自作PCって何?
自作PCとは「市販パーツを組み合わせてオリジナルPCを作ること」です。
コンピュータが何かわからない?
ここでも読んで勉強してきて。
自作のメリット
わざわざ自分で作るわけですからメリットもたくさんあります。
BTOやメーカー製PCは、電源やPCケースなどのパーツに廉価品を使ってコスト削減を図っていることが多いです。
でも自作PCなら自分でパーツを選べる分妥協する必要がありません!
逆にいらないパーツを削ったり、重要でないパーツをダウングレードしたりシンプルで安いPCを組むことも出来ます。
「パーツ選び」は「推奨スペック」「予算」「規格」を押さえておけばぶっちゃけ失敗はしません。
「組み立て」も100均の+ドライバーがあればニートでも作れます。
調べる気さえあれば誰でもできちゃいます!
ピカピカ光るPCにしたり、本格水冷で幻想的なPCにしたり、はたまたシンプルで落ち着いた雰囲気のPCにすることも。
自分がかっこいいと思う見た目のPCにできちゃいます。
自作のデメリット
とはいってもメリットばかりではなくデメリットもあります。
メーカー製PCやBTOには保証があるため、トラブルが起きても販売店・メーカーにサポートを求めることができます。
しかし自作PCにある保証は個々のパーツの保証のみ。
なにかトラブルが起きたら自分の力で解決する必要があります。
メーカー製PCやBTOにはプリインストールされているソフトが付いていることが多いです。
しかし自作PCにそんなものはありません。
バンドルソフトのインストールも自分でしなくてはならないのです。
(逆にいえば不要なソフトをインストールする必要がないというメリットにもなります。)
自作の流れ
自作PCには「パーツ選び」と「組み立て」の2ステップがあります。
1、「構成を決める」(市販パーツを買う)
↓
2、「組み立て」(組み合わせる)
自作PCが何のことか分かったら…
最終更新:2017年10月24日 11:14