画面のこと。
画面が見えなくても操作できる超人も居るが、超人以外は必須。
特性がわかっていればテレビでもいい。
テレビは動画に強い反面Windowsの通常操作や2chみたいな静止画中心の作業には不向き
ブラウン管はもう窓から投げ捨てろ。
スペックの見方
注意すべき用語表だよ!
注意すべきスペックと用語解説。
初心者はこれさえ間違えなければ失敗しない。
用語 |
解説 |
ひとこと |
サイズ |
モニタの対角線長 |
置き場所、見た目の迫力で好きなものを!23インチが定番! |
解像度 |
画面の綺麗さ |
高すぎても困るから注意!フルHD(1920*1080)が鉄板! |
光沢/非光沢(グレア/ノングレア) |
画面の光反射 |
グレアは目が疲れる!PCだとノングレアの方が人気! |
入力端子 |
入力方法 |
DVIは映像のみ!HDMIは映像+音声! |
パネル |
パネルの種類 |
IPSが高性能!視野角にも関わる! |
応答速度 |
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動画やゲームなら5ms以下! |
リフレッシュレート |
1秒間にモニタが画面を描き変える回数 |
144HzはFPSプレイヤーのあこがれ |
視野角(画角) |
斜めから見てもちゃんと見える角度 |
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サイズ(~インチ)
モニタの対角線の長さ。
1インチ=2.54cm
23インチ=58.42cm
解像度
モニタの解像度。
高い方がよいが高すぎても困ることがある。
(ゲームでGPUの負荷が増大、高解像度そのものに非対応…)
光沢/非光沢(グレア/ノングレア)
画面が光を反射するかしないか。
PCだとほぼノングレア一択。
グレアは店頭での見栄えは良いが目が疲れるし作業には不向き。
また、暗転時に謎のグロメンが映るという報告もある。
入力端子
DVI(映像のみ)、HDMI(映像+音声)が多い。
最近は汎用性からかHDMIがやや多い。
PC機器ならばDVI、HDMIのどちらかはついてくるから安心。
パネル
パネルの種類。
後述の応答速度、視野角などを左右する
大きく見て高品質な順にIPS>VA>TNがある。
最近はIPSが多い。
応答速度
速い(5ms以下)ほうが動画やゲームに向いている。
リフレッシュレート
モニタが1秒間に画面を更新する回数。
周波数が大きければ大きいほどぬるぬる動く。
ガチのFPSゲーマーでもなかったら60Hzのもので良い。
ガチなら144Hzでも240Hzでも好きなの買え。
ただし、ソフトが対応していない場合やPCのスペックが低い場合には意味が無い。
視野角(画角)
斜めから見てもちゃんと見える角度のこと。
IPSなら上下左右178とどこから見てもはいくおりてぃ。
その他のスペック
付加機能
OD(オーバードライブ:応答速度の向上)、アスペクト比固定拡大、ピボット、PinP(ピクチャインピクチャー:子画面を表示する機能)、立体視(3D)など。
スピーカーを備えるモニタもあるが、その性能はショボイものが殆ど。
おまけと割り切れ。
TVならそこそこのものもあるがやはりヘッドホンや単体の中級↑のスピーカーに比べると見劣りする。
画像処理などの仕事に使う場合は色調整機能の充実具合、キャリブレーション対応なども重要になる。
最終更新:2017年10月24日 11:36