さらに強くなるために > リミテッド武器

リミテッド武器とは、レジェンドフェスおよびグランデフェス限定キャラの解放武器のことです。
2017年4月末にミュルグレスに最終上限解放が実装され、その後2か月に1本、同年10月からは1か月に1本ずつ最終上限解放が実装されています。

4凸し、レベルを120にすることで攻刃Ⅱが攻刃Ⅲに、150にすることで第二スキルが追加されます。
どの武器もとても強力で、マグナ編成でも入ってくる武器が多いです。
ダマスカス鋼を使用するならこれらの武器に使うのが今の主流となっています。(4凸はダマスカスを用いず素材で凸しましょう)
現状刃鏡片のみ攻刃Ⅲではないです。

現状、干支キャラや季節限定キャラ武器にはこういった最終上限解放が来ていないので省いています。

ベネディーア(克己中)

エッケザックスやヴィンテージシリーズのグラッドアイの上位互換です。(エッケは背水の違いがありますが)
破格のステータスを持ち、またアテナ槍を入れないと連撃確保が難しかった火にとって待望の武器ともいえます。
ただ、通常技巧の仕様上、アルバハHLをはじめとした高防御係数の敵以外にはあまり有効等は言えません。
逆に言えばアルバハや古戦場などでは確実に編成に入ってくる強力な武器となっています。
マグナではオッケ染めが完成していなければ入ってくるでしょう。(マグナではクリフィンのほうが強力になります)

イクサバ(渾身中)

HP100%時、約10%の渾身です。
マグナの渾身中と比べて少し効果量が低いです。
攻刃+渾身というのがとても強力で、さらにとても高い武器攻撃力を持ち、かなり有用な武器です。
クリフィンがあるため風マグナのような渾身背水のハイブリッドも可能となります。
奥義効果が主人公に攻撃力UP特大(別枠50%バフ+ダメージ上限上昇)でそれもかなり強力となっています。

ミュルグレス(三手小)

玄武斧王やスラーンドの上位互換です。(スラーンドは二手中ですが)
水の初の三手武器となります。水属性は最終解放ウーノの攻撃回数が火力に直結するため、かなり強力です。
三手小のみであるため、本来ならばDPSの大幅な増加が行えるかというのは微妙なところだと思われがちです。
ですが、元々無課金の二手武器がオベロン程度しかなく、そもそもの攻刃(小Slv10→ⅢSlv15)やステータスが大きく上昇するため、2本目まではかなりのDPS増加が見られるでしょう。(4本目くらいまでは火力が上がります)

ブルースフィア(必殺中)

方陣必殺とダメージ上昇量は同じですが上限UPが低めになっています。(方陣9.5%に対し5%)
ですが水はもともと総攻刃量が低く、奥義ダメージ上昇の効果を受けやすく、また、両面ヴァルナの場合に二本目を採用しても上限UPの効果が無駄になりません。(方陣必殺の場合、両面リヴァなら1本で上限UPは上限)
ヴァルナは両面で運用する事が多いので、2本まで採用する可能性があり、1本でも目に見えて火力が変わります。

エーケー・フォーエイ(乱舞小)

W攻刃に加えてベネディーアに迫る破格のステータスを持つとても強力な武器です。
TAUPは三手小よりもさらに少ない値ですが、ステータスとW攻刃がそれを補って余りある性能を備えています。
また、土にはアイルやオクトー、バフ状態のサラーサ、バザラガなどDA率が元々かなり高いキャラが多いのでDAが上がらないことがデメリットとはなりにくいのも特徴です。
マグナでも1本は確実に入ってきます。

刃鏡片(無双Ⅱ(レベル120変化なし)+土の刃界)

唯一最初から4凸が実装されているリミ武器です。
二手Ⅱは(複合とはいえ)初めてのスキルで、二手大よりも効果量が高いです。(Slv10で7%,15で9%)
また、今まで守護をつけるにはウォフ銃かキャラなし武器しかなかったのですが、この武器の登場により高火力を保ちながらHPを増やすことができるようになりました。
DAを増やせないAKとの相性も抜群です。

一期一振(未実装)


エターナル・ラヴ(無双中)

唯一W攻刃のもう片方が攻刃中の武器です。Slv15の時の攻刃量の合計は36.5%と本当に破格です。
一緒についてるスキルが二手なのもとても強力です。
マグナでも1本は必ず入ってきます。(グリ琴の渾身を維持できる相手なら微妙になってきます)
惜しむらくはシエテとニオのバフが通常攻刃枠なので、複数入れれば入れるほどそれらのバフの恩恵を受けにくくなります。
奥義効果が覚醒四天刃と同じ効果なため、メイン武器としても強力です。

リユニオン(神威小)

薄緑より守護が劣りますが攻刃量とステータスで勝ります。
奥義バフがストレングス+属性バフというとても強力なものになっています。
風はただでさえ通常攻刃枠にバフが偏り気味なのでとても使い勝手がいいです。
惜しむらくは短剣のため、これらのバフやHP確保が必要となるアルバハでメインに装備できないことでしょう。
また、エタラブもW攻刃なため攻刃過多になりがちです。

ガンバンテイン(三手小)

ミュルグレスと同じスキルです。
問題は杖の為ステータスが他のリミテッド武器と比較してかなり低いことです。
光はいかに最終解放ソーンの奥義バフを維持できるかが火力に直結するため、単純に他の属性の三手以上の価値があります。
シュバ剣があるため、マグナには入ってきません。

エデン(渾身中)

HP100%時、約10%の渾身です。
マグナの渾身中と比べて少し効果量が低いです。
攻刃+渾身というのがとても強力で、複数積めば最終解放ソーンの奥義バフなしでも減衰を維持することができます。
マグナでも1本は相手によりますが入ってきます。

サティフィケイト(未実装)


ブルトガング(刹那小)

W攻刃のため、ケル銃などで不足した攻刃を補うことができます。
通常技巧小は発動率がほぼ期待できない数値であるため、おまけ程度に考えていいでしょう。
攻刃を減らさずに連撃を増やす手段が以前はコルタナ程度しかなかったので、ケル銃の不足分を補えるのはとても強力です。
奥義が吸収なため、背水メインの闇とは相性があまりよくありません。
マグナには1本入れてもいいでしょう。(マグナではグラシのほうが強力になります)

パラゾニウム(三手小)

ミュルグレス,ガンバンテインと同じスキルです。
奥義効果が四天刃に追撃つきというとても強力な効果となっています。
闇は背水した場合減衰を叩くことが多く、追撃は減衰以上の火力を出せる数少ない手段なのでメイン武器としてかなり有用です。
マグナでもメインで使用するのはかなり強力です。

フォールン・ソード(未実装)

最終更新:2018年08月17日 10:03