【名前】アマンディーヌ・ラセロット
【性別】女
【年齢】ひみつ
【容姿】
いわゆる吸血鬼(ヴァンパイア)。
同年代(?)と比べると大柄なほうでスタイルも抜群。理想的なボンキュッボンなグラマー姉ちゃん。
吸血鬼特有の青白い肌と緋色のロングヘアーに紅の目でこめかみ辺りから対の小さい蝙蝠型の翼が付き、犬歯が伸びているので一目瞭然。
背中からも全身を覆えるサイズの蝙蝠の翼があるが、普段は服の下に折りたたんで仕舞っている。
特徴的なコートの下は割とラフな格好をしていることが多い。しかし極力肌は出さない。仕方ないね。
【性格】
ちょっと天然入ってるお姉さん。人当たりはいいほうでフランク。
でもいざスイッチが入ると昔のように好戦的になる。
【能力】
自身の体内に蓄えている血液を消費して身体の部位を強化することが出来る。
腕に集めれば、手がゴツくなり爪が鋭くなったり。足に集めれば猛禽類のような三本爪の足になり、爪でガリッと引っかいたり。
血液を集めた部分は基本的に硬くなるので被害を事前に予測できればその部位に血液を集めることでダメージの軽減も出来る。
もちろん血液を多く消耗すると能力も使えなくなるし本人もダウンすることになる。気を付けよう。
翼を伸ばせば飛ぶことも出来る。あまり長時間は飛べないが頑張れば背中にヒトを乗せて運べるらしい。
吸血手段は他の生物から直接頂くことが主。一般的な食品が食べられない訳ではないが、血液を得るには物足りないものがある。
吸血鬼ということもあり、弱点は多い。日光を浴びたら蒸発するし、流水も浴びれないし、十字架は見ただけで具合悪くなるし、銀とか杭はめっちゃ怖いし、聖なるものも基本ダメ。
身体スペックは基本的には高め。血筋って凄いね。
【持ち物】
「ロングコート」
日ごろの生活において降りかかる日光や流水といった脅威から身を守るために着ている黒のロングコート。
何でもかんでも守ってくれるという訳ではないが、無いよりかは遥かにマシ。それに着ている方がヴァンパイアっぽいし。
【職業】元冒険者
【背景】
年齢不詳の女吸血鬼。よほどのイレギュラーが起こらない限りは夜起きて朝寝るという昼夜逆転生活を送っている。
生活リズムの関係で一般人と会いにくいことがいいのか悪いのか。知ってる人は知ってるような感じ。
昔は近郊でブイブイ言わせて暴れ回っていたらしいが、ある出来事をきっかけに大人しくなった。
現在では気が向いた時に近隣の町に入り込み、酒場に入り浸ったり、ギルドの手伝いをしたりと自由気ままに生活している。
居住地は古びた館であり、ロアールやコスタ・ノエ近郊に存在するという噂。
最終更新:2017年07月05日 13:43