V2バスターガンダム

正式名称:LM314V23 VICTORY TWO-BUSTER GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン
コスト:3000  耐久力:650  変形:×  換装:○

V2ガンダム ノーマル アサルト バスター アサルトバスター

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 メガ・ビーム・キャノン 3 125 足を止めて単発ダウンビーム
射撃CS マイクロミサイルポッド 39~155 AB時CSと同性能
レバーN格闘CS ガンイージ 呼出 - 156 ガンイージが射撃
レバー入れ格闘CS Vガンダム・ヘキサ 呼出 - 97 Vガンダム・ヘキサが突撃
サブ射撃 メガ・ビーム・キャノン【照射】 1 19~227 発生の遅い爆風つきゲロビ
レバーN特殊射撃 バスター解除 - -
レバー左特殊射撃 アサルトに換装 - -
レバー後特殊射撃 アサルトバスターに換装 100 - 弾数100時のみ使用可能
特殊格闘 スプレー・ビーム・ポッド 1 35~227 足を止めて拡散ビーム
後格闘 マイクロミサイルポッド分離 - 39~180 斜め下にミサイルポッドを投下
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 光の翼 NN 158 前格から特格派生でも出せる
前格闘 斬り上げ→回転薙ぎ払い 前N 136 ノーマル形態と同性能
派生 スプレービーム・ポッド 前N射 192~228 特格の弾数を消費
覚醒技 名称 入力 威力
F/M/S&E&L
備考
光の翼【防壁】 3ボタン同時押し 316/275/266 バリアを展開しながら体当たり


【更新履歴】新着3件

18/11/03 新規作成

解説&攻略

V2ガンダムが中・長距離射撃戦用のバスターパーツのみを装備した形態。右肩のメガ・ビーム・キャノンが最大の特徴で、戦艦のビームシールドをも突き破る。
他、左肩のスプレービームポッドや、各部ハードポイントに装着されたマイクロミサイルポッドによる面制圧にも長ける。
反面、近接での取り回しは悪く、接近戦では苦慮する場面も多く見られた。

Wiki内の略称はV2B。原作と同様に後衛能力に長けた砲撃特化として調整されている。
引っ掛けやすい単発ダウンのメインを主軸に横移動を牽制するミサイルばら撒きの射CS、発生に難があるが高火力照射のサブ、発生が良い拡散ビームの特格を持つ。
砲撃形態らしく赤ロックはV2では最も長いため開幕の牽制や後衛を担当する時、敵相方をダウンさせた後の援護には有効。
弾の質そのものは中々だが、全武装で足が止まる上に発生が遅い武装ばかりなので、気軽には使い難い。
3000コストとして、自衛択が薄いうえ単純にブースト不利を背負いやすい点で厳しさが否めない。

使いづらいから封印安定、と認識されやすいが、放置気味の際や後衛運用する際は無理にノーマルで距離調整をするよりこちらが輝く。
また、調整のためにガン下がりする時に使うだけでなく、相手が距離が遠いからと一旦目を離した隙を狙うと弾が刺さりやすくなる。
要所で活躍するのでちゃんと武装の性質は把握しておくこと。
とはいえ仮に放置されている場合にせよバスターで居続けるべき状況が少ないことは確か。他形態への換装は常に視野に入れて運用すること。



射撃武器

【メイン射撃】メガ・ビーム・キャノン

[常時リロード:4.5秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3.0][補正率:-40%]
足を止めて右肩のキャノンからダウン属性のビームを撃つ。アサルトの調整により唯一単発でダウンを取れるメインとなった。
非強制ダウンで、当たり方次第ではここからの追撃も可能。
系統としてはガナザクやエクセリアのメインに近いが、そちらと違い発生面を含めて使い心地が固く、弾の性能もそこまで。
ダウンを取れるとはいえ自衛向きではなく、狙われている時は使いにくい。着地取りとカットに。

サブ・特射・特格・後格にキャンセル可能。

【射撃CS】マイクロミサイルポッド

[チャージ時間:2秒][属性:実弾+爆風][ダウン][ダウン値:0.4(0.3/0.1)*6][補正率:87%(-10%/-3%)*6]
両足を前に突き出す姿勢でミサイルを2発1セットで3セット、計6発放つ。
第47話のゲンガオゾ戦の再現。
1発につき弾頭25ダメージ(-10%)、爆風15ダメージ(-3%)。

時間差で撃ち出すため、キャンセルが速いと最初の1~2セットしか撃たないので注意。
標準的なBZ程度の大きさで、左右に少し膨らむ様な軌道で発射される。

高誘導でよく曲がるため、ロックを外す相手にはどんどん撃ち、引っ掛けたらメインで追撃する立ち回りが有効。
特射にキャンセル可能。

【格闘CS】ガンイージ/Vガンダム・ヘキサ 呼出

[チャージ時間:3秒]
ノーマルの項目を参照。
本機は適正間合いであればあまり格闘ボタンを触らないため頼りやすい。
使う場合は基本的にはガンイージに牽制を任せ、本命のメインやサブを叩き込む布石にしたい。
バスターの性能上近寄られる前に換装すべきだが、ヘキサは近接自衛に強いので自衛しなければいけない状況では狙うのもあり。

【サブ射撃】メガ・ビーム・キャノン【照射】

[撃ち切りリロード:12秒/1発][属性:照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:5.1(0.3*17(ビーム))/2.0(0.2*10(爆風))][補正率:32%(-4%*17(ビーム))/70%(-3%*10(爆風))]
「このっ!このっ!このっ!このぉっ!!」
足を止めて右肩のキャノンから照射ビームを放つ。
発生は遅いがとても太い。着弾点には爆風が発生する。
ビームは1ヒット19ダメージ。爆風は1ヒット9ダメージ。
SAのような低発生を補う手段が無いため、向かってくる敵には使いにくい。
今作から特射にキャンセルできるようになったので、A換装からMBSである程度は隙消しをカバーできるようになった。
主な用途は置きゲロビ。開幕や見られてない時に巻き込みを狙おう。

【特殊射撃】ノーマル/アサルト/アサルトバスターに換装

[特殊リロード:22秒/100][クールタイム:12秒][属性:換装][持続:18秒]
武装の装備・解除。
  • レバーNで武装をパージ
  • レバー右でV2Aに換装
  • レバー左でV2Bに換装(他形態時のみ)
  • レバー後でV2ABに換装(ゲージ100時のみ)

バスター状態での左特射・ゲージが100に満たない際の後特射はポーズをとるだけ。
完全な隙なので暴発に注意。

【特殊格闘】スプレー・ビーム・ポッド

[撃ち切りリロード:6秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1.0/1hit][補正率:-10%/1hit]
「悪いけど!」
足を止めて左肩から拡散ビームを発射する。
射程と銃口補正に難があるが発生と弾速は良い。拡散範囲はまあまあ。
特に射程はビームがサザビー等のものより手前で消失してしまうほど短い。

弾1発1発に判定があり、至近距離なら大ダメージが取れる。
ただし相手のサイズにも左右されるため、リターンは不安定。

本形態の機動力もあり追いには使えないが、近距離の引っ掛けにとても便利。
見せるだけでも誘導切り武装に対してのプレッシャーにはなるだろう。
とはいえこの形態での近距離戦はリスキーなため、これに頼るより先に換装するかの判断はしっかりと。

特射にキャンセルが可能。

【後格闘】マイクロミサイルポッド分離

[属性:実弾/爆風][ダウン][ダウン値:1.0/1.0*5][補正率:-20%/-10%*5]
「おのれ!」
やや後ろに飛び退いて、斜め下にマイクロミサイルポッドを分離、爆破する。
射撃CS同様に第47話ゲンガオゾ戦の再現。

弾数制限はないが、前の物が残っている間の再入力は受け付けない。
分離直後でもCSは問題なく使用可能で、CSCしても分離したポッドが消えることはない。

爆風は2つ発生するが、範囲は小さい。自機にも判定あり。
左右にズレる(右側がやや手前?)小規模な爆風だが、今作から真ん中に爆風の抜けがある為、空中での自爆が殆どできなくなった。(方法がわかり次第、追記お願いします)
主に接近してくる敵機の迎撃、起き攻め、ダウンするために爆風で自爆する形で使う事になる。

弾頭85ダメージ、爆風は1ヒット39ダメージ。
弾頭から直撃すると180ダメージ。爆風のみでも159ダメージで強制ダウン。

地上で自爆する場合は、機雷を出した後にBDして爆風の中に入るのが主な方法となる。
成功すると40前後のダメージで強制ダウンするため、上手く使えば相手の覚醒等による被害を安く済ませる事が可能。

特射にキャンセルが可能。
換装を挟んでから自爆するとバスター状態でのダウンを防げる。

格闘

【通常格闘】光の翼

A形態と同じく2段までしか出せない。
メインや特格で追撃すればリターンはそれなりだが、どちらも足を止めるため常用は難しい。
本形態は遠距離からの砲撃戦を主とすることもあり、極力これに頼らない立ち回りを考えたい。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 光の翼 89(75%) 19(-5%)*5 1.5 0.3*5 ダウン
┗2段目 158(55%) 20(-4%)*5 3.0 0.3*5 ダウン

【前格闘】斬り上げ→回転薙ぎ払い

A形態と同様の2段格闘。
この形態では特格派生のほか、2段目から射撃派生が可能。

【前格射撃派生】スプレー・ビーム・ポッド

足を止めて拡散ビーム発射。
使用時に特格の弾を消費。性能も特格と同様。
自然と密着撃ちができるため手早く大ダメージが取れるが、ダメージは敵のサイズや当てた状況によって大きくブレる。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 60(80%) 60(-20%) よろけ
┗2段目 薙ぎ払い 136(64%) 95(-16%) ダウン
 ┗射撃派生 SBP 192~228(-%) 35(-10%)*9~18 ダウン

バーストアタック

光の翼

「おまえたちなんかー!」
A形態と同モーション同性能。
詳しくはそちらを参照。
本形態では積極的な接近戦はできないため、敵の押しつけに対抗するための手段として使うことになる。

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
射撃始動
メイン≫メイン 200(144) ()はダウン追撃時のダメージ
CS≫メイン 146~172 CSのヒット数でダメージ変動
???
N格始動
N>メイン≫メイン 227 不安定
NN>メイン 227
NN>前射 309 射撃派生の当たり方でダメージ変動
前格始動
前N>前N 215 基本。繋ぎは前ステップ。
前N>前射 273 繋ぎは同上。不安定だが格闘機のフルコン並の威力
前→特格N>メイン 223 どうしてもダメージを水増ししたいなら
???
覚醒中 S/E,L/M
サブ 264/240/255 覚醒中も強制ダウン

コメント欄

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年12月01日 16:54