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【名前】ヘルガ・アドルフィーネ
【性別】女
【年齢】20才
【容姿】
地味だが印象に残る丸眼鏡をかけている。
ウェーブのかかった茶髪のセミロング。
顔立ちは幼く、成人に見られることはほとんどないという。
服装はカジュアルな服に着崩した白衣を着るスタイルが基本。
【性格】
外見上は割と大人しそうだがそうでもなく、自分の好きなものの話になると我を忘れて饒舌になりテンションが病的に上がる傾向がある。
【能力】
《無痛症》
一時的に完全に痛覚を無くすことができる。この時、動体視力や基本的な身体能力も向上している。
自分の意思で発動することは不可能で興奮状態になると勝手に発動してしまう。
興奮状態が終わると発動中に受けた痛みが一気に身体に襲いかかる。
本人はこれを能力とは思っていない模様。
《もふもふ》
大好きな人外たちにのみ使用可能。
高確率で人外には嫌がられ、攻撃を受けるか避けられたりする。
どういうワケか毛のない者にも、もふもふは可能だという。
【持ち物】
・スケッチ用の小さな紙束とペン
スケッチの対象はもちろん人外たち。画力はそれなり。
・護身用のナイフ
人外たちに向けることは絶対にない。
・替えの丸眼鏡
何かと割れやすいため常に持っている。
【職業】
魔物等の人外の研究、調査を行っている。
【背景】
幼い頃から人外的存在に異常な興味を示し、生物学者の両親も驚かすような知識を持ち合わせていた。
人外は研究対象という認識ではなく、愛だとかそういったものの対象なのだという。
大きな研究所に彼女の研究室があるようだが、多数いた研究員は彼女の性癖と変態性について行けず皆どこかへ行ってしまった。