ジム・ナイトシーカーII

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#contents() #image(img_ms_gm_NightSeeker2.png,width=470) *登場作品 -MSV-R *機体性能 |~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6| |OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III| |COST|300|350|350|400|400|| |機体HP|760|840|760|920|760|| |実弾補正|76|76|88|76|100|| |ビーム補正|70|70|80|70|90|| |格闘補正|85|85|97|85|110|| |耐実弾装甲|80|92|80|104|80|| |耐ビーム装甲|86|98|86|110|86|| |耐格闘装甲|90|102|90|114|90|| |スピード|95|95|95|95|95|| |ブースト|95|95|105|95|115|| |索敵|940|940|940|940|940|| |必要素材|基本装甲材×12&br()12000P or 130JPY|3級制圧型運用データ×10&br()3級支援型運用データ×8&br()基本装甲材×15&br()基本スラスター材×10&br()15000P or 140JPY|3級戦闘型運用データ×10&br()3級支援型運用データ×10&br()量産型装甲材×20&br()基本フレーム構造材×10&br()24000P or 173JPY|3級支援型運用データ×10&br()2級制圧型運用データ×6&br()強化合金装甲材×10&br()量産型スラスター材×10&br()48000P or 259JPY|3級総合運用データ×20&br()1級支援型運用データ×2&br()強化合金装甲材×15&br()高出力スラスター材×10&br()78000P or 367JPY|| |機体スキル|>|>|>|>|>|■アンチステルス&br()【常時発動】&br()ステルス/完全ステルス効果が発生している敵ユニットを索敵できる。&br()(停止・しゃがみ・歩行中は「ステルス状態」となり、&br() 視線が通っていない場合は敵に捕捉されません)&br()&br()■高性能レーダー発動&br()【特殊攻撃1実行時に発動】&br()一定時間、自機の索敵範囲が拡大する。| #table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc) *武装 |~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考| |メイン攻撃|100mmマシンガン|SOLID|25|450|48|可|| |サブ攻撃|ハンド・グレネード|IMPACT|80|230|1|可|バーストシュート(リロード)効果あり| |特殊攻撃1|高性能レーダー発動|-|0|8000|1|不可|索敵範囲拡大| |N格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|240||||| |前格闘|格闘|MELEE|120||||| |後格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|120||||| |左格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|160||||| |右格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|160||||| |タックル|タックル|IMPACT|250||||| #table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc) *ペイント ||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10| |BGCOLOR(#ff5f5f):R|33|75|33|27|27|75|75|75|75|27| |BGCOLOR(#5fff5f):G|35|73|35|38|38|73|73|73|73|26| |BGCOLOR(#5f5fff):B|36|69|36|51|51|69|69|69|69|24| |~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2| *称号 |~出撃回数|~称号名| |100|捕捉者| |500|タカの目| *解説 //武装の説明、立ち回りなど ジム・ライトアーマーを開発する事でジム・ナイトシーカーllを開発できるようになる。 まさに支援機、といった能力を持つジム・ライトアーマーの派生機。 この機体の大きな特徴はなんといっても機体スキル。(といっても、まったく同じものをジン長距離強行偵察複座型も持っているわけだが) 使えば一定時間の間、戦闘空域全てが索敵範囲になり、そして全ての敵の行動をつぶさに確認することができるようになる。 この機体で戦場に出るのだと決める以上、このスキルは常に、リロードごとに使い続けるべきである。 機体性能はコスト相応といったところだが、支援機としては索敵が一番低いので、動き回って敵機発見に努めたいところ。 100mmマシンガンはコスト200から300の機体が持つ他のマシンガンとそう変らず、サブにハンドグレネードをもつのみなので 射撃戦においては一発で大きなダメージを与える手段がなく、決定力に乏しい。 ただ、ハンドグレネードは移動撃ち可能であり、あたれば一発でよろけさせることができる。そのためマシンガンの合間にハンドグレネードを当ててから 格闘やタックルに持ち込むといった戦術を取る人が多いように見られる。ナイトシーカーで戦う上ではとても貴重なことなので、 ハンドグレネードを当てられるようになるのは重要である。 この機体の基本戦術としては序盤は高性能レーダーで敵機体の観察を行いそれによる中継の占拠での数的優位を作ることをお勧めする。 残念ながら支援機ではあるものの射撃戦ではあまり頼りにならず前衛で周りの援護を行うしかない。 また機動力はないもののレーダーの活用で敵の索敵範囲外を見極めて裏取りのルートを探すのにとても役立つためランナーにも走れなくはない。 強化による恩恵は上位コスト陣と比較すると一段階下レベルな物でありかなり苦戦を強いられるだろう。特に実弾が届かずBRが届くより距離に離れられたらなすすべもない。 あくまで出過ぎない前衛支援をしよう。 戦闘では牽制としてのマシンガンで出来るだけ近づき、よろけからの格闘やタックル。クラッカーがあるため中継での戦闘で壁越しクラッカーからの格闘もいいだろう。 特にタックルやクラッカーなどの衝撃属性はコンボ補正が入らないため効率よくダメージが取れるのと相手をダウンさせてマシンガンのリロードの時間稼ぎがしやすい。 上手く決まれば上位コストを食えるのも夢ではない。 #region(2017/08/24アップデート) 機体パラメータ関連  ・OS<ノーマル>    [機体HP]620→760 [実弾補正]53→76 [ビーム補正]83→70 [格闘補正]55→85   [耐実弾装甲]68→80 [耐ビーム装甲]68→86 [耐格闘装甲]55→90 [ブースト]90→95  ・OS<装甲強化型Ⅰ>   [機体HP]780→840 [実弾補正]67→76 [ビーム補正]97→70 [格闘補正]62→85   [耐実弾装甲]89→92 [耐ビーム装甲]89→98 [耐格闘装甲]62→102 [ブースト]98→95  ・OS<機動強化型Ⅰ>   [機体HP]620→760 [実弾補正]74→88 [ビーム補正]104→80 [格闘補正]62→97   [耐実弾装甲]68→80 [耐ビーム装甲]68→86 [耐格闘装甲]55→90 [ブースト]103→105  ・OS<装甲強化型Ⅱ>   [機体HP]930→920 [実弾補正]81→76 [ビーム補正]111→70 [格闘補正]71→85   [耐実弾装甲]109→104 [耐ビーム装甲]109→110 [耐格闘装甲]71→114 [ブースト]110→95  ・OS<機動強化型Ⅱ>   [機体HP]620→760 [実弾補正]94→100 [ビーム補正]124→90 [格闘補正]71→110   [耐実弾装甲]68→80 [耐ビーム装甲]68→86 [耐格闘装甲]55→90 [ブースト]118→115  ・[スピード]82→95  ・[索敵]780→940 メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)  ・[威力]20→25  ・連続して弾が命中した場合は「よろけ」やすくなり、   強制的にダウンしにくくなるよう調整  ・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮  ・攻撃後の硬直時間を短縮  >通常攻撃   ・予測完了時間を短縮   ・誘導性能を強化 サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)  ・[射程]200→230  ・弾速を上昇  ・攻撃後の硬直時間を短縮  >通常攻撃   ・予測完了時間を短縮 特殊攻撃1  ・リロード時間を短縮  ・効果時間を短縮 格闘攻撃関連  ・格闘攻撃(N):[威力]194→240          :攻撃後の硬直時間を延長  ・格闘攻撃(前):[威力]100→120  ・格闘攻撃(後):攻撃が命中した場合、追撃時のダメージが減衰しにくくなるように調整  ・格闘攻撃(左):[威力]140→160  ・格闘攻撃(右):[威力]140→160  ・タックル   :[威力]220→250  ・全格闘攻撃の突進速度を上昇  ・格闘攻撃の予測・誘導が有効になる射程を変更:125m→135m その他  ・ブーストダッシュの開始速度・移動速度を上昇  ・ブーストダッシュ終了時の硬直時間を短縮  ・ジャンプ上昇時の速度を上昇  ・空中から降下する際の挙動を調整  ・空中から着地した際の硬直時間を短縮  ・回避時の移動速度を上昇  ・受け身時の挙動を調整  ・機体と各種攻撃の細かな調整を実施 #endregion ---- *射撃武器 ---- **【メイン攻撃】100mmマシンガン &color(blue){''[打ち切りリロード][リロード:/48発][属性:実弾]''} ごく平凡なマシンガン。 弾速はザクに比べて若干遅い程度だがそこまで大きな差はない。 この機体での唯一の遠距離射撃武器であるがリロードが決して早いわけではなく通常で戦っていたらまず必ずリロードタイムに入ってしまうため若干の物足りなさは感じる。 リロードおよそ5秒。 2017/08/24のアップデートで威力[20→25]に、8発よろけ16発ダウンに。 **【サブ攻撃】ハンドグレネード &color(blue){''[打ち切りリロード][リロード:/1発][属性:衝撃]''} 困った時の手榴弾。下投げでゆっくり放り着弾点で大きな爆風を広げ当たった敵をよろけさせられることができる。 射撃武器はマシンガンとこれのみなので活用しよう。 一応予測射撃対応だが完了までの時間が長い上に軌道がゆっくりなため赤ロックを待たずに相手の動きを自分で予測して投げた方がおすすめ 予測およそ3.4秒、リロードおよそ6秒。 2017/08/24のアップデートで射程[200→230]に。 **【特殊攻撃1】高性能レーダー発動 &color(blue){''[打ち切りリロード][リロード:][効果時間:12秒][属性:なし]''} この機体最大の特徴の武装。アップデートにより性能が強化され発動中はMAPすべてが索敵範囲になりすべての機体の動向を観察できる。 この効果は自軍機体全員に適応されるため一機いれば相手の行動にあわせた作戦展開もできるだろう。 またこのスキルが発動している間は敵MSを索敵やステルス打破などによる支援ポイントが入る。リロード後や再出撃後に即使用するだけで支援ポイント50前後はまず手に入る。 なおこのスキルは[[ジン長距離強行偵察複座型]]にもあるがどちらの場合でも、''試合開始直後に使用すると索敵範囲がMAP全体ではなく''&color(Red){''自機から一定範囲延長した分しか表示されないバグ''}(バグ情報参照)がある。 これを回避するには試合開始後少し歩いてから発動することで回避することが出来る。 リロードおよそ60秒。 2017/08/24のアップデートでリロードおよそ[60→15]秒に、効果時間およそ8秒に。 *格闘 ---- **【通常格闘】 ビームサーベルでの振りかぶっての二段切り。 大きな特徴はなくビームサーベル格闘特有の若干の判定の強さがある程度。 初段にダメージが集中している為初段ループが有効。 **【前格闘】 右足でのスライディングキック。 威力は100と低いものの出が早いのと判定が出っぱなしのため相手の格闘を一方的に潰せることが多い。 判定が大きいのか追撃がしやすく、ダウン追撃に優秀なのとロックオンキャンセラーやミラージュコロイドなどのロックできない敵に対しても当てやすい。 &s(){キックなのに何故かビーム斬撃音がする}いつの間にかサイレント修正された模様。 **【横格闘】 レバー入力方向に回り込みながら横一閃で切る。 ビームサーベル分判定が長いためまれに緊急回避した敵をそのまま切る事もある。 **【後格闘】 下から上に切り上げる打ち上げ格闘。まずあまり見かけないが打ち上げたいときなど微妙に時間稼ぎをしたいときにでも。 2017/08/24のアップデートでダメージ補正0%に。 **【タックル】 蹴り。 *コンボ ---- -ハンドグレネード→格闘orタックル -マシンガン12hit→格闘orタックル(見られているとマシンガンが当たりません) *備考 //原作ネタなど 元は[[ジム]]を改良した地上拠点の奪還を任とする空挺部隊用に開発されたジム・ナイトシーカーの派生系に当たる機体。 派生前であるジム・ナイトシーカーを使用した特務部隊からの要望により、より機動性に優れる[[ジム・ライトアーマー]]をベースとしておりナイトシーカーよりも基本の運動性能が優れている。 元の機体コンセプトは変わっておらず高高度からの強襲・奇襲を行なうために、胸部と背部ランドセルに計6基のスラスターを増設。それにより高度6,000mからの空挺降下が可能となった。また、スラスターのフル稼働により最大400mのジャンプ飛行が可能で、任務完了後の輸送飛行隊への帰還にも用いられる。頭部側面には作戦指揮官機や先導機からの信号受信用のセンサーポッドが装備されている。 増設スラスターは爆発ボルトによる追加スラスターの排除機能が追加され、基礎の運動性能を生かす形を取れるようになっている。 ジム・ナイトシーカーに関しては漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』、『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』等に登場してはいるがジム・ナイトシーカーⅡに関してはMSV-Rにのみ出ている。 この設定資料集では主武装としてビーム・サーベル×1、''専用ビーム・ライフル''となっている ---- *コメント #include(お知らせ) #pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,ジム・ナイトシーカーII/コメントログ) [[コメントログ>ジム・ナイトシーカーII/コメントログ]]
#contents() #image(img_ms_gm_NightSeeker2.png,width=470) *登場作品 -MSV-R *機体性能 |~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6| |OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III| |COST|300|350|350|400|400|450| |機体HP|760|840|760|920|760|980| |実弾補正|76|76|88|76|100|88| |ビーム補正|70|70|80|70|90|80| |格闘補正|85|85|97|85|110|97| |耐実弾装甲|80|92|80|104|80|114| |耐ビーム装甲|86|98|86|110|86|120| |耐格闘装甲|90|102|90|114|90|124| |スピード|95|95|95|95|95|95| |ブースト|95|95|105|95|115|105| |索敵|940|940|940|940|940|940| |必要素材|基本装甲材×12&br()12000P or 130JPY|3級制圧型運用データ×10&br()3級支援型運用データ×8&br()基本装甲材×15&br()基本スラスター材×10&br()15000P or 140JPY|3級戦闘型運用データ×10&br()3級支援型運用データ×10&br()量産型装甲材×20&br()基本フレーム構造材×10&br()24000P or 173JPY|3級支援型運用データ×10&br()2級制圧型運用データ×6&br()強化合金装甲材×10&br()量産型スラスター材×10&br()48000P or 259JPY|3級総合運用データ×20&br()1級支援型運用データ×2&br()強化合金装甲材×15&br()高出力スラスター材×10&br()78000P or 367JPY|1級支援型運用データ×5&br()【Lv6強化プラン】ジム・ナイトシーカーⅡ×6&br()基本ジェネレーター材×30&br()量産型スラスター材×20&br()108000P or 475JPY| |機体スキル|>|>|>|>|>|■アンチステルス&br()【常時発動】&br()ステルス/完全ステルス効果が発生している敵ユニットを索敵できる。&br()(停止・しゃがみ・歩行中は「ステルス状態」となり、&br() 視線が通っていない場合は敵に捕捉されません)&br()&br()■高性能レーダー発動&br()【特殊攻撃1実行時に発動】&br()一定時間、自機の索敵範囲が拡大する。| #table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc) *武装 |~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考| |メイン攻撃|100mmマシンガン|SOLID|25|450|48|可|| |サブ攻撃|ハンド・グレネード|IMPACT|80|230|1|可|バーストシュート(リロード)効果あり| |特殊攻撃1|高性能レーダー発動|-|0|8000|1|不可|索敵範囲拡大| |N格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|240||||| |前格闘|格闘|MELEE|120||||| |後格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|120||||| |左格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|160||||| |右格闘|ビーム・サーベル|B/MELEE|160||||| |タックル|タックル|IMPACT|250||||| #table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc) *ペイント ||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10| |BGCOLOR(#ff5f5f):R|33|75|33|27|27|75|75|75|75|27| |BGCOLOR(#5fff5f):G|35|73|35|38|38|73|73|73|73|26| |BGCOLOR(#5f5fff):B|36|69|36|51|51|69|69|69|69|24| |~gloss|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2| *称号 |~出撃回数|~称号名| |100|捕捉者| |500|タカの目| *解説 //武装の説明、立ち回りなど ジム・ライトアーマーを開発する事でジム・ナイトシーカーllを開発できるようになる。 まさに支援機、といった能力を持つジム・ライトアーマーの派生機。 この機体の大きな特徴はなんといっても機体スキル。(といっても、まったく同じものをジン長距離強行偵察複座型も持っているわけだが) 使えば一定時間の間、戦闘空域全てが索敵範囲になり、そして全ての敵の行動をつぶさに確認することができるようになる。 この機体で戦場に出るのだと決める以上、このスキルは常に、リロードごとに使い続けるべきである。 機体性能はコスト相応といったところだが、支援機としては索敵が一番低いので、動き回って敵機発見に努めたいところ。 100mmマシンガンはコスト200から300の機体が持つ他のマシンガンとそう変らず、サブにハンドグレネードをもつのみなので 射撃戦においては一発で大きなダメージを与える手段がなく、決定力に乏しい。 ただ、ハンドグレネードは移動撃ち可能であり、あたれば一発でよろけさせることができる。そのためマシンガンの合間にハンドグレネードを当ててから 格闘やタックルに持ち込むといった戦術を取る人が多いように見られる。ナイトシーカーで戦う上ではとても貴重なことなので、 ハンドグレネードを当てられるようになるのは重要である。 この機体の基本戦術としては序盤は高性能レーダーで敵機体の観察を行いそれによる中継の占拠での数的優位を作ることをお勧めする。 残念ながら支援機ではあるものの射撃戦ではあまり頼りにならず前衛で周りの援護を行うしかない。 また機動力はないもののレーダーの活用で敵の索敵範囲外を見極めて裏取りのルートを探すのにとても役立つためランナーにも走れなくはない。 強化による恩恵は上位コスト陣と比較すると一段階下レベルな物でありかなり苦戦を強いられるだろう。特に実弾が届かずBRが届くより距離に離れられたらなすすべもない。 あくまで出過ぎない前衛支援をしよう。 戦闘では牽制としてのマシンガンで出来るだけ近づき、よろけからの格闘やタックル。クラッカーがあるため中継での戦闘で壁越しクラッカーからの格闘もいいだろう。 特にタックルやクラッカーなどの衝撃属性はコンボ補正が入らないため効率よくダメージが取れるのと相手をダウンさせてマシンガンのリロードの時間稼ぎがしやすい。 上手く決まれば上位コストを食えるのも夢ではない。 #region(2017/08/24アップデート) 機体パラメータ関連  ・OS<ノーマル>    [機体HP]620→760 [実弾補正]53→76 [ビーム補正]83→70 [格闘補正]55→85   [耐実弾装甲]68→80 [耐ビーム装甲]68→86 [耐格闘装甲]55→90 [ブースト]90→95  ・OS<装甲強化型Ⅰ>   [機体HP]780→840 [実弾補正]67→76 [ビーム補正]97→70 [格闘補正]62→85   [耐実弾装甲]89→92 [耐ビーム装甲]89→98 [耐格闘装甲]62→102 [ブースト]98→95  ・OS<機動強化型Ⅰ>   [機体HP]620→760 [実弾補正]74→88 [ビーム補正]104→80 [格闘補正]62→97   [耐実弾装甲]68→80 [耐ビーム装甲]68→86 [耐格闘装甲]55→90 [ブースト]103→105  ・OS<装甲強化型Ⅱ>   [機体HP]930→920 [実弾補正]81→76 [ビーム補正]111→70 [格闘補正]71→85   [耐実弾装甲]109→104 [耐ビーム装甲]109→110 [耐格闘装甲]71→114 [ブースト]110→95  ・OS<機動強化型Ⅱ>   [機体HP]620→760 [実弾補正]94→100 [ビーム補正]124→90 [格闘補正]71→110   [耐実弾装甲]68→80 [耐ビーム装甲]68→86 [耐格闘装甲]55→90 [ブースト]118→115  ・[スピード]82→95  ・[索敵]780→940 メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)  ・[威力]20→25  ・連続して弾が命中した場合は「よろけ」やすくなり、   強制的にダウンしにくくなるよう調整  ・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮  ・攻撃後の硬直時間を短縮  >通常攻撃   ・予測完了時間を短縮   ・誘導性能を強化 サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)  ・[射程]200→230  ・弾速を上昇  ・攻撃後の硬直時間を短縮  >通常攻撃   ・予測完了時間を短縮 特殊攻撃1  ・リロード時間を短縮  ・効果時間を短縮 格闘攻撃関連  ・格闘攻撃(N):[威力]194→240          :攻撃後の硬直時間を延長  ・格闘攻撃(前):[威力]100→120  ・格闘攻撃(後):攻撃が命中した場合、追撃時のダメージが減衰しにくくなるように調整  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またこのスキルが発動している間は敵MSを索敵やステルス打破などによる支援ポイントが入る。リロード後や再出撃後に即使用するだけで支援ポイント50前後はまず手に入る。 なおこのスキルは[[ジン長距離強行偵察複座型]]にもあるがどちらの場合でも、''試合開始直後に使用すると索敵範囲がMAP全体ではなく''&color(Red){''自機から一定範囲延長した分しか表示されないバグ''}(バグ情報参照)がある。 これを回避するには試合開始後少し歩いてから発動することで回避することが出来る。 リロードおよそ60秒。 2017/08/24のアップデートでリロードおよそ[60→15]秒に、効果時間およそ8秒に。 *格闘 ---- **【通常格闘】 ビームサーベルでの振りかぶっての二段切り。 大きな特徴はなくビームサーベル格闘特有の若干の判定の強さがある程度。 初段にダメージが集中している為初段ループが有効。 **【前格闘】 右足でのスライディングキック。 威力は100と低いものの出が早いのと判定が出っぱなしのため相手の格闘を一方的に潰せることが多い。 判定が大きいのか追撃がしやすく、ダウン追撃に優秀なのとロックオンキャンセラーやミラージュコロイドなどのロックできない敵に対しても当てやすい。 &s(){キックなのに何故かビーム斬撃音がする}いつの間にかサイレント修正された模様。 **【横格闘】 レバー入力方向に回り込みながら横一閃で切る。 ビームサーベル分判定が長いためまれに緊急回避した敵をそのまま切る事もある。 **【後格闘】 下から上に切り上げる打ち上げ格闘。まずあまり見かけないが打ち上げたいときなど微妙に時間稼ぎをしたいときにでも。 2017/08/24のアップデートでダメージ補正0%に。 **【タックル】 蹴り。 *コンボ ---- -ハンドグレネード→格闘orタックル -マシンガン12hit→格闘orタックル(見られているとマシンガンが当たりません) *備考 //原作ネタなど 元は[[ジム]]を改良した地上拠点の奪還を任とする空挺部隊用に開発されたジム・ナイトシーカーの派生系に当たる機体。 派生前であるジム・ナイトシーカーを使用した特務部隊からの要望により、より機動性に優れる[[ジム・ライトアーマー]]をベースとしておりナイトシーカーよりも基本の運動性能が優れている。 元の機体コンセプトは変わっておらず高高度からの強襲・奇襲を行なうために、胸部と背部ランドセルに計6基のスラスターを増設。それにより高度6,000mからの空挺降下が可能となった。また、スラスターのフル稼働により最大400mのジャンプ飛行が可能で、任務完了後の輸送飛行隊への帰還にも用いられる。頭部側面には作戦指揮官機や先導機からの信号受信用のセンサーポッドが装備されている。 増設スラスターは爆発ボルトによる追加スラスターの排除機能が追加され、基礎の運動性能を生かす形を取れるようになっている。 ジム・ナイトシーカーに関しては漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』、『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』等に登場してはいるがジム・ナイトシーカーⅡに関してはMSV-Rにのみ出ている。 この設定資料集では主武装としてビーム・サーベル×1、''専用ビーム・ライフル''となっている ---- *コメント #include(お知らせ) #pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,ジム・ナイトシーカーII/コメントログ) [[コメントログ>ジム・ナイトシーカーII/コメントログ]]

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