氷山大ドイツ及びグレートブリテン連合王国

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*氷山大ドイツ及びグレートブリテン連合王国 氷山大ドイツ及びグレートブリテン連合王国は、ドイツ・フランス・イギリスのグレートブリテン島にまたがる国家です。 *軍備 **陸軍 **[[Pz.Kpwf.48 Drache]](1949年生産開始) 全長:8.92m、全幅:3.1m、全高:3.05m 重量:41.4t、乗員:4名、速度:42.7km/h 主武装:45口径105mmライフル砲×1 副武装:12.7mm機関銃×1、7.92mm機関銃×1 装甲:均質圧延鋼装甲、120mm+100mm(砲塔防盾+砲塔前面)〜20mm(車体下面) -ソ連のIS-3に対抗すべくドイツによって作られた第一世代戦車。A型からD型までの5種類が生産された(指揮戦車のAX型含む)。主砲口径はIS-3に比べ17mm小さいが、その分ライフリングを施すことで補っている。砲塔が少し前ぎみなのが特徴。 ---- **[[Pz.Kpwf.51 Jagger]](1953年生産開始) 全長:9.45m、全幅:4.27m、全高:3.02m 重量:51.8t、乗員:5名、速度:48.3km/h 主武装:50口径128mm滑腔砲×1 副武装:12.7mm機関銃×2 装甲:均質圧延鋼装甲、210mm(砲塔下部)〜45mm(車体下面) -Pz.48に対抗するべく開発されたT-10に対して開発された第一世代戦車。A型からC型までの3種類が生産された。主に地雷対策として下面を厚くする事が主眼とされた。 ---- **[[Pz.Kpwf.74 Löwe II]](1976年生産開始) 全長:9.53m、全幅4.2m、全高:2.84m 重量:58.8t、乗員4名、速度:47.3km/h 主武装:45口径130mm滑腔砲×1 副武装:12.7mm機関銃×1、7.92mm機関銃×1 装甲:複合装甲(砲塔・車体前面)・均質圧延鋼装甲(車体)、260mm(砲塔下部)〜50mm(車体下面) -ソ連が生産を開始したT-72に対抗する第二世代主力戦車。主力戦車としては最大口径の45口径130mm滑腔砲を備える。装甲も最大で260mmで、T-72と正面から張りあえるだけの力を持っている。 ---- **[[Pz.Kpwf.80 Tiger III]](1981年生産開始) 全長:9.67m、全幅:4.15m、全高:2.72m 重量:53.7t、乗員4名、速度:54.3km/h 主武装:47口径128mm滑腔砲×1 副武装:12.7mm機関銃×1、7.92mm機関銃×1 装甲:複合装甲、250mm(砲塔下部)〜50mm(車体下面) -鈍重で使い勝手が悪かったPz.74に代わるべく開発された第三世代主力戦車。Pz.74に比べ主砲は小口径、装甲も少し薄いものの、ソ連主力戦車にまともに対抗できる力は持っている。また、軽量化により速度も上昇した。 **海軍 **[[ケーニヒスベルクII世級戦艦]] 全長:237m、全幅:32m、基準排水量:32500㌧、満載排水量:38500㌧、最大速力:33.7kt、機関出力:138,000hp 主砲:47口径38.1cm連装砲×3、副砲:55口径15cm連装砲×6 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×8、83口径37mm連装機関銃×8、20mm4連装機関銃×4、20mm3連装機関銃×4 -ビスマルクの後、最後に建造された戦艦。どちらかといえばアメリカ・日本における巡洋戦艦的な要素が大きく、最大速力は30ktを超える。戦艦としての装甲は、ビスマルクよりも薄くなったため、やはり戦艦というより巡洋戦艦である。武装はほとんどがビスマルク級に準拠しており、砲は同じものを搭載している。 ---- **[[ラインハルト・シェア級巡洋艦]] 全長:197m、全幅:24m、基準排水量:27000㌧、満載排水量:34500㌧、最大速力:27.3kt、機関出力:82,000hp 主砲:V2ロケット発射装置×2、副砲:なし 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×6、20mm4連装機関銃×2、20mm単装機関銃×18 -V2ロケットを開発したドイツ軍は、艦船による運用を開始した。本級にはV2ロケットが6〜10発搭載可能である。なお、自発装填は手動で行い、発射・誘導は中部艦橋に設置された誘導用レーダーによって行う。見た目として非常に特徴なのが、前部艦橋・中部艦橋・後部艦橋に分かれていることであり、中部と後部の間には煙突が、前部と中部の間には対空兵装が搭載されている。なお、発射装置は前部艦橋の前と後部艦橋の後ろに設置されている。 ---- **[[グラーフ・ツェッペリン級航空母艦]] 全長:262m、全幅:31.5m、基準排水量:28090㌧、満載排水量:33500㌧、最大速力:33.8kt、機関銃力:200,000hp 主砲:55口径14.91cm連装砲×8、副砲:なし 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×6、20mm4連装機関銃×2、20mm連装機関銃×10 搭載機数:43機(Bf109T×30、Ju87C×13) -初めて建造した航空母艦。1944年に竣工したが、搭載機数の少なさや過剰な兵装が問題となり、1959年には予備役に編入され、練習艦としての役目を果たすこととなった。見た目は普通の空母よりも重武装なのが特徴で、後継の[[ペーター・シュトラッサー級航空母艦]]と比べると、艦容が全く違うことが良く分かる。 **空軍
*氷山大ドイツ及びグレートブリテン連合王国 氷山大ドイツ及びグレートブリテン連合王国は、ドイツ・フランス・イギリスのグレートブリテン島にまたがる国家です。 *軍備 **陸軍 **[[Pz.Kpwf.48 Drache]](1949年生産開始) 全長:8.92m、全幅:3.1m、全高:3.05m 重量:41.4t、乗員:4名、速度:42.7km/h 主武装:45口径105mmライフル砲×1 副武装:12.7mm機関銃×1、7.92mm機関銃×1 装甲:均質圧延鋼装甲、120mm+100mm(砲塔防盾+砲塔前面)〜20mm(車体下面) -ソ連のIS-3に対抗すべくドイツによって作られた第一世代戦車。A型からD型までの5種類が生産された(指揮戦車のAX型含む)。主砲口径はIS-3に比べ17mm小さいが、その分ライフリングを施すことで補っている。砲塔が少し前ぎみなのが特徴。 ---- **[[Pz.Kpwf.51 Jagger]](1953年生産開始) 全長:9.45m、全幅:4.27m、全高:3.02m 重量:51.8t、乗員:5名、速度:48.3km/h 主武装:50口径128mm滑腔砲×1 副武装:12.7mm機関銃×2 装甲:均質圧延鋼装甲、210mm(砲塔下部)〜45mm(車体下面) -Pz.48に対抗するべく開発されたT-10に対して開発された第一世代戦車。A型からC型までの3種類が生産された。主に地雷対策として下面を厚くする事が主眼とされた。 ---- **[[Pz.Kpwf.74 Löwe II]](1976年生産開始) 全長:9.53m、全幅4.2m、全高:2.84m 重量:58.8t、乗員4名、速度:47.3km/h 主武装:45口径130mm滑腔砲×1 副武装:12.7mm機関銃×1、7.92mm機関銃×1 装甲:複合装甲(砲塔・車体前面)・均質圧延鋼装甲(車体)、260mm(砲塔下部)〜50mm(車体下面) -ソ連が生産を開始したT-72に対抗する第二世代主力戦車。主力戦車としては最大口径の45口径130mm滑腔砲を備える。装甲も最大で260mmで、T-72と正面から張りあえるだけの力を持っている。 ---- **[[Pz.Kpwf.80 Tiger III]](1981年生産開始) 全長:9.67m、全幅:4.15m、全高:2.72m 重量:53.7t、乗員4名、速度:54.3km/h 主武装:47口径128mm滑腔砲×1 副武装:12.7mm機関銃×1、7.92mm機関銃×1 装甲:複合装甲、250mm(砲塔下部)〜50mm(車体下面) -鈍重で使い勝手が悪かったPz.74に代わるべく開発された第三世代主力戦車。Pz.74に比べ主砲は小口径、装甲も少し薄いものの、ソ連主力戦車にまともに対抗できる力は持っている。また、軽量化により速度も上昇した。 **海軍 **[[ケーニヒスベルクII世級戦艦]] 全長:237m、全幅:32m、基準排水量:32500㌧、満載排水量:38500㌧、最大速力:33.7kt、機関出力:138,000hp 主砲:47口径38.1cm連装砲×3、副砲:55口径15cm連装砲×6 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×8、83口径37mm連装機関銃×8、20mm4連装機関銃×4、20mm3連装機関銃×4 -ビスマルクの後、最後に建造された戦艦。どちらかといえばアメリカ・日本における巡洋戦艦的な要素が大きく、最大速力は30ktを超える。戦艦としての装甲は、ビスマルクよりも薄くなったため、やはり戦艦というより巡洋戦艦である。武装はほとんどがビスマルク級に準拠しており、砲は同じものを搭載している。 ---- **[[ラインハルト・シェア級巡洋艦]] 全長:197m、全幅:24m、基準排水量:27000㌧、満載排水量:34500㌧、最大速力:27.3kt、機関出力:82,000hp 主砲:V2ロケット発射装置×2、副砲:なし 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×6、20mm4連装機関銃×2、20mm単装機関銃×18 -V2ロケットを開発したドイツ軍は、艦船による運用を開始した。本級にはV2ロケットが6〜10発搭載可能である。なお、自発装填は手動で行い、発射・誘導は中部艦橋に設置された誘導用レーダーによって行う。見た目として非常に特徴なのが、前部艦橋・中部艦橋・後部艦橋に分かれていることであり、中部と後部の間には煙突が、前部と中部の間には対空兵装が搭載されている。なお、発射装置は前部艦橋の前と後部艦橋の後ろに設置されている。 ---- **[[グラーフ・ツェッペリン級航空母艦]] 全長:262m、全幅:31.5m、基準排水量:28090㌧、満載排水量:33500㌧、最大速力:33.8kt、機関出力:200,000hp 主砲:55口径14.91cm連装砲×8、副砲:なし 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×6、20mm4連装機関銃×2、20mm連装機関銃×10 搭載機数:43機(Bf109T×30、Ju87C×13) -初めて建造した航空母艦。1944年に竣工したが、搭載機数の少なさや過剰な兵装が問題となり、1959年には予備役に編入され、練習艦としての役目を果たすこととなった。見た目は普通の空母よりも重武装なのが特徴で、後継の[[ペーター・シュトラッサー級航空母艦]]と比べると、艦容が全く違うことが良く分かる。 ---- **[[ペーター・シュトラッサー級航空母艦]] 全長:262m、全幅:34.2m、基準排水量:28000㌧、満載排水量:36200㌧、最大速力:32.9kt、機関出力:200,000hp 主砲・副砲:なし 対空兵装:65口径10.5cm連装高角砲×4、20mm連装機関銃×12 搭載機数:80+2機 -[[グラーフ・ツェッペリン級航空母艦]]の搭載機数があまりにも少なかったことや、空母も砲戦に参加するという構想の違いから次に建造された空母。全長は[[グラーフ・ツェッペリン級航空母艦]]と全く同じで、搭載機数は倍近くになっている。武装は少なくなったものの、航空母艦としては十分な力を発揮する。本級は拡張が容易であったので、1980年代まで運用された。 **空軍

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