ペーネロペー

正式名称:RX-104FF PENELOPE パイロット:レーン・エイム
コスト:3000  耐久力:700  変形:×  換装:△
総論 ペーネロペー オデュッセウス
戦術、EXバースト考察等は総論へ
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビーム・ライフル 10 80/73 ミサイルが2発付随
射撃CS メガ粒子砲【薙ぎ払い】 - 130 左から右へ薙ぎ払う
格闘CS メガ粒子砲【振り下ろし】 - 130 上から下へ振り下ろす
サブ射撃 ファンネル・ミサイル 3 43~? 足を止めずに射出
レバーN特殊射撃 メガ粒子砲【照射】 2 236 正面に照射
レバー横特殊射撃 メガ粒子砲【移動撃ち】 210/152 側面に移動してから照射
表記は中央/側面
特殊格闘 特殊移動 - - 様々な行動をキャンセル可能
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 左横薙ぎ→右横薙ぎ→X字斬り NNN 206
派生 斬り抜け→メガ粒子砲 N前射 200 斬り抜けからビームで追撃
NN前射 221
派生 4刀滅多斬り N後N 264 高威力強制ダウン
NN後N 261
前格闘 X字斬り抜け 85 単発特殊ダウン
横格闘 袈裟斬り→斬り上げ→頭突き 横NN 177 標準的な3段
派生 斬り抜け→メガ粒子砲 横前射 195 N格と同様
横N前射 224
派生 4刀滅多斬り 横後N 259 N格と同様
横N後N 264
後格闘 斬り上げ→2刀突き刺し&ファンネル・ミサイル 後N 245 デスコンパーツ
BD格闘 右突き→左斬り払い BD中前N 141 そこそこ伸びる
派生 宙返り斬り抜け BD中前後 137 特殊ダウン
特殊 名称 耐久 備考
特殊武装 ペーネロペーユニット 280 - ダメージと同数値減少
0になるとオデュッセウスガンダムに強制換装
オデュッセウスから再換装後は表示消滅
バーストアタック 名称 入力 威力 S/M/E&F&L 備考
一斉射撃 3ボタン同時押し 274/261/252 4本のゲロビとミサイルの一斉射出


【更新履歴】新着1件

18/10/26 前作wikiからコピーする形で新規作成
18/11/23 今作の変更点に一部修正
19/02/01 ダメージを追記、EXバースト考察を総論のページに移動。

解説&攻略

富野由悠季の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する、キルケー部隊の「レーン・エイム」が駆るライバル機。
Ξガンダムと異なり、作中ではガンダムの名残があるとしか説明はなく、ガンダムとしては扱われていない。

出撃時は必ずこの形態でスタートする、いわば本機の基本形態。
設定上Ξガンダムの試作機と呼べる機体なためか原作同様に武装の類似点が多く、メイン・サブ・特射はΞの調整版のような性能。

この形態でいかにダメージを稼げるかにかかっている。無駄な被弾は厳禁だが、当たり判定は他の機体より大きめなので立ち回りには注意。




射撃武器

【メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
[属性:実弾][ダウン][ダウン値:?][補正率:-??%]
威力・弾数共に最高コストの射撃寄り水準かつ弾が太く、さらにミサイルを2発発射する高性能BR。
サブ・特射・特格にキャンセル可能。
ミサイルの威力は1発73 爆風のみ28
ミサイルは右腕部コンポジット・ウェポン・ユニットから発射される。
同軸で射出されるため、BR部分と同じ強さの銃口補正が掛かり、ゆっくりと相手へ向かっていく。
発射位置の都合上Ξのような、ミサイルが射角外となって誘導しなくなるということもない。
Ξのそれと違い下方向へも命中が見込めるが、弾道と弾の大きさの都合上至近距離では役にたたない。

密着で当てるとBRとミサイルが同時ヒットしやすくコンボの〆としても強力。
今作は同時ヒット計算式が変更されたため同時ヒットで149ダメ。

その性質から近距離のズンダ2発目のよろけ時に1発目の後続ミサイルを時間差で命中させることが可能。
そのためメインヒットが確定した時、2発に留めておくと後はミサイルが勝手にダウンを取ってくれる。
これを活用すると、メインの節約と時間差でダウンを取る間にもう一方の敵への片追いを一挙に行える。
ただしミサイルは実弾属性のため、かき消されることも多々あるので注意。

総合的に強力なメイン射撃であり、基本にして主力となる武装。もちろんSバーストとの相性も抜群。
弾数多めとはいえ、メインに依存しやすい武装構成なので残弾には気をつけよう。

【射撃CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い】

[チャージ時間:??秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:??][補正率:%]
左腕のメガ粒子砲で左側から右方向へ放つビーム鞭。単発ヒットで非強制ダウン。
いわゆる横移動狩り武装。ムチと言うよりかは発生の都合上スモーのサブに近い。
ローゼンやスモーなどの同系統の武装と違い少し慣性が乗るのが特徴。発生はやや遅めな点に注意。
近距離戦の要で、置いておく感覚で撃つと結構引っかかる。単発130ダメージとリターンも十分。
仕様上、ローゼンとは違い左方向への薙ぎ払いはできないので少し攻撃に制限がかかってしまう。

入力上、溜めやすいがメインサブが撃ちづらくなるため考えた運用が必要。
メインで追いつつチャージし、敵の着地やズサキャン前後で薙ぎ払うなどといった狙い方はできる。
生当てで赤ダウンだが、吹き飛び方の都合上追撃はダウン追撃になりがち。

単発130ダメージのため、今作で多い3025コンビのコスオバ狩りに大きく貢献する。

【格闘CS】メガ粒子砲【振り下ろし】

[チャージ時間:??秒][属性:ビーム][弱スタン][ダウン値:??][補正率:-??%]
右腕のメガ粒子砲で縦方向に振り下ろすビーム鞭。
イメージとしてはエピオンの前サブなどの縦ムチが、射程が長くなり火力も上がったようなもの。

こちらは特格との併用がしづらいが、メインを撃ちながら溜めやすい。射撃CSと違いスタン属性なため追撃が安定するのも特徴。
逆に言えば追撃必須な点に注意。
メインキャンセルで弾の節約、軸を合わせて直接当てに行く、高跳びを狩るのが主な用法。
特にぴょん格やフワ格に対してかなり強気に出られる。
反面、銃口に対して腕の位置が相手と1機分ズレるので思ったように当たらないことも。
発生もイマイチで射程も特別長いわけではないので多用するものではないが、前向きに考えるなら起き攻めに組み込んで相手を混乱させたい。

【サブ射撃】ファンネル・ミサイル

[撃ち切りリロード:??秒/3発][属性:ファンネル/実弾][ダウン][ダウン値:][補正率%]
足を止めずにファンネル・ミサイルを6基展開する。
振り向きメインからサブにキャンセルで自由落下(空撃ちキャンセル不可)。
リロードは展開した3組目を発射した瞬間から。
特格にキャンセル可能。

メインと合わせると連動ミサイルも合わせて八方向から包囲するので期待値が高い。
Ξのものよりも性能が高かったが、あちらが移行時に上方修正を受けてしまい劣化になっていたところアップデートで改善。
取りついてからの誘導がしっかりかかるようになり、サブ単体で着地も取れるレベルに強化された。
特格からのキャンセルサブはメインよりも硬直差が少ないので弾数がある時の落下はこちらがおすすめ。
また、その名の通りファンネル扱いなのでキャンセル補正がかからない。

ペーネロペーの攻撃面を支える武装なので基本的には回転させて立ち回る方がよく、落下の合間に移動撃ちで出せる利点を意識すると他の武装と合わせていずれかをヒットさせやすい。
この機体で上手に攻められないプレイヤーはサブの弾数がある時に攻めてみるといい。

【特殊射撃】メガ粒子砲

[常時リロード:14秒/1発][属性:照射ビーム]
本作ではレバー入れで撃ち分けが可能になった。
威力と押し付けのN、引っ掛けの横とわかりやすい構成。

【レバーN特殊射撃】メガ粒子砲【照射】

[ダウン][ダウン値:][補正率:%]
両腕部からメガ粒子砲を発射。ミサイルは付随しない。
今作からキャンセル補正がついてしまったが運用的にはそこまで変わりは無い。
Ξガンダムのもの発生は同じだがこちらは弾速が遅く中距離以遠の敵には狙いにくい。しかし弾数は2発あり、また威力と銃口補正の強さではあちらを上回る。
相方が覚醒中など見られていない時には距離を詰め、銃口補正を活かして狙っていきたい。
キャンセルでもダウンが確実に奪えるルートが地味にこれしかない(レバー入れは発生の関係で間に合わない)ので、ミサイルが当たらなかったメインの追撃には撃ってしまってもいい。ダウン値や当たり方が不明瞭になりやすいサブからの追撃にも適している。

【レバー横特殊射撃】メガ粒子砲【移動撃ち】

[ダウン][ダウン値:][補正率:%]
左入力すると反時計回りに、右入力すると時計回りに後方へ大きく急旋回してから正面に肩部メガ粒子砲から二本、腕部メガ粒子砲から左右ハの字に二本のゲロビを発射する3WAY照射ビーム。中央部分210、左右部分は152ダメージ。
所謂移動ゲロビではなく、特殊移動と拡散ゲロビの複合コマンド。
この移動は発生も良く機敏なので移動部分を利用して射撃を回避しつつ反撃したり、格闘を強引に振り切って迎撃、といったようなカウンター技のような運用も出来る。
オバヒ中でも変わらずしっかり動いてくれるので悪足掻きにも向くが、後退するとはいえ元居た位置と同じ軸に戻ってくるのでゲロビ等をこれでカウンターしようとすると自らゲロビに突っ込んでしまうので注意。
撃つまでの発生はNより若干遅いがこちらは弾速はまともなので、N特射では狙いにくい中距離以遠の敵にも狙っていける。
範囲もあるので置きゲロビとしてもこちらの方が引っ掛けやすい。

【特殊格闘】特殊移動

横回転しながら移動する特殊移動。誘導切り効果はなし。OH時使用不可。
斜め4方向にのみ移動できる。
レバーNでは左前方向。

慣性が乗り、どの方向でも回転中に高度が少し上がる。
大半の攻撃をキャンセルで出せ、さらにそこからBR、サブ、特射(キャンセルが早いとBDに化ける)、格闘(BD格以外)にキャンセル可能。

動きに小回りを利かせられる重要な移動技。
前(斜め前)や後(斜め後)入力で距離も調節できるので、特に下がりながら撃つ際に使い勝手が良い。
誘導は切らず高度が上がってしまい、さらに入力した瞬間にブーストを10%弱ほど消費し(ステップと似たような感じ)、
動作中にブーストを消費し続けるためやや燃費が悪いので乱用すると痛い目を見るが、被弾率を抑えるためにもなるべく活用したい。
特格の動作が終わった後にメインキャンセルで落下するので、これを利用して高度を調節しよう。
メインを出し切る前にキャンセルしてしまうとブーストを無駄に消費してしまうので発生には注意しておきたい。
またキャンセルルート上、各種コンボの繋ぎとしても使えなくはない。格闘コンボに使う場合は虹ステと違い誘導は切れないがサーチ替え対応なことは利点か。
特格をサブでキャンセルすると移動した方向へ慣性を乗せたまま吹っ飛んで行くので、距離を離すのに役立つ。

本作では誘導の強い武装や広範囲な武装が増えているため、足回りにこれを使うと蜂の巣になりかねない。
対純粋格闘機などには多用できるが、それ以外の相手にはステップのほうが優秀なので注意。

というより、普段はステを仕込んでからの特格で、斜めへのフワステのように使うのが主。
ステ特格サブは基本の動きなのでコマンド入力に慣れておきたい。

特格キャンセル不可能な攻撃
  • 射撃CS
  • 格闘CS
  • 各格闘の2段目以降の空振りモーション(通常格闘前派生1段目/後派生1~4hit目、後格闘2段目以降も含む)

格闘

両腕部ビームサーベルの二刀流で攻撃を行う。抜刀状態なし。
同コストの万能機としては火力がかなり高めに設定されている。伸びや発生の難点はアップデートにより改善された。

誘導部分と1段目の空振りモーション、及び大半の格闘の命中時に特格キャンセルが可能。

【通常格闘】左横薙ぎ→右横薙ぎ→X字斬り

威力高めの3段格闘。3段目に視点変更あり。
基本的にはコンボパーツ。
2段目から前ステでメインに遅めに繋ぐとBRとミサイルが同時ヒットしやすくダメージが伸びやすい。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 左横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 右横薙ぎ 118(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 X字斬り 206(53%) 70(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン

【N/横格闘前派生】斬り抜け

斬り抜け1段。視点変更あり。
受身可能なので追撃はしっかり行いたい。下記の射撃派生が可能。
アップデートで斬り抜けが単発になり、ダメージが安定するようになった。
ダウン値が溜まっている際の締めは出し切りよりこちら。
動作も機敏になったので、早期離脱するならこの派生か前格闘で打ち上げてしまおう。

【N/横格闘前派生射撃派生】メガ粒子砲

振り向いて肩部上端のメガ粒子砲で打ち上げる。強制ダウン。
アップデートで動作時の移動量が増えた。また動作中のカメラがより遠くに調整され、視点変更しなくても周囲を見やすくなった。

【N格闘/横格闘後派生】4刀滅多斬り

途中から手にもサーベルを持って繰り出す連続斬り。視点変更あり。
あまり動かないがそこそこ手早く大ダメージを与えられる。
障害物が奥にあるとこぼしやすいため注意。
アップデートで威力が上がり、出し切ると強制ダウンを取るようになった。
テンポ向上は雀の涙程だが、それなりに早く終わる方。
威力対補正などを含めた中途の効率は一部の格闘機よりも良く、2回入れれば280近いダメージも取れるのでチャンスには狙いたい。

格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
N NN 横N N・横 NN・横N
┣前派生 斬り抜け 146(60%) 180(45%) 141(60%) 183(45%) 95(-20%) 2.7 3.0 1.0 ダウン
┃┗射撃派生 メガ粒子砲 200(--%) 221(--%) 195(%) 224(%) 90(--%) 5.6↑ 5.6↑ 2.0↑ 強制ダウン
┗後派生 滅多斬り 190(%) 211(%) (%) 214(%) (-%) 2.02? 2.32? 0.08?*4 よろけ
 ┗2段目 回転斬り 264(--%) 261(--%) 259(%) 264(%) (--%) 5.6↑ 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン

【前格闘】X字斬り抜け

交差したサーベルで斬り抜ける1段格闘。受身不能で打ち上げる。
単発で伸び、発生が良く、接近技に近い格闘として扱える。
キュベレイの変形格闘、バエルの特射とは相討ちに持ち込めたのを確認。
メイン→特格からキャンセルで出すなど視界をかく乱させてから仕掛けたい。
受け身不可を利用してコンボを切り上げて離脱するのにも使える。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 斬り抜け 85(-20%) 2.0 縦回転ダウン

【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ→頭突き

打ち上げて頭突きで正面に吹き飛ばす3段格闘。3段目に視点変更あり。
横格らしく回り込みと虹ステを活かそう。特格キャンセルでさらに回り込みを活かす機動にも。
アップデートで初段性能・出し切り速度・出し切り後の敵の吹き飛び方が調整され、前・後派生が可能になった。
以前は初段性能が頼りない上に、リターンも並みといった性能だったが両方改善され万能機として悪くない格闘となった。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン
 ┗3段目 頭突き 177(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【後格闘】斬り上げ→2刀突き刺し&ファンネル・ミサイル

斬り上げ→サーベルで串刺し→ファンネルミサイルで追撃。受身不可ダウン。串刺しから視点変更あり。
高威力だが伸びが悪く、コンボパーツが主な出番。
全く動かないのでカット耐性は劣悪。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 67(80%) 35(-10%)*2 1.7 0.85*2 ダウン
┗2段目 突き刺し 83(80%) 20(-0%) 掴み
ミサイル 245(32%) ??(-?%)*6 ?*6 縦回転ダウン

【BD格闘】右突き→左斬り払い

右手のサーベルで多段ヒットの突き→斬り払いの2段。
前ステでメインやN格に、BDCでBD格に繋がる。
初段から後派生可能。

【BD格闘後派生】宙返り斬り抜け

宙返りしてから斬り抜ける。視点変更あり。
この宙返りは左斜め後入力と右斜め後入力で方向を指定できる。
指定方向にそこそこ大きく動けるが、誘導切りはない。

後ステで安定して追撃可能。
後方向への特格でも安定するがステップで繋ぐ方が無難。
BD格にも繋げられるが誘導は切れず、威力も伸びないので必要性は薄い。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 多段突き 65(80%) 17(-5%)*4 1.6 0.4*4 よろけ
┣2段目 斬り払い 141(65%) 95(-15%) 2.6 1.0 ダウン
┗後派生 斬り抜け 137(65%) 90(-15%) 2.6 1.0 特殊ダウン

特殊

【特殊武装】ペーネロペーユニット

[属性:換装]
「身軽になった分、こちらの方が速いはず!」
オデュッセウスガンダムに外付けされた大気圏内飛行用オプション。
被弾する毎に受けたダメージと同じ値だけ消費していき、0になるとオデュッセウスガンダムに強制分離する。
コスオバ時の体力減少はこちらにも適用される。コスオバの体力配分の都合上、本機が後落ちコスオバした際は確定でオデュッセウス再出撃になるため要注意。


バーストアタック

一斉射撃

特殊射撃の強化版。照射ビームが腕部のメガ粒子砲に加え肩部メガ粒子砲も加ったことにより4本に増え、更にミサイルを8基射出。発射前にスーパーアーマーあり。
Ξの覚醒技ほど大量のミサイルは出ないが、特射よりもさらに発生が早く、弾速も改善されている。
太く銃口補正も良いためギスの覚醒技のような強引当ても狙える。
ダメージ確定も非常に早くV2ABのサブ並。
覚醒技ゲロビにしては硬直も短く、オバヒ以外で反撃を貰うことはほぼ無い。
強い要素をこれでもかと詰め込んだ屈指のゲロビ。
ただし超遠距離になると棒立ちで回避可能。ビームは届くのだが相手の上を通過してしまう。

複数のゲロビを発射しているため、当たり方でダメージがブレやすい。

極限技 動作 威力(補正率) S/M/F&E&L ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
照射 274/261/252(%) (-%) ダウン
ミサイル (%) (-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
ペーネロペーの場合、ステップの代わりに特格を使うことでサーチ変えに対応可能
※ NN前よりは横N前の方が減るしダウンへの移行も早い

威力 備考
射撃始動
メイン→特格→メイン 126 基礎中の基礎
メイン≫メイン≫メイン 168
メイン≫メイン→ミサイル 176 2発同時ヒットの場合。1ヒットでは156
メイン→特射 連動ミサ非ヒット
格闘CS≫メイン 186
格闘CS≫射撃CS 221
N格始動
NN>NNN 229
NN>NN前 220 オバヒ&打ち上げ用
NN>横N前 222 ↑より減る
NN>NN後N 239
N後>NN後N 279
N後>後N 270
前格始動
前→射撃CS 189 まとまったダメージを手早く
前>前>前 204 拘束。最後が射撃CSで240
前>NN後N 250 拘束&高火力
前>後N 258 カット耐性がないのでサーチ変え推奨
横格始動
横N>NNN 232
横N>NN前 223
横N>NN後N 242
横N>NN>メイン 218 基本。〆のメインは全方向のステで繋がる。
横N>横N前 225
横>後N
横N>後N ↑でいい
横NN≫BD格N 243 アプデ後コン。BD格後派生で241
後格始動
後N≫メイン 270
後N→射撃CS 286
BD格始動
BD格>NN前射 221 打ち上げ
BD格後>NNN 231 不要。〆は1hitしかしない
BD格後>NN前 239
BD格後>NN>メイン 236 基本。〆のメインは全方向のステで繋がる(前ステで完全同時ヒットした場合は266)
BD格後>横NN 238 ↓でいい
BD格後>横N前 241
BD格後>後N
BD格後→射撃CS 222
BD格後>前→射撃CS 251
覚醒時 S/M/E,L
NN>NN前射 226/235/225
前>NN前射 243/251/241
横N>NN前射 228/237/229

戦術

機動戦、射撃戦ともに文句なしで戦える形態。
基本はメインサブで敵を動かし、敵が弾に引っかかったり甘い着地を見せたらメインや特射で取ろう。
総論のページにも書いてあるが、高弾速の武装がない点には注意。射撃機ではあるが遠距離で主張ができる武装は横特射しかない上に肝心の横特射は発生が遅いため相方を咄嗟に助けるのには向かない。
このため他の3000よりも位置取り、距離調節が重要だろう。

機体の性質上、足が遅い相手や牽制手段に欠ける相手には非常に強く出れる。


外部リンク


  • 特格に誘導切りないのこの機体 -- まじですか!? (2019-11-13 03:47:37)
  • 特格か横特射どっちかに誘導切りつけてくれれば… -- 名無しさん (2020-10-04 20:16:04)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年10月05日 13:24