G-セルフ

正式名称:YG-111 G-SELF パイロット:パイロット:ベルリ・ゼナム
コスト:2500  耐久力:620  変形:○  換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
G-セルフ 宇宙用パック リフレクターパック アサルトパック

【更新履歴】

18/10/31 ページ新規作成

解説&攻略

富野由悠季監督作品『ガンダム Gのレコンギスタ』より、主人公のベルリ・ゼナムが駆る主役機「G-セルフ」が参戦。
レイハントン家に伝わる記録から、性能が把握されないままトワサンガで製造されたG系統のMS。
ユニバーサル規格の様々なバックパックを装着でき、その際に全身のフォトン装甲の配色が対応した物に変化する。

前作同様3つの形態を使い分ける万能機。
  • 基本の形態で、射撃/格闘共に優秀な宇宙用パック
  • 相互に換装でき、ビームに強い特性を持つリフレクターパック
  • 変形扱いで、武装が非常に強力なアサルトパック
リフレクターパックはリフレクター展開/収納で性能変化する(格闘変化&機動力変化)。
さらにリフレクター破損によって収納状態になった場合、弾数が回復する。格CSで再展開可能。
アサルト以外のメインは弾共通。換装していない形態の武装リロードありだが、リロ速度は半減する。

思いつくかぎりの"強い武装"を詰め込んだような、言葉通りの万能機である。
どの武装も他機体の主力クラスで、とにかく射撃戦で主張しやすく放置に強い。
さらに射撃バリアつきで判定も強い格闘、ビームを防ぐ背面バリア、プレッシャーと自衛力も不足なし。

欠点はどれもそこそこ優秀な代わりに、垂れ流せるような武装ではなく、囮などブーストを吐かせていく武装にはやや欠けること。
そしてリロードは全般的に遅く、大きな1発を外した後のリカバーは慎重にいかなくてはならない。
どこからでも手が出せるからと言って考えなしに垂れ流そうとすると、途端に放置される危険性も捨てきれない。
試合に常時参加するためにもしっかり3形態の武装を余すとこなく、しかし効率を考えて使っていこう。

勝利ポーズは3種類。
宇宙用パック時:宇宙用パックで左手でサーベルを横薙ぎ→唐竹割り。21話でジャスティマのミサイルを斬ったモーションに近い。
リフレクターパック時:リフレクターパックでBRを構える。
アサルトパック(変形)時:カメラアイ発光→アサルトパックで手足を縮めてから広げ、ミサイル発射口を開く。

敗北時は宇宙用パックでうつ伏せ気味に素手で漂う。


戦術

どの形態でもメインは射撃戦となる。赤ロック前後の距離を維持して各武装を回していこう。
立ち回りの基本になるのはスタンダードで扱いやすい宇宙用だが、リフレクターにも独自の強みがある。
格闘機に寄られそうならサブとスコードがある宇宙用を、撃ち合いが続くならリフレクター展開状態を維持するなど、
敵機のタイプ及び武装構成、位置関係などを考えて臨機応変に換装しておきたい。

相手が隙を見せたりロックが外れたらアサルトパックに換装して攻めていく。
ただし変形するだけでも強く視線を集めるので、攻撃も程々に着地しなければならない場合もある。
ダメージレースで勝つことを念頭に置き、深追い・深入りはしないように注意しよう。
体力調整を成功させ、僚機と共に攻めあがる段になると遠慮なく主張できる。

一方で開幕や復帰時はスコード・リフサブ・リフ特格などの強力な武装が使えないため、ここが明確な隙となる。
なるべく相手に意識させないように立ち回りたい。
豊富かつ高性能な武装を存分に活用して勝利を掴もう。

EXバースト考察

「恋を知ったんだ!誰が死ぬもんか!」
  • Fバースト
格闘攻撃補正:+8%
射撃から格闘にキャンセルできる。
宇宙用の格闘は意外と振れるシロモノなので、攻撃面から見てもそれほど悪くはない。
一方、射撃に強みを持つ本機の特性との兼ね合いを考えると、他の覚醒にはやや劣る。

  • Eバースト
後衛時の先落ちがしにくく、覚醒抜けからの強襲も可能。
元々の汎用性が非常に高いため、固定でもシャッフルでも安定しやすい。
30の後衛をする場合は第一候補になる。
火力や機動力の補助がない分、プレイヤーの基本的なスキルが問われるので、甘えた使い方は避けたい。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+5%
射撃で攻めるこの機体にはリロード速度・ロック距離の向上が嬉しい。
さらにサメキャンやアメキャンができるようになり、攻めも守りも強化される。
アサルトの弾幕やリフレクターのゲロビ連射など光るものはある。
一方でブーストの回復量が少なく、機動力もさほど上がらない。
この覚醒を選ぶならば、なるべく攻めに活かしたいところ。

  • Lバースト
相方を支援する覚醒。相方の支援をするこの機体にとっては相性がいい。
またリロードが長い武装が多いため、貰ってもうれしい。E覚醒同様自身の火力にも困ってないため、E覚醒に負けず劣らず優秀。
逃げに関してはブースト回復量、機動力ともに全ての覚醒に劣るため余裕をもった覚醒をしたい。

  • Mバースト
格闘攻撃補正:+4% 射撃攻撃補正:+2%
大幅な機動力上昇が得られる。また、青ステや射撃格闘ともに火力が上がる。
どの形態でも相性が良く、使いやすい覚醒。

僚機考察

比較的誰とでも組めるが、後衛寄りの性能なので前線でロックを集めやすい機体が有力。

コスト3000

最有力。注目度の高い機体が多いのでGセルフも仕事がしやすくなる。
基本的にはこちらが後衛だが、もしもの時の前衛スイッチにも対応できる。
相方が落ちるまでは赤ロックと緑ロックのギリギリのところで援護してあげたい。
過度な前線へのアピールは事故のもとなので寄られた時の選択肢は揃えておこう。

コスト2500

次点。3025よりコスト的に余裕がある組み合わせ。
前衛後衛は僚機のタイプに合わせて決めよう。

コスト2000

Gセルフが前衛となるが、高コスト絡みのダブルロックをさばくのは厳しいので
なるべく2000側にも前に出てもらってロックを分散させたい。

コスト1500


外部リンク


コメント欄

  • アサルトに換装するコマンド分からない。 -- 名無しさん (2021-01-30 15:27:58)
  • アサルトパックは「変形」なので、コマンドは「ジャンプ+ステップ」だと思います。 -- 名無しさん (2021-02-01 15:43:06)
  • どなたか存じませんが、回答していただきありがとうございます! これで、gセルフを使いこなすための操作確認ができました! -- 名無しさん (2021-02-04 14:56:56)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2021年02月04日 14:56