さらに強くなるために > プライマル武器,オールドプライマル武器,エピックウェポン

マグナ武器の3凸がある程度完了してくると、一部属性は次の段階に移行する必要があります。
それが召喚石マルチで落ちる武器群です。

プライマル,オールドプライマル武器

旧石マルチ,新石マルチで落ちる武器の総称です。
現状旧石マルチ武器と新石マルチ武器を区別する呼び方は公式には存在しません。

旧石マルチ武器

ナラクーバラ,エッケザックス,オベロン,ペルセウス,アルテミス,コルタナ
オールド・ナラクーバラ,オールド・エッケザックス,オールド・オベロン,オールド・ペルセウス,オールド・アルテミス,オールド・コルタナ
それぞれ対応属性に各2種類存在します。
オールドが付いていない方が神石用、ついている方がマグナ用でスキルの中身、ステータスなど全く同じです。(スキル名が方陣かどうかの違いのみ)

エッケザックス,オールド・エッケザックス

背水小と刹那中(攻刃中+技巧中)を持っていて、とても強力です。
マグナ編成の完成系はオールドエッケザックス5セット完成とも言われています。
そこまで完成すると火は通常攻刃バフが多いのと神石、マグナの技巧の仕様の違いで、課金武器の無い神石編成を上回るとまで言われています。逆に言えば、エッケザックスばかりのアグニス編成は強くないということでもあります。
筆者的には、編成に入れるなら4凸コロ杖>無凸オールドエッケ≧3凸コロ杖くらいのイメージです。
ローズクイーンなど、途中で技巧が有効にはたらかない相手にはコロ杖染めの方が強いです。

オベロン,オールド・オベロン

神威小(攻刃小+守護小)と克己中(二手中+技巧中)を持っていて、なかなか強力です。
まず、マグナ編成だとHPを盛りつつ火力を損なわない手段がこの武器くらいしかありません。連撃も補えます。
ただし、攻刃小のため、技巧が発動しないとリヴァ短剣染めと比べてかなり火力が落ちてしまいます。
筆者的には1~2本完成すれば十分だと考えています。

コルタナ,オールド・コルタナ

暴君大(攻刃大+HP-10%)と三手大を持っています。デメリットを除けばかなり強力な武器です。
攻刃を減らさずに三手を入れることができる数少ない武器です。マグナでは全属性で唯一三手があります。
ただ、HPのデメリットが闇にとってはかなり大きく、ナルメアやゾーイを使った短期戦では有効ですが、ソロでの中期,長期戦には扱いづらい武器となってしまいます。
また、神石には対抗馬にケルベロス・オーダーが存在します。
1セットは作っておくにこしたことは無いですが、2セット以上は出番が少なくなるでしょう。(ナルメアの連撃率を安定させるために短期戦で採用されることはあります)

他3種

現状限られた使い道すらほとんどない状態です。

新石マルチ武器

エリクトニオス,パラスの剣,シグルズの弓,ヴィルヘルム,ソロモンドライブ,マイムールヴィジョン,インドラリム,スパルナフェザー,グングニル,スレイプニルシュー,ブラック・アンド・ダークネス,サンダー・オブ・ファントム
それぞれ対応属性に各2種類存在します。星晶獣の名前と武器種をつなげてアテナ槍やバアル斧などと呼ばれています。
ただ、ガルーダとオーディンに関しては名前が長いからかインドラリムやグングニルとそのまま呼ばれています。
全ての武器が通常枠で、神石、属性石がない場合は有用性がありません。
全ての武器が4凸可能です。

エリクトニオス

コルタナと同じ暴君大(攻刃大+HP-10%)と三手大です。コルタナ同様デメリットが大きく扱いづらいのですが、三手大のSLV15はとても強力で、たいていの場合1本編成に入ってきます。ベネディーア以外に連撃武器がほとんどないのも理由の一つです。
短期戦の場合はファイア・オブ・プロメテウスが二手を持っているのでこちらで補うことも可能です。

パラスの剣

エリクトニオスで減ったHPを補うことが可能です。朱雀光剣・王より守護は高いですが攻刃量が少し少なくなります。ガチャ排出武器のブリューナクを攻刃守護共に上回っています。

ヴィルヘルム

暴君大(攻刃大+HP-10%)と技巧中を持っていますが、課金武器であるデュランダルの完全下位互換(攻刃Ⅱが暴君大になっている)です。
ヴァルナはHPを増やしやすいのでデメリットの影響は受けづらいです。
水は上限に達しづらく、デュランダルが無い場合1~2本は欲しい武器となっています。

ソロモンドライブ

攻刃大と背水小を持っています。かなり強力な武器で、無課金ティターン編成だと5~6本入ってきます。
ガチャ排出武器にストラトゥムバンカー(攻刃小+背水大)があり、土は自分でHPを減らせる優秀なキャラクターが多いため持っている場合はこちらに入れ替わっていきます。

マイムールヴィジョン

暴君大(攻刃大+HP-10%)と克己中(技巧中+二手中)を持っています。土は背水がメインとなり、最大HPを減らすデメリットが大きすぎるのと、キャラに火力があるため技巧の恩恵を受けづらいのであまり採用されません。

インドラリム

堅守という非常に珍しいスキルを持っています。しかし風神石にはまともな背水武器がセレ槍しかないので活かしづらいです。
技巧がつく有用な武器が青龍牙矛・王くらいしかないのでその面では強力ですが、攻刃がないので技巧単体となってしまい、火力には貢献しづらいです。

グングニル

光は技巧武器が少ないので活用できます。しかし最終上限解放したソーンが3Tクリティカル100%の奥義を持っているため、クリティカル同士は加算になるというのもあってあまり採用されません。
また、ゼウス編成があまり主流でない(リミテッド武器敷き詰め以外が厳しい)のも理由の一つです。

エピックウェポン(高級鞄武器)

ファイア・オブ・プロメテウス,聖域の守護剣,英雄王の槍,ル・フェイ,イーリアスボウ,ヘルマニビス
プ杖以外の全ての武器が攻刃Ⅱを持っています。
プ杖以外はそれっぽい名称で呼ばれていて特にこれといった定着した呼び名はありません。

ファイア・オブ・プロメテウス

呪印(攻刃大+毎ターン5%ダメージ)と無双中(攻刃中+二手中)を持ち、Slv10までしか上がらないにもかかわらず攻刃+27%という強力な攻刃を持っています。
また、エッケザックスやクリムゾンフィンガーといった背水武器とも相性がよく、20T以内で終わる相手ならまず間違いなく採用されています。

聖域の守護剣,英雄王の槍

ヴァルナ,ティターンは優秀な無課金武器が多く、あまり採用されません。
チェンバ上限はSlv1につき2%、複数本で重複し最大50%です。
奥義上限はSlv1につき1%です。土は奥義減衰を出しやすいので、オクトーを採用しているなら選択肢として上がるかもしれません。

ル・フェイ

コルタナ,エリクトニオスと同じ暴君大(攻刃大+HP-10%)と三手大を持っています。そもそもゼピュロスがあまりメジャーではなく、またHPを確保するためには課金武器である薄緑もしくはリミテッド武器であるリユニオンが必要なためあまり使われていません。
リミテッド武器であるエターナルラヴが攻刃Ⅲ+無双中(攻刃中+二手中)というかなり強力なスキルを持っているのも理由です。

イーリアスボウ

二手小Slv10の効果量がかなり低く、リミテッド武器であるエデンが現れたためほぼ使われていません。

ヘルマニビス

奥義が四天刃と同じDATA30%UPでかなり強力です。ベルセルクでメインに装備できるのでバフを維持しやすいです。
神威中(攻刃中+守護中)はハデス編成だとかなりのHP確保にもつながります。
奥義上限が上がるため、メカニックと水着ゾーイを利用した短期決戦型ではよく採用されています。
最終更新:2018年08月01日 14:45