスタント。  契約サイクル全てに言えることだが、唱えたターンに勝てるのであれば支払いは必要ない。孔蹄のビヒモス(Craterhoof Behemoth)で対戦相手を踏み荒らしたり、シルヴォクののけ者、メリーラ(Melira, Sylvok Outcast)のようなコンボパーツを持ってきてそのまま勝利するのが理想の動き。コストも対戦相手も纏めて踏み...
  • 潮吹きの暴君(Tidespout Tyrant)
    潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青) クリーチャー — ジン(Djinn) 飛行 あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 5/5 引用元 Wisdom Guild 評価  カードプールの広い統率者戦において、最強のクリーチャーの一角。  呪文を唱えるたびブーメラン(Boomerang)が誘発する。  そのままの性能を見ても、タイプを問わずパーマネントをバウンス可能であり非常に制圧力が高いが、その真価はコンボパーツとして見た時にある。  0マナのアーティファクトや、タップすることで自身のコスト以上のマナを生み出せるマナ・アーティファクトが2枚あれば、それらを交互にバウンスして唱え直すことで、好きなだけ呪文を唱えることができる。もし、2枚のカードでそれらの合計コスト以上のマナ...
  • 遅延(Delay)
    遅延/Delay (1)(青) インスタント 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。これによりそれが打ち消された場合、それをオーナーの墓地に置く代わりに時間(time)カウンターが3個置かれた状態で追放する。それが待機を持っていない場合、それは待機を得る。(オーナーのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。それがクリーチャーである場合、それは速攻を持つ。) 引用元 Wisdom Guild 評価  ちょっと特殊な打ち消し呪文。  タイプを問わず打ち消せるが、打ち消した呪文は待機状態となり、時間カウンターが3つ乗せられた状態で追放される。  打ち消した呪文は3ターン後にまた唱えられてしまうため、長期的に見るとカード・アドバンテージを失ってしまうという弱点がある。  しか...
  • 地勢(Lay of the Land)
    地勢/Lay of the Land (緑) ソーサリー あなたのライブラリーから、基本土地カードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 引用元 Wisdom Guild 評価  基本土地サーチできるソーサリー。  残念ながらいくつか上位互換が登場してしまい、あまり採用されることはない。 類似カード 上位互換 灰のやせ地(Ash Barrens) - 実質的な上位互換。 隊商の夜番(Caravan Vigil) ウルヴェンワルド横断(Traverse the Ulvenwald) 霊気との調和(Attune with Aether) その他の亜種 放浪者の小枝(Wanderer s Twig) 森の占術(Sylvan Scrying) 進化の魔除け(Evolution Charm)...
  • 留意(Mental Note)
    留意/Mental Note (青) インスタント あなたのライブラリーのカードを上から2枚、あなたの墓地に置く。 カードを1枚引く。 引用元 Wisdom Guild 評価  自分の墓地を肥やせる軽量インスタント。  キャントリップが付いているため、手札を減らさずに墓地を肥やせるのが嬉しい。  基本的には墓地を積極的に利用するデッキで用いる。  例えば、黄金牙、タシグル(Tasigur, the Golden Fang)などを統率者にしたデッキなどとは相性が良い。留意を唱えると、ライブラリーの上から2枚+留意自身=計3枚のカードが墓地に落ちるので、探査を持つタシグル専用の暗黒の儀式(Dark Ritual)のように利用できるだろう。  墓地を重視しない使い方としては、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)や森の知恵(Sylv...
  • 秘儀の否定(Arcane Denial)
    ...で、上手く活用すればTime Twisterなどで手札を混ぜた後で時間差でアドバンテージを稼ぐようなこともできるだろう。 類似カード 夢の破れ目(Dream Fracture) 差し戻し(Remand) 相性の良いカード 聖別されたスフィンクス(Consecrated Sphinx) 概念泥棒(Notion Thief) 上2枚のような対戦相手のドローを咎めるカードとは相性が良い。 ただし、秘儀の否定の対戦相手のドローは「引いてもよい」なので無理やりドローを奪うことは出来ないので注意。
  • 伝国の玉璽(Imperial Seal)
    伝国の玉璽/Imperial Seal (黒) ソーサリー あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く。あなたは2点のライフを失う。 引用元 Wisdom Guild 評価  ポータル三国志版の吸血の教示者(Vampiric Tutor)。  単に吸血の教示者がソーサリーとなっただけの下位互換ではあるが、元が強いのでこちらも十分に強い。  ただし、ソーサリー・タイミングで探したカードをライブラリーの一番上に持ってくることになるので、実際に手札に加わるまではターンが一巡するまでのタイムラグが発生してしまう。何らかのドロー手段を用意するなどしてその弱点の軽減を狙うといいだろう。  このカード最大の弱点は値段かもしれない。ポータル三国志のカードであるため供給が少なく、2018年2月現在かなりの高値...
  • 赤霊破(Red Elemental Blast)
    赤霊破/Red Elemental Blast (赤) インスタント 以下から1つを選ぶ。 ・青の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 ・青のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 引用元 Wisdom Guild 評価  青への色対策呪文。  エターナル環境でも採用実績のある強力なカード。  一般に統率者戦では青が強いと言われており、それに対するメタカードとしてこれも強力。赤いデッキではかなり高い採用率を誇っている。  対象が青限定とはいえ、たった1マナで赤が本来苦手とする打ち消しやパーマネント破壊を行えるのはかなり貴重。相手の打ち消しを打ち消すのは勿論、未来予知(Future Sight)のような強力なエンチャントや青を含む統率者を破壊出来たりと見た目以上に用途が広い。  多人数で行う統率者戦では、こういった色対策カードが誰にも効かないと...
  • 神秘の教示者(Mystical Tutor)
    神秘の教示者/Mystical Tutor (青) インスタント あなたのライブラリーからインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。 引用元 Wisdom Guild 評価  教示者サイクルの青。  インスタントかソーサリーを探してライブラリーの一番上に置くことができる。  ハイランダーである統率者戦ではその性質上サーチカードの採用率が高くなる傾向にあり、このカードもその例に漏れず高い採用率を誇っている。  サーチ可能な範囲は吸血の教示者(Vampiric Tutor)と比べると狭いものの、それでも十分に強力。インスタントとソーサリーをそれなりに投入しているデッキならば大いに採用する価値があるだろう。  他の教示者サイクルにも言えることだが、サー...
  • 市場の祝祭(Market Festival)
    市場の祝祭/Market Festival (3)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは好きな色の組み合わせのマナ2点を追加で加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  夜明けの反射(Dawn s Reflection)の同型再版。  勿論使い方も夜明けの反射と同じ。2枚目の夜明けの反射として採用することになるだろう。 類似カード 夜明けの反射(Dawn s Reflection) 肥沃な大地(Fertile Ground) 相性の良いカード 大地の知識(Earthcraft) 相性の良い統率者 浄火の戦術家、デリーヴィー(Derevi, Empyrial Tactician) 仮面使い、エストリッド(Estrid...
  • 俗世の教示者(Worldly Tutor)
    俗世の教示者/Worldly Tutor (緑) インスタント あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。 引用元 Wisdom Guild 評価  教示者サイクルの緑。  クリーチャー・カードを探してライブラリーの一番上に置くことができる。  ハイランダーである統率者戦ではその性質上サーチカードの採用率が高くなる傾向にあり、このカードもその例に漏れず高い採用率を誇っている。  サーチ可能な範囲は吸血の教示者(Vampiric Tutor)と比べると狭いものの、それでも十分に強力。クリーチャーを多く投入しているデッキや、クリーチャーを用いたコンボを搭載したデッキならば採用する価値が大いにあるだろう。  クリーチャーは各カード・タイプの中で断トツに...
  • 衝動のタリスマン(Talisman of Impulse)
    衝動のタリスマン/Talisman of Impulse (2) アーティファクト (T):(◇)を加える。 (T):(赤)か(緑)を加える。衝動のタリスマンはあなたに1点のダメージを与える。 引用元 Wisdom Guild →発展のタリスマン(Talisman of Progress)
  • 苛性イモムシ(Caustic Caterpillar)
    苛性イモムシ/Caustic Caterpillar (緑) クリーチャー — 昆虫(Insect) (1)(緑),苛性イモムシを生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 引用元 Wisdom Guild 評価  帰化(Naturalize)を内蔵したクリーチャー。  かなり軽量で扱い易く、様々なシナジーを目当てに採用されている。  単なるエンチャント・アーティファクト破壊としては帰化や自然の要求(Nature s Claim)の方がかかるマナ・コストは低いものの、クリーチャーとなったことで多くの統率者とのシナジーが生まれている。  トレストの密偵長、エドリック(Edric, Spymaster of Trest)や浄火の戦術家、デリーヴィー(Derevi, Empyrial Tactician)を統...
  • 連合の秘宝(Coalition Relic)
    連合の秘宝/Coalition Relic (3) アーティファクト (T):好きな色1色のマナ1点を加える。 (T):連合の秘宝の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。 あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、連合の秘宝からすべての蓄積カウンターを取り除く。これにより取り除かれた蓄積カウンター1個につき、好きな色1色のマナ1点を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価  好きな色のマナを生むことの出来る3マナのマナ・アーティファクト。  いくつか存在するマナリス(Manalith)の上位互換の1つである。  最大の特徴はマナの貯蓄が出来ること。貯めたマナは自分のターンに自動で吐き出されてしまうが、上手く使えば一時的なマナ加速として扱うことができる。  蓄積カウンターを増やす手段や、これをアンタップする手段とは相性が良い。うまく複数...
  • 山(Mountain)
    山/Mountain 基本土地 — 山(Mountain) (赤) 引用元 Wisdom Guild 評価  赤の基本土地。  赤単デッキでは殆どの土地をこれにすることになるだろう。  多色デッキであっても、各種特殊土地対策への対策としてある程度基本土地を採用していることが多い。しかし、こと山に関して言えば、血染めの月(Blood Moon)や月の大魔術師(Magus of the Moon)を置かれても赤マナなら出るし、ということで他の基本土地よりもやや採用枚数が抑えられることも。  もちろん、基本へ帰れ(Back to Basics)や破滅(Ruination)などの特殊土地対策を考えると山を全く採用しないのは怖いのだが。 基本土地タイプとしての山について  統率者で最もよく使われている山を参照するカードといえば、おそらく憤怒(Anger)だ...
  • エルフの大ドルイド(Elvish Archdruid)
    エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid (1)(緑)(緑) クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) あなたがコントロールする他のエルフ(Elf)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。 (T):あなたがコントロールするエルフ1つにつき(緑)を加える。 2/2 引用元 Wisdom Guild 評価  エルフの優秀なロード。  エルフを強化する能力に加え、ティタニアの僧侶(Priest of Titania)を彷彿とさせるマナ能力を持っている。  主な活躍はエルフデッキ。背教の主導者、エズーリ(Ezuri, Renegade Leader)デッキなどのエルフシナジーを重視したデッキではよく採用されている。  クウィリーオン・レインジャー(Quirion Ranger)とは相性抜群。エルフでもあり、大ドルイドをアンタップでき...
  • 極楽鳥(Bird of Paradise)
    極楽鳥/Bird of Paradise (緑) クリーチャー — 鳥(Bird) 飛行 (T):好きな色のマナ1点を加える。 0/1 引用元 Wisdom Guild 評価  アルファの時代から、多色のデッキのマナ基盤を支え続けてきた優秀なマナ・クリーチャー。  緑に存在する数々のマナ・クリーチャーの中でも、特に優秀な1枚。1マナのクリーチャーに、3マナのマナリス(Manalith)相当の能力が付いていると考えるとその強さが良くわかる。  緑を含む多色のデッキでよく採用されるのは勿論、1マナのクリーチャーからマナが出るというのはそれだけで優秀なので、緑単色のデッキでも採用されることがある。  パワーこそ無いが飛行を持っているため、チャンプブロッカーとしても優秀。 類似カード 全て1マナのマナ・クリーチャー。 ラノワールのエルフ(Ll...
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