正式名称:AGE-2 GUNDAM AGE-2 パイロット:アセム・アスノ
コスト:2500 耐久力:620 変形:○ 換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
大部分を前作から流用しています。適宜変更をお願いします。
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18/11/01 新規作成
解説&攻略
『機動戦士ガンダムAGE』よりアセム編の主人公アセム・アスノが搭乗する「ガンダムAGE-2」。
変形と換装を併せ持つ数少ない機体で、ノーマル形態とダブルバレット(以下DB)形態を使い分けて戦う万能機。
今作ではノーマル時横CSの追加やダブルバレット時サブの変更など様々な部分でアッパー調整がかかり、使い勝手がさらに向上している。
ノーマル・DBどちらも優秀な武装を持つため、要所で適切な武装を選択できるようにしたい。
勝利ポーズは3種類。
ノーマル形態:ノーマル形態で振りかぶってからハイパードッズライフルを構える。
ノーマル形態且つアシスト呼出時:Gバウンサーが右から現れてサーベルを振り払い、AGE-2が左から現れて2刀を構える。
ダブルバレット時:ダブルバレット形態で浮遊しながらツインドッズキャノンをパージしつつ、4刀を構える。
敗北時はノーマル形態で両手足を失って漂う。
【共通】
【ノーマル】
- レバー横射撃CSの追加
- 覚醒中N、横格闘がN、横格闘特格派生に移動、通常時でも出せるように
- 横格闘・BD格闘のダメージ調整
【DB】
- サブ射撃がアシストから薙ぎ払いに変更
- BD格闘・N特殊格闘のダメージ調整
【共通】
- 通常格闘:発生強化、動作速度アップ
- 前格闘:受身不能ダウンに
- BD格闘:追従性能・発生強化。コマンド変更。動作速度アップ
- 覚醒技:追従性能・発生強化。動作速度アップ
【ノーマル】
- レバー横チャージ射撃:3発目で銃口がかかり直るように
- サブ射撃:慣性の乗り調整、アシスト出現位置調整、耐久増大
- レバー入れサブ射撃:誘導・発生強化、攻撃位置調整
- 通常格闘:威力増加(169→184)
- 横格闘:威力増加(160→171)、動作速度アップ
- 変形時機動力:向上
- 変形特殊格闘:誘導切り追加
【ダブルバレット】
- サブ射撃:射程延長
- レバーN特殊格闘:吹き飛び方向調整
- 通常格闘:威力増加(174→190)
- 横格闘:発生強化、動作速度アップ、ダメージ・補正率・ダウン値調整
- 変形時機動力:向上
- 変形メイン:照準・弾速・誘導強化。硬直軽減
- 変形サブ:硬直軽減
戦術
状況によって武装を切り替える対応力は求められるものの、AGE-2は基本的にはわかりやすい万能機。
ノーマル時は優秀な機動力とアメキャンによる落下、急速変形、横CSなどでブーストや位置取りの有利を作りつつ着地を取り、
DB時は特格やサブで強襲・迎撃するなどして攻めるのが基本。
プレイスタイルにもよるが、受けにノーマル、攻めにDBといったイメージで立ち回ると強い。
注意したいのは両形態を使いこなせないとそれぞれの弱みが出てきてしまう点。
ノーマルばかり使っていると赤ロックの短さと火力不足によりダメージ負けしやすく、
DBばかり使っているとBDの遅さから放置されたり、サブや特格のリロード中の息切れが目立つ。
押し引きのメリハリをつけて戦っていきたい。
EXバースト考察
「俺に力を、AGE-2!」
珍しく、相性の悪い覚醒が存在しない。どの覚醒も自分のスタイル、相方、対戦相手に合わせて選んでいける。
特に攻めの面ではDB特格を大きく強化できるFバースト、Sバーストとの相性が良い。
余談だが、
ダークハウンドと同じくアセムにXラウンダー適性が無いため、カットイン演出が他のAGE勢と異なり汎用演出になっている。
格闘攻撃補正+7% 防御補正-%
格闘性能が強化される覚醒。ブースト回復量は最も大きい。特に恩恵を受けるのはDBの特格。
ダメージそのものが大きく底上げされるだけでなく、N特格、前特格が多段HITかつ高威力のためコンボ火力が大きく上昇する。
さらに今作ではノーマル格闘→前特射→DB特格のキャンセルルートを得てノーマル形態からでも大火力を狙えるようになったことも追い風。
しかし、E覚醒で半覚抜けをされるためF覚醒が全体的にE覚醒に弱いことには注意。
また、3025のコストで組んだ場合にもE覚と比べリスクが大きくなる。
N特格、前特格は瞬時に火力を出せるものの、他の格闘は多段ヒットが多いため相手の覚醒ゲージを把握しよう。
生当てで前特格は299、後特格は102ダメージとなる。
防御補正-%
高い防御補正と半覚醒抜けを強みとする覚醒。
30と組んだ時に特に強く、相手が覚醒している場合の仕切りなおしや先落ち回避などが可能。長生きできるというのはこのゲームで単純に強い。
しかし他と比べて受身な覚醒であることには注意。
射撃連打の削りも格闘の追従強化も高い攻撃補正もないので、攻めたい機体構成の場合は他の覚醒にするのが無難。
射撃攻撃補正+12% 防御補正-%
射撃性能が強化される覚醒。射撃→射撃キャンセルができるようになる。両形態ともメインが移動撃ちBRなので落下し放題。
覚醒時の弾数回復+両形態の高速リロードにより凄まじいメイン乱射が可能。覚醒終了後の弾切れの心配もほぼ無い。
DB時では変形特射からメイン落下できるようになったりと機動力の底上げにもなる。
そして特格もリロード高速化の恩恵を受ける。実質弾数無制限の様な状態になるのでガンガン使っていける。
F覚醒もそうだが、相手の覚醒を強要する性能は基本的に攻撃性能の高いこちらが勝る。
また、CSからのメインキャンセルを利用した落下は、強力な逃げ択になりうる。
しかしS覚醒にはブースト回復量が少ないという弱点があるため、緊急時の逃げにはやや使いづらい。
ノーマル時にアメキャンがある分AGE-2は逃げるのが得意ではあり、最終手段としてリロード高速化したノーマル特格と誘導切りのある変形特射で足掻くことも可能だが、この点が気になるなら他の覚醒がオススメ。
自己強化が弱い反面、相方に弾数回復と覚醒ゲージを与えることができる。
AGE-2自体の爆弾性能が高いこともあり、固定かつ相方次第ではかなり強力な選択肢の一つ。
射撃攻撃補正+6% 格闘攻撃補正+3%
主に機動力を強化する覚醒。ブースト回復量はF覚醒に一歩劣るが、移動速度の上昇が最も大きく、わずかながら射撃・格闘とも攻撃力が上昇する。
安定択ではあるものの、珍しくAGE-2はFとS両方との相性が良いこともあり、敵への接近は容易になるものの比較すると攻めの面で今一歩足りないことが多い。
覚醒時の特格の弾数回復も活かすならFやSが強力で、防御補正がないことも相まって攻めの面ではこちらは比較的リスクが高めな選択肢。
とはいえ機動力が上がるのは単純に強力。特に逃げの面では強力で、相手や好み次第で選んでも問題ない安定択の一つ。
僚機考察
3000コストの後衛、2500や1500コストと組んでの両前衛のどちらにも適性はある。
後衛ならノーマル形態が多め、両前衛ならDB形態が多めの立ち回りになるだろう。
3000
コスト的には最安定…なのだが、ノーマル形態では赤ロックが短く、DB形態は近距離向けのため体力を削られやすい。
ノーマル形態の回避力が高いため後落ちを遵守することは可能。E覚醒ならさらに確実。
この場合DB形態での攻めが少なくなりダメージ負けしやすいことに注意。
逆にある程度先落ちを許容してもらい、両前衛気味に動くのも良いだろう。
この場合E覚醒以外が望ましい。
こちらは相方との連携がうまくいかないと順落ちの危険が大きい。
2500
こちらも安定。ノーマル、DBともふんだんに使い両前衛で自由に動ける。
先落ちか後落ちかは状況次第。
2000
事故。後衛でも2回覚醒が安定しやすいので狙っていきたい。
1500
これも可能性は十分。
外部リンク
最終更新:2020年03月24日 17:46