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「トールギス」(2018/05/18 (金) 19:08:28) の最新版変更点
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#contents()
#image(img_ms_tallgeese.png,width=470)
**登場作品
-機動新世紀ガンダムW
*機体性能
**通常時
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III|
|COST|600|650|650|700|700|750|
|機体HP|800|850|800|900|800|950|
|実弾補正|80|80|97|80|114|97|
|ビーム補正|96|96|113|96|130|113|
|格闘補正|85|85|102|85|119|102|
|耐実弾装甲|101|118|101|135|101|150|
|耐ビーム装甲|101|118|101|135|101|150|
|耐格闘装甲|97|105|97|113|97|121|
|スピード|80|80|80|80|80|80|
|ブースト|120|120|130|120|140|130|
|索敵|620|620|620|620|620|620|
|必要素材|【設計図】トールギス×10&br()30000P or 194JPY|3級支援型運用データ×30&br()2級総合運用データ×20&br()改良型強化合金装甲材×8&br()改良型高出力ジェネレーター材×10&br()48000P or 259JPY|3級総合運用データ×30&br()2級戦闘型運用データ×20&br()ガンダニュウム合金装甲材×6&br()改良型高出力スラスター材×10&br()66000P or 324JPY|2級支援型運用データ×20&br()1級戦闘型運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×8&br()ハイジェネレーター材×8&br()90000P or 410JPY|2級制圧型運用データ×20&br()1級総合運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×10&br()ハイスラスター材×8&br()120000P or 518JPY|1級制圧型運用データ×10&br()【Lv6強化プラン】トールギス×12&br()ガンダニュウム合金装甲材×15&br()複合装甲材×15&br()120000P or 518JPY|
|機体スキル|>|>|>|>|>||
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc)
*武装
**通常時
|~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考|
|メイン攻撃|ドーバーガン|BEAM|140|550|6|不可||
|サブ攻撃|ミサイルポッド|SOLID|60|400|12|可||
|特殊攻撃1|ドーバーガン(照射)|BEAM|400|500|1|-||
|特殊攻撃2|回避行動(N)|-|-|-|2|||
|特殊攻撃2後|回避行動(後)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2左|回避行動(左)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2右|回避行動(右)|-|-|-|(2)|||
|N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|240|||||
|前格闘|ビームサーベル|B/MELEE|180|||||
|後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|160|||||
|左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|タックル|タックル|IMPACT|240|||||
#table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc)
*ペイント
||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10|
|BGCOLOR(#ff5f5f):R|81|67|67|67|67|85|25|25|25|25|
|BGCOLOR(#5fff5f):G|23|67|67|67|67|62|22|22|22|22|
|BGCOLOR(#5f5fff):B|28|67|67|67|67|12|22|22|22|22|
|~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2|
*称号
|~出撃回数|~称号名|
|100|スペシャルズ|
|500|閃光の男爵|
*解説
//武装の説明、立ち回りなど
『殺人的な加速だ…!!』キャンペーンで入手可能な機体。
原作では装甲材としてチタニュウム合金が用いられているが、このゲームでは小説版準拠となっておりガンダニュウム合金で強化可能。
機動面でかなり特殊な調整をされている機体。
まずブースト速度が異常に早く、SFS並の速度で移動できる。その代償としてなのかブーストダッシュ中の旋回能力がほぼ無い。
ステップが基本的にロングステップ並の距離を移動する。それゆえに何かでステップをキャンセルしないとブースト消費がかなり多いので注意が必要。
着地硬直もかなり長く設定されていて、慣性着地でもしない限りはかなり大きな隙を晒してしまう事になる。他の機体よりも着地を意識しなければならない。
以上の3点が通常動作にかなり大きな影響をもたらしており、普通に動かしているつもりでもブーストを馬鹿食いしていたり着地硬直にビームが刺さったりという事が多発する。
トールギス搭乗者はこの特徴をカバーするスキルや練習が必要になる。
機動性の高さは全MSで1番…どころか、別次元と言っていいほどに高いので、1対2や1対3といった他のMSでは逃げる事もできず時間稼ぎしかできない絶望的な状況でも
トールギスなら機動性を活かして一瞬で離脱して仲間と合流する事も可能。
囮をするなら最も適した機体と言えるかもしれない。
また、その機動性や武装のダウン値の高さを活かしてヒット&アウェイ戦法も得意とする所である。
攻撃面ではダウン値が高い武装が多く、味方との連携が得意な機体とは言えない。
味方と一緒の敵を狙うのではなく、味方を狙っている敵を狙ったり、味方が狙っていない敵を狙うなどの気配りも必要だろう。
着地硬直の長さやメイン武装の挙動、回避行動が高く浮きすぎる、ステップが長く移動しすぎる等の問題から中継戦がかなり苦手な部類。
無理に1つの中継を守ろうとせずに割り切って1つの中継を捨てて他の中継を取りに行く等、臨機応変な立ち回りも必要だろう。
2017/05/11で調整されたが、何かが劇的に変化するほどの変化は無いが、唯一サブ→メインでダウンが取れなくなったのでサブを当てた後の行動を考える必要性が生まれた。
手癖でサブ→メインと入れていた人は気を付けよう。
#region(2017/05/11アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<ノーマル>
[機体HP]780→800 [ブースト]122→120
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[機体HP]840→850 [耐格闘装甲]114→105 [ブースト]122→120
・OS<機動強化型Ⅰ>
[機体HP]780→800 [ブースト]135→130
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[耐格闘装甲]131→113 [ブースト]122→120
・OS<機動強化型Ⅱ>
[機体HP]780→800 [ブースト]147→140
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮
>通常攻撃
・予測完了時間を短縮
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
>マニュアル射撃モード
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を変更
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしやすくなるよう調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・リロード時間を短縮
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整
>通常攻撃
・予測完了時間を短縮
・最低ホーミング性能を強化
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮
>マニュアル射撃モード
・連続して弾を発射する際の入力時間を延長
特殊攻撃1
・[威力]380→400
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]228→235
・全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇
・全格闘攻撃の攻撃後の硬直時間を延長
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:100m→150m
その他
・ブーストダッシュ中の旋回性能を上昇
・空中でジャンプした際のブースト消費量を上昇
・回避の最小持続時間を短縮
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
#region(2018/05/10アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[機体HP]850→860
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[機体HP]900→920
・OS<装甲強化型Ⅲ>
[機体HP]950→960
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・[威力]135→140
・弾速を上昇
・リロード時間を短縮
>通常攻撃
・誘導性能を強化
>マニュアル射撃モード
・連続して攻撃が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・[弾数]6→12
・弾速を上昇
・連続発射数を増加
・弾の連続発射間隔を短縮
特殊攻撃1
・リロード時間を短縮
・ビームの照射時間を短縮
(与えるダメージに変更はありません)
・連続でヒットする回数を減少
(与えるダメージに変更はありません)
・照射攻撃の最終ダメージ以外がヒットしたときの「よろけ」の硬直時間を短縮
・攻撃ボタンを押して攻撃が開始されるまでの時間を短縮
・攻撃中のブースト消費量を軽減
・攻撃後の硬直時間を短縮
・攻撃後の硬直のキャンセルが可能になるタイミングが早くなるよう調整
特殊攻撃2
・リロード時間を短縮
・跳躍時の挙動を調整
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]235→240
・格闘攻撃(前):[威力]140→180
:攻撃がヒットした際の挙動を「吹き飛び → キリモミ吹き飛び」へ変更
・格闘攻撃(後):攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
・格闘攻撃(左):[威力]165→170
・格闘攻撃(右):[威力]165→170
・タックル :[威力]220→240
・全格闘攻撃の突進速度を上昇
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:150m→160m
その他
・ブーストダッシュの移動速度を上昇
・ブーストダッシュ終了時の硬直時間を短縮
・空中でジャンプした際のブースト消費量を軽減
・ジャンプ上昇時の速度を上昇
・空中から降下する際の挙動を調整
・空中から着地した際の硬直時間を短縮
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
*射撃武器
----
**【メイン攻撃】ドーバーガン
&color(blue){''[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''}
足が止まるが大きく慣性が乗るのでかなり滑りながら撃てる、予測約1.33秒(40フレーム)ほど
地上で撃った際にステップキャンセルした場合は接地を維持できる。
他のビームライフルと比べてダウン値とよろけ値が高く2発でよろけ、3発でダウン。マニュアル時は2発でよろけ、4発でダウン。
ダウン値が高い為、味方との連携がうまくいかない事が多い。味方が取ったよろけに追撃した際に1発でダウンを取ってしまう事が多い。
威力は十分だが、武装自体の銃口補正や誘導性がかなり低く当てるのが難しい。
恐らく予測射撃を全く行わない状態では誘導補正が無いに等しく、棒立ちしてる相手ぐらいにしか当たらない。
予測をかける長さによって誘導の強さが変わり、予測射撃が完了すればそれなりの誘導性を見せる。
機動性をいかして相手の周りでついつい連射してしまいがちだが、連射すると誘導が全くないので相手が動いていると全く当たらずにブーストだけが減っていく事になりがち。
相手に当てたい場合は落ち着いて予測を0.5秒程度でもいいのでためてから撃つ事で弾に誘導性が生まれて当てやすくなる。
当てにくさや誘導性の低さ、予測時間の長さ等を考慮するとサブ武装の方がよっぽど使い勝手がよく、どちらかと言うとこちらの方がサブ武装と言った感じにも思える。
また、弾数の少なさにも問題を抱えており、サブ武装のよろけ追撃にマニュアル射撃を使っていると枯渇しがち。
マニュアル射撃自体もビームライフル並の連射速度は出せず、支援機の狙撃銃並の連射速度しか出せない。
使い勝手も使いどころも難しい武装である。
2017/05/11のアップデートで、予測およそ[1.33→1.2]、マニュアル時に1発よろけ、3発ダウンへと変更。
**【サブ攻撃】ミサイルポッド
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:5.5秒/6発][属性:実弾][ダウン値:?%]''}
足は止まらない、見た目的にも性能的にも[[Zガンダム]]のサブと似ているが、弾数が多い分なのか誘導が若干落ちているようだ。2発ヒットでよろけ。
マニュアル時は1発ずつ発射して2発よろけ、4発ダウン。予測約1秒(29フレーム)ほど。
Zガンダムのサブほどの誘導性は無いとしても十分誘導する上に、足を止めずに撃てる武装なのでメイン攻撃よりもメインになりがちな武装。
ただしダメージの割にダウン値が高く、まともな追撃としてはマニュアルメイン2発か、特殊メインぐらいしか高威力と言えるような追撃ができない。
また、そのダウン値のせいで味方との連携に向かない。サブでよろけを取っても味方がマニュアルや高威力単発攻撃以外で追撃してしまうとダウンしてしまって結局安く終わってしまう上に
追撃しようとしていたトールギス自身が隙を晒す危険性も付きまとう。
使い勝手の良さから乱発してしまいがちだが、仲間との連携の際には十分注意して使用する事が求められる。
2017/05/11のアップデートで、リロードおよそ5.5秒に。予測およそ[1→0.8]秒に。
**【特殊攻撃1】ドーバーガン(照射)
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:14秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''}
ゲロビ。銃口補正は恐らく平均。
地上メインをステップキャンセルしてから撃った場合に限り、ステップキャンセルすると接地を維持している。
(地上メイン→ステキャン→特殊攻撃1→ステキャンという事)
**【特殊攻撃2】回避行動
&color(blue){''[常時リロード][リロード:8.5秒/1発][属性:][ダウン値:?%]''}
回避行動だが、他の機体と大きく違う点として移動距離と高さがあげられる。かなり大きく高く移動する。回避行動だけでちょっとしたオブジェクトの上には乗れてしまう。
距離や高さを稼げる反面、着地を狙われやすくなるデメリットも目立つ。
相手との距離を離すのには優秀なので相手から離れるように使用して、その後にブーストダッシュすれば比較的安全に逃げる事ができるかもしれない。
1発リロード約10秒。
*格闘
----
**【通常格闘】
2段格闘。初段のみヒットでも弱よろけで追撃不可。
**【前格闘】
突き。
**【横格闘】
定番の横格モーション。
**【後格闘】
打ち上げアッパー。
**【タックル】
パンチ。
*コンボ
----
-マニュアルメイン→特殊攻撃1orタックル
-サブ(よろけ)→特殊攻撃1orタックル
-前格→特殊攻撃1
相手が受け身を取らずに地上に落下したのを見てから特殊攻撃1。
N格カス当りが追撃のできない弱よろけなのでトールギスは基本的にN格を振る意味が薄い、前格か後格を振った方がよく
後格もゲロビが確定ヒットしないのでマニュアル射撃するしかないがマニュアル射撃もレティクルに左右されるし、後格自体が判定負けも多いので
前格からの非受け身を狩る事でダメージ底上げを狙う。
*小ネタ
----
-スーパージャンプ
慣性ジャンプはブースト中よりもブーストを吹かした直後の方が慣性が乗りやすいのは周知の事実だが
トールギスはブーストを吹かした直後にジャンプボタンをある程度押しっぱなしにする事によって慣性を乗せた物凄い飛距離のジャンプが出せる。
モジュールやマスタリーをつけないノーマルや装甲強化型のブースト量でも2、3回ほどで演習場の端から端まで移動できてオーバーヒートもしない燃費の良さ。
移動手段や逃げに使えるかも。
初心者でも着地硬直をなるべく出さないでトールギスを動かせるポイントを記載。
-基本的に地上でメインを撃つ。
メインは地上で撃った場合、ステップでキャンセルすると接地を維持してくれます。これにより着地硬直を晒す心配がなくなります。
何発撃っても大丈夫なのでメイン→ステップ→メイン→ステップとすれば最後はかならず接地して終わる事ができます。
ブーストダッシュでキャンセルしてしまうとメイン→ブースト→ステップとしなければならなくなり余計なブースト量を消費するのでやめましょう。
-着地した瞬間、着地しそうな瞬間にメインを撃つ。
どうしても空中から着地しなければならなくなった場合、わりと簡単に着地硬直を無くす方法として着地した瞬間や着地すると思われる瞬間にメインを撃ちましょう。
(後者の場合、落下中射撃は接地した(と思われる)瞬間からブースト消費量がなくなるので成功すればブースト消費ほぼ無しでメインが撃てます。)
着地した瞬間にメインを撃って、それをステップキャンセルしましょう。すると接地状態になり着地硬直を晒さずにすみます。
実際はメインを撃ってる時間が硬直になるのですが、純粋な着地硬直よりは全然マシだと思われます。
-着地しそうな瞬間にステップをする。
最善なのは着地しそうな瞬間にステップをする事です。そうする事で着地硬直を晒さずにステップで接地できます。
ですがこれはかなり難しいテクニックなので上の3つでしのぎつつ、暇な時に練習してできるようになればいいでしょう。
*備考
----
//原作ネタなど
新機動戦記ガンダムWのライバル機。
ウイングガンダムゼロやリーオーといったアフターコロニー歴のモビルスーツたちの始祖と言える機体。
そのため、プロトタイプリーオーとも呼ばれるが、性能は比べ物にならないほど優秀であるため、老師0などはその呼び名を嫌っている。
ちなみに本ゲームの設計図ではプロトリーオーと呼ばれるとあるが、そう呼ばれたことはない。
チタニュウム合金でガンダニュウム合金クラスの頑丈性を実現した結果、機動性に難が生じたためにそれを殺人的加速力を持つスーパーバーニアで補ったが、
今度はマトモな人間では死を覚悟しなければ扱えない代物と化してしまったために、長い間乗り手が現れることもなく未完成状態のままコルシカ基地で放置されることとなる。
なのでそもそもガンダニュウム合金製なら無駄な大型化も、それを補うための殺人的な加速もいらないはずだが、本作ではLv3以降から何故かガンダニュウム合金が強化素材に要求される。
一応、神代創氏のノベライズ版ではガンダニュウム合金製となっているため、小説版準拠なのだと言い張れないことはないが…
要求されるガンダニュウムの数も、既存の同コストでありガンダニュウム純正のウイングやデスサイズよりも何故か多い量が請求される。
*コメント
#include(お知らせ)
#pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,トールギス/コメントログ)
[[コメントログ>トールギス/コメントログ]]
#contents()
#image(img_ms_tallgeese.png,width=470)
**登場作品
-機動新世紀ガンダムW
*機体性能
**通常時
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III|
|COST|600|650|650|700|700|750|
|機体HP|800|860|800|920|800|960|
|実弾補正|80|80|97|80|114|97|
|ビーム補正|96|96|113|96|130|113|
|格闘補正|85|85|102|85|119|102|
|耐実弾装甲|101|118|101|135|101|150|
|耐ビーム装甲|101|118|101|135|101|150|
|耐格闘装甲|97|105|97|113|97|121|
|スピード|80|80|80|80|80|80|
|ブースト|120|120|130|120|140|130|
|索敵|620|620|620|620|620|620|
|必要素材|【設計図】トールギス×10&br()30000P or 194JPY|3級支援型運用データ×30&br()2級総合運用データ×20&br()改良型強化合金装甲材×8&br()改良型高出力ジェネレーター材×10&br()48000P or 259JPY|3級総合運用データ×30&br()2級戦闘型運用データ×20&br()ガンダニュウム合金装甲材×6&br()改良型高出力スラスター材×10&br()66000P or 324JPY|2級支援型運用データ×20&br()1級戦闘型運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×8&br()ハイジェネレーター材×8&br()90000P or 410JPY|2級制圧型運用データ×20&br()1級総合運用データ×10&br()ガンダニュウム合金装甲材×10&br()ハイスラスター材×8&br()120000P or 518JPY|1級制圧型運用データ×10&br()【Lv6強化プラン】トールギス×12&br()ガンダニュウム合金装甲材×15&br()複合装甲材×15&br()120000P or 518JPY|
|機体スキル|>|>|>|>|>||
#table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc)
*武装
**通常時
|~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考|
|メイン攻撃|ドーバーガン|BEAM|140|550|6|不可||
|サブ攻撃|ミサイルポッド|SOLID|60|400|12|可||
|特殊攻撃1|ドーバーガン(照射)|BEAM|400|500|1|-||
|特殊攻撃2|回避行動(N)|-|-|-|2|||
|特殊攻撃2後|回避行動(後)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2左|回避行動(左)|-|-|-|(2)|||
|特殊攻撃2右|回避行動(右)|-|-|-|(2)|||
|N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|240|||||
|前格闘|ビームサーベル|B/MELEE|180|||||
|後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|160|||||
|左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|170|||||
|タックル|タックル|IMPACT|240|||||
#table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc)
*ペイント
||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10|
|BGCOLOR(#ff5f5f):R|81|67|67|67|67|85|25|25|25|25|
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|BGCOLOR(#5f5fff):B|28|67|67|67|67|12|22|22|22|22|
|~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2|
*称号
|~出撃回数|~称号名|
|100|スペシャルズ|
|500|閃光の男爵|
*解説
//武装の説明、立ち回りなど
『殺人的な加速だ…!!』キャンペーンで入手可能な機体。
原作では装甲材としてチタニュウム合金が用いられているが、このゲームでは小説版準拠となっておりガンダニュウム合金で強化可能。
機動面でかなり特殊な調整をされている機体。
まずブースト速度が異常に早く、SFS並の速度で移動できる。その代償としてなのかブーストダッシュ中の旋回能力がほぼ無い。
ステップが基本的にロングステップ並の距離を移動する。それゆえに何かでステップをキャンセルしないとブースト消費がかなり多いので注意が必要。
着地硬直もかなり長く設定されていて、慣性着地でもしない限りはかなり大きな隙を晒してしまう事になる。他の機体よりも着地を意識しなければならない。
以上の3点が通常動作にかなり大きな影響をもたらしており、普通に動かしているつもりでもブーストを馬鹿食いしていたり着地硬直にビームが刺さったりという事が多発する。
トールギス搭乗者はこの特徴をカバーするスキルや練習が必要になる。
機動性の高さは全MSで1番…どころか、別次元と言っていいほどに高いので、1対2や1対3といった他のMSでは逃げる事もできず時間稼ぎしかできない絶望的な状況でも
トールギスなら機動性を活かして一瞬で離脱して仲間と合流する事も可能。
囮をするなら最も適した機体と言えるかもしれない。
また、その機動性や武装のダウン値の高さを活かしてヒット&アウェイ戦法も得意とする所である。
攻撃面ではダウン値が高い武装が多く、味方との連携が得意な機体とは言えない。
味方と一緒の敵を狙うのではなく、味方を狙っている敵を狙ったり、味方が狙っていない敵を狙うなどの気配りも必要だろう。
着地硬直の長さやメイン武装の挙動、回避行動が高く浮きすぎる、ステップが長く移動しすぎる等の問題から中継戦がかなり苦手な部類。
無理に1つの中継を守ろうとせずに割り切って1つの中継を捨てて他の中継を取りに行く等、臨機応変な立ち回りも必要だろう。
2017/05/11で調整されたが、何かが劇的に変化するほどの変化は無いが、唯一サブ→メインでダウンが取れなくなったのでサブを当てた後の行動を考える必要性が生まれた。
手癖でサブ→メインと入れていた人は気を付けよう。
2018/05/10で大幅に強化された。全体的に見て戦闘能力が向上し、元々速かったスーパージャンプが更に速くなった。サブが二連射から三連射に変更され使い勝手が変わったので、修正前から使っていたプレイヤーは演習場でサブに慣れてから戦場に出ることを勧める。
#region(2017/05/11アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<ノーマル>
[機体HP]780→800 [ブースト]122→120
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[機体HP]840→850 [耐格闘装甲]114→105 [ブースト]122→120
・OS<機動強化型Ⅰ>
[機体HP]780→800 [ブースト]135→130
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[耐格闘装甲]131→113 [ブースト]122→120
・OS<機動強化型Ⅱ>
[機体HP]780→800 [ブースト]147→140
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮
>通常攻撃
・予測完了時間を短縮
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
>マニュアル射撃モード
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を変更
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしやすくなるよう調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・リロード時間を短縮
・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整
>通常攻撃
・予測完了時間を短縮
・最低ホーミング性能を強化
・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮
>マニュアル射撃モード
・連続して弾を発射する際の入力時間を延長
特殊攻撃1
・[威力]380→400
・攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
・攻撃ボタンを押してから、攻撃が開始されるまでの時間を短縮
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]228→235
・全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇
・全格闘攻撃の攻撃後の硬直時間を延長
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:100m→150m
その他
・ブーストダッシュ中の旋回性能を上昇
・空中でジャンプした際のブースト消費量を上昇
・回避の最小持続時間を短縮
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
#region(2018/05/10アップデート)
機体パラメータ関連
・OS<装甲強化型Ⅰ>
[機体HP]850→860
・OS<装甲強化型Ⅱ>
[機体HP]900→920
・OS<装甲強化型Ⅲ>
[機体HP]950→960
メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・[威力]135→140
・弾速を上昇
・リロード時間を短縮
>通常攻撃
・誘導性能を強化
>マニュアル射撃モード
・連続して攻撃が命中した場合は強制的にダウンしにくくなるよう調整
サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)
・[弾数]6→12
・弾速を上昇
・連続発射数を増加
・弾の連続発射間隔を短縮
特殊攻撃1
・リロード時間を短縮
・ビームの照射時間を短縮
(与えるダメージに変更はありません)
・連続でヒットする回数を減少
(与えるダメージに変更はありません)
・照射攻撃の最終ダメージ以外がヒットしたときの「よろけ」の硬直時間を短縮
・攻撃ボタンを押して攻撃が開始されるまでの時間を短縮
・攻撃中のブースト消費量を軽減
・攻撃後の硬直時間を短縮
・攻撃後の硬直のキャンセルが可能になるタイミングが早くなるよう調整
特殊攻撃2
・リロード時間を短縮
・跳躍時の挙動を調整
格闘攻撃関連
・格闘攻撃(N):[威力]235→240
・格闘攻撃(前):[威力]140→180
:攻撃がヒットした際の挙動を「吹き飛び → キリモミ吹き飛び」へ変更
・格闘攻撃(後):攻撃がヒットした際の攻撃対象の挙動を調整
・格闘攻撃(左):[威力]165→170
・格闘攻撃(右):[威力]165→170
・タックル :[威力]220→240
・全格闘攻撃の突進速度を上昇
・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:150m→160m
その他
・ブーストダッシュの移動速度を上昇
・ブーストダッシュ終了時の硬直時間を短縮
・空中でジャンプした際のブースト消費量を軽減
・ジャンプ上昇時の速度を上昇
・空中から降下する際の挙動を調整
・空中から着地した際の硬直時間を短縮
・受け身時の挙動を調整
・機体と各種攻撃の細かな調整を実施
#endregion
*射撃武器
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**【メイン攻撃】ドーバーガン
&color(blue){''[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''}
足が止まるが大きく慣性が乗るのでかなり滑りながら撃てる、予測約1.33秒(40フレーム)ほど
地上で撃った際にステップキャンセルした場合は接地を維持できる。
他のビームライフルと比べてダウン値とよろけ値が高く2発でよろけ、3発でダウン。マニュアル時は2発でよろけ、4発でダウン。
ダウン値が高い為、味方との連携がうまくいかない事が多い。味方が取ったよろけに追撃した際に1発でダウンを取ってしまう事が多い。
威力は十分だが、武装自体の銃口補正や誘導性がかなり低く当てるのが難しい。
恐らく予測射撃を全く行わない状態では誘導補正が無いに等しく、棒立ちしてる相手ぐらいにしか当たらない。
予測をかける長さによって誘導の強さが変わり、予測射撃が完了すればそれなりの誘導性を見せる。
機動性をいかして相手の周りでついつい連射してしまいがちだが、連射すると誘導が全くないので相手が動いていると全く当たらずにブーストだけが減っていく事になりがち。
相手に当てたい場合は落ち着いて予測を0.5秒程度でもいいのでためてから撃つ事で弾に誘導性が生まれて当てやすくなる。
当てにくさや誘導性の低さ、予測時間の長さ等を考慮するとサブ武装の方がよっぽど使い勝手がよく、どちらかと言うとこちらの方がサブ武装と言った感じにも思える。
また、弾数の少なさにも問題を抱えており、サブ武装のよろけ追撃にマニュアル射撃を使っていると枯渇しがち。
マニュアル射撃自体もビームライフル並の連射速度は出せず、支援機の狙撃銃並の連射速度しか出せない。
使い勝手も使いどころも難しい武装である。
2017/05/11のアップデートで、予測およそ[1.33→1.2]、マニュアル時に1発よろけ、3発ダウンへと変更。
**【サブ攻撃】ミサイルポッド
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:5.5秒/6発][属性:実弾][ダウン値:?%]''}
足は止まらない、見た目的にも性能的にも[[Zガンダム]]のサブと似ているが、弾数が多い分なのか誘導が若干落ちているようだ。2発ヒットでよろけ。
マニュアル時は1発ずつ発射して2発よろけ、4発ダウン。予測約1秒(29フレーム)ほど。
Zガンダムのサブほどの誘導性は無いとしても十分誘導する上に、足を止めずに撃てる武装なのでメイン攻撃よりもメインになりがちな武装。
ただしダメージの割にダウン値が高く、まともな追撃としてはマニュアルメイン2発か、特殊メインぐらいしか高威力と言えるような追撃ができない。
また、そのダウン値のせいで味方との連携に向かない。サブでよろけを取っても味方がマニュアルや高威力単発攻撃以外で追撃してしまうとダウンしてしまって結局安く終わってしまう上に
追撃しようとしていたトールギス自身が隙を晒す危険性も付きまとう。
使い勝手の良さから乱発してしまいがちだが、仲間との連携の際には十分注意して使用する事が求められる。
2017/05/11のアップデートで、リロードおよそ5.5秒に。予測およそ[1→0.8]秒に。
2018/05/10のアップデートで、弾数が[6→12]に、連続発射数が2発から3発に変更され、弾速が上昇した。以前よりも硬直が長くなっているので、修正前の感覚で追撃しようとすると上手くいかずに失敗しやすい。演習場で感覚を慣らしてから実戦に出よう。
**【特殊攻撃1】ドーバーガン(照射)
&color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:14秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''}
ゲロビ。銃口補正は恐らく平均。
地上メインをステップキャンセルしてから撃った場合に限り、ステップキャンセルすると接地を維持している。
(地上メイン→ステキャン→特殊攻撃1→ステキャンという事)
**【特殊攻撃2】回避行動
&color(blue){''[常時リロード][リロード:8.5秒/1発][属性:][ダウン値:?%]''}
回避行動だが、他の機体と大きく違う点として移動距離と高さがあげられる。かなり大きく高く移動する。回避行動だけでちょっとしたオブジェクトの上には乗れてしまう。
距離や高さを稼げる反面、着地を狙われやすくなるデメリットも目立つ。
相手との距離を離すのには優秀なので相手から離れるように使用して、その後にブーストダッシュすれば比較的安全に逃げる事ができるかもしれない。
2018/05/10のアップデートで、リロード速度が[10→8.5]秒になり、挙動終わりの不自然な硬直がなくなった。
*格闘
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**【通常格闘】
2段格闘。初段のみヒットでも弱よろけで追撃不可。
**【前格闘】
突き。強制ダウン。
**【横格闘】
定番の横格モーション。
**【後格闘】
打ち上げアッパー。
**【タックル】
パンチ。
*コンボ
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-マニュアルメイン→特殊攻撃1orタックル
-サブ(よろけ)→特殊攻撃1orタックル
-前格→特殊攻撃1
相手が受け身を取らずに地上に落下したのを見てから特殊攻撃1。
N格カス当りが追撃のできない弱よろけなのでトールギスは基本的にN格を振る意味が薄い、前格か後格を振った方がよく
後格もゲロビが確定ヒットしないのでマニュアル射撃するしかないがマニュアル射撃もレティクルに左右されるし、後格自体が判定負けも多いので
前格からの非受け身を狩る事でダメージ底上げを狙う。
2018/05/10のアップデートで前格は強制ダウンに変更されたため、このコンボは使用できなくなった。
*小ネタ
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-スーパージャンプ
慣性ジャンプはブースト中よりもブーストを吹かした直後の方が慣性が乗りやすいのは周知の事実だが
トールギスはブーストを吹かした直後にジャンプボタンをある程度押しっぱなしにする事によって慣性を乗せた物凄い飛距離のジャンプが出せる。
モジュールやマスタリーをつけないノーマルや装甲強化型のブースト量でも2、3回ほどで演習場の端から端まで移動できてオーバーヒートもしない燃費の良さ。
移動手段や逃げに使えるかも。
初心者でも着地硬直をなるべく出さないでトールギスを動かせるポイントを記載。
-基本的に地上でメインを撃つ。
メインは地上で撃った場合、ステップでキャンセルすると接地を維持してくれます。これにより着地硬直を晒す心配がなくなります。
何発撃っても大丈夫なのでメイン→ステップ→メイン→ステップとすれば最後はかならず接地して終わる事ができます。
ブーストダッシュでキャンセルしてしまうとメイン→ブースト→ステップとしなければならなくなり余計なブースト量を消費するのでやめましょう。
-着地した瞬間、着地しそうな瞬間にメインを撃つ。
どうしても空中から着地しなければならなくなった場合、わりと簡単に着地硬直を無くす方法として着地した瞬間や着地すると思われる瞬間にメインを撃ちましょう。
(後者の場合、落下中射撃は接地した(と思われる)瞬間からブースト消費量がなくなるので成功すればブースト消費ほぼ無しでメインが撃てます。)
着地した瞬間にメインを撃って、それをステップキャンセルしましょう。すると接地状態になり着地硬直を晒さずにすみます。
実際はメインを撃ってる時間が硬直になるのですが、純粋な着地硬直よりは全然マシだと思われます。
-着地しそうな瞬間にステップをする。
最善なのは着地しそうな瞬間にステップをする事です。そうする事で着地硬直を晒さずにステップで接地できます。
ですがこれはかなり難しいテクニックなので上の3つでしのぎつつ、暇な時に練習してできるようになればいいでしょう。
*備考
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//原作ネタなど
新機動戦記ガンダムWのライバル機。
ウイングガンダムゼロやリーオーといったアフターコロニー歴のモビルスーツたちの始祖と言える機体。
そのため、プロトタイプリーオーとも呼ばれるが、性能は比べ物にならないほど優秀であるため、老師0などはその呼び名を嫌っている。
ちなみに本ゲームの設計図ではプロトリーオーと呼ばれるとあるが、そう呼ばれたことはない。
チタニュウム合金でガンダニュウム合金クラスの頑丈性を実現した結果、機動性に難が生じたためにそれを殺人的加速力を持つスーパーバーニアで補ったが、
今度はマトモな人間では死を覚悟しなければ扱えない代物と化してしまったために、長い間乗り手が現れることもなく未完成状態のままコルシカ基地で放置されることとなる。
なのでそもそもガンダニュウム合金製なら無駄な大型化も、それを補うための殺人的な加速もいらないはずだが、本作ではLv3以降から何故かガンダニュウム合金が強化素材に要求される。
一応、神代創氏のノベライズ版ではガンダニュウム合金製となっているため、小説版準拠なのだと言い張れないことはないが…
要求されるガンダニュウムの数も、既存の同コストでありガンダニュウム純正のウイングやデスサイズよりも何故か多い量が請求される。
*コメント
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