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偵察戦術(技術)
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部品構造
- 大部品: 偵察戦術(技術) RD:13 評価値:6
- 大部品: 偵察戦術の偵察 RD:6 評価値:4
- 部品: 使用条件
- 部品: ミーティング
- 部品: 戦場の気象と地形
- 部品: 敵部隊の情報
- 部品: 変化を前提とする
- 部品: 報告
- 大部品: 威力偵察 RD:3 評価値:2
- 部品: 威力偵察の方針
- 部品: 戦術的行動
- 部品: 本隊との合流、退避行動における留意点
- 大部品: 隠密偵察 RD:2 評価値:1
- 部品: 隠密偵察の方針
- 部品: 諜報活動
- 大部品: 偵察戦術の陣形 RD:2 評価値:1
- 部品: 陣形の選択・変更
- 部品: 隠密・陽動
- 大部品: 偵察戦術の偵察 RD:6 評価値:4
部品定義
部品: 使用条件
個人技術であり、保有者:八守時緒を含む味方偵察部隊に付与され、偵察行動における部隊の機能向上を図るものである。この場合の味方とは八守時緒の判断に基づく。
部品: ミーティング
事前に参謀活動(見積もり・計画)を行う。早急に対処する事項。作戦に対する基本態度・基調、兵器の運用、特別に注意を払う事項について共有する。その際形容詞や副詞を用いず、感想は差し控える事。しかしながら、作戦そのものに影響がある事が予想される場合は、「自らの気持ちや感情に基づくもので事実とは異なる可能性がある」事を前置きした上で包み隠さず言う。その結果作戦行動に変更が求められる場合は参謀により訂正を要求してもらう。
部品: 戦場の気象と地形
戦場となると想定される地域の気象を予測する。天気予報と同じ。また地形については、緊要地形、接近経路と行進可能容量、障害、視界・射界、隠蔽・えい蔽について時間の許す限りにおいて可能な限り調査する事とする。ただし地形については敵部隊も同様の行動をする可能性がある為、待伏や鉢合わせに注意を払うものとする。
部品: 敵部隊の情報
偵察に基づき、規模、行動、位置、部隊、時間、装備を報告対象とする。偵察の方法については、時と場合により最適なものを選択するものとし、参謀の助言を求める事とする。
部品: 変化を前提とする
気象や敵部隊については時間経過による変化、伝達間のタイムラグが発生する事が予測される事、自らの陣営がそうであるように敵も前衛部隊や偵察部隊を使ってくる、敵情報についてあざむこうとしてくる事などが予測される為、留意する必要がある。敵情報は完全には入手できない事を常に想定する。
部品: 報告
偵察により得た情報はすみやかに味方陣営のしかるべき部署・人物に報告する事とする。この時、報告・伝達方法については、状況により適した方法を選択するものとする。報告内容は簡潔に気象・地形・SALUTEに基づいて行う。
部品: 威力偵察の方針
敵も偵察部隊や火力部隊を送り込んでくる可能性がある事、前衛となる事から最初に戦闘を開始する事を想定し、敵が火力部隊を用いる場合はこちらも火力で応じる事とする。また、偵察部隊の戦闘目的としては、「敵の発見」「接触を維持しつつ情報を得る」事となる為、戦力経済戦闘を基本とし、我が邦が強者なのか弱者なのか状況により判断し行う。次に「生き残り」「味方の主力位置・行動についてあざむく」「敵主力を操縦する」「敵主力の拘束」を目的とし、味方主力との合流を目指すものとする。この時、合流方法については主力の負担軽減を考慮するものとする。
部品: 戦術的行動
機動、攻撃、防御、攻撃転移・防御転移、追尾、退却、戦線離脱、を必要に応じて行う事とする。戦闘方針と現場の指揮官にの指示に基づくものとする。
部品: 本隊との合流、退避行動における留意点
本隊に合流する場合、敵により圧迫を受けている場合は接触を維持しつつ「生き残り」を目標として合流するものとする。この時、主力の負担を考慮しできるかぎり本隊の側方に回避し合流を目指す事とするが、敵部隊はこの行動を織り込み済みである事が予想される為、状況により適した方法を採用することとする。
部品: 隠密偵察の方針
隠密偵察は敵に悟られないよう、戦闘が予想される場所や敵の情報を入手する事が目的である。敵の伏撃を受ける事態や、不意の遭遇戦などが発生する自体を想定して行うものとする。戦闘が始まった場合には威力偵察に切り替えて味方主力との合流を目指す事とする。
部品: 諜報活動
戦闘が差し迫った状況でない場合、戦闘までに猶予がある場合に密かに情報を得る目的で活動する。活動にあたっては「情報を得る事」「生き残る事」「存在・味方情報を隠蔽する事」を方針とする。
部品: 陣形の選択・変更
その時の状況や方針に応じて適した陣形を採用する。参謀の意見を聞き総合的に判断するものとするが、急を要する場合は指揮官の指示に従う。
部品: 隠密・陽動
戦闘前に敵方に陣形を悟られぬよう、陣形の指示は暗号化した音・目視・感覚にする等隠密に行い、必要に応じて陣形作成時に陽動を行う事とする。ただし、味方に早急に指示が伝わらない・陣形作成に時間を要するようではいけない。
提出書式
大部品: 偵察戦術(技術) RD:13 評価値:6 -大部品: 偵察戦術の偵察 RD:6 評価値:4 --部品: 使用条件 --部品: ミーティング --部品: 戦場の気象と地形 --部品: 敵部隊の情報 --部品: 変化を前提とする --部品: 報告 -大部品: 威力偵察 RD:3 評価値:2 --部品: 威力偵察の方針 --部品: 戦術的行動 --部品: 本隊との合流、退避行動における留意点 -大部品: 隠密偵察 RD:2 評価値:1 --部品: 隠密偵察の方針 --部品: 諜報活動 -大部品: 偵察戦術の陣形 RD:2 評価値:1 --部品: 陣形の選択・変更 --部品: 隠密・陽動 部品: 使用条件 個人技術であり、保有者:八守時緒を含む味方偵察部隊に付与され、偵察行動における部隊の機能向上を図るものである。この場合の味方とは八守時緒の判断に基づく。 部品: ミーティング 事前に参謀活動(見積もり・計画)を行う。早急に対処する事項。作戦に対する基本態度・基調、兵器の運用、特別に注意を払う事項について共有する。その際形容詞や副詞を用いず、感想は差し控える事。しかしながら、作戦そのものに影響がある事が予想される場合は、「自らの気持ちや感情に基づくもので事実とは異なる可能性がある」事を前置きした上で包み隠さず言う。その結果作戦行動に変更が求められる場合は参謀により訂正を要求してもらう。 部品: 戦場の気象と地形 戦場となると想定される地域の気象を予測する。天気予報と同じ。また地形については、緊要地形、接近経路と行進可能容量、障害、視界・射界、隠蔽・えい蔽について時間の許す限りにおいて可能な限り調査する事とする。ただし地形については敵部隊も同様の行動をする可能性がある為、待伏や鉢合わせに注意を払うものとする。 部品: 敵部隊の情報 偵察に基づき、規模、行動、位置、部隊、時間、装備を報告対象とする。偵察の方法については、時と場合により最適なものを選択するものとし、参謀の助言を求める事とする。 部品: 変化を前提とする 気象や敵部隊については時間経過による変化、伝達間のタイムラグが発生する事が予測される事、自らの陣営がそうであるように敵も前衛部隊や偵察部隊を使ってくる、敵情報についてあざむこうとしてくる事などが予測される為、留意する必要がある。敵情報は完全には入手できない事を常に想定する。 部品: 報告 偵察により得た情報はすみやかに味方陣営のしかるべき部署・人物に報告する事とする。この時、報告・伝達方法については、状況により適した方法を選択するものとする。報告内容は簡潔に気象・地形・SALUTEに基づいて行う。 部品: 威力偵察の方針 敵も偵察部隊や火力部隊を送り込んでくる可能性がある事、前衛となる事から最初に戦闘を開始する事を想定し、敵が火力部隊を用いる場合はこちらも火力で応じる事とする。また、偵察部隊の戦闘目的としては、「敵の発見」「接触を維持しつつ情報を得る」事となる為、戦力経済戦闘を基本とし、我が邦が強者なのか弱者なのか状況により判断し行う。次に「生き残り」「味方の主力位置・行動についてあざむく」「敵主力を操縦する」「敵主力の拘束」を目的とし、味方主力との合流を目指すものとする。この時、合流方法については主力の負担軽減を考慮するものとする。 部品: 戦術的行動 機動、攻撃、防御、攻撃転移・防御転移、追尾、退却、戦線離脱、を必要に応じて行う事とする。戦闘方針と現場の指揮官にの指示に基づくものとする。 部品: 本隊との合流、退避行動における留意点 本隊に合流する場合、敵により圧迫を受けている場合は接触を維持しつつ「生き残り」を目標として合流するものとする。この時、主力の負担を考慮しできるかぎり本隊の側方に回避し合流を目指す事とするが、敵部隊はこの行動を織り込み済みである事が予想される為、状況により適した方法を採用することとする。 部品: 隠密偵察の方針 隠密偵察は敵に悟られないよう、戦闘が予想される場所や敵の情報を入手する事が目的である。敵の伏撃を受ける事態や、不意の遭遇戦などが発生する自体を想定して行うものとする。戦闘が始まった場合には威力偵察に切り替えて味方主力との合流を目指す事とする。 部品: 諜報活動 戦闘が差し迫った状況でない場合、戦闘までに猶予がある場合に密かに情報を得る目的で活動する。活動にあたっては「情報を得る事」「生き残る事」「存在・味方情報を隠蔽する事」を方針とする。 部品: 陣形の選択・変更 その時の状況や方針に応じて適した陣形を採用する。参謀の意見を聞き総合的に判断するものとするが、急を要する場合は指揮官の指示に従う。 部品: 隠密・陽動 戦闘前に敵方に陣形を悟られぬよう、陣形の指示は暗号化した音・目視・感覚にする等隠密に行い、必要に応じて陣形作成時に陽動を行う事とする。ただし、味方に早急に指示が伝わらない・陣形作成に時間を要するようではいけない。
インポート用定義データ
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