Hummingbird


Gibson Hummingbird の特徴
1960年に発表されたハミングバード。
ギブソン初のスクエアショルダー・ジャンボ。

ピックガードにはハチドリの姿が描かれている。
鮮やかなチェリー・サンバースト・フィニッシュや3ポイントのピックガードは
華やかな見た目を演出している

もともとハミングバードは歌の伴奏用として、
ヴォーカルの邪魔にならないよう音量を抑えたつくりとなっている。

j-45などのラウンドショルダー・ジャンボと比較するといかり肩のシェープにかわり、
ボディあつもやや太くなっている
マーチンのドレッドノートを思わせるシルエットのギター

マホガニーの暖かく甘いトーン

スペック
トップ スプルース
サイドバック マホガニー
ネック マホガニー
指板 ローズウッド
ブリッジ ローズウッド(アジャスタブル・サドル)
ブレーシング Xブレイシング
スケール 24 3/4インチ 約628mm
ボディ幅 16 3/4インチ 約425mm
ボディ厚 4 7/8      123mm

J-200につぐ2番目のランクのギターとして開発された
初年度1960年には156本出荷されている
最終更新:2016年01月17日 00:36