重要!
このゲームのスタンダードルールはキルを競うゲームではありません。
あくまで目的は中継地点の制圧(およびそれによる継続ポイント)です。
無闇に敵を追っかけて点数負けしないようにしましょう。
以下の説明は基本的に「スタンダードルール」での説明です、掃討戦ではまた違った動きや思考が必要になります。気を付けましょう。
画面の見方
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クリックで展開 |
ここからプレイヤー同士が対戦する スタンダード、 掃討戦や、棒立ちのCPU相手にテストプレイができる演習場、ゲームの基礎が学べるチュートリアルを選ぶ事ができます。
ここから所持しているモビルスーツのデータが観覧できます、改造などもここでできます。乗り換えは演習場でしかできせん。ゲームに登場するMSなどは 機体一覧でどうぞ。
ここから所持している モジュールを装着する事ができます、購入した モジュールは装着しなければ効果を発揮しないので注意してください。RPGでいう武器や防具だと思ってください。
ここから モジュールを購入や売却する事ができます、 モジュールは武器や防具のような物ですが初期に購入するには割高なのであまり気にしないでもいいでしょう。
ここから マスタリーを設定する事ができます。マスタリーはRPGでいうアビリティーのような物です。割り振れるポイントはレベル20までは偶数レベルになる毎に1増えます、21以降は1レベル上がる毎に1つ増えます。
ここから パイロットスキルを確認する事ができます。ここでできる事は確認のみです。変更したい場合は演習場へ行くか対戦前のブリーフィング時に行いましょう。
ここから備蓄エネルギーの購入、パーツ所持枠の増加、初心者向けブースターパック、各種ブースターなどの購入ができます。購入にはJPYが必要です。
ここから デイリーミッションが確認できます、達成する事で様々な報酬を得る事ができます。デイリーミッションは毎日朝6時に更新されます、それまでに達成しましょう。
ここで現在所持している開発ポイントが確認できます、開発ポイントはJPYでは購入する事ができません。
対戦するのに必要なエネルギー(チケット)のうち有料で購入する事が可能なエネルギー(チケット)です。
対戦するのに必要なエネルギー(チケット)のうち無料で補給されるエネルギーです(チケット)です。2時間に1個回復します、最大で3個までしか所持できません。
現在のパイロット(アバター)の容姿を確認する事ができます。パイロット(アバター)の容姿はプロフィールを選んで パイロットドレスアップからいつでも変更可能です。
現在のパイロットレベルが確認可能です、次のレベルまでに必要な数値などはプロフィールから確認しましょう。
現在装備している 称号です、 称号は戦闘には無関係なので好きな物を装備しましょう。
現在開催されているキャンペ―ン等が告知されています、この画面で口ボタンを押す事で見る事が可能です。L1やR1で切り替えます。
現在搭乗しているMSが表示されています、演習場で乗り換える事で表示するMSを変更する事が可能です。また、オプションで設定を変更する事でランダム表示にする事も可能です。
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戦闘をする前に
ゲームを始めたら、
出撃する前に演習場へ向かいましょう。
最初から持っている機体を一通り触ってみて、操作に慣れてください。
チュートリアルで操作を覚えることも出来ます。
「ボタンが押しにくいな」と思ったら
キーコンフィグで変更しましょう。
ブーストしながら射撃など、実戦で使いそうな動きを色々試して、手に馴染むように設定してください。
どう変更したら良いか詳しく知りたいひとは
操作方法のページを参考にして自分に合ったボタン配置を見つけましょう。
これだけは覚えておいた方がいいシステムとしてステップとブーストダッシュがあります。
◆ステップ
R1ボタンを2回連続で押す事で出る特殊な移動です、スティックを入力しながら出す事で前後左右に出す事ができます。
このステップと呼ばれる行動は、敵の予測射撃や誘導を切るという効果があります。単純に言うとこのステップ中は相手の攻撃が当たりにくくなります。
戦闘の基礎と言えます、ステップを踏みながら攻撃をすることで相手の攻撃をある程度よけながら攻撃する事ができます。
敵と対峙する事があればステップを踏むという事をとりあえず意識してみましょう。
◆ブーストダッシュ
×ボタンを2回連続で押す事でブーストダッシュが出来ます。2回目の×ボタンを押しっぱなしにするかスティックを入れておく事で長時間ダッシュもできます。
こちらは移動の基礎と言えます、ステップよりも長距離移動できます。
ただしこちらは移動用という事で相手の攻撃を避ける事にはあまり向いていません、予測射撃や誘導を切る事ができないためです。
できるだけ敵のいない所で使いましょう。
トップメニューからマスタリーシートを選びます。
いわゆるスキル、アビリティのようなもので、攻撃力アップやブーストゲージ増など様々な効果を得られます。
最初は10ポイントあるはずなのでまずは振り分けてみましょう。何回でも振り直しできますしお好みで大丈夫です。
パイロットレベルが偶数になると振り分け可能数が1増えます。レベルアップするたびに確認しに来ましょう。
モジュールは、自機の能力値を少しだけ高めることができる装備アイテムです。
開発ポイントが貯まったら買っていくと良いでしょう。
これもレベルアップによって装備可能数が増えることがあります。
バトルオペレーションNEXTではキャンペーンと銘打って強力な機体を1か月に2機程度のペースで追加しています。
このキャンペーン機体はレベルに関係なく開発、使用できるので低レベル帯でもキャンペーン機体を使ってくる人が多くいます。
ノーマルマッチやランクマッチで出撃する際にはキャンペーン機体との戦闘は避けて通れない事を覚えておきましょう。
(新兵戦を選べば出撃できるコストが制限されるため、ほとんどのキャンペーン機体とは戦わないで済みますがプレイヤーが集まりにくいというデメリットがあります)
逆にノーマルマッチに数戦~数十戦出撃して自分もキャンペーン機体を手に入れれば、ある程度互角の戦いをする事ができます。
ここで注意したいのが、
ノーマルマッチでは戦闘後のドロップパーツで設計図が手に入り、指定枚数が揃えば開発できるので運がよければすぐにキャンペーン機体に乗り換える事ができます。
ただし、ランクマッチ開催中はキャンペーン機体がランクマッチでしか手に入らず、しかもRPと呼ばれるポイントを一定数集めなければ手に入りません。
このRPを集めるのはゲームをはじめたばかりのプレイヤーにはかなり酷な作業なので、ランクマッチ開催期間中はゲームを始めるのを避けた方が賢明です。
CPU相手の1人用モードはありませんがチュートリアルの掃討戦を選ぶと攻撃してくるCPUと戦う事ができます。
あまりにもいきなり実戦は怖いという人はまずこれで慣らしてみるのもいいでしょう。
ただ、最初はどんなに演習場で練習しても足を引っ張ります。気にせず気軽に行きましょう。
マッチングに成功すると、ブリーフィングルームに入ります。
使用する機体を選んだら一番下の準備完了ボタンを押します。
全員が準備完了したら試合開始です。
…だいたいの人は何度も撃墜されるでしょうが、気にすることはありません。
一回の試合の勝敗より、何度も死ぬ中で動きを理解すること、そして試合に参加してポイントやパーツを稼ぐことが大事です。
ランク毎にマッチングが分かれてたりはしないので、上級者のガンダムだろうが容赦なく混じってくるのがこのゲームです。
めげずに頑張って行きましょう。
2015/11/12のアップデートで追加された「新兵戦」を選べば、パイロットレベル8以下で初期コスト400以下の機体のみ
使用可能なので、初心者がガンダム系などの強機体とマッチングすることはなくなりました。
ただし、アップデートで性能を強化されたドムや訓練機であるガンダム[訓練仕様]やバスターガンダム[訓練仕様]が新たな壁となります。
何度かプレイした人向け
2016年10月31日から初心者向けに訓練ミッションという物が追加されています。
チュートリアルをプレイしたり特定のMSを開発や改造する事で報酬を貰いながらバトオペNEXTを学ぶ事ができます。
最後までクリアする事でEXパーツや備蓄、EXPブースターやパーツブースターが貰えるので頑張って最後までクリアしましょう。
特に基本装甲材が10個貰えるミッションがあるので早めにクリアし
M1アストレイなり機体を開発しよう。
また、この訓練ミッション中にスタンダードのチュートリアルをクリアしようという項目があります。
この時にスタンダードルールの基本的な流れや操作を覚えておきましょう。
◆赤い中継地点に行ったら、周りに敵がいない事を確認してしゃがみましょう。しゃがむ事で早く中継を占拠できます。
◆中継地点を占拠したらしゃがんだままSFSを呼び、中継地点を狙っている敵がいない事を確認して次の占拠へと向かいましょう。
◆中継地点は全部で5つあります、中継を占拠すればするほど相手の戦力ゲージが減る速度が速くなります。
また、この時に拠点アークエンジェルを撃破する事が可能です。この際ですのでアークエンジェルの攻撃を受けない場所を覚えておきましょう。
アークエンジェルの安全地帯(安地)はいくつかありますが、ここでは機体後部に乗る方法を教えます。
具体的な場所は画像を見てください。
ここに乗る事でアークエンジェルの攻撃を受けずに一方的にアークエンジェルを攻撃する事ができます。
こんな感じで乗ります。
初期機体や通常配備の機体では拠点を破壊するのは難しいですが、キャンペーンなどで拠点破壊に向いている機体を手に入れた時などは
これを覚えておき、拠点破壊にチャレンジしてみるのもいいでしょう。
自軍が占拠した中継地点では、以下の効果が得られます。
◆回復:中継地点の中でしゃがむとHPを回復する
◆リスポーン地点:死んだときの復活場所として使えます。復活する際にLRボタンでどこに復活するか選べます。
また中継地点の制圧数によって、3秒毎に相手より多い分×20のポイントが削れます。
3:2なら20ポイント、30秒でザク1機落としたのと同等のダメージです。
4:1なら60ポイント、15秒でアストレイ1機落としたのと同じダメージです。
5:0で100ポイント、6秒ごとにザクが落ちていきます。
10秒前後で相手を落とすのはなかなか難しいでしょう。戦闘よりも効率よく、相手の戦力にダメージを与える手段でもあるのです。
「中継を多く確保した方が勝つ」
プレイヤーの機体が高コスト化した今でも、これが本作の基本です。
この為、時には複数を相手に戦っている味方を助けに行くよりも中継を制圧しに行く事の方が大事な場面が多々あります。
また、マスタリーシートの中にある中継地点の制圧スピードが増加するスキルも非常に大事なスキルです。
スタンダードで勝つ事を目標にするのなら積極的にLv3まで振りましょう。
じゃあひたすら中継占拠を狙えばいいのかというと、そうでもありません。
やられると復帰までに時間がかかるため、その間に占拠されたり数の減った味方がやられたり、バラバラに復活しては各個撃破されることでどんどんと押し込まれてしまいます。どこかで敵を食い止めないといけません。
そして「戦いは数だよ兄貴!」と言うように、基本的には人数が多い方が勝ちます。
かといって5人一緒に占拠に行ったり、1人の敵を5人で追っかけても他の中継地点が手薄になるのでいけません。
あくまでバランスが大事なのです。
しばらくプレイして素材が揃うと、いくらか機体を開発できるようになると思います。
どうしてもこの機体が使いたい!というのがない限り、オススメは
M1アストレイ、
ドム、
ラゴゥを作りましょう。
◆
M1アストレイ
基本的な汎用機の武装が揃っており、機体の武装に頼らないバトオペNEXTの戦いの基礎や基本が学べる機体です。
ですが、その為初心者では勝つのに時間がかかりやすいのが難点です。
◆
ドム
アップデートで強化された機体で、武装に1発よろけが多くなかなか強力。
ただし武装が強力&挙動が独特な為、他の機体に応用できる部分が少な目です。
◆
ラゴゥ
上の2機とは違って汎用機ではなく急襲機です、速度が速く中継を回るスピードに比較的優れています。
こちらもアップデートで強化された機体で、武装の曲射(スティック後ろ+メイン攻撃)が強力な機体です。
ただしこちらも挙動が独特で他のMSにほぼ応用が利かないのと、コストが450の為新兵戦では使えないのが注意です。
◆
ディン
こちらも急襲機で、ブーストダッシュがダッシュしてから1秒ほどたってから早くなるという特殊な仕様があります。
ドムやラゴゥと同様にアップデートで強化され、通常配備機体の中では強力な機体になりました。
メインがマシンガンなので他の3機と比べて少し当てにくいかもしれませんが、威力が高いサブのショットガンと誘導性の高い特殊攻撃1のミサイルでカバーしましょう。
◆
ガンタンク
アップデートで強化、その後に若干弱体化されましたが初期に手に入る支援機としては破格の性能なので
支援機を使いたいという人にはオススメです。
汎用機の立ち回り
汎用機は積極的に最前線で戦うのが仕事です。シンプルですね。
始まったら左右の中継地点は他タイプに任せ、一直線にC地点へ向かいましょう。
まれに皆がCへ直行して中継を取り損ねることがありますが、そうなったら引き返せば良いのです。
Cでの戦いで大事なことは、「突出しないこと」「被ロック数を意識すること」です。
味方から突出すればそれだけ目立ち、狙われやすくなります。
多くの敵から同時に狙われれば攻撃を避けきれずに撃破されやすくなります。
いかに相手のロックを分散させるか、そして味方とロックを合わせてダメージを与えていくかがポイントです。
敵と相対すると、自分に黄色または赤の矢印が飛んできますね? それが相手にロックオンされているという印です。
2本以上飛んできたら攻撃は味方に任せて回避に徹しましょう。
逆に1本も飛んできてないなら積極的に攻撃しましょう。
これが基本になります。
C取り合戦が終わると、多くの場合は分散して戦闘が起こると思います。
どこに行く? 1vs2で戦っている所を援護? それとも同数で戦っている所に加勢する?
こればかりは定石というものはないので、自分で考えていくしかありません。
戦況を考え、最善と思った場所に向かいましょう。
注意点としては、「味方の占拠地点では味方の援軍、敵の占拠地点では敵の援軍が予想される」ということ。
味方が同数で維持できている所に加勢に行っても、撃破された味方が降ってきて戦力過剰になるかもしれませんし
敵拠点が空いてるからと占拠しに行ったら上から3人降ってきた、というケースもあります。
どの味方がどこにいるのか、敵がどれだけ撃破されているかなどを考えて、最善と思った選択をしましょう。
急襲機の立ち回り
急襲タイプは他のタイプと違って機動力が高い傾向にあります、したがって敵の殲滅よりも中継占拠を若干優先させて動きましょう。
戦闘している際もミニマップに気を配って、中継状況を常に気にしておきましょう。
変形できるMSはマスタリーシートも移動速度上昇まで取るのもいいでしょう。(変形した時の移動スピードがそれだけ上昇します)
ただし、敵のいない中継を回るだけでは味方は戦闘不利な状況になりがちです。中継を回る際にはミニマップを見て状況を確認し味方の支援に行けそうなら積極的に行きましょう。
味方を守る事が中継を守る事にもつながります。
支援機の立ち回り
マシンガンやビームライフルを持ち汎用機に近いタイプと、射撃の威力が高い反面取り回しが悪いスナイパータイプの二種類が居る支援機。
ここでは後者を解説します。
スナイパーは
狙われにくい遠距離や高台から敵機を攻撃します。
常に同じところにいれば良いというものではなく、
戦場の動きに合わせて移動する必要があります。
また
こちらを見てない敵を狙うと当てやすいでしょう。
射撃ボタン長押しの予測射撃も非常に重要です。ターゲットサイトが赤くなってから撃てばかなりヒットさせやすくなりますが、確実にヒットするわけではありません。また攻撃頻度も落ちるため使い分けが肝心です。
自分が狙われた時はギリギリまで撃つのを我慢しましょう。スナイパーライフルやキャノン砲は近接戦の突破口であり、最大の隙でもあります。相手は撃たせて避けるのを狙ってくるため、こちらも避けてから撃つことで対抗します。
ここだ!というタイミングで撃ってください。外して反撃食らっても泣かない。
あとは
バスターガンダム、
ランチャーストライクガンダムのページに詳しく書いてあります。
この両機は今の環境でも通用する高い火力を持っているため、どちらかを入手してから支援機(スナイパー)に転向するのがいいでしょう。
ジム・スナイパーIIは今では少し厳しいものがあります。
格闘機の立ち回り
基本的には多くの敵からのロックを集めて味方を動きやすくする役目か、ロックをされていない敵に対して高威力の格闘攻撃を仕掛ける(俗に言う闇討ち)のが役目です。
乱戦が得意なタイプと言ってもいいでしょう、汎用よりもより戦闘向きと言えるかもしれません。
汎用機より装甲が薄いため(特に耐射撃)丁寧に立ち回る必要があります。
しかもこのゲームの格闘攻撃は誘導が甘めにくわえて、ラグの影響が大きい為、格闘攻撃を当てるのに苦労します。
通常配備機体の格闘機だと
ソードストライクガンダムや
ギャンでないとまともに立ち回るのも難しく、あまり初心者にオススメできないタイプです。
基本的な動きは汎用タイプと変わりないので、汎用で基本的な動きができるようになって変わった事をやってみたいと感じた時に乗ってみるのがいいでしょう。
君は、生き延びることができるか
ガンダムなどの高コスト機は性能もさることながら、それを所持するパイロットもあなたより経験を積んでいます。
まともに戦ってかなうものではありません。
経験を積み、対抗できる機体を手に入れるまでは、以下のことを優先して動くといいでしょう。
中継地点を制圧されると、相手はその再占拠に人手を割くことになります。
ガンダム達の乱戦には近寄らず、回り込んで占拠を狙っていきましょう。
倒すのではなく、足止めすることを考えましょう。
面白くはないかもしれませんが、攻撃を避ける訓練と思って下さい。
味方がロックされていれば安全に攻撃をすることができます。
自分がロックされているなら、ガードに徹することで相手に隙を作ることができます。
空いている中継が無さそうなら1vs1で戦っていて、かつ耐久ゲージに余裕がある味方のところへ向かいましょう。
ここで重要なのはガードと回避。
ガードはブーストゲージが続く限り、タックル以外の全ての攻撃を防ぎます。
回避によるステップは誘導や予測を切る効果があるので、通常の横ブーストより遥かに高い回避力を得られます。
これらを使って攻撃をかわします。
慣れていない時ならガードの方が長生きしやすいでしょう。
一回始めたらブーストゲージが切れるか相手が見えなくなるまで防御を解かないこと。大丈夫かな、と思って解除した時に限ってビームが飛んでくるものです。
タックルが当てにくくなるよう少し飛び上がってからガードをし、ダウンしたら無敵時間ギリギリまで待ってまた飛び上がりガード。
連射できるビームライフルに比べてタックルはモーションが長く時間がかかり、最大ダメージが少なく、終わり際に隙ができます。味方がいればそこを撃ち抜いてくれるでしょう。
ガードを崩されたら儲けもの、1発でダウンし無敵時間を得ることができます。
そのまま動かず待つと無敵時間が切れると同時にブーストが回復するので、またガード開始です。
慣れてきたら… 目安としては、
M1アストレイを手に入れた頃でしょうか。そうしたら回避を使ってみましょう。
隙を少なくできるステップ→ジャンプキャンセル、ブーストを回復できる地上ステップ→横歩きを使い分けていきます。
相手の格闘を回避した、などチャンスがあればライフルを撃ち込んでおきましょう。
またアストレイは特殊攻撃1で回避行動を使用できます。歩きでブーストゲージが回復し始めてからこれを使うことで、安全にブーストゲージを回復することができます。
味方にロックが行ったら攻撃のチャンスです。好きに撃ってください。
ロックされたら(矢印が飛んできたら)また防御に徹します。こうして少しでもエースを手こずらせていきましょう。
積極的に戦闘するのはM1アストレイがLv2になってから。そうすれば機体性能・プレイヤー経験ともにある程度戦えるレベルになっているはずです。
最初はホイホイ撃墜されると思いますが、気にせず・めげずに頑張りましょう。
応援しています。
初心者が覚えたいテクニック
ブーストダッシュのふかしはじめをジャンプでキャンセルする事で慣性が乗って大きくジャンプできるので移動や回避に便利なテクニック。
××と2回押してブーストダッシュがはじまったらすぐに×を押す感じで。
慣性ジャンプの応用。SFSから降りる際にジャンプで降りるとSFSの慣性が残るので大きくジャンプできる。
SFSの加速ボタンを連打することで 押さない時よりも長く移動出来るテクニック。速度自体はあまり変わらない。
中継制圧時にしゃがむ事で中継を取る速度が5%増す、またしゃがみは立ちより制圧優先度が高い為、敵が一人立っていてもこちらがしゃがめば敵を無視して中継を制圧しリスポンを防ぐ事が可能になる。
とりあえず中継にいる時に余裕があればしゃがもうという事です。
ジャンプする際に敵がいる方向にスティックを倒しながらジャンプ。こうする事で相手の方向を向きながらジャンプする事ができます。
このゲームは移動しながら撃てる武装で背後を撃とうとすると動けなくなるので、振り向きジャンプを使う事で前を向いて撃つ事ができます。
ビームライフルが2ヒットしたらバルカンを2発程度あてると相手がよろけます。(詳しくは
ダメージ計算のページを参照)
ビームライフルとバルカンを持っている機体はほとんどの機体ができる基本的なテクニックです。
パイロットスキルについて
戦闘中、敵機や味方機が撃墜されたり敵の攻撃をガードしたりすると「スキルゲージ」と呼ばれる武装欄の横にあるクロック型のゲージが蓄積します。
ゲージが満タンの状態でガードボタン+マニュアル射撃ボタンを押すことでパイロットスキルを発動できます。(詳しくは
システムを参照)
パイロットスキルはこのゲームをプレイする上で非常に重要なシステムなので必ず使いこなせるようにしたいところです。
始めたばかりのうちは中々上手く使えないと思いますが、慣れてきたらパイロットスキルの活かし方を考えると格段に戦いやすくなるでしょう。
パイロットスキルは現在6種類ありますが、全てのパイロットスキルは発動時に以下の効果を発揮します。
- 約1秒静止してポーズを取る(発動時によろけたりダウンしていても強制的に起き上がってポーズを取る)
- 無敵時間が発生する(ただし上記のポーズの硬直が切れる前に無敵時間は終わる)
- 武装の弾数が全回復する(ユニコーンガンダムのNT-Dなど一部の武装はリロードされない)
- ブーストゲージが全回復する(オーバーヒートしていても回復する)
これらの効果からパイロットスキルの発動タイミングとしては自ずと次のようなものが考えられるはずです。
- 1.敵の攻撃で自機がよろけた際の追撃回避
- 2.弾切れ時のリロード
- 3.オーバーヒート時の着地取り回避
この内、1はあまりお勧めできません。そのままスキル発動時の硬直を突かれてしまう可能性が高いからです。
バズーカなどの単発高火力武装でダウンを取りに来たところを無敵時間ですり抜けられれば反撃のチャンスになることもありますがハイリスクです。
2は一番分かりやすいスキルの使いどころです。特にリロードの遅い武装を撃ち切ってからスキルを使うのは基本です。
3も非常に有効な使い方です。特にエールストライクや百式のように回避系の武装を持った機体は弾数回復も合わさって非常に粘り強く戦えます。
1は絶対に落ちたくない・ダウンしたくない場面以外では基本的に忘れて良いですが、2と3に関しては意識していないと不利になるレベルです。
弾数とブーストが十分余っているのに溜まったから取り敢えずスキルを使うというのはもったいないです。
当然使わないで腐らせるのが一番もったいないのですが、できれば発動前にできることが無いか考えてみましょう。
以下は各パイロットスキルの説明です。どのスキルを選んだらいいか分からないときに参考にしてください。
効果:射撃武装の与ダメージが1.5倍。射撃の予測が完了するまでの時間が0.6倍。射撃武装が通常の1/2の時間でリロードされる
効果時間:20秒
基本にして最高の使い勝手を誇るパイロットスキル。一部の格闘機体を除いてほとんどの機体に莫大な恩恵があります。
最初から使えるため、初心者は基本的にコレ一択でもなんら問題が無いです。というか機体にもよりますが高PL帯であっても大体がこれで事足ります。
射撃の威力が大幅に上がるだけでなく予測射撃の性能とリロード速度も大幅に強化されるので射撃戦において非常に有利になります。
また、第三勢力や拠点を落とす場合は射撃の威力とリロードの面からこのスキルの有無が圧倒的な差となるので、スタンダードルールでは特に強力です。
格闘カテゴリの機体でもトールギスIIやバルバトスのように射撃でダメージを取れる機体はこのスキルで問題ない機体も多く汎用性が高いのが魅力。
さすがにデスサイズやソードストライクのように射撃武装がダメージを取るタイプでない機体は別ですが、その他は迷ったらこのスキルを選びましょう。
効果:格闘攻撃・タックルの与ダメージ1.5倍。格闘攻撃時のブースト消費量0.8倍。格闘射程距離+20M。格闘ホーミング性能+30%
効果時間:20秒
こちらもバーストシュートと同様に最初から使えるスキル。そちらと異なり、こちらはかなり機体を選ぶ効果です。
格闘の性能が著しく上がりますが、そもそもこのゲームにおける格闘は頻繁に使用するものではないので大抵は恩恵がいまいち。
デスサイズやソードストライクなどの格闘でダメージを稼げる機体であれば優先して選んでもいいですが、そうでなければ選ぶべきではありません。
例えばストライクやシナンジュのような「格闘が強い汎用カテゴリの機体」や先述のトールギスIIやバルバトスのような「射撃が強い格闘カテゴリの機体」といった程度ならこちらよりもバーストシュートを選んだ方が良いです。
汎用性は低いものの、一部の機体が出す爆発力は凄まじいのでそういった格闘機体を使うなら採用は視野に入るかもしれません。
効果:自機に対するロックオンを全て解除し、効果持続時間の間ロックオンされなくなる
効果時間:7秒
PL10で習得するスキル。ごく短時間の間だけロックオンされなくなります。
効果自体は決して弱くないのですが、このスキルは別に自機が強化されるわけではないのでダメージレースを優位に運ぶ能力がありません。
効果時間も恐ろしく短く、例え相手にノーロックで攻撃当てる腕が無くとも適当にフワステなどで時間を稼がれてしまう可能性が大です。
こちらが自機のみなら時間稼ぎとしてまぁ有効かもしれませんが、近くに味方がいると味方にロックオンを押し付けるため各個撃破の原因になり危険です。
単にロックオンされないだけであって攻撃は普通に当たるので相手プレイヤーがノーロック攻撃に慣れているとまるで意味が無いのも弱点です。
総じて非常に扱いが難しいスキルと言えます。ロックオンされないという安心感で回避がおろそかになる可能性も含めて初心者には絶対にオススメできません。
また上記のデメリットを理解せずに思考停止でこのスキルを選ぶいわゆる「ロッキャン地雷」が非常に多いため、選ぶだけで地雷扱いされかねないのが現状です。
効果:ガード時のブースト消費がゼロになる。被ダメージ量が減少する。スーパーアーマーを得る(タックル以外でダメージモーションがなくなる)。
効果時間:20秒
PL12で習得するスキル。効果時間中タックル以外でよろけたりダウンしたりしなくなります。
文字通りスーパーアーマーを得るスキル。ガード中のブースト消費もなくなるので複数機に囲まれてもかなり耐えることが出来ます。
また、相手にとっては効果時間中の迎撃は非常に困難になるので、このスキルを発動して格闘を捻じ込む戦法も考えられるでしょう。
ただし被ダメージ量こそ減るものの、よろけないということは追撃ダメージ補正がかからないという弱点にもなります。
タックル以外ではダウンする事すらできないので攻撃をガードか回避できないと逆に一瞬で蒸発してしまうこともありうることに注意しましょう。
採用率が低いのでスキルをちゃんと確認しないプレイヤーにとっては地雷的に機能することもあります。不意を突ければなかなかに強力。
癖のある効果ですが思わぬところで機能することもあり、回避行動持ちの耐久機体や格闘を捻じ込みたい機体なら一考の余地はあります。
効果:効果時間の間機体HPがゼロにならない(HPの減少が1で止まる)
効果時間:8秒
PL15で習得するスキル。効果時間中絶対に撃墜されなくなります。
撃墜されなくなるという効果は逆に言うと、撃墜されるような状況でなければ効果が発揮されないということです。
つまりHPが崖っぷちの状態でかつ敵に狙われていて初めて有効に使えるということ。当然ですがそんな事態は本来想定すべきではありません。
攻撃を受けることが前提の効果なのに効果時間が非常に短く、イマイチ実用性に欠けるのが現状です。
もちろん初心者にはまったくオススメできません。
効果:自機のHPを250、自機から一定範囲内の味方機のHPを100回復する
効果時間:なし
PL25で習得するスキル。自機と周辺の味方を回復するという変わった効果を持っています。
単純なダメージレースを考えた場合、かなり強力なスキルです。回復するのが自機だけでも確実に250のアドバンテージを得られます。
効果時間の概念が無いのでHPさえ減っていれば発動タイミングをさほど選ばないという点でも使い勝手が良いです。
使えばまたすぐにスキルゲージが溜まりだすので回転率という点でも他のスキルに比べて優秀。
攻撃には何の影響も及ぼしませんが、むしろどんなにHPが減っていてもBR1~2発は耐えられる耐久になるため攻めの起点にもなります。
特に狭いステージでダメージを競う掃討戦においては非常に強力で、ピンチになっても集まってこのスキルを使えば容易に立て直せます。
上記の特性があまりに強力すぎたためか、2016/11/25のアップデートで大幅な弱体化修正を受けてしまいました。
自機の回復量は300→250と未だに十分有効なレベルですが、味方機の回復量が300→100と3分の1まで大幅カットされています。
現在の仕様では味方機への支援効果はオマケ程度に考えておくのが妥当でしょう。このため思考停止で選べるスキルではなくなったと言えます。
習得時期が遅いのも依然としてネック。そもそもこれを習得した時点でもう初心者ではないでしょう。
どのパイロットスキルを選ぶかは個々人の自由です。しかし対戦ゲームをプレイする以上はちゃんと勝ちに行くのが大前提。
しっかりと機体や環境に合ったパイロットスキルを選択するのがマナーであり、快適なゲームプレイにつながります。
このゲームに慣れていないのであれば取りあえず「バーストシュート」一択で問題ありません。というかSストライクなどの格闘機を使わないならずっとそのままでOK。
パイロットスキルなどのシステムにに慣れてきたら使う機体によって「バーストインファイト」や「スーパーアーマー」を選ぶ余地がないか考えてみるのも良いでしょう。
開発・強化画面の見方
素材や条件がそろっている時にここが選べるようになり、ここを選ぶ事で機体を何で強化するかが選べるようになります、機体は開発ポイントかJPYで強化する事が可能です。
機体毎に必要な開発ポイントや素材などは異なります、wiki内の各MSのページで記載されている事があります、チェックしてみましょう。
例えば
アッガイのページにいけばアッガイの開発・強化に必要な素材が記載されています。
MSのレベルを5まで強化する事で選択する事が可能になります。
各MSのペイント情報はwiki内の各MSのページで記載されている事があります、チェックしてみましょう。
例えば
ブルーディスティニー1号機のページにいけばブルーディスティニー1号機のデフォルトのカラーが記載されています。
これを他のMSのペイントをする際に打ち込む事で他のMSをブルーディスティニーカラーにする事ができます。
このMSを装甲強化にした場合どうなるのか?機動強化にした場合どうなるのか?それぞれの状態でのステータスが確認できます。あくまで確認のみです。
OSを切り替えたい場合は演習場やマッチング後のブリーフィングルームでしかできません。気を付けましょう。
wiki内やネット上でよく使われる「旧OS」や「新OS」といった単語は
用語集でチェックしてみましょう。
このMSがどんな武装を持っているかが確認できます。
このMSが機体スキルを持っている場合はここで効果などが確認できます。
このMSをお気に入りに登録して選択しやすくします、所持しているMSが多くなってきてスクロールさせるのが面倒くさくなった場合にすると良いでしょう。
ここが100%になっている場合はこのMSを開発・強化する事が可能になった事を示しています。
ここが90%や10%などと半端な数字になっている場合は何かしら素材が足りていない事を示しています。
%はあくまで素材の集まり具合を示しているだけで、このMSを使用していくと%が溜まるといった熟練度のようなシステムではないので注意してください。
ここにプレイヤーレベルが表示されている場合は、そのレベルに達するまでこのMSを開発・強化する事ができません。
このMSを開発・強化するのに必要な素材が表示されています。
素材名、所持素材数、必要素材数という順番に表示されています。
一番上で言うなら3級戦闘型運用データ(素材名)、999(所持素材数)、10(必要素材数)という風になります。
4つの欄全ての素材が揃った場合のみ機体を開発・強化する事が可能になります。
次のレベルに必要な素材をあらかじめ知っておきたい場合などはwiki内の各MSのページで記載されている事があります、チェックしてみましょう。
例えば
アッガイのページにいけばアッガイの開発や改造に必要な素材が記載されています。
このMSのステータス(スペック)が表示されています。
ステータスのそれぞれの意味はこんな感じになります。
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撃破時に戦力ゲージから削られる値(ベーシックルール)、COSTが低いほどMS自体の性能も低くくなり、COSTが高いほどMS自体の性能も高くなる傾向がある。
機体の耐久値、0になると撃破扱いとなる。
実弾属性の攻撃をした際にどれだけの威力補正がかかるかを示した数値。これが多いほど実弾属性の攻撃力が増す。
ビーム属性の攻撃をした際にどれだけの威力補正がかかるを示した数値。これが多いほどビーム属性の攻撃力が増す。
格闘属性の攻撃をした際にどれだけの威力補正がかかるかを示した数値。これが多いほど格闘属性の攻撃力が増す。
実弾属性の攻撃に対する防御力。これが多いほど実弾属性のダメージを軽減できる。
ビーム属性の攻撃に対する防御力。これが多いほどビーム属性のダメージを軽減できる。
格闘属性の攻撃に対する防御力。これが多いほど格闘属性のダメージを軽減できる。
歩行(飛行)速度。これが多いほど歩く(飛行)速度が速い。よく勘違いされるがブーストダッシュした時の速さでは無い。
ブーストの量。これが多いほどブーストを使ってより多く行動をする事ができる。ほとんどの行動にブーストを消費するのでこの数値が多いほど基本的には強い。 よく勘違いされるがブーストダッシュした時の速さでは無い。
レーダーの範囲の広さ。これが多いほど自機のレーダー範囲が広がる。
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仮設情報
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戦闘セオリー |
掲示板コメントに有益な情報があった時、引用して掲載し周知したいと思う事がよくあったので
試験的にこの場を借りて引用させていただきました。
編集の意図などの詳細は最後のほうに記します
自軍の最寄り中継2箇所を確保しながら全員でCの占拠をする事が重要です。
Cの敵を残り一機二機程度まで削るか、パワー負けが判明してから初めて敵側の中継を取りに行き
常に3つ中継を占拠した状態でラインを上げるのが、このゲームでの基本戦術となります。
これを無視すると、開幕すぐに敵側中継まで取りに行く人のせいで
Cを占拠しに行った味方が、枚数不利で袋叩きにあって全滅して
相手チームに上記の3占拠キープ+戦線上げを実行され、大幅不利になったりします。
残念ながら割とよく見かける光景でもあります。
まず中継地点を踏む事。中継地点の内部で「接地」していないと占拠ゲージが増えません。
中継内では常時接地したまま敵を撃退できるようクセをつけましょう。
敵を倒すためにジャンプなどを織り交ぜるのも駆け引きのひとつですが、
隙を晒しマトになる場合も多く、地面から足を離すデメリットが大きいため
迂闊なジャンプは思ったよりもリスキーな行動です。
※上記内容は既存の記述とかぶる部分もありますが、
読み物としての流れの関係で「中継を多く確保した方が勝つ」と「汎用機の立ち回り」の二箇所に情報が分散してしまっているため、
端的にまとめて書けないかと思案した結果ここに仮設として置かせてもらいました。
端的というのは、「とりあえずこれだけは覚えておいてほしい」と常日頃から感じている事、
掲示板でもよく愚痴や議論が起きる事を周知したいという意図もあります。
自分でも試行錯誤してみますが、この「セオリー」のくだりが必要だと思われた方は
書式や内容をブラッシュアップしてもらえると助かります。
必要ない、既存の文章に組み込めば十分という意見が多ければ丸ごと削除でもいいと思います
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最終更新:2017年08月21日 04:43