開催予定
FGO式第四章 6/2(日) 21:00~
第十一次 ?/?() 21:00~
トレーラー
Trailer from YouTube
貴方宛てに届いた、一枚の招待状。 《孔》の中に見える街。
入り乱れる真実(シリアス)と真実(ギャグ)。 零と全を内包する虚構世界。
或る少女の願いは聞き届けられ、優しき夢幻の杯を生む。
誓いと願いの交差点、想起するは《人類悪》。
思惑入り乱れる騒乱の果てに、遊戯聖杯を手にするのは、果たして――
ハウスルール
- ルール記載サイトの『サーヴァント』に記述のあるクラスは使用可能。 参加者間でのクラス被りあり。
- 1つ以上の令呪、もしくは6以上の英雄点を使った【スキル】は禁止(クラススキルを除く)。
- 2つ以上の令呪、もしくは6以上の英雄点を使った【宝具】は禁止(令呪1つ+英雄点5点も不可)。
- 【宝具】を3つ以上持ったサーヴァントは禁止。
- 同じ効果のマスタースキルは重複不可。
- その他、ルールに沿ったシートであれば基本的に許可。
お助けサーヴァントルール
交戦フェイズ開始時、自陣営のサーヴァントの人数が相手陣営未満であった場合に宣言可能。
令呪を一画消費し、『Support Servant』という枠にいるサーヴァントを任意に一体選び同盟を結ぶ事が出来る。
「交戦フェイズ終了」「お助けサーヴァントの敗退」「同盟陣営の敗退」の条件が満たされた場合、同盟は破棄される。
また、以下の特殊ルールが適応される。
- お助けサーヴァントは能力値に関係なく、交戦フェイズに一回「判定の振り直し」を行える。
- 同盟陣営はお助けサーヴァントに対し、令呪を使用できる。
セッションログ・FGO式
第一章「生死逢瀬境界ヨモツヒラサカ」
第二章「冥焔呪怨戦争オケアノス」
第三章「表裏超越王国ワンダーランド」
第四章「虚数紅夢魔海エデン・パンタシア」
セッションログ・冬木式
第一次
第二次
第三次
第四次
第五次
第六次
第七次
ログ喪失の為掲載不可。
第八次
第九次
番外・夏
第十次
世界観
この酔狂な聖杯戦争が行われる空間は、通常の世界線とはかけ離れたところにある。
並行世界の狭間に浮き、「世界のどこでもない場所」としてあらゆる世界と隔絶されているのだ。
また、この空間はその主の意志により門を開き、どこかの並行世界から人を連れてくることもできる。
そのため、この聖杯戦争は世界線の如何を問わず受け入れる。
もしかしたら、誰もが思いもよらぬ邂逅も在り得るかもしれない。
人物
謎のヒロインT
【年齢】不明(外見10代後半) 【性別】女性
【所属】なし
並行世界の狭間に浮かぶ空間、固有結界「遊戯聖杯」の主。
魔術協会もその動向を追い切れておらず、現在に至るまで素性は不明。
規格外の魔力炉とあらゆる魔術を使いこなし、現代の魔術師はおろか、単体でサーヴァントを圧倒しうる実力を備える。
一説には、過去に時計塔天体科にて観測された「全世界における大気魔力の増幅現象」に関係があると目されている。
アルターエゴ
【年齢】不明(外見10代前半) 【性別】女性
【所属】なし
ヒロインTが従える、探偵風の装いのサーヴァント。
一見するとその霊基の強度は普通の少女と大して変わらず、本人も自身を「ただの少女」と評している。
マスター曰く「最終抑止装置」とのことで、普段は街を模した結界内のカフェで紅茶を啜っているらしい。
その他の設定
固有結界「遊戯聖杯」
謎のヒロインTの固有結界。
彼女の主催で行われる聖杯戦争の舞台として設定されており、小さな街と同規模の空間を備える。
また、街としての各設備(店舗、工場、駅など)はすべて整っており、現実における街と何ら変わりのない風体となっている。
この空間内に生命体はおらず、街の営みはすべて人型を模した擬似生命が行っている。
擬似生命の再現度はすさまじく、傍から見れば言動共に人間そのものにしか見えないほど。
但し、これらは結界内でのみ作動する仕組みのようで、使い魔などとして外に出すことは行われない。
霊地は街の中央にある湖。
魔力を含んだ水で満ちており、これを摂取することで失われた魔力の回復などを行える。
Café de Graal
結界内に存在するカフェテリア。
席数はそれほど多くなく、レトロな装飾と店内音楽のジャズ・ミュージックが落ち着いた雰囲気を演出する。
この店は監督役が直接運営しているらしく、聖杯戦争中は中立地帯となっている。
そのため、監督役を頼る場合はここに行けば出会えるだろう。
オススメ商品は、ハニーマスタードが食欲をそそる「バゲットサンド(ハムチーズ)」で、お値段は390円。
紅茶は常駐する少女の趣向で最高級のブランド品となっている。
最終更新:2019年06月24日 01:18