廃邸グラオ・ローゼ探索

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#openclose(show=1階の探索計画){ **【概要】 かつてコスタ・ノエ郊外には、薔薇が咲き乱れる美しい屋敷があった。 屋敷の主人を見ることは滅多になかったが、コスタ・ノエの住人達はその屋敷を『薔薇屋敷』と呼んでいた。 月日が流れ……かつて薔薇屋敷に咲き誇っていた薔薇は全て枯れ果てた。 残されたのは枯れた薔薇しかない荒れ果てた庭と、無人となった屋敷。 いつしか人々はこの屋敷のことをこう呼ぶようになった。……灰色の薔薇屋敷『グラオ・ローゼ』と。 郊外にあることもあり、長らく放置されていたグラオ・ローゼ。 だが春頃から、この廃邸に異変が生じ始めていた。 霧の夜になると、グラオ・ローゼから奇妙な呻き声が聞こえるというのだ。 おまけに、市民には隠されているもののーー凶暴化したコ=モがグラオ・ローゼ付近で自警団により捕獲されたのだ。 魔術か魔道具による影響が見られる凶暴化したコ=モ。 この原因がグラオ・ローゼにあるのならば、市民への安全のためにも放置は出来ない。 コスタ・ノエのギルドや自警団はグラオ・ローゼに調査隊を送り込むことを決めた。 調査隊の目的は「グラオ・ローゼの内部調査」と「呻き声の原因究明及び元凶の排除」だ。 何が起こるか予測がつかないため、用心を重ねておくに越したことはないだろう。 **【支給品】 ・グラオ・ローゼ見取り図(複製品) かなり古い見取り図。 コスタ・ノエの建築家が保管していたものが資料として提出された。 人数分の用意が必要なため、複製品での支給となる。 **【補足】 [[コスタ・ノエ]]郊外の廃邸を舞台にした探索型イベントです。 参加キャラクターの行動に対してイベント主がレスをする形式を想定しています。 1人1人で探索するか、誰かと一緒に行動するかはキャラクター達の自由です。 また、途中で戦闘が起こる可能性もありますがご了承ください。 } #openclose(show=1階の探索結果){ **【調査報告】 グラオ・ローゼ1階キッチンにて、幼児の姿をした魔物2体を確認。調査隊により捕縛された。 キッチンの床には茶色の染みがあり、魔物はそれを舐めていたという証言がある。 同種の染みは屋敷内の各所に点在していた。血痕の可能性も否定できず、慎重な調査が必要だと考える。 また、展示室にて騎士の姿をした魔物と遭遇。絵画間を移動し、武器を持てば実体化し襲いかかってきた。 鎧の中は空洞で、こちらが攻撃しても効果は確認出来なかった。 最終的に、鎧の各所を切断することで絵画内に魔物を戻すことに成功した。 放置しては危険だと判断したため、魔物がいた絵画はその場で焼却処分した。 加えて、同展示室内にて隠し扉を発見した。 扉の先は地下通路になっており、地下通路は郊外の墓地へと繋がっていた。 この地下通路がどのような目的で使用されていたかはまだ不明である。 } #openclose(show=1階の探索報酬){ **【ドロップ品】 &color(blue){【銀貨5枚】} 探索の報奨金として、探索メンバーにそれぞれ5枚ずつ与えられる。 &color(blue){【祈りの十字架】} 使い古された様子のくすんで汚れた十字架。枯れ薔薇の庭に落ちていたもの。 十字架そのものが聖なる魔力をまとっており、自前の魔力を込めてみれば、十字架を通してその魔力が神聖な魔力に変換される。 聖なる魔力の使い手であれば、十字架が聖なる魔力の増幅器として働いてくれる。 &color(red){[[カコ=リュノ]]が取得。} &color(blue){【古びた革製のグローブ】} 地下通路の入り口に置いてあったもの。 魔術や呪具に詳しい者が見れば、何回も使用された痕跡があることが分かる。 一見ボロい手袋だが、実は魔術具。 「掴んだものを別の何かと繋げる/別の何かと固定させる」という効果がある。 風や水、はたまた霊体といったものを掴むことも出来る。 &color(red){[[ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【展示室の剣】} 柄に緑色の宝石が埋め込まれた業物。 刃先には茶色いシミがこびりつき、刃こぼれもわずかだが見られる……が、砥げば元の美しさを取り戻すだろう。 この剣そのものの斬れ味は優れているが、真価は別のところにある。 宝石の力により、炎や水などの形が無いものでも斬れる特殊な剣なのだ! &color(red){[[ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【動く騎士の絵の灰】} 絵から絵に移動したり、話しかけてくる騎士の絵……が燃えた残骸。 身体に振りかければ一定時間絵の中に入れるようになる。 しかしどう見てもただの灰にしか見えないため、真価を知るには鑑定が必要。 &color(red){[[セレネ]]が取得。} &color(blue){【ドッペルミラー】} 運気が上がるとされるコンパクトミラー。 ただ、夜中にドッペルミラーを覗き込むと鏡の中の自分が笑っていたりする。 random値を2つ同時に判定し、どちらか好きなrandom値を選べるようになる。 ただし使用出来るのは1ロール中に1回のみ。 &color(red){[[シア]]が取得。} &color(blue){【サファイアの指輪】} 深い青色をした見事な大ぶりのサファイアがはめ込まれている指輪。 指を通すリングの部分には封印の術式がびっしりと刻まれている。 ……実はこれは指輪ではなく、悪霊の一種。サファイアの部分は悪霊のコアなのである。 今はリング部分にある封印術式で深い眠りについているが、封印が解ければたちまち元の姿を取り戻すだろう。 &color(red){[[セレネ]]が取得。} &color(blue){【薔薇型モンスターの花弁】} 茶色く枯れた植物の花弁に見えるが、魔物の素材。 セレネの血を吸ったためか、一部が元の薔薇色に戻っている。 花弁の中央部には牙が数本生えており、それが口になっているようだ。 牙の形はクラガリビルの物と似ている。偶然だろうか。 &color(red){[[ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【薔薇型モンスターのツル】} 茶色く枯れた植物のツルに見えるが、魔物の素材。 トゲが何箇所もついており、そのトゲ部分から血を吸う特性がある。 血を吸えば吸うほどツルはしなやかで丈夫なものになっていくことだろう。 &color(red){[[カコ=リュノ]]が取得。} } ---- #openclose(show=2階の探索計画){ **【概要】 1階の探索が完了したのが半年前……夏頃の話になる。 その時の探索では階段を瓦礫が塞いでいたため、2階に行くことは出来なかった。 しかし半年かけ、ようやく瓦礫の撤去及び階段の修復が終了。 自警団とコスタ・ノエギルドは再度、グラオ・ローゼに送り込む人員を募集することとなる。 **【支給品】 ・グラオ・ローゼ見取り図(複製品) かなり古い見取り図。 コスタ・ノエの建築家が保管していたものが資料として提出された。 人数分の用意が必要なため、複製品での支給となる。 **【補足】 [[コスタ・ノエ]]郊外の廃邸を舞台にした探索型イベントです。 参加キャラクターの行動に対してイベント主がレスをする形式を想定しています。 1人1人で探索するか、誰かと一緒に行動するかはキャラクター達の自由です。 また、途中で戦闘が起こる可能性もありますがご了承ください。 } #openclose(show=2階の探索報酬){ **【ドロップ品】 &color(blue){【銀貨15枚】} 探索に参加した冒険者たち全員に渡される報酬。 グラオ・ローゼの怪異を解決し、コスタ・ノエに平穏を取り戻した対価でもある。 &color(blue){【大きな肖像画】} グラオ・ローゼ2階に飾られていた家族の肖像画。 魔術がかけられているらしく、描かれている人物がずっとこちらを見てくる。 不気味以外の何物でもないが、マニア受けするかもしれない一品。 &color(red){[[リリン>リリン・カマル]]が取得。} &color(blue){【ロールブック】} タイトルは異国の文字で書かれており、判読不能。 中にどのような物語が広がっているかはまだ分からない。 自分1人で覗いてみるもよし。誰かと共に見るのもまた一興。 &color(red){[[セレネ]]が取得。} &color(blue){【陶器の人形】} 陶器で出来た人形。目はガラス玉で、口はヒトの唇が使われている。 キャラキャラと耳触りな嗤い声をあげ、道化のように喋る。 ガラスの目玉を動かすことは出来るが、逆に言えば目玉を動かし喋るくらいしか出来ない。 ものすっごいお喋りだが、マニア受けするかもしれない一品。 &color(red){[[リュノ>カコ・リュノ]]が取得後[[雑貨屋>マクシス・アワード]]に売り飛ばした。} &color(blue){【歪んだ腕環】} くすんだ鉛色の腕環。[[ロザリエ]]が自分から冒険者達に差し出してきた。 お世辞にも綺麗とは言えず、失敗作といえるほど歪んでいる。 内側には複雑な呪文が彫られているが、呪文の解析はともかく解呪は困難。 装備すれば使用する魔術や武術の効果や威力を底上げ出来るが、その代償として悪しき心を呼び醒まし狂気を生み出す呪いの腕環。 ある程度この呪いを浴びていると、狂気に耐えうるように肉体も変化してしまう。 ロザリエはこれを使い、ミ=ジョクやコ=モを凶暴化させて屋敷の警護に当たらせていた。 &color(red){[[レクス]]が取得。} &color(blue){【魔法のホウキ】} グラオ・ローゼのメイド、エリィが掃除に使っていたホウキ。 一見ただのホウキなのだが……実はこれもダンジョン由来のマジックアイテム。 跨がれば意のままに空を飛ぶことが出来る魔法のホウキなのだ! &color(red){[[ダナ>ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【その他】} 書庫で見つかった学術書や、実験室にあった標本など。 気になるものがあれば好きなだけ持ち帰ってもいいようだ。 尚、冒険者の手に渡らなければコスタ・ノエギルドや魔術教団コスタ・ノエ支部が預かることになる。 }
#openclose(show=1階の探索計画){ **【概要】 かつてコスタ・ノエ郊外には、薔薇が咲き乱れる美しい屋敷があった。 屋敷の主人を見ることは滅多になかったが、コスタ・ノエの住人達はその屋敷を『薔薇屋敷』と呼んでいた。 月日が流れ……かつて薔薇屋敷に咲き誇っていた薔薇は全て枯れ果てた。 残されたのは枯れた薔薇しかない荒れ果てた庭と、無人となった屋敷。 いつしか人々はこの屋敷のことをこう呼ぶようになった。……灰色の薔薇屋敷『グラオ・ローゼ』と。 郊外にあることもあり、長らく放置されていたグラオ・ローゼ。 だが春頃から、この廃邸に異変が生じ始めていた。 霧の夜になると、グラオ・ローゼから奇妙な呻き声が聞こえるというのだ。 おまけに、市民には隠されているもののーー凶暴化したコ=モがグラオ・ローゼ付近で自警団により捕獲されたのだ。 魔術か魔道具による影響が見られる凶暴化したコ=モ。 この原因がグラオ・ローゼにあるのならば、市民への安全のためにも放置は出来ない。 コスタ・ノエのギルドや自警団はグラオ・ローゼに調査隊を送り込むことを決めた。 調査隊の目的は「グラオ・ローゼの内部調査」と「呻き声の原因究明及び元凶の排除」だ。 何が起こるか予測がつかないため、用心を重ねておくに越したことはないだろう。 **【支給品】 ・グラオ・ローゼ見取り図(複製品) かなり古い見取り図。 コスタ・ノエの建築家が保管していたものが資料として提出された。 人数分の用意が必要なため、複製品での支給となる。 **【補足】 [[コスタ・ノエ]]郊外の廃邸を舞台にした探索型イベントです。 参加キャラクターの行動に対してイベント主がレスをする形式を想定しています。 1人1人で探索するか、誰かと一緒に行動するかはキャラクター達の自由です。 また、途中で戦闘が起こる可能性もありますがご了承ください。 } #openclose(show=1階の探索結果){ **【調査報告】 グラオ・ローゼ1階キッチンにて、幼児の姿をした魔物2体を確認。調査隊により捕縛された。 キッチンの床には茶色の染みがあり、魔物はそれを舐めていたという証言がある。 同種の染みは屋敷内の各所に点在していた。血痕の可能性も否定できず、慎重な調査が必要だと考える。 また、展示室にて騎士の姿をした魔物と遭遇。絵画間を移動し、武器を持てば実体化し襲いかかってきた。 鎧の中は空洞で、こちらが攻撃しても効果は確認出来なかった。 最終的に、鎧の各所を切断することで絵画内に魔物を戻すことに成功した。 放置しては危険だと判断したため、魔物がいた絵画はその場で焼却処分した。 加えて、同展示室内にて隠し扉を発見した。 扉の先は地下通路になっており、地下通路は郊外の墓地へと繋がっていた。 この地下通路がどのような目的で使用されていたかはまだ不明である。 } #openclose(show=1階の探索報酬){ **【ドロップ品】 &color(blue){【銀貨5枚】} 探索の報奨金として、探索メンバーにそれぞれ5枚ずつ与えられる。 &color(blue){【祈りの十字架】} 使い古された様子のくすんで汚れた十字架。枯れ薔薇の庭に落ちていたもの。 十字架そのものが聖なる魔力をまとっており、自前の魔力を込めてみれば、十字架を通してその魔力が神聖な魔力に変換される。 聖なる魔力の使い手であれば、十字架が聖なる魔力の増幅器として働いてくれる。 &color(red){[[カコ=リュノ]]が取得。} &color(blue){【古びた革製のグローブ】} 地下通路の入り口に置いてあったもの。 魔術や呪具に詳しい者が見れば、何回も使用された痕跡があることが分かる。 一見ボロい手袋だが、実は魔術具。 「掴んだものを別の何かと繋げる/別の何かと固定させる」という効果がある。 風や水、はたまた霊体といったものを掴むことも出来る。 &color(red){[[ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【展示室の剣】} 柄に緑色の宝石が埋め込まれた業物。 刃先には茶色いシミがこびりつき、刃こぼれもわずかだが見られる……が、砥げば元の美しさを取り戻すだろう。 この剣そのものの斬れ味は優れているが、真価は別のところにある。 宝石の力により、炎や水などの形が無いものでも斬れる特殊な剣なのだ! &color(red){[[ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【動く騎士の絵の灰】} 絵から絵に移動したり、話しかけてくる騎士の絵……が燃えた残骸。 身体に振りかければ一定時間絵の中に入れるようになる。 しかしどう見てもただの灰にしか見えないため、真価を知るには鑑定が必要。 &color(red){[[セレネ]]が取得。} &color(blue){【ドッペルミラー】} 運気が上がるとされるコンパクトミラー。 ただ、夜中にドッペルミラーを覗き込むと鏡の中の自分が笑っていたりする。 random値を2つ同時に判定し、どちらか好きなrandom値を選べるようになる。 ただし使用出来るのは1ロール中に1回のみ。 &color(red){[[シア]]が取得。} &color(blue){【サファイアの指輪】} 深い青色をした見事な大ぶりのサファイアがはめ込まれている指輪。 指を通すリングの部分には封印の術式がびっしりと刻まれている。 ……実はこれは指輪ではなく、悪霊の一種。サファイアの部分は悪霊のコアなのである。 今はリング部分にある封印術式で深い眠りについているが、封印が解ければたちまち元の姿を取り戻すだろう。 &color(red){[[セレネ]]が取得。} &color(blue){【薔薇型モンスターの花弁】} 茶色く枯れた植物の花弁に見えるが、魔物の素材。 セレネの血を吸ったためか、一部が元の薔薇色に戻っている。 花弁の中央部には牙が数本生えており、それが口になっているようだ。 牙の形はクラガリビルの物と似ている。偶然だろうか。 &color(red){[[ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【薔薇型モンスターのツル】} 茶色く枯れた植物のツルに見えるが、魔物の素材。 トゲが何箇所もついており、そのトゲ部分から血を吸う特性がある。 血を吸えば吸うほどツルはしなやかで丈夫なものになっていくことだろう。 &color(red){[[カコ=リュノ]]が取得。} } ---- #openclose(show=2階の探索計画){ **【概要】 1階の探索が完了したのが半年前……夏頃の話になる。 その時の探索では階段を瓦礫が塞いでいたため、2階に行くことは出来なかった。 しかし半年かけ、ようやく瓦礫の撤去及び階段の修復が終了。 自警団とコスタ・ノエギルドは再度、グラオ・ローゼに送り込む人員を募集することとなる。 **【支給品】 ・グラオ・ローゼ見取り図(複製品) かなり古い見取り図。 コスタ・ノエの建築家が保管していたものが資料として提出された。 人数分の用意が必要なため、複製品での支給となる。 **【補足】 [[コスタ・ノエ]]郊外の廃邸を舞台にした探索型イベントです。 参加キャラクターの行動に対してイベント主がレスをする形式を想定しています。 1人1人で探索するか、誰かと一緒に行動するかはキャラクター達の自由です。 また、途中で戦闘が起こる可能性もありますがご了承ください。 } #openclose(show=2階の探索結果){ **【自警団員セレネによる報告書】 グラオ・ローゼ2階部分の調査報告。 書庫にてロールブックを発見。 使用用途不明の部屋は実験室だったらしい。アンデッドがいたけど殺処分した。 客室は別の調査隊メンバーが確認。 客室にいたメイドと戦闘になったけど、えっと、その隊員は無事。 メイドはアンデッド化していたため実験室の魔物同様の処置をしたとのこと。 最後。『主人の部屋』にて、怪異の元凶らしき少女と戦闘。 幽体化していたためだいぶ苦戦したがあたしの活躍でも〜大勝利。あたしすっごい。 少女は悪霊となっていたため、同行していたシスターと冒険者の3名が除霊処理をした。 これでグラオ・ローゼの怪奇現象は終結すると思う。報告終わり。 } #openclose(show=2階の探索報酬){ **【ドロップ品】 &color(blue){【銀貨15枚】} 探索に参加した冒険者たち全員に渡される報酬。 グラオ・ローゼの怪異を解決し、コスタ・ノエに平穏を取り戻した対価でもある。 &color(blue){【大きな肖像画】} グラオ・ローゼ2階に飾られていた家族の肖像画。 魔術がかけられているらしく、描かれている人物がずっとこちらを見てくる。 不気味以外の何物でもないが、マニア受けするかもしれない一品。 &color(red){[[リリン>リリン・カマル]]が取得。} &color(blue){【ロールブック】} タイトルは異国の文字で書かれており、判読不能。 中にどのような物語が広がっているかはまだ分からない。 自分1人で覗いてみるもよし。誰かと共に見るのもまた一興。 &color(red){[[セレネ]]が取得。} &color(blue){【陶器の人形】} 陶器で出来た人形。目はガラス玉で、口はヒトの唇が使われている。 キャラキャラと耳触りな嗤い声をあげ、道化のように喋る。 ガラスの目玉を動かすことは出来るが、逆に言えば目玉を動かし喋るくらいしか出来ない。 ものすっごいお喋りだが、マニア受けするかもしれない一品。 &color(red){[[リュノ>カコ・リュノ]]が取得後[[雑貨屋>マクシス・アワード]]に売り飛ばした。} &color(blue){【歪んだ腕環】} くすんだ鉛色の腕環。[[ロザリエ]]が自分から冒険者達に差し出してきた。 お世辞にも綺麗とは言えず、失敗作といえるほど歪んでいる。 内側には複雑な呪文が彫られているが、呪文の解析はともかく解呪は困難。 装備すれば使用する魔術や武術の効果や威力を底上げ出来るが、その代償として悪しき心を呼び醒まし狂気を生み出す呪いの腕環。 ある程度この呪いを浴びていると、狂気に耐えうるように肉体も変化してしまう。 ロザリエはこれを使い、ミ=ジョクやコ=モを凶暴化させて屋敷の警護に当たらせていた。 &color(red){[[レクス]]が取得。} &color(blue){【魔法のホウキ】} グラオ・ローゼのメイド、エリィが掃除に使っていたホウキ。 一見ただのホウキなのだが……実はこれもダンジョン由来のマジックアイテム。 跨がれば意のままに空を飛ぶことが出来る魔法のホウキなのだ! &color(red){[[ダナ>ダナ・クリス]]が取得。} &color(blue){【その他】} 書庫で見つかった学術書や、実験室にあった標本など。 気になるものがあれば好きなだけ持ち帰ってもいいようだ。 尚、冒険者の手に渡らなければコスタ・ノエギルドや魔術教団コスタ・ノエ支部が預かることになる。 }

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