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ドローミ

頭部の左右に砲塔型の器官をそなえた二足恐竜型の灰域種アラガミ。
バースト時は砲塔型の器官が口のように開き、オラクル攻撃を中心とした熾烈なものへと切り替わる。
偏食傾向として「AGE」を好むという特徴があるため「AGE喰い」と呼ばれる。

名前の由来は、北欧神話における巨大な狼フェンリルを束縛するために神々が作り上げた鉄鎖「ドローミ(Dromi、筋のいましめ)」
生成できる武器は罪と関連する名前が用いられている。

余談。ドローミはフェンリルに引き千切られてしまった鉄鎖「レージング(Loedingr、革のいましめ)」の二倍の強度を持つが、こちらも引き千切られてしまった。三度目に用いられ、見事縛り上げた魔法の紐が「グレイプニル」である。

発生起源


弱点

◆物理属性:
◆非物理属性:【雷】

◆部位防御力
部位 物理(銃) 物理(剣) 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
砲塔 60(80 90(80 85(90 60(80 60(80 - ○○ × -
破壊前 85(95 60(90 40(80 - ○○ × -
破壊後 60(60 75(75 35(50 35(30 35(40 - ○○ × -
両足 破壊前 75 50(80 85(80 50(85 - ○○ × -
破壊後 50(60 50(75 35(50 35(40 35(30 - ○○ × -
尻尾 破壊前 50(80 85(90 50(80 - ○○ × -
破壊後 60(80 40(95 35(60 35(90 35(80 - ○○ × -
背中
40 40(60 60(90 50 70(80 - ○○ × -
コア 0 0 0 0 0 ×× ×× ×× ××
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。属性の場合はが多いほど攻撃が通りにくくなります。
赤字はクリティカルが発生する部位。
太字はバースト中のみ発生する部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。バースト時は太字で記載。

◆状態異常耐性
状態異常 耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム
ホールド
封神
防御力低下
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
座り込むように倒れる コアを狙いやすい
左側に倒れる 頭を狙いやすい


探知タイプ

視覚<聴覚
ネヴァンと同程度の聴覚があるため、乱戦に持ち込まれやすい

捕喰

◆素材と確率

結合崩壊

◆素材と確率

◆破壊可能部位
名称 破壊方法 防御率変化
軟化。バースト時に破砕耐性が低下
両足 軟化。バースト時に貫通耐性が低下
尻尾 軟化

出現ミッション

ランク ミッション名 フィールド 他の討伐対象 備考
6 STORY AGE反応調査 旧市街 礼拝堂 -
FREE
CLASS クラス11認定試験 凍結プラント 発電棟 グボロ・グボロ 討伐対象外
7 FREE 狂気の鎖 凍結プラント 中央制御棟 バルバルス
FREE 猟犬たちの黄昏 限界灰域 廃都 バルムンク
アヌビス
踏破ミッション フェイズ2
FREE 神々の晩餐 限界灰域 深層 踏破ミッション フェイズ4
常時バースト状態
CLASS クラス29認定試験 旧市街 礼拝堂 常時バースト状態
CLASS クラス34認定試験 旧市街 礼拝堂 バルムンク
ヌァザ



行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
正面噛みつき 踏み込みつつ正面に噛み付く
踏み込む足に判定はない
正面に立たない
ガード
背面噛みつき 左側から振り返りつつ背後に噛み付く
モーション終わりの右足にも判定がある
背後に立たない
ガード
連続叩きつけ 咆哮とともに4~6回ほど頭を叩きつけて進む
早い発生・広い判定・長い持続・高い頻度・多段ヒットの5拍子揃った最も危険な技
足にも判定があり、余裕を持たせないと当たりやすい
頭の叩きつけには衝撃波があり、やや長く判定が残る
正面に立たない
ガード
連続噛みつき 咆哮とともに何度も噛みつきながら進む
足に判定はない
モーション後の硬直が長く、捕食のチャンス
正面に立たない
ガード
飛び込み 遠距離で使用
ターゲット目がけてジャンプで飛び込む
高威力だが追尾は弱い
距離を詰める
ガード
氷柱 遠距離で使用
頭を叩きつけてターゲットの足元に氷柱を3回発生させる
バースト時は氷柱が5回に増える
ステップ
ガード
氷弾 氷弾を砲塔からいくつも吐く
氷弾はガードすると多段ヒットする
離れる
正面に立たない
咆哮 蹲る体勢をとった後に咆哮とともに衝撃波を発生させる
捕食攻撃と異なり口元に黒いエフェクトが出ない
離れる
ガード
捕喰攻撃 咆哮を3回行った後、ターゲットを強追尾する突進攻撃。
(咆哮は微ダメージ、のけぞりあり)
一回目、二回目、三回目でそれぞれ咆哮の攻撃範囲は広くなっていく
捕喰攻撃に成功するとバースト状態に移行する。
モーション中はホールド無効でジャストガード以外で一切怯まないスーパーアーマー状態となる
ジャストガード
捕喰攻撃が終わるまで回り込むように逃げる。
捕喰攻撃モーションに移行した際、無線設定をONにしていればエイミーが無線で教えてくれる。
プレイヤー側が捕喰攻撃を食らうと侵食状態になり、バースト状態、エンゲージが解除され侵食状態中はエンゲージが行えず、
体力が0になるとリンクエイド待機状態を経ずリスポーンされる。
バースト化 捕喰攻撃がプレイヤーにヒットすると確定で使用
鎖の解けるエフェクトの後、咆哮と共に赤い衝撃波を全方位に放つ
ダメージは低い
離れる
ガード
連続叩きつけ氷柱 バースト技
咆哮とともに4~6回ほど頭を叩きつけて進み、叩きつけるごとに左右に氷柱を発生させる
足にも判定あり
氷柱にリーク効果あり
正面に立たない
ガード
連続噛みつき氷柱 咆哮とともに何度も噛みつきながら進み、通過点に三回氷柱を発生させる
モーション後の硬直が長く、捕食のチャンス
氷柱にリーク効果あり
正面に立たない
ガード
回転叩きつけ バースト技
咆哮とともに何度も頭を叩きつけてその場で回転する
最後の叩きつけのみ範囲が広くなる
回り込む
ガード
浮遊氷球 バースト技
氷球を口から吐きながら後退する
氷球は長くその場に留まり続け、プレイヤーが近づくと追尾する
氷球にリーク効果あり
離れる
ガード
氷結ブレス バースト技
口から氷結ブレスを吐き、モーション終わりに周囲に冷気を放つ
ブレスはガードすると多段ヒットする
リーク効果あり
離れる
正面に立たない
転がり バースト技
正面に転がって衝撃波を放つ
離れる
正面に立たない
氷塊 バースト技
氷塊にリーク効果あり
離れる
氷塊咆哮 バースト技
蹲る体勢の後に咆哮とともに周囲に氷塊を放つ
氷塊にリーク効果あり
離れる
ガード


活性化

捕喰攻撃が解禁される。

バースト状態

腹部にコアが出現し、肉質が変化する。
腹部のコアは地面と平行の位置にあり、ダウン時以外で狙うのは困難。

攻略

通常時でも火力が高く、初見殺しの面が大きいアラガミ。
連続叩きつけは判定・威力ともに強く頻度も多いので、できる限り正面には立たないことが重要。
足を攻撃する場合はドローミの右側にいれば背面噛みつきが当たらないのでここから捕喰や攻撃を行うと良い。
ただし、あまり近いとモーション終わりの一歩下がる右足にあたるので注意。
正面遠距離にいれば隙の大きい連続噛みつきや飛びかかりを誘発できるが、これを狙う場合は連続叩きつけを避けられるように広い場所で戦いたい。

捕喰攻撃
20秒ほど対象をダッシュで追いかけ続ける。
判定は頭全体、具体的には顎先から発生しているので気持ち早めにガードするとJGを取りやすい。
3回の咆哮は小怯みのためのけぞり無効のBAを用いればその間攻撃し続けられる。
なお、1回目の捕喰攻撃をJGあるいは避け切るなどしてバースト化に移行させなかった場合、2回目の捕喰攻撃の追尾性・移動速度が大幅に強化される。

無難なやり過ごし方としては、捕喰攻撃開始の咆哮中に背後に回り込み、ドローミの尾を追いかけるように移動すると、自然と円を描くような動きになり簡単にやり過ごせる。
障害物の少ないフィールドでは、下手に距離を取ると思いの外の追尾性能に回避しきれず喰いつかれる事も多いので注意。
逆に凍結プラント(ランク7「狂気の鎖」)は段差や障害物が多いので、これらを利用すると楽。

灰域種の中でも捕食攻撃の時間が長く冗長に感じるなら、JGを決めてさっさと終わらせてしまうのも手。
ターゲットに向かって素直に突っ込んでくるので、慣れてしまえば他の灰域種よりも意外とJGを決めやすい。
ちなみに段差があってもジャンプで飛び越えるが、ジャンプの瞬間には捕食の判定がない。
このため、段差がある場所ならドローミが段差を登るのと同時に自分が段差を降り、降りるのと同時に自分が段差を登れば簡単に避けられる。


バースト状態になるとただでさえ高い火力がさらに高くなり、装甲次第ではうっかり即死なんて事も珍しくない。
接近した状態で浮遊氷球をガードすると、多段ヒットで身動きが取れなくなり、ST切れでガードを破られる。
ある程度距離がある状態で正面に立つと、今度はブレスを撃ってくるので、こちらも同様に事態に陥りやすい。
(一旦ST切れでガード破られると、攻撃が止むまで起き上がりにまた被弾が確定するため非常に危険)
また、通常の連続叩きつけにも氷柱が追加されるがこれも厄介な行動。
横に発生するので自身の追尾と合わせて後側までカバーする。
上述の通り頻度の高い技なのでバースト中は距離を保ちたい。

慣れない内には迂闊に手を出さず中距離から側面や背後を陣取り、挙動を観察してみるのもいい。
隙の少ない攻撃なら狙える機会はそれなりにある。
距離を詰める際は、上記浮遊氷球には注意する事。
さっさと離脱しないと、タワーシールド以外はガード越しでも結構削られる。


ショートブレード

攻撃

結合崩壊

ロングブレード

攻撃

結合崩壊

バスターブレード

攻撃

結合崩壊

ブーストハンマー

攻撃

結合崩壊

チャージスピア

攻撃

結合崩壊

ヴァリアントサイズ

攻撃

結合崩壊

バイティングエッジ

攻撃

結合崩壊

ヘヴィムーン

攻撃

結合崩壊

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最終更新:2024年03月19日 20:49