古戦場

星の古戦場
通称「古戦場」「団イベ」と呼ばれています。
所属している騎空団を1つのチームとして、貢献度で争います。
2日間の予選で対戦グループが振り分けられ、1日のインターバルののち、本戦4日間で4つの騎空団と対戦し、最終日に騎空団総合ランキングに応じたスペシャルバトルに挑戦します。


超初心者向けQA

弱くても参加できるか?

できます。ただ報酬には貢献度が関係するため基本的には戦貨ガチャのためのプレーとなります。

団に所属してなくても参加できるか?

できます。団同士の対戦とは別に個人の報酬があります。

このイベントをやる意味は?

天星器という特別な武器が戦貨ガチャのSSR武器として手に入ります。
10種類の中から一つ選ぶことになるのですが、強化していくことで十天衆という強力なキャラクターを加入させることができます。
ゲームを効率よく進めるために序盤で仲間にするのがオススメなのは「三寅斧」で加入する「サラーサ」か「十狼雷」で加入する「エッセル」です。
もし十天衆を仲間にすることに興味がない場合、メイン武器として強力な「四天刃」をお勧めします。

一人でほとんど倒せない場合どうしたら?

EXTREME+の救援参加や本戦4,5日目に出現するHell100の救援参加をワンパンでもいいので繰り返すことで戦貨を稼ぐことができます。
天星器は3凸しないと次の強化へ進めないので4箱までは開けれるようワンパンするといいです。
EX+もHELLも救援に出せば参加してくれる人は多数います。(Hellは複数表示されている場合、一番LVが高いものを救援に出しましょう)
目安としては、EX+でシュヴァリエマグナと同程度のHPがあります。

日程
予選 1日目19:00~2日目23:59
インターバル 3日目7:00~4日目6:59
本戦 4日目以降毎日7:00~23:59
SPバトル 8日目7:00~23:59
それぞれの期間以外の時間は古戦場に関するクエストの自発を行うことができません。それ以前に自発されていたクエストの救援に参加することはできます。

騎空団

古戦場では、団同士の戦いなので騎空団に加入していないといけません。
イベントに参加するだけなら自分一人で作った通称「ソロ団」でも参加できますし、個人の貢献度のみであれば団を作らなくとも/参加しなくとも反映されます。
ただ、騎空団に入ればメリットもたくさんあるため、とりあえずででも知り合いの団に入れてもらったりすることをお勧めします。
詳細は騎空団をご覧ください。

イベントの流れ

団の合計貢献度で争います。
予選期間の合計貢献度で本戦出場が分けられます。2018年5月現在、A~Cの本戦グループがあります。上位16000団程度が本戦に進出します(現在毎回古戦場ごとに変更有。正確な情報はお知らせを確認してください。)
その後一日のインターバルを置いて、本戦出場団は5日間マッチングを行い、当日の貢献度を競います。(貢献度に応じたマッチングとされていますが、公式の発表はされていません。)
本戦未出場団は未出場団同士で当日貢献度を争うランキングに参加します。上位400団がCグループに翌日から格上げされます。

貢献度が関係するクエスト

簡単に説明しています。
Hellの自発には「グラッジチャンク」(通称:肉)が必要になります。

目玉(AP10/AP15/AP25)

一番下の段にあるクエスト3種類です。見た目から「目玉」と呼ばれています。
すべてソロバトルです。
グラッジチャンクと交換できる「妖しい臓肉」がドロップします。

犬(AP30,35,40/全てBP1)

Hellが表示されていない場合、上段に表示されています。見た目から「犬」と呼ばれています。
あくまで「犬」とだけ言う場合、AP40のEXTREME+を指します。
基本的にEX+を周回してグラッジチャンクを集めます。
HARDとEXTREMEは妖しい臓肉とグラッジチャンクが、EX+はグラッジチャンクのみドロップします。
時間効率,消費APBP効率だけを考えればEX+をワンパンし続ければ効率よく集めることができます。

HELL(AP30,BP2/AP40,BP3/AP50,BP3)

表示されているレベルから「HELL90」「95HELL」「100」など呼ばれています。(数字のみの場合は文脈ありきです)
古戦場中なら数字だけでも通じます。また、ボスが毎回新規のため、覚えやすい名前の場合はその名前で呼ばれたりします。
HELL95は本戦2日目から、HELL100は本戦4日目から解禁されます。
レベルによって行動やCTが変わっていることがあります。

スペシャルバトル

2018年8月の古戦場で新たに実装されたバトルです。
団員全員で挑戦します。騎空団の総合貢献度ランキングに応じて難易度及び報酬の異なるバトルに挑戦する事になります。
持ち込みとして普段の古戦場アイテムを99個ずつ持っていく事が出来ます。
また、本来の古戦場と異なる敵の属性となりますが、予選本戦の有利属性で挑んでも有利と同じようにダメージが入るように調整されています。

各貢献度目安

ソロで倒した時の目安です。デバフで貢献度は前後します。
通常のクエストよりも、ダメージ当たりの貢献度が少なく設定されています。
目玉 500 1,300 3,000
約13,000 約30,000 約50,000
HELL 約256,000 約910,000 約2,650,000

戦貨ガチャ

ストーリーイベントとは少し異なり、最初に「天星器」を選びます。同一古戦場中での変更は一度だけ可能です。
また、JPや宝晶石がなくなっています。(JPは3箱目までは入っています)
4箱目まで天星器を引いたらリセットすることができます。

天星器

かつては「古戦場武器」と称されていましたが現在では天星器に改称されています。
奥義効果が「味方全体の連続攻撃率UP」と極めて優秀な「四天刃」、および武器自体が少ないが優秀なジョブのメイン武器となる楽器の「九界琴」の人気が高いです。
また強化を進めていくことで属性の変更、および十天衆の加入が可能になります。

選ぶべき天星器

  • 初めて選ぶ場合
四天刃がお勧めです。短剣のため、様々なジョブのメイン武器として起用でき、また、奥義効果が「味方全体の連続攻撃率UP」(30%)(奥義発動ターン含めて3T)ととても優秀です。
  • 初めて十天衆を加入する場合
エッセルが加入する十狼雷か、サラーサが加入する三寅斧がお勧めです。
エッセルは、パーティに入れているだけでドロップ率5%UPします。また、1アビの「インテンスバレット」がトレハン3確定で上げることができます。
サラーサは3アビのグラウンドゼロが無属性大ダメージを与えることができ、アーカルム共闘爆破で役に立ちます。また、ワンパン時に貢献度が入るため、武勲稼ぎもしやすくなります。
また、声優やキャラのタイプで選ぶのもいいと思います。
詳細は十天衆をご覧ください。

筆者的には、最初の古戦場は戦力的にあまり箱を開けられないため、十狼雷と三寅斧を4箱ずつ(もしくはそのどちらか4箱)開けることをお勧めします。

勲章

集めることで貴重なアイテムと交換できます。
他のイベントアイテムと違い、古戦場終了後も引き継がれるため、無暗に交換しないようにしましょう。
「金剛晶」もしくは「ヒヒイロカネ」や「セフィラの玉髄」の含まれるセットと交換していきましょう。
特に金剛晶は、現状古戦場以外での入手手段がイベントの配布かDVD等の特典しかありません。
アーカルムの交換もありますが、あちらも交換数に制限があります。
Aランクの団に参加していれば、1回開催ごとに金剛交換分くらいの勲章を獲得することができます。(個人ランキングの順位が高ければさらに余剰分が発生します。)

予選
騎空団貢献度 個人貢献度 勲章
22000~ 1200~ 5
45000~ 2500~ 10
- 12000~ 5
- 25000~ 10
合計:30

予選結果
騎空団ランキング 勲章
シード 25
Aクラス
Bクラス 10
Cクラス 5

本戦
Aクラス
団貢献度 個人貢献度 勝敗 勲章 その他
10億 1000万 勝ち 70 至極の指輪
- 30万 60
10億 3000万 負け 50 覇業の指輪
2.5億 600万 40
1.5億 350万 35
1億 250万 30
1000万 100万 25
Bクラス
団貢献度 個人貢献度 勝敗 勲章
5000万 48万 勝ち 35
3500万 36万 30
- 20万 25
5000万 120万 負け 20
3500万 90万 15
500万 50万 10
Cクラス
団貢献度 個人貢献度 勝敗 勲章 その他
1500万 16万 勝ち 15 戦貨1000
- 10万 10 戦貨1000
1500万 40万 負け 20
180万 25万 15
未進出
個人貢献度 勲章
40万 10
25万 5

個人
個人ランキング 勲章
30,000位 100
50,000位 75
70,000位 50
120,000位 25

朝ダッシュ

お互いに長時間の張り付きによる消耗を避けたいと考えている傾向が強いため、朝の1時間で多くの貢献度を稼いで力の差を見せつける戦術が比較的有効となっています。
これを戦術に組み込む騎空団も多く、そのため朝7時にログインできることが重視されることも多いです。
なお、これが有効でない(関係なく動き続けてくる)団もあります。

低空

古戦場のマッチングに前日貢献度仮説、すなわち前日の貢献度が近い団同士でマッチングするという仮説が存在します。
それを考慮して、貢献度を抑えて、前日の貢献度の低い団とのマッチングを狙うものです。
前項の朝ダッシュが有効になる要因でもあります。
なお上記の仮説が正しいという前提でも、強い団でも考えることは同じであるため、低空したからといって強い団と当たらないというわけではなく、あくまでも貢献度を多く稼いでいる強豪団とのマッチングを避けるためのものと考えたほうがよいでしょう。

ノルマ

団によってはノルマが課されていることもあります。
それは予選~インターバル間で稼ぐ肉であったり、本戦1日あたりの貢献度であったり様々です。
基本的には負担の均一化、一部団員に負担が偏ることを回避するためのものと考えていただければ差し支えないと思います。
最終更新:2019年04月01日 17:30