魔法少女異聞録

まどマギのTV版が終わった当時、ある人は言った。
「なんか終わりがP3っぽくない?」
…P3Pをプレイしていた(挫折したが)俺は、なんとなくピーンとつながりを感じたわけで。
ニコニコ大百科に初版作成依頼を出してみたわけで…。

そんなネタの欠片。

主人公は見滝原中学校に通う少年。
鳴上悠でも有里湊でもない、そっちは両方高校生だし。

ある日、一人で何故か薔薇園の魔女の結界に迷い込んでしまったのだが…?

『どうした?ただ立ってるだけか?』
『為す術なしに、されるがままか?』
『それとも…これも、「こんな世の中なら仕方がない」…とでも?』
「…違う…」
「たしかに俺は過去、いじめられていたやつをかばったら俺がいじめられるようになった…。」
「その時は、これが世の中の縮図だと思って、仕方がないと思っていた…」
「だが、あのときの俺は…間違ってない…!」
「抵抗してやれなかった…それでずっと押し込めていた…!」
「…仕方なくなんか…ない…!!」
『…良かろう、覚悟、聞き届けたり…。』

「!!」
「ア…アア…ッ…!」

『契約だ…我は汝、汝は我…』
『お前はすでに、抵抗する術も力も持っている…後はお前の意思だ…』
『…お前の意志で、抵抗してみせろ!!!』

そして、少年は顔に張り付いた仮面を、自らの手で…!

自分が死ぬ運命を否定するその本能によって、何故か時間ループに巻き込まれてしまう。
そんな感じ。