ゴースト

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【名前】ゴースト(決まった名前が無い) 【性別】? 【年齢】死後から数えてない 【容姿】 くすんだ金髪に赤色の瞳を持つ幽霊。全身、または一部が透けてる時がある他、姿を消すこともお手のもの。 白い頭巾がついた真っ白の膝辺りまでありそうな大きな衣で身を包んでおり、足の部分は煙のようになっている。 【性格】 人を驚かせることが大好きで幽霊の身を駆使している。聖なる加護を受けたものなどは弾かれたりするものの特に嫌いなわけではない。 人並みに驚くこともあり、食事や睡眠も必要ないが取れるものは取る精神。 【能力】 ・人魂 手を青、または赤い火の玉のようにできる。火の玉に熱はなく、引火したりもしない。触れたところで火傷もしないが何か掴めるわけでもないため完全に見かけ倒し。 ・ポルターガイスト 自分の周囲半径10m内にある物を動かしたり浮かせたりできる。正確な制御ができるのは小さなものなら複数、大きなものなら一つぐらいで他人の所有物は手元から離れてないと無理。感情が昂ると無差別に発動することも。 ・透過 壁抜けをはじめとしたすり抜けを行える。相手の身体をすり抜ける事もできるが、聖なる加護があったり、結界があると透過できない。なので水はすり抜けるが聖水は浴びる。 ・憑依 物や生物に憑依できる。ただし人間、または人間並みの知能がある生物は寝たり気絶したりで意識が無くなっていないと憑依できない。憑依しなくても視認や接触は出来るので死にスキル気味。 【持ち物】特になし。強いていうなら道端の落とし物とか。 【職業】幽霊 【背景】いつの間にかそこにいる所謂ゴースト 生前を覚えておらず未練が何かもわからず、どこから来たのかもわからないので今は幽霊ライフを満喫中。 今のところわかっているのは自分が幽霊であるということと人の驚いた姿を見るのが楽しいということだけである。

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