正式名称:AGE-3O GUNDAM AGE-3 ORBITAL パイロット:キオ・アスノ
コスト:2500 耐久力:620 変形:× 換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
シグマシスロングキャノン |
4 |
70 |
2連射可能 |
射撃CS |
シグマシスロングキャノン【高出力】 |
- |
14~104 |
レバーN…横 レバー前後…縦 |
サブ射撃 |
シグマシスロングキャノン【高誘導】 |
1 |
110 |
誘導が強烈 |
特殊射撃 |
Gウェア換装 |
- |
- |
レバーN…ノーマル レバー左…フォートレス |
特殊格闘 |
光波推進システム |
- |
- |
レバーNで上昇。レバー入れでその方向に移動 |
後格闘 |
ネット |
1 |
60 |
鈍足付与 |
射撃派生 シグマシスロングキャノン |
- |
158 |
ネットで拘束した相手に高威力射撃 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
袈裟斬り→薙ぎ払い |
NN |
121 |
|
前格闘 |
突き→2連回転斬り上げ |
前N |
126 |
出し切りで受身不可ダウン |
横格闘 |
袈裟斬り→横薙ぎ→斬り払い |
横NN |
169 |
|
BD格闘 |
ボディブロー→ミドルキック→エルボー |
BD中前NN |
170 |
出し切りでバウンド |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 F/S/M/E&L |
備考 |
|
僕がみんなを守るんだーッ! |
3ボタン同時押し |
278/295/296/270 |
ノーマルと同じ |
【更新履歴】新着1件
18/11/03 新規作成
解説&攻略
AGE-3の宇宙戦形態、地上戦闘も可能だが、背中や脚部に増設されたスラスターによって高い空間機動力を得た宇宙機動形態である。
また、シグマシスロングキャノンから撃ち出す「カーブするビーム」による不意打ちが特徴。
引っかけやすいメイン、強誘導のサブが特徴。
さらに当てやすいCS、移動速度の速い特格があり、攻めが強いが迎撃もそこそここなせる。
本ゲームでは高い旋回能力と特殊移動による足回りが持ち味だが、素の機動力はノーマルの方が上になっている。
優秀な武装が多いものの、こちらも武装の回転率が悪く火力も伸び悩むため、長時間オービタルで射撃戦を続けるのは非推奨。
適度に撃ち切って他形態に換装するのがいいか。
- メイン→サブ、後格、特格、各種特射
- 射撃CS→後格、特格、各種特射
- サブ→特格、各種特射
- 後格→特格、各種特射
- 格闘全段→特格、各種特射
- 格闘初段→後格
- 各種特射→換装先の(特射を除く)全行動
- 空特射→現形態の(特射を除く)全行動
- CS:レバー前後CS追加。
- 前格闘:新規モーション。
- 横格闘:新規モーション。
射撃武器
【メイン射撃】シグマシスロングキャノン
[撃ち切りリロード:5秒/4発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
足を止めずに矢型ビームを撃つ。2連射可能。
普通のBRより弾速・誘導が良いが弾数が少なく、加えて撃ち切りリロードなので頻繁に撃てない時間が入る。
その誘導も弾速に置いていかれない程度で、あまり活かしにくい。
独特の弾形状のおかげで判定の横幅が広く、2連射できることもあり追いでも迎撃でも光る。
ズンダによるダウンを狙うなら2連射から追撃より、単発から2連射の方が安定する。
回転率を上げるためにも、弾を半端に余さないよう積極的に使いたい。
サブ、後格、特格、特射にキャンセル可能。
【射撃CS】シグマシスロングキャノン【高出力】
[チャージ時間:2.5秒][属性:ビーム][強よろけ][ダウン値:3.2(0.4*8)][補正率:76%(-3%*8)]
足を止めてメインよりも一回り大きい矢型ビームを撃つ。
多段ヒットするため、使い勝手はDVのハモブレに近い。
今作からレバー前後CSでビームを縦向きにして撃てるようになった。
CSに配置されているので咄嗟には撃てないが、横幅を活かしての近距離迎撃や格闘・特格から撃つのも一興。その場合は発生に注意。
単体で強制ダウンが取れないことには注意が必要だが、強よろけの多段ヒットなので追撃しやすい。
総じて悪くない性能なのだが、オービタル形態でいる時間は長くなく、チャージの要求時間も長いため使う暇があまりないのが難点。
無理に狙ってメインやサブを活かせなかったりライン形成が滞るのは論外。
後格、特格、特射にキャンセル可能。
【サブ射撃】シグマシスロングキャノン【高誘導】
[撃ち切りリロード:12秒/1発][属性:ビーム][(強制)ダウン][ダウン値:5↑][補正率:%]
発射してすぐは小型・低速だが、時間差で巨大化すると共に高速・高誘導化するビームを撃つ。
覚醒中でも強制ダウン。メインからキャンセル可能。
拡大後の誘導が非常に強く、誘導を切らずに避けるのは困難。
仮に避けても誘導を切らない限り戻ってきて直撃したり真横を掠めていったりする。
弾速が遅いといっても再誘導後は普通のBRよりは速い。
性質は赤枠改のサブに近い。
発生そのものはやや遅く、構えてる間にステップされるとその時点で誘導が切れる。
再誘導も無いため、自分を見ている相手に撃ってもステップされて終わるだけ。
一方で自分を見ていない敵には、180°曲がって後ろから当たったり、ピョン格にも食いついたりと非常に優秀。
また、弾と敵が近すぎると流石に曲がりきれないこともあるため、ある程度の距離はほしい。
まとめるとある程度遠く、自分を見ていない敵に撃つことで真価を発揮する。
AGE-3が敵にいる時点でこれを警戒するプレイヤーも少なくないので、リロードされ次第撃つより、有効なタイミングを見極めて撃つべき。
拡大前でも威力とダウン値は変わらないので、近距離ならメインからキャンセルでダウンを奪うこともできる。
【特殊射撃】Gウェア 換装
レバーNでノーマル、左でフォートレスに換装する。
換装後、各ウェアの特射以外にキャンセル可能。
【特殊格闘】光波推進システム
レバーNで真上に、レバー入れで入力方向に動く特殊移動。この類にしては珍しく斜め入力に対応している。
動作中はターゲットに機体の正面を向け続ける。
スピードは速いが誘導切りはなく、後方向への移動は移動距離・速度が激減する。
全ての行動からキャンセルでき、弾数制限は無いためブーストの限り連続で使用可。ブースト消費は出し切りで3~4割ほど。
硬直が非常に短いがキャンセル先が存在せず、ステップも踏めない。
「次の行動に移行できるのは完全に移動しきってから」となるため、赤ロック維持はできない。
その逆もあり、緑ロック距離で移動開始して赤ロック内に踏み込めば直後の攻撃には誘導がかかる。
敵に向き直るため、移動直後のメイン射撃はどの方向でも落下しながら撃てる。
前特格メインは追いに、横や後特格メインは迎撃に使えるが過信は禁物。
後特格では前述の通り性能が劣化するが斜め後ろ入力なら通常のレバー入れと同じ距離・移動速度で斜め後ろに移動できる
敵機に銃口を向けつつ高速で相手から大きく距離を離せるのでノーマルへ換装してる余裕のない時の自衛手段の一つとして使える。
N特格はジャンプより素早く上昇できる。誘導こそ切れないものの、連続して繰り出せば高飛びを狩れる武装もある程度なら振り切れる。
ブースト消費の大きさもあり、こちらも過信は禁物。
換装する暇も無く潜り込まれた場合やノーマルのアシストのリロードが裏で間に合わなそうな時などは、戦況次第で有用なこともある。
【後格闘】ネット
[撃ち切りリロード:5秒/1発][属性:実弾]
足を止めて網状のワイヤーを投擲する。
AGE-3唯一の実弾射撃。ヒット時6秒の鈍足効果あり。
AGE-3自身の武装ではなく、第35話でヴェイガンの量産型MS・ダナジンから射出されたワイヤーを纏めて投げ返した再現技。
誘導があまりかからず、生当てよりは他の武装からのキャンセルやダウン追撃で当てるのが基本。
メインからキャンセルできるが弾速の差が大きく、距離によっては2連射が当たった後でもガードされかねない。
虹ステが可能なため、メインが振り向いてしまった際のフォローにも使える。
今作では格闘からもキャンセルできるようになった。
命中から射撃派生が可能。
【後格闘射撃派生】シグマシスロングキャノン
単発高火力・強制ダウンのビーム一射。
後格闘も含めると短くない間足が止まり、誘導や弾速もいまいちだが威力はCSやサブ以上。
ネットの特性から「敵が遠いと派生受付時間内に敵に当たらない」
「近距離では発生の遅いネットを出しにくい」というジレンマがあり、総合的には使いにくい。
格闘コンボの〆として使うと効率的だが、BD格出し切りからは出せないのが勿体ない所。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
ネット |
60(75%) |
60(-25%) |
2.0 |
2.0 |
弱スタン |
┗射撃派生 |
キャノン |
158(--%) |
130(--%) |
5↑ |
3.0↑ |
(強制)ダウン |
格闘
初段性能が低く、威力を補う派生も無い。
格闘が必要な時は予めノーマルに換装しておきたいが、そうも言っていられない状況もあるため臨機応変に使い分けたい。
積極的に振り回せはしないが、硬直取りや近距離の追撃には十分使える。
今作では各種変更によりリターンが向上している。
【通常格闘】袈裟斬り→薙ぎ払い
シンプルな2段格闘。
初段性能はあまり良くない。初段から後格にキャンセル可能。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
薙ぎ払い |
121(65%) |
70(-15%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
【前格闘】突き→2連回転斬り上げ
突きから2連斬り上げで打ち上げる2段格闘。
前作前格闘と横格闘の複合動作。
初段から後格にキャンセル可能。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
強よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
93(73%) |
35(-7%) |
2.2 |
0.5 |
よろけ |
斬り上げ |
126(66%) |
45(-7%) |
2.7 |
0.5 |
特殊ダウン |
【横格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り払い
新規モーション。
前作と比較して回り込みが良くなり、3段格闘になったためリターンも大きく向上している。
初段から後格にキャンセル可能。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
袈裟斬り |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
横薙ぎ |
112(65%) |
65(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
斬り払い |
169(53%) |
23(-3%)*4 |
3.0 |
0.25*4 |
ダウン |
【BD格闘】右ボディブロー→右ミドルキック→右エルボー叩きつけ
出し切りバウンドの3段格闘。
初段は第38話でダナジンに入れた腹パン、2段目は直後にガフランの頭に入れたミドルキックの再現。
伸びと威力は悪くないが、発生とテンポが遅い。
出し切りでバウンドを取れるため命中時のリターンはそれなり。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
ボディブロー |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
ミドルキック |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
エルボー |
170(53%) |
75(-12%) |
3.0 |
1.0 |
バウンド |
バーストアタック
僕がみんなを守るんだーッ!
この形態で振ることはあまりないと思われるが、チャンスに追撃するなら元々の格闘性能が低い分頼りになる。
空振りしてもノーマルに換装できるため、後ろ向きではあるが迎撃に使うのも悪くない判断。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
メイン≫メイン→メイン |
147 |
ズンダ。メイン→メイン≫メインより安定。 |
メイン→メイン→(≫)サブ |
150(163) |
離れているとサブが繋がらない |
メイン→(≫)後格射 |
159(171) |
|
メイン→メイン→(≫)後格 |
136(143) |
|
メイン≫BD格NN |
178 |
|
CS始動 |
|
|
CS≫メイン |
157 |
|
CS→後格 |
136 |
|
CS→N特射→サブ |
168 |
ノーマルへの換装コンボ |
N格始動 |
|
|
NN≫BD格NN |
219 |
|
N→後格射 |
171 |
|
前格始動 |
|
|
前N≫BD格NN |
226 |
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
横N≫横NN |
206 |
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
後≫メイン→メイン |
145 |
|
BD格始動 |
|
|
BD格NN>後 |
202(178) |
()はダウン追撃 |
BD格NN>N→後 |
219 |
|
BD格NN→特射→前 |
242 |
換装コンボ |
|
??? |
|
覚醒中 |
F/E,L/S/M |
|
メイン≫BD格NN>後 |
197/192/201/199 |
|
CS→後→射撃派生 |
203/203/221/213 |
|
BD格NN>BD格NN |
257/243/243/249 |
|
BD格NN→特射→NN→特→射 |
269/255/257/263 |
換装コンボ |
|
??/??/?? |
|
戦術
他形態と比べると癖のある武装が多い。
サブはとても誘導が強いため、多少適当に撃ってもそれなりに効果はある。
しかし強烈な誘導がかかるのに距離が必要な事と、発生そのものが良くないので見られているとステップ1回で終わる。必中を心がけるならある程度の見極めは必要。
メインは弾速も早く、幅広で引っ掛けやすいので多少距離が離れていても機能する。
この形態が最も戦いやすいのは中・遠距離であり、格闘圏内に潜り込まれている状況では不利を背負いがち。
格闘迎撃に使える武装はメインぐらいで、そのメインも撃ち切りリロなうえにリロードが長い。
特格移動で素早く動けるが如何せん誘導切りがついてないので覚醒を合わせられると逃げることは困難。
なので近距離に潜り込まれたら無理にオービタルでどうにかしようとは思わず、素直に換装しよう。
武装の回転率が悪くアシストも無い為、ずっとこの形態で戦っているとライン維持や相方に負担がかかる。
射撃武装を撃ち切ったらとっとと換装したほうがいい。
とはいえ「換装してからメインやサブを撃ってまた換装」や「サブを撃つために換装」では読まれやすいため、時にはセオリーから外れるのもアリ。
外部リンク
コメント欄
最終更新:2020年12月30日 22:19