How to 自作PC2

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*パーツについて勉強しよう パーツとはPCを構成する主要部分の装置のことです。 CPU、メモリ、HDDぐらいは常識の範囲として知られていますが、自作PCではこの他にマザーボード、メモリ、グラフィックボード、電源ユニットなどの要素とその役割を理解しなければなりません。 またパーツごとに「規格」があり、同じ規格に対応しているパーツでないと動作もしないどころか組付けが出来ないこともあります。 こういったパーツから必要なものを組み合わせて作られるのがPCです。 詳しいことは[[パーツ]]を参照してください。 ただ自作といっても基本は市販パーツを「組み合わせ」て「接続する」だけです。 パーツ自体を自作する必要はありません。 別にCPUを自作するなんて&bold(){東大生の実験}みたいなマニアックなことをする必要はないのです。 **最低限必要なパーツ :これがないと動かないパーツ (最小構成)| PC が起動しない等のトラブルが発生したらこれらのパーツのみの状態にして動作確認をして問題の切り分けを行います。 (切り分けとは問題を起こしている原因を探すことです。) 本当に動くだけの最小構成なのでこれだけでは望んだPCにならないことも多いです。 -CPU -CPUクーラー -メモリ -マザーボード(マザボ、M/B) -グラフィックボード(※AMD Ryzenシリーズなどの内蔵GPUがないCPUを使っている場合のみ) -電源ユニット -モニタ -キーボード -マウス -HDD/SSD -OS(オペレーティングシステム) -PCケース -各種ケーブル類 まぁ応用の利く人は省いたり追加したりするパーツもあるでしょうが、とりえあず上記パーツを用意しておけば問題はないはず。 ※初心者に判りやすくするために単語のみを説明しています、役割などの細かい情報はこっちのページ→[[パーツ]]←を参照してください **追加で使うパーツ 無くても何とかなるがあってもいいじゃない的なパーツ 追加したりすると性能がアップするかもしれないパーツ &bold(){ただしグラフィックボードはゲームをするためにはほぼ必須なパーツ}です -グラフィックボード(GPU、ビデオカード、グラフィックカード、グラボ) -NIC、ネットワークLANカード -サウンドカード -その他リムーバブルドライブ (FDD、CF、SD、USBメモリ) **実際のパーツ選び -自分で選びたい。 →ブラウザを閉じよう -自分で選ぶけどスペックの見方は知りたい。 →[[パーツ]] --一度覚えれば応用が利きます。といいたいところだが、状況は刻一刻と変わっており一時期は良いとされていたものが後にダメになってしまったりすることもあります。手間がかかっても自分でやりたい、自作をフルに楽しみたい人向けです。店員に聞くつもりだけど予備知識が欲しいって場合にも事前に予習するとすんなりと決められるかも。----というか自作する気なら目を通すぐらいはしてくださいお願いします。 -定番が最強でしょ。 →[[おすすめパーツリスト]] [[おすすめ周辺機器リスト]][[オススメ構成]] --確かに定番は最強です。トラブルは比較的少ないし実用性も高いです。でもオリジナリティも工夫もありません。自作を楽しむというより「メーカー製/BTOが嫌だから消去法で自作」な人向けになります。 &bold(){PCの性能は二人三脚的に決まる}ということを覚えておこう。 -つまり&bold(){遅いパーツがあるともろに足を引っ張る}ということです。用途に合わせたバランスが大事になります。 ゲームならば、グラフィックボード・CPU・ストレージが快適性を大きく左右する事が多いです。 そしてそれらを支えられるだけの電力供給、冷却が必要となります。動かないPCなどただの鉄クズです。 **パーツ選びのフローチャート的なもの 1.用途(ゲーマーならもちろんゲーム)、こだわり(静音など)を決めましょう 2.プレイしたいタイトルのシステム要件を調べましょう(Steamや公式サイトの必要・推奨スペック参照) 3.予算を決めましょう(YouがIYHerなら無視しても良いよ。でもMPを消費の氏すぎには注意だよ) 4.CPU、グラフィックボード、メモリ、光学ドライブ、HDD/SSDを決めましょう 5.「3」で決めたCPU、メモリに対応しているかどうかに注意してマザーボードを決めましょう(メモリは相性があるのでマザーボードに対応しているかは要チェック) 6.マザーボードにあったケースを決めましょう。ゲーム用PCなどで使われるハイスペックなビデオカードは大きい物があるので、マザーボードのサイズがあっててもケースに合わないことがあります。またCPUクーラーもこれに依存します ググるなり質問するなりでパーツが収まることを確認しよう 7.すべてのパーツの電力を計算して電源を決めましょう  電源容量 皮算用 でググレば計算機が出てくるのでそれを使おう 8.購入するショップを決めましょう。(相性問題が発生しやすい、CPU、マザーボード、メモリは同一店舗での購入を強く推奨します。可能ならグラフィックボードも) 9.予算内に収まってるか確認、削れるところを削ったりして終了です *パーツがきまったら パーツがきまったらとりあえず相談しましょう オーバースペックな部分や逆にたりないところ、など教えてもらえるかもしれません また悩み中のパーツがある場合も聞いて見るといいでしょう ただし聞く時の絶対条件は使用用途を書くこと、これを書かないとスルーされる可能性大です あとは予算も書いてくれると助かります つーか予算書かないとおもちゃにされて無茶苦茶高い物(17万円のCPUとか)をオススメされる可能性大です 以下テンプレを埋めるように書いてください。また、----購入予定のショップの金額 も書いてください。(じゃないと予算の計算ができません。) 【CPU】 【クーラー】 【メモリ】 【M/B】 【VGA】 【HDD】 【SSD】 【光学ドライブ】 【OS】 【ケース】 【電源】 【使用用途】 【合計見積もり金額(大体でおk)】 【その他】 誰か適当にいじってくれ、加筆修正も歓迎
*パーツについて勉強しよう パーツとはPCを構成する主要部分の装置のことです。 CPU、メモリ、HDDぐらいは常識の範囲として知られていますが、自作PCではこの他にマザーボード、メモリ、グラフィックボード、電源ユニットなどの要素とその役割を理解しなければなりません。 またパーツごとに「規格」があり、同じ規格に対応しているパーツでないと動作もしないどころか組付けが出来ないこともあります。 こういったパーツから必要なものを組み合わせて作られるのがPCです。 詳しいことは[[パーツ]]を参照してください。 ただ自作といっても基本は市販パーツを「組み合わせ」て「接続する」だけです。 パーツ自体を自作する必要はありません。 別にCPUを自作するなんて&bold(){東大生の実験}みたいなマニアックなことをする必要はないのです。 **最低限必要なパーツ :これがないと動かないパーツ (最小構成)| PC が起動しない等のトラブルが発生したらこれらのパーツのみの状態にして動作確認をして問題の切り分けを行います。 (切り分けとは問題を起こしている原因を探すことです。) 本当に動くだけの最小構成なのでこれだけでは望んだPCにならないことも多いです。 -CPU -CPUクーラー -メモリ -マザーボード(マザボ、M/B) -グラフィックボード(※AMD Ryzenシリーズなどの内蔵GPUがないCPUを使っている場合のみ) -電源ユニット -モニタ -キーボード -マウス -HDD/SSD -OS(オペレーティングシステム) -PCケース -各種ケーブル類 まぁ応用の利く人は省いたり追加したりするパーツもあるでしょうが、とりえあず上記パーツを用意しておけば問題はないはず。 ※初心者に判りやすくするために単語のみを説明しています、役割などの細かい情報はこっちのページ→[[パーツ]]←を参照してください **追加で使うパーツ 無くても何とかなるがあってもいいじゃない的なパーツ 追加したりすると性能がアップするかもしれないパーツ &bold(){ただしグラフィックボードはゲームをするためにはほぼ必須なパーツ}です -グラフィックボード(GPU、ビデオカード、グラフィックカード、グラボ) -NIC、ネットワークLANカード -サウンドカード -その他リムーバブルドライブ (FDD、CF、SD、USBメモリ) **実際のパーツ選び -自分で選びたい。 →ブラウザを閉じよう -自分で選ぶけどスペックの見方は知りたい。 →[[パーツ]] --一度覚えれば応用が利きます。といいたいところだが、状況は刻一刻と変わっており一時期は良いとされていたものが後にダメになってしまったりすることもあります。手間がかかっても自分でやりたい、自作をフルに楽しみたい人向けです。店員に聞くつもりだけど予備知識が欲しいって場合にも事前に予習するとすんなりと決められるかも。&s(){というか自作する気なら目を通すぐらいはしてくださいお願いします。} -定番が最強でしょ。 →[[おすすめパーツリスト]] [[おすすめ周辺機器リスト]][[オススメ構成]] --確かに定番は最強です。トラブルは比較的少ないし実用性も高いです。でもオリジナリティも工夫もありません。自作を楽しむというより「メーカー製/BTOが嫌だから消去法で自作」な人向けになります。 &bold(){PCの性能は二人三脚的に決まる}ということを覚えておこう。 -つまり&bold(){遅いパーツがあるともろに足を引っ張る}ということです。用途に合わせたバランスが大事になります。 ゲームならば、グラフィックボード・CPU・ストレージが快適性を大きく左右する事が多いです。 そしてそれらを支えられるだけの電力供給、冷却が必要となります。動かないPCなどただの鉄クズです。 **パーツ選びのフローチャート的なもの 1.用途(ゲーマーならもちろんゲーム)、こだわり(静音など)を決めましょう 2.プレイしたいタイトルのシステム要件を調べましょう(Steamや公式サイトの必要・推奨スペック参照) 3.予算を決めましょう(YouがIYHerなら無視しても良いよ。でもMPを消費の氏すぎには注意だよ) 4.CPU、グラフィックボード、メモリ、光学ドライブ、HDD/SSDを決めましょう 5.「3」で決めたCPU、メモリに対応しているかどうかに注意してマザーボードを決めましょう(メモリは相性があるのでマザーボードに対応しているかは要チェック) 6.マザーボードにあったケースを決めましょう。ゲーム用PCなどで使われるハイスペックなビデオカードは大きい物があるので、マザーボードのサイズがあっててもケースに合わないことがあります。またCPUクーラーもこれに依存します ググるなり質問するなりでパーツが収まることを確認しよう 7.すべてのパーツの電力を計算して電源を決めましょう  電源容量 皮算用 でググレば計算機が出てくるのでそれを使おう 8.購入するショップを決めましょう。(相性問題が発生しやすい、CPU、マザーボード、メモリは同一店舗での購入を強く推奨します。可能ならグラフィックボードも) 9.予算内に収まってるか確認、削れるところを削ったりして終了です *パーツがきまったら パーツがきまったらとりあえず相談しましょう オーバースペックな部分や逆にたりないところ、など教えてもらえるかもしれません また悩み中のパーツがある場合も聞いて見るといいでしょう ただし聞く時の絶対条件は使用用途を書くこと、これを書かないとスルーされる可能性大です あとは予算も書いてくれると助かります つーか予算書かないとおもちゃにされて無茶苦茶高い物(17万円のCPUとか)をオススメされる可能性大です 以下テンプレを埋めるように書いてください。また、----購入予定のショップの金額 も書いてください。(じゃないと予算の計算ができません。) 【CPU】 【クーラー】 【メモリ】 【M/B】 【VGA】 【HDD】 【SSD】 【光学ドライブ】 【OS】 【ケース】 【電源】 【使用用途】 【合計見積もり金額(大体でおk)】 【その他】 誰か適当にいじってくれ、加筆修正も歓迎

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