ES-345

ES-345
  • 335の兄弟機種として59年に誕生
独自のエレクトロニック・サーキットを搭載
  • フロントとリアのピックアップを2台のアンプに振り分けて別々に出力する事が可能
  • 6種類のプリセット・トーンを選択できるヴァリトーン・スイッチを搭載
5種類の値の異なるキャパシターを切り替える事によってトーンを変えるという仕組み
  • ダブル・パラレログラム・インレイ
スリープライのバインディング
ペグ、プリッジにはゴールドパーツを使用
335より豪華な仕上がりとなっている

1960 ES-345TD-SV
  • 初期ラージピックガード
  • ステレオ・ヴァリ・トーン・サーキットを搭載
リアとフロントそれぞれに対し、5種類ずつのキャパシターを使用
抵抗を介してリア・ピックアップキャビティに仕込まれているチョークコイルに繋がっている
  • 59年にはヴァリトーンのプレートに黒い物が使われていた事もある

1967
トラピーズ・テールピースにナイロン・サドルを備えたブリッジ

1968
マホガニー3pネック初期

1973
マホガニー3pネック後期
最終更新:2016年01月17日 09:36