概要

 

 

 

世界観


 魔法が日常的に存在する中世ヨーロッパ風の世界観。ただし、魔法によって近未来的な機械、<<デバイス>>と呼ばれるものがある。4つの世界が互いにバランスを取って成り立っている。

 

人間界


<<ヒュプノ>>。人間たちが暮らす世界。ほかの世界と積極的に関わりを持つ。

  • 国家
  • ​​協会都市

​​主人公たちの住む場所。どこの国からも中立的な立場を取っている。そのため、人間でない存在が多く暮らしている。協会本部がある。名目上の管理者は協会長である。

  • 神聖国家サンク

​儀式系魔法の発達した魔法国家。巫女と呼ばれる魔力の高い一族によって統治されている。ドラストの体制改変を受け、国交正常化を図っている。

  • 陽炎帝国

​中華風の近年勢力を広げている帝国。

  • ドラスト王国

実力主義の​武力国家。竜の力の研究に力を注いでおり、サンクとの争いが絶えない。先の大戦でトップが入れ替わったようで体制の大幅改変が行われている。

  • 海上国家シーラトス

​全体的に謎に包まれている国家。人間界では手に入らない品を扱っているため、貿易が盛んだった。現在は国交が途絶え、反乱により滅亡したと言われる。また、王家は特殊な力を持っていたとされる。

  • 組織​​​​​​
  • 協会

​協会都市に存在する。協会都市内の統治組織。大罪を破壊することを目的とする。

  • ​ディソーダー

​敵対組織。大罪を使って世界の統合を目論む。

 

精霊界


<<セレスティア>>。精霊たちが暮らす世界。どこの世界とも関わりを持とうとしない。

  • 炎精殿スカーフィア

炎を司る精霊たちの精霊殿。水精殿とは仲が悪い。

  • 水精殿アクウェンティア

水を司る精霊たちの精霊殿。風精殿とは仲が悪い。

  • 風精殿ヒューダライジア

風を司る精霊たちの精霊殿。炎精殿とは仲が悪い。

  • 光精殿シャイランティア

光を司る精霊たちの精霊殿。闇精殿以外のどこの精殿とも友好的な関係である。

  • 闇精殿ダクタルイゼリア

闇を司る精霊たちの精霊殿。どこの精殿とも関わりを持たない精殿。

  • 音精園ウィントニア

第6とも呼ばれる、ほかの精殿とは異なり暗部を担当する。またその実態は謎に包まれている。

 

魔界


<<インフェルノ>>。魔のものが棲む世界。人間界への侵攻が見受けられる。

  • 第一王権地

​傲慢の王権者が治める地。

  • 第二王権地

​憤怒の王権者が治める土地。

  • 第三王権地

​​怠惰の王権者が治める土地。

  • 第四王権地

​​嫉妬の王権者が治める土地。

  • 第五王権地

​​強欲の王権者が治める土地。

  • 第六王権地

​​色欲の王権者が治める土地。

  • 第七王権地

​​暴食の王権者が治める土地。

 

天界


<<ヘブンス>>。天使たちが棲む世界。世界の安定化を目指す。

最終更新:2016年03月08日 03:34