ミケランジェロ

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【名前】ミケランジェロ 【性別】オス 【年齢】秘密でっせ、旦那。 【容姿】 三毛猫がそのまま二本足で直立したような姿。普通の猫よりも二回り大きい。 日除けの麻帽子に麻の外瘻を着ており、マタタビの葉をよく咥えている。 常に眼を細めており、眼を見開くのは非常に稀。 【性格】 一人称は「あっし」。 常にニコニコと笑い、お客を「旦那」「お嬢さん」などと呼び愛想よく振舞う。 別に騙すつもりは無いのだが、少々胡散臭い。 【能力】 『鑑定術』 物品の値打ちを見抜き、適正な価格を知ることが出来る能力。 様々な品を扱う行商人として培った経験から、基本的に正確に鑑定できる。 しかし、口ぶりの胡散臭さから「もっと価値が高いのでは?」と思われてしまう事も多いという。 『走破術』 荷台を引きながら険しい山道、危険な場所などを突破する能力。及び魔物から逃走する能力 旅を続ける内に見に付いたその場から逃げる力。魔物に追われた時などに真価が発揮される。 必死で逃げる為、いくつか商品を落としてしまうのは玉に瑕。 この能力で人を一人くらいは運ぶことも出来るようだ。 【持ち物】 『小さめの荷台』 「万屋三毛」と書かれた旗を付けた、子供が引けるぐらいの小さな荷台。 各地で仕入れた様々な嗜好品や骨董品など、珍しい物が載せてある。 小さめの荷台なので積載量は少ない。大人の人間が一人ギリギリ乗れるぐらい。 『マタタビの葉(袋入り)』 袋に沢山入ったマタタビの葉。ミケランジェロの大好物。 現代の人間で言うとタバコのように、彼の種族の間では一般的な嗜好品として出回ってるらしい。 通貨が無い時にマタタビの葉を代わりに差し出せば、商品を譲ってくれる事もあるようだ。 【職業】 街から街へと旅をしながら物を売買する「行商人」 主に珍しい素材や嗜好品、骨董品を売っている。買取もしているらしい。 【背景】 本名は『三毛 蘭次郎』。種族は珍しい猫の獣人族、三毛又(ミケマタ)。今は亡き主人と共に遥か遠くの東方の島国から来たという。 ミケランジェロという名は渡航中に西洋の船乗りから間違いでそう呼ばれ、受け入れられやすいのではないか?と思い名乗り始めたという。 人間や亜人に飼われる愛玩種族の身でありながら母兄弟共々、一人の人として大切にされた事に恩義を感じ、主人の跡を継いで行商人をしている。 亡き主人の夢である『七色に光る玉の枝を故郷に持ち帰る事』を果たそうと様々な場所を旅している。 その為土地勘はかなりある方。ロアールにも何度か来た事があるらしい。 悩みは独特な喋り方から胡散臭いと思われてしまう事。

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