「ガンダム試作2号機」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「ガンダム試作2号機」(2018/11/29 (木) 19:48:23) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents()
#image(img_ms_gp02.png,width=470)
*登場作品
-機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
*機体性能
**通常時
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III|
|COST|600|650|650|700|700|750|
|機体HP|820|900|820|980|820|1060|
|実弾補正|85|85|97|85|110|97|
|ビーム補正|85|85|97|85|110|97|
|格闘補正|98|98|110|98|124|110|
|耐実弾装甲|110|120|110|130|110|140|
|耐ビーム装甲|110|120|110|130|110|140|
|耐格闘装甲|95|105|95|115|95|125|
|スピード|70|70|70|70|70|70|
|ブースト|120|120|130|120|140|130|
|索敵|600|600|600|600|600|600|
|必要素材|【設計図】ガンダム試作2号機×10&br()42000P or 238JPY|2級支援型運用データ×15&br()【Lv2強化プラン】ガンダム試作2号機×4&br()アポジモーター材×4&br()ガンダリウム合金装甲材×20&br()48000P or 259JPY|2級制圧型運用データ×15&br()【Lv3強化プラン】ガンダム試作2号機×6&br()アポジモーター材×6&br()高純度ガンダリウム合金装甲材×15&br()66000P or 324JPY|1級総合運用データ×10&br()【Lv4強化プラン】ガンダム試作2号機×8&br()アポジモーター材×8&br()ハイジェネレーター材×10&br()90000P or 410JPY|1級掃討戦運用データ×5&br()【Lv5強化プラン】ガンダム試作2号機×10&br()アポジモーター材×12&br()超高強度フレーム構造材×10&br()120000P or 518JPY|1級制圧型運用データ×10&br()【Lv6強化プラン】ガンダム試作2号機×12&br()アポジモーター材×15&br()高純度ガンダリウム合金装甲材×15&br()120000P or 518JPY|
|機体スキル|>|>|>|>|>|シールドアタック&br()【特殊攻撃2実行時に発動】&br()自機にガード効果を発生させた状態で突進する。&br()攻撃時にはガード効果が解除され、代わりにアーマー効果が付与される。|
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc)
*武装
**通常時
|~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考|h
|メイン攻撃|頭部バルカン|SOLID|15|350|60|可||
|サブ攻撃|ビーム・バズーカ|BEAM|180|500|5|-||
|特殊攻撃1|アトミック・バズーカ|IMPACT|700|500|1|-|リスポン時弾数0&br()バーストシュート(リロード)効果あり&br()ボタン長押しで予測可能|
|特殊攻撃2|シールドアタック|MELEE|80|||||
|左特殊攻撃2|シールドアタック|MELEE|80|||||
|右特殊攻撃2|シールドアタック|MELEE|80|||||
|N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|245|||||
|前格闘|ビームサーベル|B/MELEE|140|||||
|後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|120|||||
|左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|タックル|タックル|IMPACT|250|||||
#table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc)
*ペイント
||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10|
|BGCOLOR(#ff5f5f):R|36|60|>|62|24|89|62|31|62|26|
|BGCOLOR(#5fff5f):G|35|23|>|55|25|60|55|31|55|26|
|BGCOLOR(#5f5fff):B|37|23|>|50|42|32|50|39|50|31|
|~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2|
*称号
|~出撃回数|~称号名|
|100|デラーズ・フリート|
|500|サイサリス|
*解説
//武装の説明、立ち回りなど
ランクマッチSeason7『ソロモンよ、私は帰ってきた!!』で入手可能な機体。
出るゲームによってアトミック・バズーカが有ったり無かったりするガンダム試作2号機だが、今回は有り。
ただし、性能や武装を見る限りアトミック・バズーカはほとんどおまけのような存在。
サブのビーム・バズーカが弾数5発という少なさはあるものの1発よろけ。
特殊攻撃2のシールドアタックも[[ガトー専用ゲルググ]]同様に使いどころを見極めれば非常に強い武装である。
この2つの武装で近距離や中距離を普通に戦っていけるためアトミック・バズーカを撃たなくてもやっていける。
アトミック・バズーカ自体の性能は一撃必殺技というよりは、広範囲よろけ武装・・超でかいクラッカーぐらいのイメージの方が正しい。
直撃すれば600ダメージを与える事ができるが、直撃させる事ができるシチュエーションは非常に限られており基本的にはカス当りがほとんど。
それでも敵を4~5人まとめて撃破できる可能性はあり、ロマン武装としての余地は残されている。
ビーム・バズーカとシールドアタックという良武装を2つ持っており、
機体が大きい為なのか機動性も多めにもらえているようで動かしていてもっさり感なども感じない。
アトミック・バズーカという個性的な武装もあり、常用機体の一つとして考えるのも悪くない。
機動力について
ブースト速度・ブースト量を加味すると
汎用・格闘・支援・急襲(通常)<GP02≦急襲(変形)<トールギス1・2
といった感じの機動力ランクとなるので、
多くの機体を相手にした場合、不利になったら逃げることも出来るが、
急襲機・トールギスを相手にするときは追いつかれて追撃を受けることもあるので、逃げるよりも粘ったほうが良い場合もある。
2017/05/02アップデートで機体Lv6が開放されると共に調整が入った。概ねアッパー調整で扱いやすくなったと言えるだろう。
#region(2017/05/02アップデート詳細)
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・[射程]300→350
・攻撃後の硬直時間を短縮
>非マニュアル射撃時
・誘導性能を強化
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・攻撃のヒット判定を拡大
>非マニュアル射撃時
・誘導性能を強化
特殊攻撃1
・[威力]600→700(最終段の威力20→120)
・弾速を上昇
・予測完了時間を短縮
・リロード時間を短縮(50秒→35秒)
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整(1~29hit目のダウン値3%→1%)
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
特殊攻撃2
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(前):攻撃後の硬直を延長
・格闘攻撃(後):攻撃後の硬直を延長
・格闘攻撃(左):[威力]165→170
:攻撃後の硬直を延長
・格闘攻撃(右):[威力]165→170
:攻撃後の硬直を延長
・全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇
その他
・[予測射撃・弾の誘導が有効になる射程を変更]550→500
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
#region(2018/03/29アップデート)
特殊攻撃1
・開始時から残弾を持つよう調整
特殊攻撃2
・[威力]80→100
・残弾を持つよう調整
・「ガードを無効化」する攻撃へ調整
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を延長
・追尾性能を上昇
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]245→260
・格闘攻撃(前):[威力]140→180
:攻撃がヒットした際の挙動を「吹き飛び → キリモミ吹き飛び」へ変更
・格闘攻撃(N前左右)の突進速度を上昇
・全格闘攻撃の追尾性能を上昇
その他
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
#region(2018/11/29アップデート詳細)
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・ヒット判定を拡大
>通常攻撃
・連続して攻撃がヒットした際「よろけ」が発生しやすく なるように調整
・連続して攻撃がヒットした際「キリモミ吹き飛び」が発 生しやすくなるように調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モード時も含む)
・[威力]150→180
>通常攻撃
・誘導性能を強化
特殊攻撃1
・リロード時間を短縮
特殊攻撃2(N左右)
・突進速度を上昇
格闘攻撃関連
・全格闘攻撃の突進速度を上昇
その他
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
*射撃武器
----
**【メイン攻撃】頭部バルカン
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:6秒/60発][属性:実弾][ダウン値:5%]''}
[[ガンダムデスサイズ]]と同様に頭部バルカンがメイン射撃となっているが、従来のものと比べて非常に高性能。
頭部バルカンとはいうものの威力15で射程350m、さらには10連射可能と全体的に通常のバルカンよりも強力。
ダウン値5%で7hitよろけなのは据え置きなので、射程が短い代わりに振り向き撃ちがなくよろけがとりやすいマシンガンと言っていい。
この機体の350m以内射撃戦(中継戦)の主力武装である。潤沢な弾数を活かして積極的に撒いていきたい。
特に回避持ちが相手の場合、ビームバズーカを使うと停止している隙を狙われるので、こちらを主軸によろけを取りに行くのが良い。
威力も従来のバルカンの1.5倍はなかなか侮れない数字で、ミリ殺しやよろけ取りのみならずダメージソースとしても十分期待できる。
マニュアル射撃時はダウン値が3%(34hitで強制ダウン)となり、残弾の限り連射できるためちょっとした照射ビーム並みの火力が出る。
基本的にさっさとサブか格闘でダウンを取ったほうが効率は良いが、チャンスがあれば狙ってみるのも悪くない。
2017/05/02のアップデートで射程が50m延長され、攻撃後の硬直減、非マニュアル時の誘導が強化された。
全体的に更に取り回しがよくなり、扱いやすくなったと言えるだろう。
2018/11/29のアップデートで6hitよろけになった。
ヒット判定の拡大もあり、よりよろけを取りやすくなったと言えよう。
**【サブ攻撃】ビーム・バズーカ
&color(blue){''[常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:50%]''}
足を止めてビーム・バズーカを撃つビーム射撃。1発よろけ2発ダウン、マニュアル時もダウン値は変わらない。
接地撃ちをステップすることで接地維持が可能なタイプの射撃で、中距離戦でよろけ取りの主力となる。
慣性の乗りが非常によく、[[フリーダムガンダム]]のサブや[[νガンダム]]の後メインのような滑り方を見せる。
特に降下ベクトルの慣性は強烈に残り、慣性ジャンプの降下中に撃つと&bold(){そのままステップで接地に移行できる}。
見た目の割りに判定が小さく引っかかりにくいのが弱点だったが、2017/05/02のアップデートで判定が拡大したことで概ね改善された。
同アップデートで非マニュアル時の誘導も強化されているので全体的に引っ掛けやすくなっている。
とはいえ、よろけ取りにはメインもあるのであまりこの武装に固執しないこと。慣性が乗るとはいえ足が止まる以上ブースト消費は重い。
ダウン値が高いためあまり味方との連携には向かないが、単発威力は150と比較的高いのでダウン取りには使える。
2018/11/29のアップデートで威力180になったと共に誘導性能強化も入りより中距離で使いやすくなった。
サブを組み込んだコンボの火力が上がると共に、サブからのサブだけでもかなりのダメージを取れるだろう。
**【特殊攻撃1】アトミック・バズーカ
&color(blue){''[特殊リロード][リロード:25秒/1発][属性:衝撃][ダウン値:1%(最終段のみ100%)]''}
ガンダム試作2号機の代名詞的な武装。核弾頭を発射して半径100mもの巨大な爆風を発生させる射撃武装。
攻撃範囲の広さから、うまく行けば敵を5機まとめて撃破する事も夢じゃない本作屈指の浪漫兵器である。
リロードが特殊で[[ユニコーンガンダム]]のNT-Dと同様にゲーム開始時やリスポン時には弾数が0、リロードが完了してはじめて使用可能になる。
パイロットスキルを発動してもリロードされない点も同様だが、NT-Dと違いバーストシュート発動時のリロード効果は適応される。
広範囲を攻撃するという武装の性質の割に発生は速く、発射自体に難儀するといった事はあまりない。
発射後は着弾、またはロックした敵がいた距離で爆発。球状に徐々に爆風が広がっていき、最大まで広がると中継地点全体をすっぽりと覆うほどになる。
ダメージは衝撃属性で20ダメージが最大30hit。1~29hitまではダウン値1%のよろけで最終段で強制ダウン。ダメージ補正は0%。
ヒット時は静観しがちだがダメージが20ダメージずつしか入らず補正も0%なので、武装によっては追撃したほうがダメージが伸びることもある。
味方もアトミック・バズーカがヒットしているのを見たら照射ビームなどを撃つという戦法も考えられる。
ただし、アップデートで最終段の威力が大幅に上がったのでわざわざ拘束されている敵に攻撃するよりも爆風の外の敵を見たほうが良いことが多いが。
また、ヒット中にバーストシュート(射撃武装の与ダメージ1.5倍、予測射撃が完了するまでの時間0.6倍、射撃武装のリロード速度2倍)を
発動する事でアトミック・バズーカのダメージを上げる事が可能。つまり1Hit20ダメージが30に。
バーストシュートを発動してからアトミック・バズーカを撃つよりも、ヒット確認してから発動した方がリロード面でも無駄がない。
直撃させなければダメージがほとんど稼げないので、直撃もしくは直撃に近い場所でヒットさせる事を考える必要がある。
着地やゲロビ、マニュアル射撃中の硬直などを狙うという基本的な所はもちろんだが、覚醒抜け・パージ抜けした相手に当てるのも一つの手。
単発よろけ武装を二種類持っているため覚醒抜けを誘いやすく、追撃を嫌って覚醒抜けをする相手には直撃を見込める。
また中継地点で壁越しに敵と向かいあった場合、障害物にアトミック・バズーカを当てる事で爆風を壁越しに相手へ当てるのもアリ。
いわば特大クラッカーといった運用法だがクラッカーと違って障害物に密着して撃つと自身が爆風をかわせないことには注意。
他にも、残りHPが少なくなった時に敵が執拗に格闘などで起き攻めを狙ってくる場合、地面に向かって撃つ事でさながら自爆のように当てる事もできる。
(もちろん相手を狙ってもいい。重要なのは着弾箇所の狙いがばれないようすることである)
複数人が固まっている場所への発射はもちろんだが一番重要なのは1対1でも勿体つけずに撃つという事である。
広範囲武装だけに複数人を巻き込みたくなるが、何にしても撃てずに抱えたまま死ぬという最悪の状況は絶対に避けたい。
特にスタンダードの場合は基本的に集まる事が不利に働くので相手がうまければうまいほど複数人を巻き込むチャンスは少なくなる。
例え相手が1人だろうと2人だろうと決められる時に決める事が重要である。
弱点としては20ダメージずつしかダメージが与えられないため、ダウン値がたまっている敵や爆風の最終段近くに当たった敵にはいまひとつダメージが取れない事。
それと当たり前だが味方にもヒットする為(ダメージは無い)味方が固まっている場所に撃った場合、味方を3人も4人も長々と硬直させた上にダウンまでさせる事になる。
状況次第では一気に戦犯化してしまう可能性が高いため、使用する際には[[プロヴィデンスガンダム]]や[[キュベレイMk-ll]]の時よりも更に慎重になった方がいいだろう。
特にこのゲームでは味方の攻撃ではアラートが鳴らないので、撃ち込んだ位置によっては味方に予測不能の硬直をプレゼントする羽目になる。
ダメージ補正が存在しないため、敵機に照射ビームやバズーカで追撃された日にはそれはもう目も当てられない事態になる。
また、砲身の長さが災いとなって極至近距離では弾が攻撃対象を通り越して外してしまう模様
武装や機体の特性上、障害物にも邪魔されやすいためコンボに組み込む際は後ろ回避から撃つのが無難か
なお覚醒・パージ抜けは可能だが抜けても爆風の中かつ硬直中に無敵時間が切れるのでダメージは避けられない。あくまでダメージ軽減の緊急手段といったところか。
バトオペNEXTでは初となると思われるが「自分にも当たる」武装である。
アトミック・バズーカを発射後に爆風に突っ込む事でノーダメ―ジでダウンが貰えるので、状況次第では突っ込むのもアリだろう。
ただしよろけ中に追撃をくらう可能性もある事に気を付けたい。できれば爆風の終わり際を見極めて飛び込むのがベストか。
加えてバトオペNEXT初のメイン・サブ射撃以外で予測射撃が搭載された武装である。
構えた後でメインボタン長押しで予測射撃が可能になる……が、足が完全に止まるので使いどころが無い。
じっくり予測して撃つよりも、すばやく敵のロックを切り替えさっさと撃ったほうが遥かに命中を見込めるだろう。
強力な武装だが同時に迷惑な武装でもあるので、味方を巻き込んでしまったら謝罪の通信を送ることを忘れずに。
2017/05/02のアップデートで大幅な強化を受け、かなり使い勝手が良くなった。
まず最大のネックだったリロード面が50秒から35秒と大きく改善した。バーストシュートも依然有効なのでかなり気軽に撃てるようになった。
そして1~29hit目のダウン値が3%から1%と激減し、30hit目の威力が20から120へと大幅に強化されたので
メイン・サブやシールドバッシュの追撃からフルヒットが狙える上に、加えて乱戦時の巻き込みでも安定してダメージが伸びるようになった。
弾速の強化も非常に大きく、奇襲・追撃いずれも狙いやすくなった。&color(silver){予測時間も1秒以上短縮されたが、特に意味はない。}
2017/07/13のアップデートで味方の撃った核による爆風であってもガードが可能になった。
極力誤射は避けるべきだが、最悪の事故は防ぎやすくなったと言えるだろう。
2018/11/29のアップデートでリロード時間が25秒という最初期の半分の時間まで短くなった。
バーストシュートを使用すればリロードは12秒という爆速リロードになりバッシュ中に最大2回撃てるように。
**【特殊攻撃2】シールドアタック
&color(blue){''[リロードなし][属性:格闘][ダウン値:35%]''}
シールドを構えて突進し、そのままシールドを叩き付ける格闘。ダメージ補正-10%。
[[ガトー専用ゲルググ]]とほぼ同様の性能だと思われる、ただしこちらはレバー入れで左右にも出せるようになっている。
ニュートラルのシールドアタックはまだ使いやすいが、左右のは接近速度が遅いのでガードされやすい。
シールドアタック→タックルで手堅くダメージを取るのが基本だが、ダウン値が35%と低めなのでマニュアルメインでダメージを稼いでもいい。
シールドアタック→サブ→タックルなども手軽にまとまったダメージが奪えるし、シールドアタック→マニュアルサブ2射も確定速度が優秀。
ラグの影響か格闘判定が弱いのかは不明だが、格闘機のN格とカチあった時に判定で勝てない為相手にはダメージが入らず自分はアーマーで相手のN格を全部受けきるという状況があった。
[[ガトー専用ゲルググ]]と違って格闘判定が弱めかもしれない。
リターンは大きいが警戒されているとなかなか決まらないのでメインやサブの合間にここぞというタイミングで繰り出していこう。
アップデートによってガードブレイクが付与された。これによって相手のガードを破って核を撃ち込むことが容易になっており、全面ガード判定もあってかなり強力な武装になった。
代償として弾数式になっており、リロードが早いといっても気軽に使える武装ではなくなった。又、これのせいで近接戦闘時はかなり警戒されるようになっている。そのため、使うタイミングはメインや味方のガード固めなど当てられる状況を見つけて使っていこう
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):特殊攻撃2|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:80(90%)|MIDDLE:CENTER:80(-10%)|MIDDLE:CENTER:35%|MIDDLE:CENTER:35%|MIDDLE:CENTER:よろけ|
2018/11/29のアップデートで突進速度が上昇。
左右の突進速度は上がったがNも上がったため左右の出番は以前少ないだろう。
*格闘
VSシリーズでは格闘機だったので勘違いしそうになるが、本作の2号機はあくまでも汎用機であり格闘もそれ相応の物である。
ダメージはさほど悪くないが伸びや判定の面から積極的に振っていくほどの性能とは言えない。
2017/05/02のアップデートで全体的に伸びと突進速度が強化されたが代わりに硬直も少し増加している。依然汎用機レベルの格闘であることに変わりはない。
2018/11/29のアップデートで更に全格闘の突進速度が上昇した。相手さえ見極めれば振っていっても良いかもしれない。
----
**【通常格闘】
右袈裟から左薙ぎに繋ぐオーソドックスな2段格闘。初段の補正が緩いこと以外はいたって標準的な性能。
近距離でサブから素早くダメージを取る際には使える。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバーN格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:120(90%)|MIDDLE:CENTER:120(-10%)|MIDDLE:CENTER:5%|MIDDLE:CENTER:5%|MIDDLE:CENTER:よろけ|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):┗2段目|MIDDLE:CENTER:245(70%)|MIDDLE:CENTER:139(-20%)|MIDDLE:CENTER:55%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
**【前格闘】
サーベルで突く単発格闘。汎用機の前格闘にしては少しダメージが高いがこの機体ではいまいち出番がない。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー前入れ格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:140(80%)|MIDDLE:CENTER:140(-20%)|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
**【横格闘】
レバー入れ方向から回り込みつつサーベルで薙ぎ払う単発格闘。
中継戦ではそこそこ使えるかもしれないが火力が控えめなのが気になるところ。追撃が難しいのも難点。
2017/05/02のアップデートで威力が5上がって170になったが殆ど誤差である。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー横入れ格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:170(80%)|MIDDLE:CENTER:170(-20%)|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
**【後格闘】
右脚で蹴り上げて宙返りする単発格闘、いわゆるサマーソルトキック。打ち上げベクトルがキツめで格闘追撃はシビア。
追撃補正がないタイプなのでマニュアルメインに繋ぐのがベターだろうか。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー後入れ格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:120(100%)|MIDDLE:CENTER:120(-0%)|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
2018/11/29のアップデートにより全格闘突進速度上昇したため前ステで繋げば横格闘以外の格闘に繋がるようになった。
**【タックル】
汎用のミドルキック。威力は250と高い部類なので追撃には積極的に使っていきたい。
*コンボ
----
-メイン(よろけ)→特殊攻撃1
-メイン(よろけ)→特殊攻撃2→N格orタックル
-サブ→サブ
-サブ→特殊攻撃1
2017/05/02のアップデートから可能になった。
-サブ→特殊攻撃2→N格orタックル
-特殊攻撃1→(マニュアル)サブ
特殊攻撃1はダメージ補正0で最後まで20ダメージ固定なので最終段にサブを当てた方が良い。
-特殊攻撃1→N格orタックル
スーパーアーマー限定コンボ、核の中に突っ込んでN格orタックル。ネタ。
-特殊攻撃2→後格→(マニュアル)サブ
-特殊攻撃2→サブ→N格orタックル
-特殊攻撃2→N格(よろけ)→マニュアルサブ→N格orタックル
ネタ兼魅せコンボ。
-N格(よろけ)→マニュアルサブ→N格orタックル
N格でよろけを取った時に。
-後格→マニュアルサブ
-後格→後格
中継から追い出したいときに。280mくらい飛ばせる。
*備考
----
//原作ネタなど
*コメント
#include(お知らせ)
#pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,ガンダム試作2号機/コメントログ)
[[コメントログ>ガンダム試作2号機/コメントログ]]
#contents()
#image(img_ms_gp02.png,width=470)
*登場作品
-機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
*機体性能
**通常時
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III|
|COST|600|650|650|700|700|750|
|機体HP|820|900|820|980|820|1060|
|実弾補正|85|85|97|85|110|97|
|ビーム補正|85|85|97|85|110|97|
|格闘補正|98|98|110|98|124|110|
|耐実弾装甲|110|120|110|130|110|140|
|耐ビーム装甲|110|120|110|130|110|140|
|耐格闘装甲|95|105|95|115|95|125|
|スピード|70|70|70|70|70|70|
|ブースト|120|120|130|120|140|130|
|索敵|600|600|600|600|600|600|
|必要素材|【設計図】ガンダム試作2号機×10&br()42000P or 238JPY|2級支援型運用データ×15&br()【Lv2強化プラン】ガンダム試作2号機×4&br()アポジモーター材×4&br()ガンダリウム合金装甲材×20&br()48000P or 259JPY|2級制圧型運用データ×15&br()【Lv3強化プラン】ガンダム試作2号機×6&br()アポジモーター材×6&br()高純度ガンダリウム合金装甲材×15&br()66000P or 324JPY|1級総合運用データ×10&br()【Lv4強化プラン】ガンダム試作2号機×8&br()アポジモーター材×8&br()ハイジェネレーター材×10&br()90000P or 410JPY|1級掃討戦運用データ×5&br()【Lv5強化プラン】ガンダム試作2号機×10&br()アポジモーター材×12&br()超高強度フレーム構造材×10&br()120000P or 518JPY|1級制圧型運用データ×10&br()【Lv6強化プラン】ガンダム試作2号機×12&br()アポジモーター材×15&br()高純度ガンダリウム合金装甲材×15&br()120000P or 518JPY|
|機体スキル|>|>|>|>|>|シールドアタック&br()【特殊攻撃2実行時に発動】&br()自機にガード効果を発生させた状態で突進する。&br()攻撃時にはガード効果が解除され、代わりにアーマー効果が付与される。|
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc)
*武装
**通常時
|~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考|h
|メイン攻撃|頭部バルカン|SOLID|15|350|60|可||
|サブ攻撃|ビーム・バズーカ|BEAM|180|500|5|-||
|特殊攻撃1|アトミック・バズーカ|IMPACT|700|500|1|-|リスポン時弾数0&br()バーストシュート(リロード)効果あり&br()ボタン長押しで予測可能|
|特殊攻撃2|シールドアタック|MELEE|80|||||
|左特殊攻撃2|シールドアタック|MELEE|80|||||
|右特殊攻撃2|シールドアタック|MELEE|80|||||
|N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|245|||||
|前格闘|ビームサーベル|B/MELEE|140|||||
|後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|120|||||
|左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|タックル|タックル|IMPACT|250|||||
#table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc)
*ペイント
||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10|
|BGCOLOR(#ff5f5f):R|36|60|>|62|24|89|62|31|62|26|
|BGCOLOR(#5fff5f):G|35|23|>|55|25|60|55|31|55|26|
|BGCOLOR(#5f5fff):B|37|23|>|50|42|32|50|39|50|31|
|~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2|
*称号
|~出撃回数|~称号名|
|100|デラーズ・フリート|
|500|サイサリス|
*解説
//武装の説明、立ち回りなど
ランクマッチSeason7『ソロモンよ、私は帰ってきた!!』で入手可能な機体。
出るゲームによってアトミック・バズーカが有ったり無かったりするガンダム試作2号機だが、今回は有り。
ただし、性能や武装を見る限りアトミック・バズーカはほとんどおまけのような存在。
サブのビーム・バズーカが弾数5発という少なさはあるものの1発よろけ。
特殊攻撃2のシールドアタックも[[ガトー専用ゲルググ]]同様に使いどころを見極めれば非常に強い武装である。
この2つの武装で近距離や中距離を普通に戦っていけるためアトミック・バズーカを撃たなくてもやっていける。
アトミック・バズーカ自体の性能は一撃必殺技というよりは、広範囲よろけ武装・・超でかいクラッカーぐらいのイメージの方が正しい。
直撃すれば600ダメージを与える事ができるが、直撃させる事ができるシチュエーションは非常に限られており基本的にはカス当りがほとんど。
それでも敵を4~5人まとめて撃破できる可能性はあり、ロマン武装としての余地は残されている。
ビーム・バズーカとシールドアタックという良武装を2つ持っており、
機体が大きい為なのか機動性も多めにもらえているようで動かしていてもっさり感なども感じない。
アトミック・バズーカという個性的な武装もあり、常用機体の一つとして考えるのも悪くない。
機動力について
ブースト速度・ブースト量を加味すると
汎用・格闘・支援・急襲(通常)<GP02≦急襲(変形)<トールギス1・2
といった感じの機動力ランクとなるので、
多くの機体を相手にした場合、不利になったら逃げることも出来るが、
急襲機・トールギスを相手にするときは追いつかれて追撃を受けることもあるので、逃げるよりも粘ったほうが良い場合もある。
2017/05/02アップデートで機体Lv6が開放されると共に調整が入った。概ねアッパー調整で扱いやすくなったと言えるだろう。
#region(2017/05/02アップデート詳細)
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・[射程]300→350
・攻撃後の硬直時間を短縮
>非マニュアル射撃時
・誘導性能を強化
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・攻撃のヒット判定を拡大
>非マニュアル射撃時
・誘導性能を強化
特殊攻撃1
・[威力]600→700(最終段の威力20→120)
・弾速を上昇
・予測完了時間を短縮
・リロード時間を短縮(50秒→35秒)
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整(1~29hit目のダウン値3%→1%)
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
特殊攻撃2
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(前):攻撃後の硬直を延長
・格闘攻撃(後):攻撃後の硬直を延長
・格闘攻撃(左):[威力]165→170
:攻撃後の硬直を延長
・格闘攻撃(右):[威力]165→170
:攻撃後の硬直を延長
・全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇
その他
・[予測射撃・弾の誘導が有効になる射程を変更]550→500
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
#region(2018/03/29アップデート)
特殊攻撃1
・開始時から残弾を持つよう調整
特殊攻撃2
・[威力]80→100
・残弾を持つよう調整
・「ガードを無効化」する攻撃へ調整
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を延長
・追尾性能を上昇
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]245→260
・格闘攻撃(前):[威力]140→180
:攻撃がヒットした際の挙動を「吹き飛び → キリモミ吹き飛び」へ変更
・格闘攻撃(N前左右)の突進速度を上昇
・全格闘攻撃の追尾性能を上昇
その他
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
#region(2018/11/29アップデート詳細)
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・ヒット判定を拡大
>通常攻撃
・連続して攻撃がヒットした際「よろけ」が発生しやすく なるように調整
・連続して攻撃がヒットした際「キリモミ吹き飛び」が発 生しやすくなるように調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モード時も含む)
・[威力]150→180
>通常攻撃
・誘導性能を強化
特殊攻撃1
・リロード時間を短縮
特殊攻撃2(N左右)
・突進速度を上昇
格闘攻撃関連
・全格闘攻撃の突進速度を上昇
その他
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
*射撃武器
----
**【メイン攻撃】頭部バルカン
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:6秒/60発][属性:実弾][ダウン値:5%]''}
[[ガンダムデスサイズ]]と同様に頭部バルカンがメイン射撃となっているが、従来のものと比べて非常に高性能。
頭部バルカンとはいうものの威力15で射程350m、さらには10連射可能と全体的に通常のバルカンよりも強力。
ダウン値5%で7hitよろけなのは据え置きなので、射程が短い代わりに振り向き撃ちがなくよろけがとりやすいマシンガンと言っていい。
この機体の350m以内射撃戦(中継戦)の主力武装である。潤沢な弾数を活かして積極的に撒いていきたい。
特に回避持ちが相手の場合、ビームバズーカを使うと停止している隙を狙われるので、こちらを主軸によろけを取りに行くのが良い。
威力も従来のバルカンの1.5倍はなかなか侮れない数字で、ミリ殺しやよろけ取りのみならずダメージソースとしても十分期待できる。
マニュアル射撃時はダウン値が3%(34hitで強制ダウン)となり、残弾の限り連射できるためちょっとした照射ビーム並みの火力が出る。
基本的にさっさとサブか格闘でダウンを取ったほうが効率は良いが、チャンスがあれば狙ってみるのも悪くない。
2017/05/02のアップデートで射程が50m延長され、攻撃後の硬直減、非マニュアル時の誘導が強化された。
全体的に更に取り回しがよくなり、扱いやすくなったと言えるだろう。
2018/11/29のアップデートで6hitよろけになった。
ヒット判定の拡大もあり、よりよろけを取りやすくなったと言えよう。
**【サブ攻撃】ビーム・バズーカ
&color(blue){''[常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:50%]''}
足を止めてビーム・バズーカを撃つビーム射撃。1発よろけ2発ダウン、マニュアル時もダウン値は変わらない。
接地撃ちをステップすることで接地維持が可能なタイプの射撃で、中距離戦でよろけ取りの主力となる。
慣性の乗りが非常によく、[[フリーダムガンダム]]のサブや[[νガンダム]]の後メインのような滑り方を見せる。
特に降下ベクトルの慣性は強烈に残り、慣性ジャンプの降下中に撃つと&bold(){そのままステップで接地に移行できる}。
見た目の割りに判定が小さく引っかかりにくいのが弱点だったが、2017/05/02のアップデートで判定が拡大したことで概ね改善された。
同アップデートで非マニュアル時の誘導も強化されているので全体的に引っ掛けやすくなっている。
とはいえ、よろけ取りにはメインもあるのであまりこの武装に固執しないこと。慣性が乗るとはいえ足が止まる以上ブースト消費は重い。
ダウン値が高いためあまり味方との連携には向かないが、単発威力は150と比較的高いのでダウン取りには使える。
2018/11/29のアップデートで威力180になったと共に誘導性能強化も入りより中距離で使いやすくなった。
サブを組み込んだコンボの火力が上がると共に、サブからのサブだけでもかなりのダメージを取れるだろう。
**【特殊攻撃1】アトミック・バズーカ
&color(blue){''[特殊リロード][リロード:25秒/1発][属性:衝撃][ダウン値:1%(最終段のみ100%)]''}
ガンダム試作2号機の代名詞的な武装。核弾頭を発射して半径100mもの巨大な爆風を発生させる射撃武装。
攻撃範囲の広さから、うまく行けば敵を5機まとめて撃破する事も夢じゃない本作屈指の浪漫兵器である。
リロードが特殊で[[ユニコーンガンダム]]のNT-Dと同様にゲーム開始時やリスポン時には弾数が0、リロードが完了してはじめて使用可能になる。
パイロットスキルを発動してもリロードされない点も同様だが、NT-Dと違いバーストシュート発動時のリロード効果は適応される。
広範囲を攻撃するという武装の性質の割に発生は速く、発射自体に難儀するといった事はあまりない。
発射後は着弾、またはロックした敵がいた距離で爆発。球状に徐々に爆風が広がっていき、最大まで広がると中継地点全体をすっぽりと覆うほどになる。
ダメージは衝撃属性で20ダメージが最大30hit。1~29hitまではダウン値1%のよろけで最終段で強制ダウン。ダメージ補正は0%。
ヒット時は静観しがちだがダメージが20ダメージずつしか入らず補正も0%なので、武装によっては追撃したほうがダメージが伸びることもある。
味方もアトミック・バズーカがヒットしているのを見たら照射ビームなどを撃つという戦法も考えられる。
ただし、アップデートで最終段の威力が大幅に上がったのでわざわざ拘束されている敵に攻撃するよりも爆風の外の敵を見たほうが良いことが多いが。
また、ヒット中にバーストシュート(射撃武装の与ダメージ1.5倍、予測射撃が完了するまでの時間0.6倍、射撃武装のリロード速度2倍)を
発動する事でアトミック・バズーカのダメージを上げる事が可能。つまり1Hit20ダメージが30に。
バーストシュートを発動してからアトミック・バズーカを撃つよりも、ヒット確認してから発動した方がリロード面でも無駄がない。
直撃させなければダメージがほとんど稼げないので、直撃もしくは直撃に近い場所でヒットさせる事を考える必要がある。
着地やゲロビ、マニュアル射撃中の硬直などを狙うという基本的な所はもちろんだが、覚醒抜け・パージ抜けした相手に当てるのも一つの手。
単発よろけ武装を二種類持っているため覚醒抜けを誘いやすく、追撃を嫌って覚醒抜けをする相手には直撃を見込める。
また中継地点で壁越しに敵と向かいあった場合、障害物にアトミック・バズーカを当てる事で爆風を壁越しに相手へ当てるのもアリ。
いわば特大クラッカーといった運用法だがクラッカーと違って障害物に密着して撃つと自身が爆風をかわせないことには注意。
他にも、残りHPが少なくなった時に敵が執拗に格闘などで起き攻めを狙ってくる場合、地面に向かって撃つ事でさながら自爆のように当てる事もできる。
(もちろん相手を狙ってもいい。重要なのは着弾箇所の狙いがばれないようすることである)
複数人が固まっている場所への発射はもちろんだが一番重要なのは1対1でも勿体つけずに撃つという事である。
広範囲武装だけに複数人を巻き込みたくなるが、何にしても撃てずに抱えたまま死ぬという最悪の状況は絶対に避けたい。
特にスタンダードの場合は基本的に集まる事が不利に働くので相手がうまければうまいほど複数人を巻き込むチャンスは少なくなる。
例え相手が1人だろうと2人だろうと決められる時に決める事が重要である。
弱点としては20ダメージずつしかダメージが与えられないため、ダウン値がたまっている敵や爆風の最終段近くに当たった敵にはいまひとつダメージが取れない事。
それと当たり前だが味方にもヒットする為(ダメージは無い)味方が固まっている場所に撃った場合、味方を3人も4人も長々と硬直させた上にダウンまでさせる事になる。
状況次第では一気に戦犯化してしまう可能性が高いため、使用する際には[[プロヴィデンスガンダム]]や[[キュベレイMk-ll]]の時よりも更に慎重になった方がいいだろう。
特にこのゲームでは味方の攻撃ではアラートが鳴らないので、撃ち込んだ位置によっては味方に予測不能の硬直をプレゼントする羽目になる。
ダメージ補正が存在しないため、敵機に照射ビームやバズーカで追撃された日にはそれはもう目も当てられない事態になる。
また、砲身の長さが災いとなって極至近距離では弾が攻撃対象を通り越して外してしまう模様
武装や機体の特性上、障害物にも邪魔されやすいためコンボに組み込む際は後ろ回避から撃つのが無難か
なお覚醒・パージ抜けは可能だが抜けても爆風の中かつ硬直中に無敵時間が切れるのでダメージは避けられない。あくまでダメージ軽減の緊急手段といったところか。
バトオペNEXTでは初となると思われるが「自分にも当たる」武装である。
アトミック・バズーカを発射後に爆風に突っ込む事でノーダメ―ジでダウンが貰えるので、状況次第では突っ込むのもアリだろう。
ただしよろけ中に追撃をくらう可能性もある事に気を付けたい。できれば爆風の終わり際を見極めて飛び込むのがベストか。
加えてバトオペNEXT初のメイン・サブ射撃以外で予測射撃が搭載された武装である。
構えた後でメインボタン長押しで予測射撃が可能になる……が、足が完全に止まるので使いどころが無い。
じっくり予測して撃つよりも、すばやく敵のロックを切り替えさっさと撃ったほうが遥かに命中を見込めるだろう。
強力な武装だが同時に迷惑な武装でもあるので、味方を巻き込んでしまったら謝罪の通信を送ることを忘れずに。
2017/05/02のアップデートで大幅な強化を受け、かなり使い勝手が良くなった。
まず最大のネックだったリロード面が50秒から35秒と大きく改善した。バーストシュートも依然有効なのでかなり気軽に撃てるようになった。
そして1~29hit目のダウン値が3%から1%と激減し、30hit目の威力が20から120へと大幅に強化されたので
メイン・サブやシールドバッシュの追撃からフルヒットが狙える上に、加えて乱戦時の巻き込みでも安定してダメージが伸びるようになった。
弾速の強化も非常に大きく、奇襲・追撃いずれも狙いやすくなった。&color(silver){予測時間も1秒以上短縮されたが、特に意味はない。}
2017/07/13のアップデートで味方の撃った核による爆風であってもガードが可能になった。
極力誤射は避けるべきだが、最悪の事故は防ぎやすくなったと言えるだろう。
2018/11/29のアップデートでリロード時間が25秒という最初期の半分の時間まで短くなった。
バーストシュートを使用すればリロードは12秒という爆速リロードになりバッシュ中に最大2回撃てるように。
**【特殊攻撃2】シールドアタック
&color(blue){''[リロードなし][属性:格闘][ダウン値:35%]''}
シールドを構えて突進し、そのままシールドを叩き付ける格闘。ダメージ補正-10%。
[[ガトー専用ゲルググ]]とほぼ同様の性能だと思われる、ただしこちらはレバー入れで左右にも出せるようになっている。
ニュートラルのシールドアタックはまだ使いやすいが、左右のは接近速度が遅いのでガードされやすい。
シールドアタック→タックルで手堅くダメージを取るのが基本だが、ダウン値が35%と低めなのでマニュアルメインでダメージを稼いでもいい。
シールドアタック→サブ→タックルなども手軽にまとまったダメージが奪えるし、シールドアタック→マニュアルサブ2射も確定速度が優秀。
ラグの影響か格闘判定が弱いのかは不明だが、格闘機のN格とカチあった時に判定で勝てない為相手にはダメージが入らず自分はアーマーで相手のN格を全部受けきるという状況があった。
[[ガトー専用ゲルググ]]と違って格闘判定が弱めかもしれない。
リターンは大きいが警戒されているとなかなか決まらないのでメインやサブの合間にここぞというタイミングで繰り出していこう。
アップデートによってガードブレイクが付与された。これによって相手のガードを破って核を撃ち込むことが容易になっており、全面ガード判定もあってかなり強力な武装になった。
代償として弾数式になっており、リロードが早いといっても気軽に使える武装ではなくなった。又、これのせいで近接戦闘時はかなり警戒されるようになっている。そのため、使うタイミングはメインや味方のガード固めなど当てられる状況を見つけて使っていこう
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):特殊攻撃2|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:80(90%)|MIDDLE:CENTER:80(-10%)|MIDDLE:CENTER:35%|MIDDLE:CENTER:35%|MIDDLE:CENTER:よろけ|
2018/11/29のアップデートで突進速度が上昇。
左右の突進速度は上がったがNも上がったため左右の出番は以前少ないだろう。
*格闘
VSシリーズでは格闘機だったので勘違いしそうになるが、本作の2号機はあくまでも汎用機であり格闘もそれ相応の物である。
ダメージはさほど悪くないが伸びや判定の面から積極的に振っていくほどの性能とは言えない。
2017/05/02のアップデートで全体的に伸びと突進速度が強化されたが代わりに硬直も少し増加している。依然汎用機レベルの格闘であることに変わりはない。
2018/11/29のアップデートで更に全格闘の突進速度が上昇した。相手さえ見極めれば振っていっても良いかもしれない。
----
**【通常格闘】
右袈裟から左薙ぎに繋ぐオーソドックスな2段格闘。初段の補正が緩いこと以外はいたって標準的な性能。
近距離でサブから素早くダメージを取る際には使える。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバーN格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:120(90%)|MIDDLE:CENTER:120(-10%)|MIDDLE:CENTER:5%|MIDDLE:CENTER:5%|MIDDLE:CENTER:よろけ|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):┗2段目|MIDDLE:CENTER:245(70%)|MIDDLE:CENTER:139(-20%)|MIDDLE:CENTER:55%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
**【前格闘】
サーベルで突く単発格闘。汎用機の前格闘にしては少しダメージが高いがこの機体ではいまいち出番がない。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー前入れ格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:140(80%)|MIDDLE:CENTER:140(-20%)|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
**【横格闘】
レバー入れ方向から回り込みつつサーベルで薙ぎ払う単発格闘。
中継戦ではそこそこ使えるかもしれないが火力が控えめなのが気になるところ。追撃が難しいのも難点。
2017/05/02のアップデートで威力が5上がって170になったが殆ど誤差である。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー横入れ格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:170(80%)|MIDDLE:CENTER:170(-20%)|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
**【後格闘】
右脚で蹴り上げて宙返りする単発格闘、いわゆるサマーソルトキック。打ち上げベクトルがキツめで格闘追撃はシビア。
追撃補正がないタイプなのでマニュアルメインに繋ぐのがベターだろうか。
|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー後入れ格闘|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:累計威力&br()(累計補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(GOLD):CENTER:単発威力&br()(単発補正率)|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):CENTER:累計ダウン値|MIDDLE:BGCOLOR(ORANGE):単発ダウン値|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):属性|
|MIDDLE:BGCOLOR(SKYBLUE):1段目|MIDDLE:CENTER:120(100%)|MIDDLE:CENTER:120(-0%)|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:50%|MIDDLE:CENTER:ダウン|
2018/11/29のアップデートにより全格闘突進速度上昇したため前ステで繋げば横格闘以外の格闘に繋がるようになった。
**【タックル】
汎用のミドルキック。威力は250と高い部類なので追撃には積極的に使っていきたい。
*コンボ
----
-メイン(よろけ)→特殊攻撃1
-メイン(よろけ)→特殊攻撃2→N格orタックル
-サブ→サブ
-サブ→特殊攻撃1
2017/05/02のアップデートから可能になった。
-サブ→特殊攻撃2→N格orタックル
-特殊攻撃1→(マニュアル)サブ
特殊攻撃1はダメージ補正0で最後まで20ダメージ固定なので最終段にサブを当てた方が良い。
-特殊攻撃1→N格orタックル
スーパーアーマー限定コンボ、核の中に突っ込んでN格orタックル。ネタ。
-特殊攻撃2→後格→(マニュアル)サブ
-特殊攻撃2→サブ→N格orタックル
-特殊攻撃2→N格(よろけ)→マニュアルサブ→N格orタックル
ネタ兼魅せコンボ。
-N格(よろけ)→マニュアルサブ→N格orタックル
N格でよろけを取った時に。
-後格→マニュアルサブ
-後格→後格
中継から追い出したいときに。280mくらい飛ばせる。
*備考
----
//原作ネタなど
*コメント
#include(お知らせ)
#pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,ガンダム試作2号機/コメントログ)
[[コメントログ>ガンダム試作2号機/コメントログ]]