絶技使い

■絶技使い(初出は、第十八話)
かつて希望世界の長篠設楽原に位置する地域にて
戦列艦に乗って戦闘騎とともに現れた存在。
戦闘騎を従え、かつて人間をも従えていた。戦闘騎の言う、主に目される存在。
無名世界観で絶技使いと言えば、オーマと言われている。


●根拠ログ:
ー海が前進し、なにもかもが大津波に呑まれた直後、かつて陸地だった場所に現れた戦列鑑、その上に立った絶技使いたちが
準備砲撃を行い、山がちだった地形は一変した。爆発でえぐられ、月面のようになった土地。
それでは不十分と上陸用舟艇が続々故意に浅瀬に座礁して戦闘騎と絶技使いを上陸させる。(第十八話)

ー昔は人間も戦闘騎のように絶技使いに使われていた(第三十五話)

最終更新:2016年10月20日 00:08