名称 | 由来・元ネタ |
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アックスレイダー | "Axe raider" アックスは斧。レイダーは侵入者、襲撃者の意味。斧で武装した襲撃者、という事か |
マインスパイダー | "Mine spider" マインは地雷・機雷を指す英語。爆弾蜘蛛 |
バルバルス | "Barbarius" ギリシャ語で「野蛮人」の意味。 |
ネヴァン | "Nemain" 「毒のある女」という意味を持つ、ケルト神話の戦いの勝利をもたらす三女神の一柱。 |
ハバキリ | "Habakiri" 日本神話に登場する刀「天羽々斬」 |
グウゾウ | 偶像。信仰対象を象った像。 |
ラー | "Ra" エジプト神話、ハヤブサの頭部をもつ太陽神。 |
ラー・グラシェ | "Ra glacier" フランス語で「氷河」 |
ヌァザ | "Nuadha" ケルト神話。ダーナ神族の王。「銀腕のヌアザ」「アガートラーム」とも |
ナヴァド・ヌァザ | "Namhaid nuadha" ゲール語で「天罰」 |
バルムンク | "Balmung" ニーベルンゲンの歌に登場する剣 |
ニゲル・バルムンク | "Niger balmung" ラテン語で「黒」 |
アヌビス | "Anubis" エジプト神話、ジャッカルの頭部をした冥界の神 |
アヌビス・ディナイ | "Anubis deny" 否定を意味する英語 |
ドローミ | "Dromi" 北欧神話、フェンリルを捕縛するのに使用した鎖 |
シン・ドローミ | "Sin dromi" 罪を意味する英語 |
オーディン | "Odin" 北欧神話の最高神。ラグナロクの際にフェンリルに呑み込まれた |
メギド・オーディン | "Megiddo odin" イスラエルにある丘。聖書から神と悪魔の最終決戦地とされる |
アメン・ラー | "Amen ra" 「隠れた者」という意味をもつナイル川東岸テーベの大気と豊穣の神「アメン」。 後にラーと一体化され「アメン=ラー」となりエジプトの神々の主となった |
バルバルス・イラ | "Barbarius Ira" ラテン語で「怒り」 |
アグニ・ヴァジュラ | "Agni Vajra" インド神話における炎の神「アグニ」。 聖典の一つ「リグ・ヴェーダ」ではインドラに次いで多くの讃歌が捧げられている。 |
ヌァザ・アイル | "Nuadha Eighre" アイルランド語で「氷」 |
メラム・マルドゥーク | "Melammu marduk" メソポタミア神話において神々が放つ後光「メラム」 |
ティラニ・ハンニバル | "Tyranni hannibal" 暴政・圧政などを表す英語 |
バルムンク・レガリア | "Balmung regalia" 「王の物」。王権などを象徴し、王であることを認める物品・特権のこと |
名称 | 由来・元ネタ |
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イマジニア | "Imagineer" 想像者。 |
メイフライズウィル | "Mayfly's will" 蜻蛉の意志。 |
ヴェンチュラー | "Ventura" イタリア語で「幸運」 |
グリッツブリッツ | "Gritzern Blitz" ドイツ語。煌めく稲妻。 |
スカイロケット | "Skyrocket" コロラドビャクシン。ヒノキ科ビャクシン属の針葉樹。 |
バーバボンド | "Barbar"ドイツ語で野蛮人 "Bond"同じくドイツ語で絆(要検証) |
チェイストベリー | "Chasteberry" セイヨウニンジンボクの実。古来より婦人病に効くハーブとして用いられる。 また一説によるとバストアップ効果もあるとの事 |
プロビーメイター | "Probie mater" プロビーは「新米」「見習い」、メイターは「おっかさん」という意味 |
ヨーマンウォード | "Yeoman Warder" ロンドン塔の衛兵。 |
姫蛍 | ヒメボタル。日本固有のホタルの一種。チカチカと点滅するように光るのが特徴。 また、メスは後翅が退化しており飛ぶことができない |
後仕舞 | あとじまい。意味としては後始末と同じ。 |
秋ノ扇 | 俳句における秋の季語。秋になって不要となった扇の事。また、そこから「男の愛を失った女」のたとえ。 |
ラモーレエチェコ | "L'amore etxeko" ラモーレはイタリア語で「愛(L'amore)」、エチェコはスペイン・バスク語の「エチェ(家)」の変形 余談だがスペインのリキュールの銘柄にも「エチェコ」が存在する |
マンジャベーネ | "Mangia bene" イタリア語で「よく食べる」 |
ラグアルディア | "Laguarudia" スペイン、バスク州にある基礎自治体の名前。 |
イーブルワン | "Evil one" 「邪悪なる者」 |
リジェクター | "Rejecter" 「拒絶者」 |
ジャバウォック | "Jabberwock" ルイス・キャロル著「鏡の国のアリス」内の書物にて語られる魔物。明確な姿に関する描写がない。 |
バンダースナッチ | "Bandersnatch" ルイス・キャロルの詩「ジャバウォックの詩」「スナーク狩り」にて名前だけ登場する生物。 |
クリムゾンナイト | "Crimson Knight" 「鏡の国のアリス」にて、アリスを捕えようとした「赤の騎士」。 |
フラッシュステー | "Flash Stay" ステーは構造物などの強度を補強する補助金具の事。フラッシュはこの場合「瞬時」「瞬間」という意味。 |
ラピッドトルク | "Rapid Torque" トルクはボルトなどを回すためにレンチにかける力などを指す。「素早いネジ回し」的な意味合いか。 |
トラストフレーム | "Trust Frame" 直訳で「信頼できる枠・骨格」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アメミト | "Ammit" 頭が鰐、上半身とたてがみはライオン、下半身はカバの姿をした古代エジプトの幻獣「アメミット」 「貪り喰うもの」という意味で、冥界の秤にかけられた心臓がアナトの羽根より重かった際にその心臓を喰らう。 |
レシェフ | "Reseph" 西セム系民族発祥でエジプト神話に組み込まれた疫病の神。ラシャプとも |
ベンヌ | "Bennu" ベヌウとも。長い嘴をした金色の青鷲の姿で描かれる、エジプト神話における不死鳥。 原初の海であるヌンから生まれ、後にラー(もしくはアトゥム)になったとされる。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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宝剣 西施 | 中国古代四大美女。 川で洗濯する姿に魚も泳ぐのを忘れる「沈魚美人・西施」 奏でる琵琶の調べに雁も魅入られる「落雁美人・王昭君」 美貌と芳香に花も身を潜める「羞花美人・楊貴妃」 残る一人は物思いにふける姿に月も恥じらう「閉月美人・貂蝉」。こちらはGE1及びGEB、GERにのみ登場 |
宝剣 王昭君 | |
宝剣 楊貴妃 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アンクウ | "Ankou" フランス・ブルターニュ地方に伝わる死神。 |
デスグラス | "Death Glass" 直訳して「死のガラス」 |
タナトスグラス | "Thanatos glass" ギリシャ神話における「死」そのものを表す神・タナトスから |
ヘルバーングラス | "hellburn glass" 地獄の炎のガラス |
オーディングラス | "Odinn glass" 北欧神話の最高神「オーディン」。様々な呼称を持つ |
ヒュドラグラス | "Hydra glass" ギリシア神話に登場する巨大な大蛇の姿をした怪物「ヒュドラ」 |
エキドナグラス | "Echidna glass" ギリシア神話に登場する上半身は背中に翼がある女性、下半身は蛇の姿の怪物。 ケルベロスやヒュドラ、スキュラなどの母 |
テュポーングラス | "Typhon glass" ギリシア神話に登場する巨人にして怪物。ゼウスに比肩するほどの力を持つ。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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クレイモア | "Claymore" スコットランドの両手持ちの大剣。ゲール語で「大きな剣」という意味 |
トゥーハンデッド | "Two-handed" 両手持ちの剣「トゥーハンデッド・ソード」 |
野狐斬り | 従来の攻略本でのフリガナは「やこぎり」。読み方を変えると「のこぎり」になる |
ヤエガキ | 天叢雲剣の別名「八重垣剣」 |
ツムガリ | 天叢雲剣の別名「都牟刈大刀」 |
クサナギ | 天叢雲剣の別名「草薙の剣」 |
アメノムラクモ | 天叢雲剣。日本における三種の神器の一つ。八岐大蛇の尾から出てきた剣 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ランページ | "Rampage" 「荒々しく突進する」「暴れ回る」という意味の英語 |
ウールヴヘジン | "Ulfhedinn" 北欧の伝承に登場する戦士たちのこと。古ノルド語で「狼の皮」 |
シグムンド | "Sigmund" 北欧神話に登場する英雄。ジークフリートの父 |
フィ・ドラジェ | "Fee Dragee" チャイコフスキーのバレエ曲に登場する「金平糖(Dragee)の妖精(Fee)」 |
フィ・シュミネ | "Fee Cheminee" シュミネはフランス語で「暖炉・煙突」。合わせて「暖炉の妖精」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ハルバート | "Halbert" ヨーロッパで使用された槍斧 |
パイク | "Pike" 15~17世紀に用いられた歩兵用の槍 |
ロンパイア | "Rhomphair" 長い片刃の刀身と、それと同じぐらいの長さの柄を取り付けたもの。斬馬刀に近い |
パルチザン | "Partisan" 槍の一種。大型の三角形の穂先を付けた長槍で、斬撃・刺突能力が高い |
フリークリスタ | "Freak Crystal" 「水晶狂い」。フリークはマニアより「変人」という意味合いが強い |
フリークオニキス | "Freak Onyx" 縞状の玉髄。瑪瑙の一種で平行な縞のものを指す。 |
フリークプラチナ | "Freak Platinum" 白金。銀白色の希少鉱物で、装飾品や触媒に使用される |
フリークダイヤモンド | "Freak diamond" 金剛石。ギリシャ語の「屈しない(Adamas)」に由来する |
フリークホープダイヤ | "Freak Hope diamond" 42.52カラットのブルーダイヤモンド。持ち主が次々に不幸となるという伝説がある。 |
フリークアクア | "Freak Aqua" アクアマリン。ラテン語で「海水」を意味する青色のベリル。 |
フリークアガット | "Freak Agate" 瑪瑙。石英の微細結晶が集まったものの中で縞模様のあるものを指す。 |
フリークラピス | "Freak lapis" ラピスラズリ。ラテン語の「石(Lapis)」とアラビア方面の「Lazward(青)」の合成 |
フリークサファイア | "Freak Sapphire" コランダムの変種の中で赤色以外の色の宝石。ラテン語の「サッピルス(青)」が語源。 ちなみにサファイアとされない赤色の宝石が「ルビー」と呼ばれる |
名称 | 由来・元ネタ |
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ハルトハーケン | "Hart haken" 「硬い鉤」。ハルトはドイツ語で「硬い」という意味 |
リーゼハーケン | "Riese haken" ドイツ語で「巨人の鉤」 |
リッターハーケン | "Ritter haken" ドイツ語で「騎士の鉤」 |
ハーベスト | "Harvest" 「収穫」を意味する英語。 |
カーマインサイズ | "Carmine scythe" カーマインは洋紅色とも訳される色の名前 |
ヴァーミリオン | "Vermillion" 銀朱。硫黄と水銀からなる人工顔料の色 |
デスサイズ | "Death Scythe" 「死の大鎌」。元は農耕用の草刈り鎌 |
ペイルライダー | "Pale rider" ヨハネの黙示録に登場する終末の四騎士のうち最後に現れる、青ざめた馬に乗った騎士。 地上の人間を死に至らしめる役目を担う |
クロノスサイズ | "Chronos Scythe" ギリシア神話、大地と農耕の神「クロノス」あるいは時間の神「クロノス」 |
ハルペー | "Harpe" 古代ギリシャの刀身が鎌のように湾曲した刀剣。ショテルに似ている。 |
ヘルメスハルペー | "Hermes harpe" ギリシア神話における神々の伝令使「ヘルメス」。時折ハルペーを持った姿で描かれている |
ペルセウスハルペー | "Perseus harpe" ペルセウスがメドゥーサを倒す際にヘルメスから授かった武器。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ツインブレード | "Twin blade" 二つの刃。ツインは「同じものが二つ」という意味合いで使われる |
クロスセイバー | "Cross saber" 交差した剣 |
デュアルセイバー | "Dual Saber" 二本の剣。デュアルは「形の異なる二つ」という意味合いで使われる |
デュランダル | "Durandal" フランスの叙事詩「ローランの歌」に登場する聖剣。 |
アイシクルエッジ | "Icicle edge" 氷柱の刃 |
フローズンエッジ | "Frozen edge" 凍結する刃 |
セラフィナイト | "Seraphinite" 緑泥石の一種で、薄緑の地に羽のような模様が浮かぶ石 |
ゴッシェナイト | "Goshenite" 発色成分を含まない、無色透明のベリル。産出された地名「ゴッシェン」が由来 |
アレキサンドライト | "Alexandrite" クリソベリルの変種で、太陽光下と人工照明下では違う色になる「変色効果」を持つ珍しい石。 |
フローライト | "Fluorite" フッ化カルシウムを主成分という鉱物「蛍石」。紫外線を当てると紫色に光るものがある |
テルライト | "Tellurite" 白~黄白色の結晶でできる酸化鉱物「テルル石」。二酸化テルルが主成分 |
スファレライト | "Sphalerite" 閃亜鉛鉱。含有する鉄やカドミウムで赤~黒の不透明な鉱物だが、純粋なものは白~黄で透明 ダイヤモンドに近い屈折率と高い分散率を持つ美しい輝石になるが、非常に壊れやすい。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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クレッセント | "Crescent" 三日月 |
ダークムーン | "Dark moon" 新月前の完全に見えなくなった月のこと |
ルナエクリプス | "Lunar eclipse" 月食。太陽によって地球の影が月にかかる天体現象。 |
スターダスト | "Stardust" 星屑 |
ミーティア | "Meteor" 流星。いわゆる「メテオ」の英語読み |
メテオライト | "Meteorite" 隕石。 |
スパークル | "Sparkle" 輝く |
サンダークラウド | "Thundercloud" 雷雲。積乱雲を指すことも。 |
ゼファーテンペスト | "Zephyr tempest" ゼファーはギリシア神話の西風の神「ゼピュロス」の英語読み。テンペストは英語で「嵐」のこと ゼピュロスはニンフの一人クローリスを攫う際に春を呼ぶ強風を起こしたとされる。 日本でいう所の「春一番」「メイストーム」のことと思われる。 |
スダルシャナ | "Sudarsana" インド神話、創造神ヴィシュヌが持つチャクラム |
アヴァターラ | "Avatara" ヒンドゥー教において「化身」「権現」といった意味。 特にヴィシュヌはラーマやクリシュナといった10の化身を持っている。 |
ヴィシュヌ | "Visnu" ヒンドゥー教の最高神の一柱。 |
シャクラ | "Sakra" ヒンドゥー教の雷神インドラの別名。帝王、強力な者といった意味。 |
ヴリトラハン | "Vrtrahan" インドラの別名で「ヴリトラ殺し」という意味。水を堰き止め旱魃を起こす怪物ヴリトラを倒したため。 |
スヴァルガパティ | "Svargapati" インドラの別名。「天界の主」という意味を持つ。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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連弩 | 連射機構を備えた弩(クロスボウ)。古代中国で使われ、秦の始皇帝が用いた記述があるほど 諸葛亮がより発展させたことで「諸葛弩」とも呼ばれる。 |
嚆矢 | 物事の始まりを意味する。中国にて敵陣に撃つことで開戦を知らせることから |
縮地 | 仙術の一種。遠くへ移動する、というより土地自体を縮めて移動する。 三国志にて、諸葛亮が砂嵐と偽物を用いて撤退した際に、司馬懿がこの術を使っていると勘違いするシーンがある |
天下三分 | 三国志にて、諸葛亮が劉備に説いた戦略「隆中策」のこと。「天下三分の計」とも言われる |
ブルタルヘイル | "Brutal hail" 残忍な雹 |
サベージヘイル | "Savage hail" 残酷な雹 |
イチムサイ | 戦国時代の砲術家「稲富祐直(いなとみ すけなお)」。後年に入道し「一夢斎」と号した |
ゼンジュボー | 織田信長を火縄銃で狙撃したという「杉谷善住坊」 |
ミツヒデ | 織田信長に謀反を起こした武将「明智光秀」。銃の名手であったという説がある。 |
マゴイチ | 多数の鉄砲を取り揃えた傭兵集団の頭領「雑賀孫市」 |
ステッキ | "Stick" 魔法少女が用いるステッキ |
ミラクルステッキ | "Miracle Stick" 魔法少女が用いる奇跡を起こすステッキ |
マジカルステッキ | "Magical Stick" 魔法少女が用いる魔法のステッキ。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ファルコン | "Falcon" ハヤブサ |
スワロウ | "Swallow" ツバメ |
アルバトロス | "Albatross" アホウドリ |
グレイヘッド | "Grey-headed" 頭部が灰色の鳥の名前に良く付けられる言葉。 強化系統から、ハイガシラアホウドリの英名「グレーヘッドアルバトロス」からだと思われる。 |
ヤタガラス | 「八咫烏」。日本、厳島神社に住むと言われる三本足の烏。太陽の化身でもある。 |
レールガン | "Railgun" 電磁誘導によって物体を加速させる射出装置。二本の伝導レールを用いるため呼ばれる。 |
イレイザー | "Eraser" 「消去するもの」。同名の映画もある |
アンダル | "Andar" ゾロアスター教に伝わる悪魔の一柱。ヒンドゥー教における「インドラ」 |
ルドラ | "Rudra" インド神話の暴風神。「咆哮をあげる者」「叫ぶ者」という意味 |
イシャナ | "Isana" 仏教の天部、十二天の一柱「伊舎那天」 |
マハカーラ | "Mahakala" ヒンドゥー教の神、シヴァの別名の一つ。 「大いなる黒」という意味で、世界を破壊するときの姿とされる。 |
ヴィシュヴァナート | "Vishvabath" インドの都市ヴァーラーナシーにある、シヴァ神を祀っている「カーシー・ヴィシュヴァナート寺院」 |
シャンカラ | "Samkara" 「慈悲深い者」を意味し、シヴァの持つ優しい一面を表す |
名称 | 由来・元ネタ |
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マックス | "Max" オペラ「魔弾の射手」の主人公 |
カスパール | "Caspar" オペラ「魔弾の射手」に登場する猟師。マックスの同僚だが、ザミエルに魂を売っている。 |
アガーテ | "Agathe" オペラ「魔弾の射手」に登場するマックスの恋人 |
ザミエル | "Samiel" オペラ「魔弾の射手」に登場する悪魔。カスパールと契約し魔弾を作った。 |
ノイ・モーント | "Neumond" ドイツ語で「新月」 |
フォル・モーント | "Vollmond" ドイツ語で「満月」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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プロトレーザー | "Proto laser" レーザーの試作品 |
シュネー | "Schnee" ドイツ語で「雪」 |
ヴィンター | "Winter" ドイツ語で「冬」 |
ゲヴィッター | "Gewitter" ドイツ語で「大嵐」 |
ゲシュテーバー | "Gestober" ドイツ語で「吹雪」 |
ホークアイ | "Hawkeye" 鷹の眼。非常に視力が良いため「全てを見通す」という意味でも用いられる |
ファルコンアイ | "Falcon eye" 隼の眼。 |
レイブンアイ | "Raveneye" 鴉の眼。カラスの中でも「ワタリガラス」の事を指し、転じて「黒い髪の色」として用いる。 |
イーグルアイ | "Eagle eye" 鷲の眼。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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重装ティンベー | 琉球古武道で使われる盾。ローチンと呼ばれる短槍とセットで用いる。 |
ドミニオンズ | "Dominions" 主天使。「統治・支配」という意味を持ち、神の威光を知らしめる役目を担う |
ソロネ | "Thorone" 座天使。「玉座・車輪」という意味を持ち、唯一神の戦車を運ぶ |
ケルビム | "Cherubim" 智天使。「神の玉座」としての役割を持つ |
セラフィム | "Seraphim" 熾天使。最上級の天使。神への愛と情熱で燃えていると言われる。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ディソレイト | "Desolate" 荒廃、無人、荒れ果てた |
アスピダ汎用型 | "Aspida" ギリシャ語で「盾」 |
サンジェルマン | "Saint-Germain" 錬金術師と噂される、18世紀ヨーロッパに実在した人物 |
ニコラ | "Nicola" フランスの錬金術師「ニコラ・フラメル」 |
ファウスト | "Faust" ゲーテの「ファウスト」のモデルにもなった錬金術師「ヨハン・ゲオルク・ファウスト」 |
パラケルスス | "Paracelsus" 16世紀頃に実在した医師・錬金術師「ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス」 |
トリスメギストス | "Trismegistus" 伝説的な錬金術師「ヘルメス・トリスメギストス」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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フォートレス | "Fortress" 要塞、砦 |
アウルゲルミル | "Aurgrlmir" ユミルの別名。「耳障りにわめき叫ぶ者」という意味 |
ユミル | "Ymir" 北欧神話に登場する原初の巨人 |
スルードゲルミル | "Thrudgelmir" 北欧神話に登場する霜の巨人で、アウルゲルミルの息子 |
ベルゲルミル | "Bergelmir" 北欧神話に登場する霜の巨人。ユミルの血の洪水によって滅びた巨人の生き残り。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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フュリアス | "Furious" 荒れ狂う、怒り狂ったという意味の英語 |
ジェノサイド | "Genocide" 大虐殺、抹消行為 |
アトロシティ | "Atrocity" 戦闘・戦争による非人道的な虐殺行為 |
ビーストロア | "Beast roar" 獣の咆哮 |
ヘルズロア | "Hell's roar" 地獄の咆哮 |
プレデターズロア | "Predator's roar" (肉食動物などの)捕喰者の咆哮。 |
ルースレス | "Ruthless" 無慈悲な、冷酷な |
アンルーリー | "Unruly" 手に負えない、粗暴な |
インスティンクト | "Instinct" 本能 |
二丁板斧 | 板斧(はんぷ)とは手斧の事。水滸伝に登場する人物「李逵」が用いた武器または戦法 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ハンツマン | "Huntsman" 脚高蜘蛛(アシダカグモ)の英名「ハンツマンスパイダー」。ゴキブリの天敵 |
アースタイガー | "Earth tiger" アジアに生息するタランチュラの一種 |
ブラックウィドウ | "Blackwidow" メスが交尾後にオスを喰らうことで知られる黒後家蜘蛛(クロゴケグモ)の英名 |
デュードロップ | Dewdrop" 「露の滴」の意味。ヒメグモ科の「居候蜘蛛(イソウロウグモ)」の英名 |
ネフィラ | "Nephila" 女郎蜘蛛(ジョロウグモ)の学名「ネフィラ・クラヴァタ」 |
ブラッドレッグ | "Bloodleg" タランチュラの一種「メキシカンブラッドレッグ」 |
キングバブーン | "King baboon" タランチュラの一種「キングバブーンスパイダー」 |
ゴライアス | "Goliath" 世界最大の大きさの蜘蛛「ゴライアスバードイーター」。大きいもので30cmという記録がある |
コバルトブルー | "Cobalt blue" タランチュラの一種「コバルトブルータランチュラ」 |
グーティサファイア | "Gooty sapphire" タランチュラの一種「グーティサファイアオーナメンタル」 |
アラネウス | "Araneus" オニグモ属の学名 |
ハイドロニュケ | "Hadronyche" オーストラリアに生息する有毒蜘蛛の属。漏斗蜘蛛(ジョウゴグモ)の一種 |
ファンネルウェブ | "Funnel web" 漏斗蜘蛛(ジョウゴグモ)の英名。強力な毒をもつ |
シックスアイズ | "Six-eyed" イトグモ科の英名。目が6つあるのでこう呼ばれる |
フォニュートリア | "Phoneutria" シボグモ科にある属。中でも「クロドクシボグモ」はその毒性でギネス登録されたほど |
名称 | 由来・元ネタ |
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尾刀クロヅカ | 福島県にある、安達ヶ原の鬼婆の墓と言われる「黒塚」。能の名前にもなっている |
尾刀スズカ | 御伽草子『田村の草子』などに登場する鬼女「鈴鹿御前」から |
尾切ハシヒメ | 「橋姫」。渡辺綱が一条戻橋で遭遇した嫉妬に狂った鬼女「宇治の橋姫」が有名 |
尾刀ウラ | 岡山県・吉備地方にて伝わる鬼「温羅」。吉備津彦命による討伐の話は「桃太郎」のモチーフ |
尾刀モミジ | 信濃国・戸隠山に住む鬼女「紅葉」。平維茂が討ち取る話が紅葉伝説として伝わっている |
尾弩イバラキ | 大江山の鬼退治に登場する鬼「茨木童子」。酒呑童子の配下とされ、宇治の橋姫や羅生門の鬼と同一視される |
尾弩ラショウ | 平安時代の謡曲「羅生門」に登場する、羅城門に巣食っていた鬼。固有名詞がないため「羅生門の鬼」と呼ばれる 謡曲そのものは、平家物語にある一条戻橋での渡辺綱と鬼との戦いの場を羅城門に書き換えたものとされる |
尾弩アクタ | 不動明王の眷属・八大童子の三番目「阿耨達童子」 |
尾弩ラセツ | 羅刹。ヒンドゥー教における鬼神ラクシャーサが仏教にとりいれられた姿 |
尾弩ヤセ | 平安時代の伝教大師・最澄が使役した鬼の子孫とされる人々。八瀬童子 |
尾弩イブキ | 酒呑童子の幼名「伊吹童子」。大江山ではなく伊吹山にいたという説がある |
名称 | 由来・元ネタ |
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ピトフーイ戦鎚 | "Pitohui" ニューギニア固有の有毒鳥の総称 |
パラポネラ戦鎚 | "Paraponera" 「サシハリアリ」。 刺されると銃で撃たれたような痛みが続くことから「弾丸アリ」とも言われる |
スロウロリス戦鎚 | "Slowloris" マレー諸島に生息する毒を持つ猿の仲間 |
イルカンジ戦鎚 | "Irukandji" オーストラリア近海に生息する毒クラゲ、イルカンジクラゲ。 その毒はモルヒネも効果が無いほどの激痛を引き起こす |
ガボンアダ戦鎚 | "Gaboon adder" ガボンアダー。ガボンクサリヘビとも。 一噛みで平均350mgの出血毒を流しこむ毒蛇。その致死量は人間で60mg |
ガボンクサリ戦鎚 | |
アンボイナ戦鎚 | "Amboina" 口内に神経毒を注入する毒針を隠し持つ巻貝の一種「アンボイナガイ」。 あまりに強力な毒性のため血清が存在しない |
ベルチャー戦鎚 | "Belcheri" 神経毒を持つ「ベルチャーウミヘビ」。 毒蛇の中でも最強の毒を持つと言われる。 |
ヴームスラン戦鎚 | "Boomslang" 出血毒を持つ毒蛇「ブームスラング」。 毒の回りが非常に遅く、手遅れになる事が多い。 |
オーバル甲 | "Oval" 幾何学で卵形や長円や、あるいは楕円に似た曲線。 そこから派生した楕円型の盾「オーバルシールド」 |
ホプロン甲 | "Hoplon" 古代ギリシアの重装歩兵が使用した大型の丸盾「ホプロンシールド」 |
エリプス甲 | "Ellipse" 長円、楕円を表す単語。そこから派生した楕円形の盾「エリプスシールド」 |
タージュ甲 | "Terge" スコットランドで用いられた、中央にスパイクを設けた丸盾。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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鉄乙女剣 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から。日本語ではしばしば「鉄の処女」と訳される |
鉄乙女鎌 | |
鉄乙女砲 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ペンデュラム | "Pendulum" 「振り子」。主にダウジングや時計のものを指すが、巨大な三日月状の刃を用いた拷問具のものも呼称する |
ロンヒ | "Lonchi" ギリシャ語で「槍」 |
アキレウス | "Achilles" ギリシア神話に登場する半神半人の英雄。ケイローンからトネリコの槍を授かっている。 |
ラヴリュス | "Labrys" 対称形の両刃斧。ミノタウロス伝説で知られるクノッソス宮殿の壁に彫刻されている |
ラヴリュントス | "Labyrinthos" ギリシャ語で「迷宮」。ミノタウロスを閉じ込めた迷宮も指す |
コーカサス | "Caucasus" 三本の角が特徴のアジア最大のカブトムシ「コーカサスオオカブト」 |
エレファス | "Elephas" 世界で最も体重が重いと言われる「エレファスゾウカブト」 |
ネプチューン | "Neptunus" 世界で2番目に大きいカブトムシ「ネプチューンオオカブト」 |
サターン | "Satanas" ヘラクレスオオカブト属の中で3番目に大きい種「サターンオオカブト」 |
グランディス | "Grandis" オオクワガタ亜属の中で最大の大きさの「グランディスオオクワガタ」 |
アルケス | "Alces" クワガタムシの中でも最大級の大きさの「アルケスツヤクワガタ」 |
ギラファ | "Giraffa" クワガタの中でも世界最長である「ギラファノコギリクワガタ」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ラカム | "Rackam" 18世紀にカリブ海で活動していた海賊「ジョン(ジャック)・ラカム」。 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の主役ジャック・スパロウのモデルとされる |
キャラコジャック | "Calaco jack" ジョン・ラカムが白木綿(キャラコ)の服を好んで着用していたために付いた愛称 |
ウィリアムフライ | "William fly" 17世紀頃にカリブ海で活躍していた海賊「ウィリアム・フライ」 |
ウィリアムキッド | "William kidd" 17世紀に活躍した海賊「ウィリアム・キッド」。別名「キャプテン・キッド」 |
ドレーク | "Drake" 後に海軍提督にまでなったイングランドの海賊「フランシス・ドレーク」 |
エル・ドラコ | "El draco" フランシス・ドレークが海賊行為を行っていたスペイン人から呼ばれたあだ名。 悪魔の化身とされるドラゴンを指す「ドラコ」が由来 |
フロビッシャー | "Frobisher" 16世紀に活躍した探検家兼海賊「マーティン・フロビッシャー」。ドレークの副官だったことも |
ホーキンス | "Howkins" 16世紀に活躍した海賊「ジョン・ホーキンス」。フランシス・ドレークの従兄弟にあたる |
ウルウージ | "Aruj" 「赤髭」の異名を持つ海賊「バルバロッサ・ウルウージ」 |
ハイレディン | "Hayreddin" ウルウージの弟「バルバロッサ・ハイレディン」。彼も「赤髭」と呼ばれた |
ハサンパシャ | "hasanpasa" 18世紀後半に存在したオスマン帝国の海賊「ジェザイルリ・ガーズィ・ハサン・パシャ」 |
シナンレイス | "Sinan rayyis" バルバロッサ・ハイレディンと共に活躍したユダヤ系海賊「シナン・レイース」 |
イーヴァル | "Ivar" 伝説のヴァイキング「ラグナル・ロズブローク」の息子の一人「骨なしのイーヴァル」 |
ブラダックス | "Bloodaxe" ノルウェー最初の王ハーラル一世の息子「エイリーク・ハラルドソン」。 父親の血統を断つため実の兄弟を殺そうとしたため「血まみれの斧(ブラダックス)」というあだ名がついた |
エイリーク | "Eirik" 探検家にしてヴァイキング「赤毛のエイリーク」 |
レッドエイリーク |
名称 | 由来・元ネタ |
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ガルダ | "Garuda" インド神話の神鳥ガルーダ |
ガルトマーン | "Garutman" ガルーダの異名の一つ。「鳥の王」を意味する |
ジャターユ | "Jatayu" インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する鳥の王 |
サムパーティ | "Sampati" インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する鳥の王。ジャターユの兄 |
ホウオウ | 鳳凰。中国で天子の兆しとして現れる、孔雀に似た神鳥。五色の翼と尾羽を持つ |
フェニックス | "Phoenix" ギリシア神話の不死鳥「ポイニクス」のラテン語読み。寿命になると自ら炎に飛び込み、死んで蘇る |
ヴァハ | "Macha" ケルト神話の戦いの三女神の一柱。「マッハ」とも |
モルガン | "Morgan" アーサー王伝説に登場する、アーサーの異父姉にして魔女「モルガン・ル・フェイ」 ケルト神話の戦いの三女神の一柱である「モリガン(Morrigan)」と同一視される。 |
グリフォン | "Gryphon" 上半身は鷲、下半身はライオンという幻獣。ギリシャやイランの神話に伝わる |
フレスベルグ | "Fraesvelgr" 北欧神話、鷲の姿をした巨人。 「死体を飲み込む者」という意味で、ラグナロクの際に死者を嘴で引き裂くとされる |
ヒポグリフ | "Hippogriff" グリフォンと雌馬との子。上半身は鷲、下半身は馬 |
パズズ | "Pazuzu" メソポタミア、アッカドの風と熱病をもたらす魔神。 ライオンの頭と腕、鷲の脚に四枚の鳥の翼、サソリの尾という姿で描かれる。 |
アエロー | "Aello" ギリシャ神話、ハルピュイアの一人。「疾風」を意味する。オキュペテとは姉妹 |
アエロプース | "Aellopus" アエローの別名。「嵐の足」という意味 |
オキュペテ | "Ocypete" ギリシャ神話、ハルピュイアの一人。「速く飛ぶ者」を意味する。アエローとは姉妹 |
ケライノ | "Kelaino" ギリシャ神話、ハルピュイアの一人。「黒い雲」を意味する。アエロー、オキュペテとは姉妹。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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無銘 | 製作者の名が記されていない刀剣や器物 |
名刀チドリ | 立花道雪が用いた、柄に鳥の飾りがついた刀「千鳥」。 夕立の際に落ちてきた雷を切ったとされ、後に「雷切丸」と呼ばれる |
雷刀ライキリ | 上記の千鳥の改名したものの他に、長船兼光作の刀で雷神を二度切ったとされる「雷切」も存在する |
名刀ビゼンオサフネ | 備前国邑久郡長船を拠点とした刀工の流派「長船派」が生み出した刀剣の通称「備前長船」 |
宝刀ミカヅキムネチカ | 平安時代に作られたとされる、天下五剣の一つ「三日月宗近」。 現在は国宝指定を受け東京国立博物館所蔵になっている |
鬼刀アマクニ | 奈良あるいは平安時代に活動していた刀工「天国(あまくに)」。または製作した刀。 |
神護刀コガラスマル | 刀工・天国が製作したと云われる平家一門の家宝「小烏丸」 |
名鎌クキカネサダ | 和泉守藤原兼定作の刀「九字兼定」か |
雷鎌クキマサムネ | 林原美術館所蔵の国宝「名物九鬼正宗」。九鬼長門守守隆が所持していたことにちなむ |
名鎌サヨサモンジ | 筑前国の刀工、左文字が作り上げた短刀「小夜左文字」 |
魂鎌コウセツサモンジ | 筑前国の刀工、左文字が作り上げた太刀「江雪(紅雪)左文字」。広島県ふくやま美術館所蔵 |
双刀オニマル | 天下五剣の一振り「鬼丸」。またの名を「鬼丸国綱」 |
双刀オニキリマル | 北野天満宮に奉納されている刀「鬼切安綱」。「鬼切丸」と呼ばれることがある |
双刀カネシゲ | 宮本武蔵が用いた反りが少ない刀「無銘金重」。あるいは愛刀「和泉守兼重」 |
双刀ヤマトクニ | 宮本武蔵が用いた刀「大和国住国宗(やまとこくじゅうくにむね)」 |
名銃サムライヅツ | 火縄銃の一種「士筒」。非常に高価、かつ大型だったという |
名銃サツマヅツ | 火縄銃の一種「薩摩筒」。射程よりも威力を重視した構造 |
名銃クニトモヅツ | 「国友筒」。近江国北部にある国友村、あるいはそこの出身者によって製造された鉄炮 |
匠銃タネガシマ | 「種子島」。ヨーロッパから伝わった火縄銃 |
名砲オオヅツ | 戦国時代後期から江戸時代にかけて用いられた大砲の一種「大筒」 |
匠砲クニクズシ | 16世紀に大友宗麟がポルトガルから輸入した石火矢(大砲)「国崩し」 |
具足甲ニマイドウ | 当世具足(戦国時代の甲冑)の一種。 胴の部分を多数のパーツで構成、蝶番で繋いで開閉できるようにしたもの。 パーツの数で名称が変わり、二つのパーツなら「二枚胴」、三つなら「三枚胴」…となる。 |
具足甲サンマイドウ | |
具足甲ヨンマイドウ | |
具足甲ゴマイドウ | |
具足甲ロクマイドウ | |
兜甲クロウルシヌリ | 「黒漆塗」。鉄によって黒く変色した漆を塗った甲冑や兜 |
兜甲エボシナリ | 「烏帽子形」。頭頂部が大きく上に伸びた形状をした兜。 平安時代の男性の被り物である烏帽子に似た形状のため |
兜甲ミカヅキナリ | 「三日月形」。三日月の形を模した前立(まえたて。 兜の額の辺りにつける装飾)の兜。伊達政宗が使用したものが有名 |
兜甲ロクモンセン | 「六文銭」。三途の川の渡し賃である六文銭を象った前立。 真田幸村が用いた兜に着けられていたとされる |
名称 | 由来・元ネタ |
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鬼刀オオカネヒラ | 現存する日本刀の中でも最高傑作と名高い太刀「大包平」。東京国立博物館所蔵の国宝。 |
霊鎌ホネバミ | 長刀(なぎなた)から磨り上げて太刀となった「骨喰藤四郎」。 斬る真似をしただけでも全身の骨が砕かれると言われる。 |
双刀ドウジキリ | 源頼光が酒呑童子の首を斬ったとされる太刀「童子切」。東京国立博物館所蔵の国宝。 |
匠砲ハラカン | 室町時代末期に伝来した火砲「破羅漢」。 |
兜甲エンビナリ | 「燕尾形」。頭頂部が燕の尾のように二股になって尖っているという変わり兜。 別名「鯰尾兜(なまずおのかぶと)」 |
兜甲リュウズナリ | 「龍頭形」。兜に龍が巻き付いているというデザインの変わり兜。森長可が用いたとされる。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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プレオンバスター | "Preon buster" は素粒子物理学にて、クォークやレプトンを構成するとされる仮想上の点粒子「プレオン」 |
ハドロンバスター | "Hadron buster" 素粒子標準模型において強い相互作用で結びついた複合粒子グループ「ハドロン」 |
テトラクォーク | "Tetra quark" 二つのクォーク(素粒子グループ)と二つの反クォークから構成される中間子。 明確な発見例が未だない。 |
ペンタクォーク | "Penta quark" 四つのクォークと一つの反クォークから構成される重粒子。 2015年の調査で実在することが判明した。 |
ルクソン | "Luxon" 真空中を光速で移動する質量ゼロの素粒子の総称。ルクシオンとも。 |
タキオン | "Tachyon" 光速を超える速度で動くと仮定される粒子「タキオン」。 |
ターディオン | "Tardyon"、"Bradyon" 光速より早く運動しない素粒子のこと。 超光速で運動する仮説上の粒子「タキオン」の対比として作られた新語。 |
ブラディオン | |
ニュートリノ | "Neutrino" 素粒子の一種、中性レプトンのこと。原子より小さい |
ダークマター | "Dark matter" 暗黒物質とも呼ばれる、質量はあるが光学的に直接観測できないとされる仮説上の物質。 |
アクシーノ | "Axino" 素粒子物理学の理論上予測される、仮想上の粒子。 |
アクシオン | "Axion" 素粒子物理学において存在が期待される仮説上・未発見の素粒子。暗黒物質の候補でもある。 |
グラビトン | "Graviton" 重力子。素粒子物理学における4つの力のうちの一つだが、未だ発見されていない。 |
グラビティーノ | "Gravitino" 重力微子。重力子に対応する超対称性粒子。こちらも未だ発見されていない。 |
スカラー・ボソン | "Scalar boson" スカラー粒子。 ボース粒子(ボソン)の持つ角運動量(スピン)がゼロで固定されてるものを指す |
ヒッグス・ボソン | "Higgs boson" ヒッグス粒子。1964年に提唱されたヒッグス機構において要請される素粒子。 「質量を与える粒子」と言われる |
名称 | 由来・元ネタ |
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重玄翁アンチラ | "Andira" 仏教の十二神将の一人。十二支で言うところの申(さる)に当たる |
重玄翁 持国天 | 仏教の四天王の一人で東方を守護する |
氷玄翁 多聞天 | 仏教の四天王の一人で北方を守護する。またの名を毘沙門天 |
雷玄翁 帝釈天 | 仏教で四天王を統べる存在。ヒンドゥー教の雷神インドラの仏教における姿 |
猿甲コウケイ | 康慶。鎌倉時代に活動した仏師で「慶派」と呼ばれる仏師系譜の基礎を築いた |
猿甲カイケイ | 快慶。鎌倉時代に活動した仏師で、康慶の弟子 |
猿甲タンケイ | 湛慶。鎌倉時代に活動した仏師で、康慶の孫にあたる |
猿甲ウンケイ | 運慶。鎌倉時代に活動した仏師で、康慶の子 |
名称 | 由来・元ネタ |
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鳥剣 陽 | 易経における両儀の一つ。白、直線の爻で示される |
鳥剣 太陽 | 易経における四象の一つ「太陽」。二本の直線の爻。夏を示す |
鳥剣 陰 | 易経における両儀の一つ。黒、破線の爻で示される |
鳥剣 太陰 | 易経における四象の一つ「太陰」。二本の破線の爻。冬を示す |
鳥剣 若陽 | 易経における四象の一つ「少陽」の別称。「少」は若さや発展途中を表す。上が直線、下が破線の爻。春を示す |
鳥剣 老陽 | 易経における四象の一つ「太陽」の別称。「太」は老塾、極まりを表す |
名称 | 由来・元ネタ |
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水竜鱗刀 業物 | 名工の作った、切れ味の優れた刀。名刀 |
鱗刀・漁火 | 魚を誘い寄せるために漁船で焚く炎。いさりび、ぎょか |
鱗刀・氷紋 | 凍結した湖や池などに見られる氷の表面の模様 |
名称 | 由来・元ネタ |
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イルマリネン | "Ilmarinen" フィンランドの民族叙事詩「カレヴァラ」に登場する鍛冶師 |
クッレルヴォ | "Kullervo" 「カレヴァラ」の登場人物。力に優れるがそれを制御できない悲劇の男 またはこれを題材にしたジャン・シベリウスの「クレルヴォ交響曲」 |
カレヴァラ | "Kalevala" フィンランドの民族叙事詩「カレヴァラ」。「英雄の地」を意味する。 |
ワイナモイネン | "Vainamoinen" フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」の主人公。老賢者にして英雄 |
カンテレ | "Kantele" フィンランドのハープや琴のような民族楽器。 「カレヴァラ」ではワイナモイネンが開発したとされる |
トゥルソ | "Turso" カレヴァラにおいてワイナモイネンの行く手を塞ぐために海から現れた魔物。 |
レミンカイネン | "Lemminkainen" カレヴァラに登場する副主人公である若い男。 武術も魔術も優れるが身勝手なために災難によく逢う |
サーリ | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場するレミンカイネンが訪れた島 |
ティエラ | "Tiera" フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場するレミンカイネンの友人 |
ミエリッキ | "Mielikki" フィンランド神話に登場する森と狩りの女神。タピオの妻 |
アハティ | "Ahti" フィンランド神話に登場する海と釣りの神 |
ラウニ | "Rauni" フィンランド神話に登場する豊穣の女神。ウッコの妻 |
タピオ | "Tapio" フィンランド神話に登場する森の精霊。ミエリッキの夫 |
トゥルサス | "Tursas" フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場する巨人。トゥルソの別名 |
イルマタル | "Ilmatar" フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場する大気の乙女 |
ウッコ | "Ukko" フィンランド神話の主神。空と雷の神 |
アッカ | "Akka" フィンランド神話の老婦人の精霊。ウッコの相棒 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アルタイル | "Altair" 鷲座アルファ星。全天21の一等星の一つ。七夕の彦星 |
アルデバラン | "Aldebaran" 牡牛座アルファ星。全天21の一等星の一つで、木星の数倍の質量をもつ巨大な星。 |
コロナ | "Corona" 太陽の周囲に見える散乱光 |
フレイムコロナ | |
ヘリオシース | "Heliosheath" 天文用語。星間磁場などにより減速した太陽風と星間物質が混ざり合った領域。 |
ヘリオスフィア | "Heliosphere" 天文用語。太陽風の届く範囲の空間。 |
スピカ | "Spica" 乙女座アルファ星。全天21の一等星の一つ。アークトゥルスと合わせて「夫婦星」とも呼ばれる。 |
アークトゥルス | "Arcturus" 牛飼い座アルファ星。全天21の一等星の一つ。 麦の刈り入れ頃に頭上に輝くことから「麦刈星」とも言われる。 |
フォトスフィア | "Photosphere" 光球。主に太陽や恒星などの表面を指す。 |
クロモスフィア | "Chromosphere" 彩層。恒星の表層部分、光球とコロナの間にある薄いガスの層。 |
プロキオン | "Procyon" 仔犬座アルファ星。全天21の一等星の一つ。冬の大三角形の一角。 |
シリウス | "Sirius" 大犬座アルファ星。全天21の一等星の中で最も明るい星。冬の大三角形の一角。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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フロスチセン | "Frostisen" ノルウェーにある「フロスチセン氷河」 |
フォルゲフォンナ | "Folgefonna" ノルウェーにある「フォルゲフォンナ氷河」 |
ブレンヴァ | "Brenva" イタリアにある「ブレンバ氷河」 |
トリオレット | "Triolet" イタリアにある「トリオレット氷河」 |
ベルヴェデーレ | "Belvedere" イタリア語で「美しい見晴らし」という建築用語。 スイス、ローヌ氷河そばにあるホテル名でもある |
グランクロウ | スイスにあるホテル「グランドホテル・クローネンホフ」か |
スナイフェイス | "Snaefells" アイスランドにある「スナイフェルス氷河」 |
エイヤフィヤトラ | "Eyjafjalla" アイスランドにある「エイヤフィヤトラ氷河」 |
メールドグラス | "Mer de glace" フランスにある「メール・ド・グラース氷河」 |
ヴァレブランシュ | "Vallee blanche" フランスにある「ヴァレーブランシュ氷河」。スキーの名所 |
アイガー | "Eiger" スイスを代表する標高3970mの山 |
グランドジョラス | "Grandes jorasses" アルプス山脈、フランスとイタリアの国境にある標高4208mの山 |
名称 | 由来・元ネタ |
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大太刀ニョライ | 如来。全ての真理を悟り体得ことを示す「真如来現」を略したもので、最高を悟りを啓いた仏の事。 |
大太刀シンニョ | 真如。「あるがままであること」という意味。真理、真実などを指す。 |
大神刀ミョウオウ | 明王。密教における尊格・称号。如来の変化身とされ、民衆を帰依させようとする役割を担う |
大神刀アイゼン | 愛染明王。大日如来の変化身とされる。忿怒相であるが、恋愛や縁結びなどを司る。 |
大剣アガートラム | "Agateram" ケルト神話、ダーナ神族の王ヌァザの別名。「銀腕」を意味する。 |
堅鎚タケミナカタ | 建御名方神。諏訪大社に祀られており「諏訪明神」とも呼ばれる。 |
英槍デムナ | ケルト神話、フィアナ騎士団の首領「フィン・マックール」。 デムナは本来の名前。ヌアザの孫または曾孫とする説がある。 |
金色槍フィン | |
武砲ダグザ | "dagda" ケルト神話、ダーナ神族の最高神。 |
明鏡ニッコウ | 仏教、薬師如来の脇侍である「日光菩薩」。月光菩薩も加え薬師三尊と言われる。 |
静鏡ゲッコウ | 仏教、薬師如来の脇侍である「月光菩薩」 |
真鏡バトウ | 仏教、馬頭観音。六観音の中でも忿怒相をしている珍しい観音で、畜生道に迷う者を救済すると云われる。 |
珠鏡センジュ | 仏教、千手観音。どんな者でも漏らさず救済しようとする慈悲と力によって千の手を得た観音。 六観音の一尊に数えられ、餓鬼道で迷う者を主に救う。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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雷太刀シュラ | 仏教、八部衆の一人である戦神「阿修羅」。争うことその物も指す。 |
雷太刀アシュラ | |
黒雷刀リュウ | 仏教、八部衆の一人である「龍」。竜王とも呼ばれ、雲や雨などをもたらす。 |
黒雷刀リュウオウ | |
大剣タラニス | "Taranis" ケルト神話、戦いと死を司る神。雷と太陽を表す車輪や稲妻を表す螺旋と共に描かれた。 |
光鎚ナルカミ | 鳴神。日本の「雷神」の別名の一つ。 |
光鎚ヤクサノイカヅチ | 古事記・日本書紀において、黄泉の国に行ったイザナミの遺体の各部に生まれた「八雷神」 |
光槍ビルガ | "Birgha" ケルト神話の英雄フィン・マックールが炎のアレインを倒す際に用いた毒槍。 |
光槍マクアルイン | "Mac a luin" フィン・マックールの愛剣「マック・ア・ルイン」。海からきた巨人の首を刎ねた。 |
光砲ケルヌンノス | "Kernunnos" ケルト神話の狩猟・冥府の神。 |
鎮鏡モンジュ | 文殊菩薩。「三人寄れば文殊の知恵」の諺で有名。 |
鎮鏡ミロク | 弥勒菩薩。釈迦の次にブッダとなることが約束された未来仏。 |
悟鏡シャカ | 悟りを啓き、ブッダとなった「釈迦牟尼」の略称。 |
悟鏡アミダ | 阿弥陀如来。寺院の中でも半数以上で本尊とされるほど重要な仏尊。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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冥鎚アドビス | "Abydos" エジプト神話に登場する、冥府の神オシリスが復活した聖地。正しくは「アビドス」 |
冥鎚ウェシル | "Wesir" エジプト神話、オシリスのエジプト語での呼び方の一つ。 |
冥鎌カノープス | "Canopic" ミイラを作る際に、取り出した肝臓・肺・胃・腸を保存するために用いる「カノプス壺」 |
冥鎌セルケト | "Serket" エジプト神話に登場する、サソリの女神。カノプス壺を護る四柱の女神の一柱。 |
冥双リコポリス | "Lycopolis" ギリシャ語で「狼の町」。アヌビスが守護神として祀られていたエジプトの都市。 現在は「アシュート」と呼ばれている。 |
冥双ネブタジェセル | "Nb-ta-djsr" エジプト神話、アヌビスの異名の一つで「聖地の住人」という意味。 |
冥輪ネブトアンク | "Nebet ankh" 「生命の貴婦人」という意味。オシリスの妹にして妻である女神イシスの別名と思われる。 |
冥輪メフティス | "Neftis" エジプト神話に登場する死者の守護神でアヌビスの母。カノプス壺を護る四柱の女神の一柱。 |
冥銃ヘルモポリス | "Hermopolis" ギリシャ語で「ヘルメスの家」という意味の古代エジプトの都市。 現在は「エル=アシュムネイン」 |
冥銃ジェフティ | "Jehuty" エジプト神話。知識を司り、トキの頭をした神「トート」の別名。 ヘルモポリスで信仰されていた。 |
冥甲サイス | "Sais" 古代エジプト、ナイル川河口付近にあった街。現在は「サ・エル=ハジャル」。 セトに殺されたオシリスの遺体がバラバラにされ、この町付近の湖に投げ込まれた。 |
冥甲メフエレト | "Mehueret" エジプト神話、戦いの女神である「ネイト(Neith)」の別名。都市サイスで祀られていた。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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冥鎚オンボス | "Ombos" セベクとホルスを祀る珍しい二重の神殿がある古代エジプトの都市。現在は「コム・オンボ」 |
冥鎚ステカー | "Sutekh" エジプト神話、保護・恵み・破壊を司る神「セト」の別名。 都市オンボスで信仰されていたとされる |
冥鎌ブバスティス | "Boubastis" 古代エジプトの都市。現在は「テル=バスタ」と呼ばれる廃墟。 ネコのミイラの主な保管所とされる。 |
冥鎌バステト | "Bastet" エジプト神話、猫の頭をもった女神。都市ブバスティスで信仰されていた。 |
冥双ストゥム | ミイラ製造に携わる職人・神官の事。アヌビスの仮面を被って作業を行ったとされる。 |
冥双イミウト | "Imiut" 冥界の神アヌビスの別名。「ミイラを布で包む者」という意味。 首を斬り落とした獣を槍に逆さ吊りにした供物あるいは呪物を指すことも。 |
冥輪ティト | "Tyet" エジプト神話、イシスが持つシンボル。「イシスの結び目」とも呼ばれ、生命を意味する |
冥輪イシス | "Isis" エジプト神話に登場する女神。イシスはギリシャ語での呼び名。 古代エジプトでは「アセト」と呼ばれる。 |
冥銃ネクロポリス | "Necropolis" 「死者の都」というギリシャ語で、巨大な墓地・墓所を指す。 ピラミッドもネクロポリスの一種。 |
冥銃メレトセゲル | "Meretseger" エジプト神話、コブラの姿をした女神で「メレセゲル」とも呼ばれる。 テーベ西方で信仰された、死者の守護者。 |
冥甲オベリスク | "Obelisk" 古代エジプト期に制作された記念碑の一種。 今作には登場しないがGE2にてオヴェリスクという名のカリギュラ系統スナイパーが存在した。 |
冥甲シェセプアンク | 「アンク神の像」という意味で、スフィンクスの語源とされている |
名称 | 由来・元ネタ |
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嵐鎚ホルス | "Horus" 隼の頭をもつ、エジプトの天空と太陽の神。 |
嵐鎌ハトホル | "Hathor" 古代エジプトの愛、美、豊穣、幸運を司る女神。牡牛の角をもった女性の姿で描かれる。 |
嵐双イスデス | "Isdes" アヌビスの別名。ミイラ作りの際に「聖なる部屋におわすイスデス」と呼ばれる。 |
嵐輪ソティス | "Sothis" 古代エジプトの豊穣の女神「ソプデト(Sopdet)」のラテン語での呼び。 イシスの化身であり、シリウス星が神格化された姿。 |
嵐銃プタハ | "Ptah" 古代エジプトの都市メンフィスで信仰されていた創造神。神々の鍛冶屋とされた。 |
嵐甲ウェプワウェト | "Wepwawet" リコポリスで信仰されていた狼の姿をした軍神。 別名である「ウプウアウト」はGE2にてマルドゥーク系チャージスピアとして登場している。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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罪刀ベルフェゴル | "Belphegor" キリスト教における七つの大罪「怠惰」を司る悪魔ベルフェゴール |
罪剣マモン | "Mammon" キリスト教における七つの大罪「強欲」を司る悪魔マモン |
罪槍ルシフェル | "Lucifer" キリスト教における七つの大罪「傲慢」を司る悪魔ルシファーのフランス語読み。 |
罪銃バアルゼブル | "Baalzebub" 「気高き主」などを意味する、豊穣の神バアルの呼び名の一つ。 しかし入植してきたヘブライ人から邪教の神とされ「バアル・ゼブブ(蠅の王)」と呼ばれるようになる。 後にキリスト教における七つの大罪「暴食」を司る悪魔ベルゼブブとなった。 |
罪砲サタナエル | "Satanael" キリスト教の異端宗派であるボゴミル派にてサタンの堕天前の名前とされる。 サタンはキリスト教における七つの大罪「憤怒」を司る悪魔。 |
罪盾アスモデウス | "Asnideus" キリスト教における七つの大罪「色欲」を司る悪魔。 |
余談。残る一つは「嫉妬」を司る悪魔レヴィアタン |
名称 | 由来・元ネタ |
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過刀ナンバーズ | "Numbers" 旧約聖書の一書「民数記」。イスラエルの人口調査に関する記述が由来。 |
過剣マタイ | "Matthai" 新約聖書におさめられた福音書の一つ「マタイによる福音書」 |
過槍エゼキエル | "Ezekiel" 旧約聖書の一書で、三大預言書の一つ「エゼキエル書」 |
過銃ルカ | "Luca" 新約聖書におさめられた福音書の一つ「ルカによる福音書」 |
過砲ゼカリア | "Zecgariah" 旧約聖書の一書「ゼカリヤ書」。キリスト教における十二小預言書の11番目。 |
過盾ゴエティア | "Goetia" 作者不明の魔導書「レメゲトン」の第一書の表題。72柱の悪魔が記されている。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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トールシュペア | "Thor speer"、"Thor lanze" 北欧神話の雷神トール。シュペア、ランツェはいずれもドイツ語で槍(スピア、ランス)を意味する |
トールランツェ | |
グロスバリオン | "Gross baryon"、"Jagd baryon" グロスは「大きい」「偉大な」、ヤクトは「狩猟」を意味するドイツ語。バリオンは重粒子の事 |
ヤクトバリオン | |
アイアース | "Ajax" トロイア戦争に登場する英雄。幾重もの牛の皮でできた盾を持つ大アイアース。 |
アイギス | "Aigis" ギリシア神話、女神アテナが所有する魔除けの盾。英語読みだと「イージス」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ペイジ | "Page" 従者、小姓の意味。騎士の城や屋敷に仕える少年を指し、従騎士の一歩前 |
シュヴァリエ | "Chevalier" フランス語で「騎士」を指す。騎士団などに授与される階級の一つでもある。 |
シュヴァリエロワ | "Chevalier roi" ロワはフランス語で「王」。騎士王、ということか。 |
シュヴァリエフラム | "Chevalier flamme" フラムはフランス語で「炎」 |
シュヴァリエトネル | "Chevalier tonnerre" フランス語で「雷」を意味する「トネール」 |
エスクワイア | "Esquire" 見習い騎士、あるいは従騎士の事。 |
アロンダイト | "Aroundight" 円卓の騎士筆頭ランスロットが所持していたとされる剣。 アーサー王伝説には登場しない。 |
ランスロット | "Lancelot" アーサー王伝説、円卓の騎士の一人。 王妃グィネヴィアとの不義の恋により円卓の騎士分裂の一因となった |
ガラティーン | "Gallatin" 円卓の騎士の一人、ガウェインが所持していた剣 |
ガウェイン | "Gawain" アーサー王伝説、円卓の騎士の一人 |
イゾルデ | "Isolde" 「トリスタンとイゾルデ」に登場する女性。「金髪の~」と「白い手の~」の二人が登場する 説明文からトリスタンと恋に落ちたアイルランドの王女である「金髪の~」の方と思われる |
トリスタン | "Tristan" 「トリスタンとイゾルデ」の主人公。 アーサー王伝説に組み込まれ、円卓の騎士の一人となった。 |
ガストラフェテス | "Gastraphetes" 古代ギリシアで使用されていたクロスボウの一種。 腹部で固定し、背筋で弦を引くことから「腹当て機」とも言われる。 |
アルバレスト | "Arbalest" 中世ヨーロッパで使用されていたクロスボウの一種 |
フォイアバリスタ | "Feuer Ballista" ドイツ語の「火」、古代ローマなどで用いられた据置式大型弩砲「バリスタ」 |
フランメバリスタ | "Flamme Ballista" ドイツ語で「炎」 |
ドンナークォレル | "Donner Quarrel" ドイツ語の「雷鳴」と、クロスボウで用いる太くて短い矢「クォーレル」 |
ブリッツクォレル | "Blitz Quarrel" ドイツ語で「雷光」 |
ジュバ | "Dschubba" さそり座デルタ星。アラビア語で「ひたい」の意 |
シャウラ | "Shaula" さそり座ラムダ星。アラビア語で「毒針」の意 |
ジャバハー | "Jabbah" さそり座ニュー星 |
ジャバト | "Jabhat" さそり座オメガ星。肉眼で分離できる二重星「ジャバト・アル・アクラブ」 |
サビク | "Sabik" へびつかい座イータ星。アラビア語で「勝利者」「制圧者」という意味 へびつかい座がさそり座の北にあり、踏みつけているように見えることから。 さそり座イータ星をサビクと呼称する文献もあるが、これは誤りである。 |
ギルタブ | "Girtab" さそり座カッパ星。シュメール語で「蠍」を意味し、アッシリアの死と冥界の象徴である蠍の名 |
サルガス | "Sargas" さそり座シータ星。シュメール神話、マルドゥークが使う二つの武器に由来。 |
レサト | "Lesath" さそり座イプシロン星。複雑な経緯をたどった名 |
ピリエラウア | "Piri-era-ua" さそり座ミュー星。二重星。「分けられない真友」という意味。 タヒチの伝承にて意地悪い親から逃げた双子の男女がこの星なったとされる。 |
アクラブ | "Acrab" さそり座ベータ星。アラビア語で「蠍」の意 |
アンタレス | "Antares" さそり座アルファ星。心臓に位置する。 「火星に対抗するもの(アンチ・アレス)」と思われていたが、正しくは「火星に似たもの」に由来する。 |
アルニャート | "Alniyat" さそり座タウ星及びシグマ星。アラビア語で「動脈」の意 |
グラフィアス | "Graffias" ギリシャ語の「爪」のラテン表記。 さそり座ゼータ星、またはクシー星。近年はベータ星にも用いる。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アルミーダ | "Armida"、"Ermione"、"La Cenerentola"、"Zelmira"、"Semiramide" いずれもロッシーニのオペラ |
エルミオーネ | |
チェネレントラ | |
ゼルミーラ | |
セミラーミデ | |
トスカ | "Tosca"、"Manon Lescaut" どちらもプッチーニのオペラ |
マノンレスコー | |
グランギニョル | "Grand Guigno" 「大きな操り人形」。或いはフランスにてグロテスクな芝居を数多く上演した劇場。 |
オルランド | "Orlando" ヘンデルのオペラ。叙事詩「狂えるオルランド」に基づく。 |
トゥーランドット | "Turandot" プッチーニのオペラ。元は「千一日物語」に登場する姫の名前。 |
マダムバタフライ | "Madama Butterfly" プッチーニのオペラ「蝶々夫人」 |
オセロー | "Othello"、"Hamlet"、"Macbeth"、"King Lear" 四大悲劇と言われるシェイクスピアのオペラ。 |
ハムレット | |
マクベス | |
キング・リア |
名称 | 由来・元ネタ |
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プリンケプス | "Princeps" ラテン語で「指導者」「第一人者」。帝政ローマ初期の政治体制の中心人物に使われる称号 事実上、ローマ皇帝を指す呼び名でもある |
インペラトル | "Imperator" 古代ローマにおける最高司令官・将軍の称号 |
カストルポルクス | "Castor Pollux" ギリシャ神話に登場する双子「カストール」と「ポリュデウケス」のラテン語読み |
ディオスクーロイ | "Dioscuri" 「ゼウスの息子」を意味する言葉で、カストールとポリュデウケスを指す |
インキタトゥス | "Incitatus" ラテン語の形容詞で「早い」を意味する、カリグラが寵愛した馬の名前。 かなり贅沢な待遇を受けていたとされる |
コンスル | "Consul" ラテン語で「執政官」。古代ローマの執政官のことでもある。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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駆逐剣パンター | "Panther" 黒豹。ドイツで開発された駆逐戦車「ヤークトパンター」 |
駆逐剣ティーガー | "Tiger" 虎。ドイツの重駆逐戦車「ヤークトティーガー」 |
駆逐剣イェーガー | "Jager" 狩人、猟兵。戦車猟兵部隊の戦闘車両を「パンツァーイェーガー」と呼ぶ |
駆逐剣レオパルド | "Leopardo" 豹。西ドイツの第三世代主力戦車「レオパルト2」 |
駆逐戦鎚61式 | 日本の陸上自衛隊が運用していた国産戦車「61式戦車」。1961年に制式採用されたことから |
駆逐戦鎚74式 | 陸上自衛隊が61式戦車の後継機として開発、配備した「74式戦車」。1974年に制式採用 |
駆逐戦鎚87式 | 陸上自衛隊が配備している自走式対空砲「87式自走高射機関砲」。1987年に制式採用 |
駆逐戦鎚89式 | 大日本帝国陸軍が運用していた「八九式中戦車」 |
駆逐戦鎚92式 | 1932年に正式採用された「九二式重装甲車」。装甲車とあるが、実際は豆戦車 |
駆逐戦鎚T35 | ソ連が運用していた多砲塔戦車「T-35重戦車」 |
駆逐戦鎚T90 | ソ連(ロシア)が開発した戦車「T-90」。愛称は「ウラジーミル」 |
駆逐戦鎚T99 | ロシアの次世代戦車に使われた仮称「T-99」 |
駆逐戦鎚T100 | ソ連が開発した多砲塔戦車「T-100重戦車」 |
駆逐戦鎚メルカバ | "Merkabah"ヘブライ語で「神の戦車」を意味する騎馬戦車。イスラエルの第三主力戦車でもある。 |
駆逐戦鎚チャリオ | "Chariot" 古代の戦争に用いられた騎馬戦車(チャリオット)。 あるいはイギリスが開発した「FV4101チャリオティア駆逐戦車」 |
駆逐戦鎚ウルヴァリン | "Wolverine" アメリカの対戦車自走砲「M10」。 イギリスにレンドリースされ「ウルヴァリン」と呼ばれた。 |
ギガス砲 | "Gigas" ギリシャ神話に登場する巨人の総称。ギガースとも |
ジャガーノート | "Juggernaut" 圧倒的破壊力といった意味を持つヒンドゥー教のヴィシュヌ神の化身クリシュナの異名 |
クリシュナ | "Krsna" インド神話に登場する英雄。ヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの化身とされる |
ヴァスティーヴァ | ヒンドゥ教、ヴィシュヌの化身クリシュナの父。 |
タイタン砲 | "Titan" ギリシア・ローマ神話に登場する神々。ティターンとも |
コイオス砲 | "Coeus"、"Kreios"、"Iapetus" ギリシャ神話、ティタン族。系譜に名はあるが、特に話は残っていない。 ティタノマキアの際にゼウス側と戦うも敗北。タルタロスへと落とされた。 |
クレイオス砲 | |
イーアペトス砲 | |
シュッツギア | "Schutz Gear" ドイツ語で「護衛(Schutz)」と、英語の「歯車(Gear)」 |
リュストゥンギア | "Rustung Gear" ドイツ語で「鎧、武装」を意味する「Rustung」 |
パンツァーギア | "Panzer Gear" ドイツ語で「装甲、戦車」を意味する「Panzer」 |
シュタインギア | "Stein Gear" ドイツ語で「石、岩」を意味する「Stein」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ルーガルー | "Loup-garou" フランス語で狼男の意 |
リュカリオン | "Lykaon" ギリシャ神話でゼウスの怒りをかって狼に変えられた男 |
ベナンダンテ | "Benandanti" 直訳すると「善き歩行者」。イタリアの地方で収穫を狙う悪魔や魔術師と戦う正義の狼男 |
リュパン | "Lupin" フランスの伝承に登場する獣の妖怪。「狼憑き」という意味も。 |
リカントロープ | "Lycanthrope" 独逸語で「狼男」のこと。ライカンスロープとも |
ゲリーフレキ | "Geri Freki" 北欧神話、オーディンに付き従う一対の狼「ゲリ」と「フレキ」 |
ヴァルトラウテ | "Waltraute" ワーグナーの歌劇「ニーベルングの指輪」に登場するワルキューレの一人 |
名称 | 由来・元ネタ |
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MN04BE ラピス | "Lapis" ラテン語で「石」。主に鉱物を指す |
MN13BE イドラ | "Idola" ラテン語で「偶像」。アイドルの語源 |
MN98BE マキナ | "Machina" ラテン語で「機械」 |
MN42BE アニマ | "Anima" ラテン語で「魂」 |
MN94BE モルス | "Mors" ラテン語で「死」 |
MN08HM リベラ | "Libera" ラテン語で「自由」 |
MN78HM レクス | "Rex" ラテン語で「王」 |
MN96HM デウス | "Deus" ラテン語で「神」 |
MN61HM ウィス | "Vis" ラテン語で「力(エネルギー)」 |
MN97HM キブス | "Cibus" ラテン語で「食事」 |
MN19RG アエラ | "Aera" ラテン語で「時代」 |
MN73RG ヘロス | "heros" ラテン語で「英雄」を意味する「ヘーロース」 |
MN93RG サルス | "Salus" ラテン語で「救済」 |
MN66RG ルイナ | "Ruina" ラテン語で「遺跡」 |
MN91RG メルス | "Merus" ラテン語で「純粋」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アルビルダ | "Alwilda" 5世紀頃、バルト海で活動していた女海賊。元々はスカンジナビアの王女だとされる |
ラフィット | "Lafitte" 19世紀初期、メキシコ湾で活動していた海賊「ジャン・ラフィット」 |
ブラックバート | "Black Bart" 18世紀前半、大航海時代最後にして最大の海賊「バーソロミュー・ロバーツ」の異名 |
ホーニゴールド | "Hornigold" 18世紀初頭に存在したイギリスの海賊「ベンジャミン・ホーニゴールド」 |
ルーリック | "Riurik" ノヴゴロド公・リューリク1世。 スラヴ人が指導者を求めて招いたヴァリャーグ(スウェーデン・バイキング)の一人 |
ディケーター | "Decatur" アメリカ海軍史上最も若くして大佐となった海賊「スティーブン・ディケーター・ジュニア」 |
ブラックビアード | "Blackbeard" 「黒髭」。イギリス出身の海賊「エドワード・ティーチ」の事 |
シュテルテベーカー | "Stortebeker" バルト海で活躍した海賊「クラウス・シュテルテベーカー」 |
名称 | 由来・元ネタ |
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煉生鎌エンマ | 仏教・ヒンドゥー教における地獄・冥界の主「閻魔」。 ヒンドゥー教の「ヤマ」が仏教に取り入れられ「閻魔王」となった |
煉死鎌ヤマ | |
武煉刃モラルタ | "Mor-alltach"、"Beag-alltach"。ケルト神話、フィアナ騎士団の一員であるディルムッド・オディナが所有する二振りの剣。 それぞれ「大なる激情」「小なる激情」という意味をもつ。 |
剛煉刃ベガルタ | |
澄煉光タスラム | "Tathlum" ケルト神話、太陽神ルーがバロールの目を撃ち抜くのに用いたスリング弾 |
煉華銃ルリコウ | 薬師如来の正式名「薬師瑠璃光如来」。ラピスラズリやサファイアといった美しい宝石の青い輝きを指す |
凄煉盾オハン | "Ochain" ケルト神話。「叫ぶオハン」とも言われる、持ち主に危機が迫ると金切声を上げるという盾。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ジェヴォーダン | "Gevaudan" フランス・ジェヴォーダン地方の事。18世紀、ウシ程の大きさのオオカミに似た謎の獣が出現、50人以上が被害にあった |
ブラデンボロ | "Bladenboro" アメリカ・ノースカロライナ州の街「ブラデンボロ」。1954年に正体不明の獣が現れ、家畜や飼い犬などが襲われた |
ウルコラク | "Vrkolak" ブルガリアやスロバキアにおける人狼のこと。マケドニアで頭蓋骨が発見されたとされる |
クルートー | "Courte" 1450年頃、フランス・パリに現れた人喰い狼の群れのリーダーを指す呼び名。尾が短いことにちなむ |
コルンムーメ | "kornmohme" ドイツやポーランドに伝わる穀物の精霊。子供が麦を荒らすのを戒めるために語られたり、豊穣祈願として人形が作られたりする。 ドイツ・ポンメルン州では「6本の足のライ麦オオカミ」とされる。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ペニーウォート | "Pennywort" ペニーワート、チドメグサとも呼ばれる止血効果がある多年草。 |
バラン | 「馬蘭」。現在は「葉蘭(ハラン)」と呼ばれる地下茎形の多年草。 エンブレムでは馬の下、歯車の内側に沿うように配置されている。 |
クリサンセマム | "Chrysanthemum" キク属。ギリシア語で「黄金の花」に由来する。 ムルチコーレ、ノースポール、パルドサムなど種類が多い。 |
アローヘッド | "Arrow-head" 「矢じり」という意味だが、植物ではオモダカ(またはクワイ)の事を指す。 葉が矢じりのような形状をしているため。 |
ダスティミラー | "Dusty miller" 白妙菊(シロタエギク)とも呼ばれる耐寒性多年草。 表面に白い繊毛があるため白銀色に見える。 |