How to 自作PC1

自作PCって何?

自作PCとは「市販パーツを組み合わせてオリジナルPCを作ること」です。
コンピュータが何かわからない?ここでも読んで勉強してきて。



自作のメリット

わざわざ自分で作るわけですからメリットもたくさんあります。

  • こだわれる!
BTOやメーカー製PCは、電源やPCケースなどのパーツに廉価品を使ってコスト削減を図っていることが多いです。
でも自作PCなら自分でパーツを選べる分妥協する必要がありません!
逆にいらないパーツを削ったり、重要でないパーツをダウングレードしたりシンプルで安いPCを組むことも出来ます。


  • かんたん!
「パーツ選び」は「推奨スペック」「予算」「規格」を押さえておけばぶっちゃけ失敗はしません。
「組み立て」も100均の+ドライバーがあればニートでも作れます。
調べる気さえあれば誰でもできちゃいます!


  • カッコいい!
ピカピカ光るPCにしたり、本格水冷で幻想的なPCにしたり、はたまたシンプルで落ち着いた雰囲気のPCにすることも。
自分がかっこいいと思う見た目のPCにできちゃいます。

  • 夢のハイスペマシン!

自作のデメリット

とはいってもメリットばかりではなくデメリットもあります。

  • 何があっても自己責任
メーカー製PCやBTOには保証があるため、トラブルが起きても販売店・メーカーにサポートを求めることができます。
しかし自作PCにある保証は個々のパーツの保証のみ。
なにかトラブルが起きたら自分の力で解決する必要があります。

  • プリインストールのソフトがない
メーカー製PCやBTOにはプリインストールされているソフトが付いていることが多いです。
しかし自作PCにそんなものはありません。
バンドルソフトのインストールも自分でしなくてはならないのです。
(逆にいえば不要なソフトをインストールする必要がないというメリットにもなります。)


自作の流れ

自作PCには「パーツ選び」と「組み立て」の2ステップがあります。
1、「構成を決める」(市販パーツを買う)

2、「組み立て」(組み合わせる)


自作PCが何のことか分かったら…

How to 自作PC2(その2 構成を考える)へ。

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最終更新:2017年10月24日 11:14