V2アサルトガンダム

正式名称:LM314V24 VICTORY TWO-ASSAULT GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン
コスト:3000  耐久力:650  変形:×  換装:○

V2ガンダム ノーマル アサルト バスター アサルトバスター

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 メガビームライフル 6 80 弾が少ない
射撃CS ヴェスバー - 65~121 単発ダウン
レバーN格闘CS ガンイージ 呼出 - 156 ガンイージが射撃
レバー入れ格闘CS Vガンダム・ヘキサ 呼出 - 97 Vガンダム・ヘキサが突撃
サブ射撃 メガビームライフル【照射】 1 18~168 照射時間の短いゲロビ
レバーN特殊射撃 アサルト解除 - -
レバー右特殊射撃 バスターに換装 - -
レバー後特殊射撃 アサルトバスターに換装 100 - 弾数100時のみ使用可能
特殊格闘 V字ビーム 2 70 低速でスタン属性
後格闘 メガビームシールド【展開】 1 30 連続使用は不可能
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 光の翼 NN 158 前格から特格派生でも出せる
前格闘 斬り上げ→回転薙ぎ払い 前N 136 ノーマル形態と同性能
後格設置中後格入力でも出せる
バーストアタック 名称 入力 威力
F/M/E&S&L
備考
光の翼 3ボタン同時押し 316/275/266 バリアを展開しながら体当たり


【更新履歴】新着3件

18/11/03 新規作成

解説&攻略

V2ガンダムに金色の増加装甲アサルトパーツを装備した形態。パイロットの生存性に配慮されており、原作の最終決戦装備。
アサルトパーツとは本来、「ビームコートが施された追加装甲」と「ヴェスバー」の2つを指す。
一括りにされる事が多いが、メガ・ビーム・ライフル(MBR)とメガ・ビーム・シールド(MBS)は別途開発された武装であり、アサルトには含まれない。

wiki内での略称はV2A。
前腰部フロントアーマーにミサイルポッドが付いているが、この形態では使用できない。
発生の早い特格や防御武装のMBSを備え、高い防御性能を持つ。
反面、ノーマルV2よりブースト性能が下がり、格闘択も減少する為、攻め込む力は弱まる。

メインの調整により従来よりも自衛力はやや落ちたが、自衛に使える武装が一番揃っているのは本形態。
また、火力調整からワンコンダメージを稼ぎやすくなっており、武装の性質だけ見ればABに感覚が似ているのも本形態の特徴。
ノーマルの弾が切れた際やこちらに敵が向かっている場合に換装しよう。
逆にこちらが無視されている場合、大きく距離を取られてしまった際などはノーマルやバスターに適時変えていきたい。
この辺りの判断を見誤って負け筋を作るパターンは多い。他の形態もそうだが随時どの形態が適切かは考えよう。




射撃武器

【メイン射撃】メガビームライフル

[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
通常のBRより太めで弾速が速い。サブ・特射・特格・後格へキャンセル可能。
後格設置中に後格へキャンセルすると代わりに前格が出る。

修正でダウン属性でなくなり、威力とダウン値が両方共減少。数値上は全てダメージ80のBRと同様。
端的に言えば普通のやや優秀なBRになった。総合火力は上がったものの、ダウン取りにはズンダが必要となり、弾数が少なめのBRへと立場が変化。
よろけ化と弾数の少なさから射撃CSやサブなどの重要度が上がった他、メイン(単発)→後格は隙が生じやすくなったので要注意。

【射撃CS】ヴェスバー

[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][縦回転ダウン][ダウン値:6.0(3.0*2)][補正率:70%(-15%*2)]
腰部両脇のサイドアーマーからビームを放つ。片側65ダメージ。
発生が早く取り回しに優れており、迎撃や着地取りまでこなせる。
ノーマルのCSと比べると発生の代わりに弾速では劣っており、発射時に直前の移動慣性が乗る点と発生の速さ、判定で差別化されている。

特格、後格に仕込めるためCSCを用いた迎撃択として優秀。

【格闘CS】ガンイージ/Vガンダム・ヘキサ 呼出

[チャージ時間:3秒][属性:アシスト]
動作内容はノーマルの項目を参照。
こちらの形態だとガンイージによる援護の方が得意距離的には見合っているか。
他形態と比べると近距離主体な上に、後格や特格などが阻害されるので溜めるのに勇気がいるのが難点だが、
N特射からのアサキャンという立ち回りが追加されたこともあって、存在を忘れないようにはしたい。

【サブ射撃】メガビームライフル【照射】

[撃ち切りリロード7秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.5(0.55*10)][補正率:80%(-2%*10)]
発生が早く、細めの照射ビームを放つ。
ダメージ確定が非常に早く、ほぼ一瞬で強制ダウンまで到達する。
その反面照射時間は短く、置き撃ちには適さない。
緑ロックで用いるよりも赤ロック内でしっかり硬直を狙う武装で、使い勝手としては狙撃武器に近い。

1ヒット18、覚醒中でも10ヒットで強制ダウン。

【特殊射撃】ノーマル/バスター/アサルトバスターに換装

[特殊リロード:22秒/100カウント][属性:換装][クールタイム:12秒]
基本的なことはV2ガンダム(ノーマル)の同項目参照。

【特殊格闘】V字ビーム

[撃ち切りリロード:7秒/2発][属性:ビーム][弱スタン][ダウン値:1.0][補正率:-30%]
メガビームシールド(以下MBS)から巨大なVの字型ビームを発射する。
発生・銃口補正・判定の大きさと三拍子揃っており、とっさの迎撃に頼りになる武装。
その反面弾速・誘導は目も当てられず中遠距離での運用には適さないため、近接迎撃や置き射撃用と割り切ろう。

後格設置中はMBSからビームが発射される。
迎撃面の実用性は皆無で銃口補正も消失する(MBSの向いている方向から出る)ため、活用できる場面はほぼない。
実質使用不可能なので注意。

【後格闘】メガビームシールド【展開】

[戻りリロード:0秒/1発][属性:?][弱スタン/よろけ][ダウン値:0.5][補正率:-10%][持続:5秒]
MBSの3基のビットを展開し、シールドごとその場に設置する。
動作は格闘属性扱いで虹ステが可能。
今作の仕様変更でダミー効果が無くなり、アシストが誘導されなくなった。
格闘機に対するカウンター、シールド設置による相手の格闘のセルフカット、着地保護が主な用途。

設置動作中と設置中で効果が異なる。
設置中(MBS設置後消滅するまで)はシールドガードが本体のビームシールドを使うものになるが、性能に違いはない。
設置中に換装してもMBSはその場に残る。ABに換装した場合でもMBSは使用中として扱われる。
設置中に後格を再度入力すると前格が出る。

  • 設置動作中
設置の動作中に射撃を受けた場合は通常のシールドガードへと移行する。この場合MBSは設置しない。
成功時の-10%の防御補正や覚醒ゲージの蓄積も適用される。
敷設中に格闘を受けた場合は格闘カウンターのように攻撃を無効化しつつ相手をスタンさせる。
しかし他のカウンターのような追加攻撃が無いため、追撃は忘れないでおきたい。

つまりシールド移行判定のバリア付き格闘カウンターとして使える。
他のバリア付きカウンター同様に通常のシールドと比較すると入力からシールド・カウンターが適用される状態になるまで多少時間を要する。
このため入力直後に攻撃を受けると間に合わずにダメージを受けてしまうので要注意。

  • 設置中
設置されたMBSは独自の耐久力を持っており、射撃武装を防ぐ効果を持つ。
また、使用したV2本体を除く他の機体がMBSにぶつかるとダメージを受けてよろける。
一度の使用で1機に対して当たるのは最大3hitで、それ以降は触れてもすり抜けてしまう。

判定は見た目通り広め。大きく回り込まれない限りV2を狙った射撃を防いでくれる。
格闘に対しても回り込みが弱いとMBSに引っかかるため、抑止力・時間稼ぎになる。特に壁際では回り込みにくくなるためより有効。
V2が移動するとこれらは当然機能しなくなるので、活用する時はなるべくその場から動かないようにする事。

一部の攻撃は防げない点に注意。主にアンカーやブーメランといった、消失しない判定の攻撃は防がずに完全にすり抜けてしまう。
ムチ系統(ギスⅢサブなど)、ゴールドスモー特格など判定が奥行きに長い格闘も貫通する。
ゲロビは防ぐこと自体は可能だが、耐えきれずに短時間で壊れる可能性が高い。特に照射時間が長い物や判定が複数ある物に弱い。
シールド・カウンターができる動作中と打って変わって穴になる攻撃は意外と多い。相手が主体とする攻撃に設置MBSが有効かどうかは把握しておきたい。

V2がダウンする・射撃を防げる耐久が限界になる・5秒程度経過の、いずれかの条件が満たされると消えて手元に戻り、再び使用可能になる。

格闘

【通常格闘】光の翼

A・B形態時はノーマル時・AB時と異なり2段で終わる。
性能はノーマルの2段目までと同様。
これ単独では強制ダウンまで持っていけないため、メイン・CS・サブなどで随時追撃を狙いたい。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 光の翼 89(75%) 19(-5%)*5 1.5 0.3*5 ダウン
┗2段目 158(55%) 20(-4%)*5 3.0 0.3*5 ダウン

【前格闘】斬り上げ→回転薙ぎ払い

ノーマルの前格闘と同性能。
MBS設置中に後格を入力した場合もこれが出る。
自衛や追い込みとして覚えていて損はないだろう。

特格から繋ぐ時はBD格闘入力でスムーズに出せる。横入力だとN格が暴発するので注意。
出し切りから前フワステでメイン追撃が安定する。射撃CSは早めのキャンセルで安定する。

ノーマル同様、初段から特格入力でN格闘に派生可能。
派生で出した光の翼も2段で止まる。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 回転薙ぎ払い 136(64%) 95(-16%) 2.7 1.0 ダウン

バーストアタック

光の翼

「おまえたちなんかー!」
光の翼を纏ったまま敵に近寄って右腕を突き上げ、命中すると光の翼を展開して体当たり攻撃を繰り出す。
アニメ最終回でノーマルV2で行ってゴトラタンのビームを防ぎ、エンジェルハイロゥを吹き飛ばしたシーンの再現。

ステップされなければ脅威の誘導で追い上げるが、伸びの距離自体は短め。
突進し始めると翼部分に射撃バリアが発生。耐久値無限(要検証)で、ヒットストップあり。(爆風やブーメランなどは防げないタイプ)。
出掛かりに少々タメがあり、翼を纏ってはいるもののバリア判定はまだ出ておらず無防備。

ノーマル/AB形態の覚醒技と比べて動作中バリアかつ出し切りが速いためカット耐性は高いが、多段部分に細かくダウン値が設定されているタイプでコンボに使ってもダメージは伸び悩む。

極限技 動作 威力(補正率) F/M/S&E&L ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 光の翼突進 //95(%) //50(-%)*2? ダウン
2段目 光の翼展開 316/275/266(%) (-%)*8? ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
※メインが絡むコンボは修正前の数値

威力 備考
メイン始動
メイン≫メイン≫メイン 168 仕様変更によりBRズンダと同様になった
N格始動
NN>メイン 211 CS〆だと220
NN>前N 225
前格始動
前N>前N 215 基本。繋ぎは前ステ
後格始動
後格>メイン 116 自衛の基本
後格>サブ 168 サブだけの生当てと変わらない威力
後格>特格 93
後格>NN>メイン 212
覚醒中 F/M/S/E&L
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最終更新:2020年12月04日 09:50