結城由羅さんの【アイドレス】これまでのあらすじ - 初心者の館～ＩＢＬ別館～

結城由羅さんの【アイドレス】これまでのあらすじ（蒼梧藩国の立国ゲーム詳細は割愛） http://privatter.net/p/2567818 　より

１．蒼梧藩国の立国ゲームが始まった。

参考：【アイドレス】蒼梧藩国の立国ゲーム【240問/初日40問/2日目28問/3日目8問/4日目1問/5日目6問】 https://togetter.com/li/1126328

２．始まってみるとどうもアイドレスの過去に介入しているようだとわかってきた。

なお、その後しばらくすると、Ａ世界の過去ではなく、Ｂ世界の過去に介入しているらしいということがわかったが、この時点では確定情報がなかった…（世界忍者国の現況でほぼ確定）
その後の質疑で、ターン９付近のＢ世界ということがわかったが、従来わかっていた差異以外にも、暗黒神アーデラスウードの影響が強いために越前さんが情報枝を取れていない、神聖さんところが暗黒神信仰になっているなどの差異が存在する。

参考：【アイドレス】輝ける土日【84-90まで提出完了/91-100の提出は7/10】（差異については後ろの質疑にて） https://togetter.com/li/1127905
参考：Ａ世界のでシーズン１の状況： http://gamechaki.kotonet.com/kohya/log1.html

３．Ｂ是空さんが、おそらくは把握していない藩国が発生したことを訝しみ、鍋の国の部隊を偽装したボンダンス部隊で蒼梧藩国を攻撃しようとした

Ｂ是空さんは共和国大統領で、小説アイドレスでは皇帝も兼任していました。
参考：小説アイドレス
http://blog.tendice.jp/201111/article_2.html

４．（Ａ側が介入した）鍋の国から覚えがないと帝国に連絡したところボンダンス部隊が迎撃された（設問８４？）。

５．それを（Ｂ世界だと気が付かなかった鍋の国が）会議に報告したのでＢ是空さんが妨害されたと怒った。

６．Ｂ是空さんから、鍋の国に帝国のその部隊を攻撃しろと命令が出たが、鍋の国としてはこれは何とか避ける方向で動こうとした。

７．しかし、Ｂ是空さんとしてはそれも想定済みで、鍋の国が動かなかった場合、これを利敵行為として、鍋の国を攻撃しようとした。

８．その攻撃を、是空砲で行うつもりだったのでこれを阻止する必要が発生した（設問８５）。

９．Ｂ是空さんは別途、蒼梧藩国を破壊するために、ＧＥＮＺさんに藩国破砕砲を開発を命じた（設問８７）。

１０．一方その頃、鍋の国にはミサヤガミ殺害の魔の手も迫っていた（設問８８）。

なお、ＦＥＧにはＢあさぎさんがおり「マイヤガミ以外の抹殺を条件に」副王をしているという情報があったので、本件に絡んでいると見られる。
ちなみに、Ｂ是空さんはクロスアクシャ（セプテントリオンの後継）の幹部（またはトップ）であるので、（元？）神聖同盟のヤガミたちは敵とみなされていてもおかしくない。また、後のＢ世界ではヤガミたちがいないという情報があったので、いずれかには消される歴史があったと思われる。

１１．一方その頃、蒼梧藩国では上帝の兵力が増しており、一触即発の危機にあった。内政に手を取られていた藩王派はこの対応に遅れ、敵部隊が強襲、急きょ編成された義勇軍部隊（設問１０１）により何とか持ちこたえた。

１２．が、本来の義勇軍の到着が遅れ（設問９０の対応遅れ）、藩王派の首都である湯殿が陥落、藩王は脱出した…

１３．現地が蹂躙されている様子に急きょユーザイベント１０２を使って撤退戦を開始するも、〆切が現地時間で６０日、つまり８６分しか余裕がなかった。

あちらの世界の時間の流れる速さは１０００倍ということなので、こちらで１日経過すると、１０００日＝約３年が経過する。このため、６０×２４×６０／１０００＝約８６分という計算になる。
ユーザイベントとは：プレイヤーが任意で起こせるイベント。いくつかの設問をクリアするとボーナスでもらえる。

１４．一方その頃、設問８５にてＧＥＮＺさんが命令で作っていた藩国破砕砲がある意味うまく作り過ぎていたために爆発、ＧＥＮＺさんは殺され、評価９６の黒曜子が自己増殖を始め、世界はゲームオーバーまでのカウントダウンを始めた…

かつてＡ世界で黒曜子は世界を破壊しかけたことがあります。当時は青により解決されましたが、本ループでその対応は難しそうです（Ｂ世界に青はいないため）
ここでの爆発の知見は今後のアイドレス作成に活かされるはずです。詳細はガイドラインをお待ちください。

１５．藩国破砕砲での失敗の影響で、設問８７が失敗し、鍋の国は焼き払われてしまった。これにより、設問８８の暗殺阻止も失敗し、王猫さまも死んでしまったため、藩国は滅亡してしまった…。

今回滅亡した国のプレイヤーの皆さまは、別の国の設定を借りてプレイすることは可能とのことです。

１６．一方、蒼梧藩国では、撤退戦１０２が時間ぎりぎりに提出されるも状況は悪く、設問１０３が急きょ現れ３０分で撤退対応をすることに。

１７．これに、こんなこともあろうかと用意されていた越前さんのバトルメード部隊、初心者対象設問に参加していた支援の剣士、設問８９のポー教授の手伝いらが参戦、設問８４での迎撃成功からの空爆もあり、ヒロインを含む国民らは神殿に撤退することで一時的に難を逃れた。

１８．剣士のおかげで、本来ここで姿を消すはずだったおっちゃんも無事だった。おにぎりも役に立った！ＢＢＱは占領軍にふるまわれた。

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現状は、あと２ターンほどで世界が滅びるその前に、蒼梧藩国の建国を完了させる（２４０の設問をすべてクリアする）必要があるとのことです。
なお、Ｂ世界は何度もループを繰り返しており、今回もそのどれかと見られます。ので藩国滅亡などもＡ世界の方への影響はあまりないとは見られていますが、不用意な行動（介入してＢ是空さんにそれがばれるなど）は悪影響を及ぼすのでご注意ください。
７月１１日（火）に３０の設問が来るとのことですので、そこからがんばりましょう。