桜月祭

【概要】

初摘みの儀も終わり、本格的な春を迎えたロアール。
この時期におこなわれる月祭りは他の季節の月祭りと少し違う。……桜が咲くのだ。
本来は東国の樹木である桜。それは1人の旅人によりロアールに伝わったとされている。
旅人がもたらしたのは小さな苗木。
だが何十年何百年と時を重ねた桜は巨木となり、春の満月にちょうど満開を迎えるようになったと言う。

ロアール町長の屋敷の庭。そこにある古木が、件の桜。
今年もまた月祭りに合わせ、古の桜が町中に花を散らす。
薄桃色の花弁とロウソクの灯火が、今宵の月祭りを淡く彩る影の主役となる。

【日程】

4月22日頃?