いしなべは髙橋大輔とそのファンを目の敵にしています。はっきりと敵視しています。
お気に入りの選手を持ち上げるための比較対象として髙橋大輔とそのファンについて定期的に中傷を続けています。
たとえ本心から髙橋大輔が大嫌いだったとしても、かりにも現役の審判員を名乗る者がこうして定期的に酷評を流し続けるのはいかがなものなのでしょう。公平性や中立性が最大限に問われる「競技の審判員」なのに反論の余地がない相手に対して組織の看板を背負ってつぶやき続ける。
さらに、常に「伝聞形式」で「誰にも裏が取れない」設定であるのも気になります。
「それは本当にあったことなのか?」と疑問視されても仕方がありません。


髙橋大輔とそのファンを中傷するのは、公益財団法人日本スケート連盟の総意なのでしょうか?

ソチ五輪出場の選出基準を満たし、堂々とソチで戦った髙橋大輔をなぜいしなべは怨恨の対象にしているのでしょうか。

 

2013年に引退した髙橋大輔について現役ジャッジと思われる人間が、証拠を出さず実在を証明できない人間を持ち出して執拗にネガティブなつぶやきを続けています。「引退から4年後」にまで言う理由はなんでしょうか。

 


 

 

 


 


「ジャッジを名乗っているからといって何をやってもいいわけではない」と言い返したいところです。
いしなべのつぶやきの特徴が実によく表れている連投です。まず日本語がおかしくて「事象」などという普通はしない変換がちらほら見えます。
またいしなべの特徴は「いつも伝聞である」ということです。「地元フランスの友人とその妹」が言ったことだと伝聞です。そして「証拠がない」話ばかりです。
裏付けが取れず証拠が出せないお話というのは果たして信ぴょう性があるのでしょうか。

百歩譲ってこのつぶやきの内容が本当にあったことだとしても、その個人の応援スタイルがいしなべから見て気に入らないと言うだけの話で、髙橋大輔には何の罪もありません。なぜわざわざハッシュタグをつけて拡散したのでしょうか。

さらにいしなべの特徴として、ある特定の選手を過剰に持ち上げるために髙橋大輔を過剰の引き下げて話を盛る癖があります。普段が普段なので、この連投を見たときも「またやってるよ」とウンザリした人もいたでしょう。そして実際にこの試合に日本から観戦に赴いた方がほとんど「応援するのに忙しくてアンチ活動なんかしていられない」とおっしゃっています。
ファンの心理としてはそちらのほうが現状に即した率直な気持ちなのではないでしょうか。

野球やサッカーと異なり、フィギュアスケートの試合は全選手がライバルです。A選手がたとえ転んでもB選手やC選手やD選手やE選手や、たくさんの出場者が他にいます。ひとりだけ恨んだり憎んだりしてもどうにもなりません。

もしいしなべが自称する通りに審判なら、そのあたりのことはもっとわかっていなければいけないことではないでしょうか。

この連投に関して不思議な偶然の一致を示す「韓国のネガティブキャンペーン」があります。
韓国のキム・ヨナ陣営が、当時、安藤美姫のコーチだったロシアのニコライ・モロゾフに対して張ったネガティブキャンペーンです。それは「モロゾフはリンクサイドで呪文を唱えてキム・ヨナが転ぶように呪いをかけている」というものです。日本でも翻訳されて報道されましたが、一般からは何のこっちゃ、という感じでスルーされていたようです。あまりにも突拍子がない報道だったので、理解の余地がないという印象だったのではないでしょうか。

キム・ヨナ陣営の大きな二つの特徴は、自分たちがしている悪事を相手になすりつけることと、相手の手柄を自分のものであるかのようにかすめとってなりすますというものです。
モロゾフコーチは試合になるとリンクサイドに待機して競技に参加している選手と一体になったかのように大きな身振り手振りで渾身の応援をすることで有名です。無我夢中でジャンプの成功を喜び、転倒すれば悲しんで、うまくできたら大喜び、残念な出来だったら氷上から選手が上がる間もなく早口で一緒懸命に話しかける。選手が得点を待つ間座っているキス&クライでもカメラそっちのけで真剣にしゃべり続ける。時には自分のオーバーアクションがISU公式映像で抜かれて場内の大型スクリーンでスロー再生されて、ちょっぴり恥ずかしそうに観客と一緒に笑って見ている姿も印象的でした。熱血コーチだなとご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
モロゾフコーチがリンクサイドでつぶやき叫び応援し続けているその言葉を、まさか他選手への呪いの言葉だと思う人たちは日本には皆無だろうと思います。おそらく韓国人だけが唐突に「モロゾフは呪いをかけている!」と言い出しただけではないでしょうか。
こういう発想は普通の日本人からはなかなか出てこないと思います。
「実際に自分たちがしていることをなすりつけて」言うのでもない限り、まず試合中の相手を大声で呪うという発想が出てきません。

まして日本語で呪っていたら日本から大勢のファンが訪れている中で、「あの人なんなの」ともっとずっと話題に出てもおかしくはなかったでしょうし、誰のファンなのかはっきりわかるバナータオルを持った上で呪っていたら「やめてください」と他の観客からすぐSTOPがかかったのではないでしょうか。

「異常なまでに日本語が達者」で「試合のあの大歓声の中で、外国語をつぶやく日本人観客のようすに集中しまくる」フランス人の友人とその妹について、いしなべは実在することを証明できていないままです。

「このようなことを主張する」目的がなんなのか、いしなべの言動を見ていると薄々勘づくことが実に多い。

連盟組織の看板を盾にして、「なんのために」こんなことをつぶやき続けているのでしょうか。

 

 

最終更新:2017年08月25日 09:10