このページはhttp://www.geocities.jp/hinafuda/gensou_no_utage/word.htmlからの引用です(元ページ消滅)
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用語解説 |
ここでは、「幻想ノ宴」内で使用される用語について説明しています。 |
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あ | |
入れ替え | |
プリズムリバーや慧音が持つ独自の効果。 「自身と自身を入れ替える」ことも可能。 この効果の解決によって自分のリーダーの体力値が最大体力値を超えた場合、 その数値まで体力を減らす。 |
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か | |
貫通 | |
基本能力のひとつ。相手スペルの持つ「防壁(X)」を無効にする。 |
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起動状態 | |
攻撃準備の出来ているスペル。場には縦向きで置かれる。 この状態の時、そのスペルを用いた攻撃と迎撃が可能。 |
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基本能力 | |
スペルカードのテキスト枠にある緑文字の能力の総称。 関連項目:高速移動(X)、低速移動(X)、防壁(X)、誘導弾、貫通、信仰(X) 基本能力は目標をとらないので、「目標にならない」能力の影響を受けない。 また、無効化された場合も、その基本能力を「持つ」扱いは変わりない。 |
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キャラ | |
キャラクターのこと。『萃集』や『世話焼き』の効果解決の際に参照する。 自分のリーダーも含めて扱う。 レベルが幾つであっても同じキャラであればそれは「1人」として扱う。 (人間慧音・妖怪慧音は「同じキャラ」だが、プリズムリバー三姉妹はそれぞれ「別キャラ」である) |
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決死判定(X) | |
キャラクターが持つ能力。緑文字だが基本能力とはまた別物。 命中判定の際、自分の回避と相手スペルの命中が同値だった場合にのみに使用宣言する。 この時、呪力Xを支払えば回避、支払わなければ命中となる。 |
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効果発揮タイミング | |
特殊能力が効果を発揮するタイミング。 青文字部分の左側に明記されている。 [~/攻撃時][~/迎撃時]と書かれている場合、攻撃時・迎撃時にのみ効果を発揮する。 |
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高速移動(X) | |
基本能力のひとつ。相手スペルの性質が「集中」の場合、自分のリーダーは「回避+X」を得る。 |
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さ | |
サポート属性 | |
サポートが持つ属性のこと。テキスト欄の『』内の緑文字がそれ。 5.0現在は『人形』『式神』『楽器』『異変』『幽霊』の5種類。 |
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自分と相手の境界 | |
配置:シーンを持つサポートが置かれる場所。 自分の場・相手の場とは別物として扱う。 |
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呪力 | |
カード・特殊能力を使うにあたって消費する数値の単位。 他のゲームで言うところの「コスト」や「MP」のようなものと思っていただければ十分。 充填フェイズ開始時などに補充され、ターンを跨いでも失われない。 |
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呪力代償 | |
スペルカード・イベントカード・サポートカードを使用するにあたって消費される呪力。 カードの左上に明記されている。 この値は他のカードの効果によって増減しない。 |
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準備状態 | |
攻撃準備の出来てないスペルカード。場には横向きで置かれる。 この状態の時は攻撃も迎撃も行えないが、特殊能力の使用やサポートの配置は可能。 また、準備状態のカード1枚につき1点、充填フェイズ開始時に補充される呪力が加算される。 |
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使用 | |
イベント・特殊能力の効果を発揮させるために行う宣言のことを指す。 (基本的に、「使用」の時点ではまだ効果は発揮されない) まず「使用する」ことを宣言し、その時点での「効果発揮タイミング」「目標」「代償(追加代償)の消費」が成立して はじめて「使用された」扱いになり、その後効果を発揮する。 イベント・特殊能力の効果で使用した場合も、「使用された」扱いになる。 この場合、特別な表記がない限り代償・追加代償は消費しない。 (ただし、効果発揮タイミングや目標、追加条件は無視できない) |
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使用条件 | |
スペルの起動・イベントの使用・サポートの配置に必要なキャラクターレベルの条件を指す。 カードの殆どは何らかの使用条件を持つため、キャラクターレベルの選択は慎重に。 |
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常時 | |
これを持つ特殊能力は、使用することなく効果が発揮されている、または効果を発揮する。 通常「代償」が書かれる項にあるが、「常時」は代償ではない。 (2009.01.26追記) 常時の能力は、二種類に分けられ、それぞれ挙動が異なる。 「無条件・状況条件」の常時能力 効果が発揮される条件を持たないもの、もしくは「~している場合」「~を持つ場合」など、 その時点での場や手札・デッキなどの状況を条件とする能力を指す。 こちらは、目標のチェックも常時行われているものとして扱われ、 目標になっていた対象が何らかの効果で目標にならなくなった場合、 特殊能力は効果を発揮しなくなり、発揮していた効果も失われる。 「行動誘発」の常時能力 「~した(された)場合」などといった、行動を条件に発揮される特殊能力を指す。 前者との違いは、「目標を取るのが行動の瞬間のみ」であることと、 「複数回同じ行動をとれば、その都度効果を発揮し、累積する」ということである。 なので、「目標にならなくなった場合」も、それまでに発揮された効果は失われない。 (「守備陣形」で受けたダメージは消えないし、「ジャミング」で受けた修正も(ターン終了時まで)消えない) 勿論目標にならなくなった以降は効果の発揮はされなくなる。 挙動としてはイベントカードや、代償持ちの特殊能力のそれに近い。 詳しくは「ジャミング」等のQ&Aを参照。 |
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信仰(X) | |
基本能力のひとつ。X点以下のスペルによるダメージを受けなくなる。 ただし相手のスペルも信仰を持っており、それが効果を発揮している場合、 相手の信仰の数値ぶん効果が軽減される。 |
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捨て札置き場 | |
カードが捨て札置き場に置かれる・またはイベントを使用した場合、 そのカードが置かれる領域。『場』ではない。 捨て札置き場のカードは公開情報であり、各プレイヤーはいつでもそれを確認できる。 (確認する行為は宣言には含まれない) |
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性質 | |
スペルの性質。「集中」「拡散」「通常」の3種類ある。 |
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属性 | |
各キャラクターが持っている、特殊能力とは別の情報。 属性を参照するカードに影響する。 内容や数はキャラによってまちまちで、妹紅のように属性を持たないキャラもいる。 |
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た | |
代償 | |
カードや特殊能力を使用するために要求される。 代償を消費することによってそれを使用することができる。 代償として要求されるものは呪力が大半だが、手札やデッキなどもある。 |
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体力 | |
このゲームの生命線。リーダーによって初期値が異なる。 また、初期値は最大値としても扱う。 戦闘などで増減し、0になったら負け。 |
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ダメージ | |
ダメージを受けたリーダーは、これと同数の体力を減らす。 何らかの効果でダメージが0以下になった場合は、ダメージを受けた(与えた)扱いにならない。 |
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追加条件 | |
このカードを使用・配置するのに必要な条件。「~の場合」など、そういった表記のものが多い。 テキスト欄の上に紫文字で書かれているものがそうだが、一部は黒文字で書かれているものもある。 (「アリス・マーガトロイド」「濛々迷霧」などが該当) 追加代償とはまた別物。 |
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追加代償(X) | |
(X)内の行動をするのに、追加で必要な代償。呪力だけに限らない。 テキスト欄に、紫文字で書かれている。 追加条件と混合しやすいが、文頭に「追加代償」と書かれているか否かで分ける。 |
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低速移動(X) | |
基本能力のひとつ。相手スペルの性質が「拡散」の場合、自分のリーダーは「回避+X」を得る。 |
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デッキ | |
ゲームで使用するカードの束。 このゲームでは40枚のカードを組み合わせてひとつの『デッキ』とする。 デッキは便宜上『デッキ置き場』に置かれ、場には含まれない。 デッキの枚数が0枚になったとき、プレイヤーは敗北する。 デッキは非公開情報であり、何かしらの条件を満たさない限り、 中身の確認や順番の変更などを行うことはできない。 |
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特殊能力 | |
キャラクター・スペル・サポートが持つ固有の能力。 特殊能力すべてには効果発揮タイミングと代償が書かれている。 ちなみにアリスの「『人形』を~」や一部スペルにある「このスペルには、サポートを配置できない。」などの部分は、 「特殊能力」ではなく「追加条件」である。 |
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な | |
は | |
場 | |
キャラクター・スペルカードが置かれる場所の総称。 「自分(相手)の場」とは、自分(相手)のリーダー・自分のスペルカード・そのふたつに配置されたサポートが 置かれている領域を指す。デッキや捨て札置き場は場に含まれない。 また、『配置:シーン』を持つサポートが置かれる場所は「自分と相手の境界」と呼ばれる場所で、 自分の場・相手の場のいずれにも含まれない。 |
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配置 | |
サポートを場に配置させるために行う宣言のことを指す。 まず「配置する」ことを宣言し、その時点での「配置対象の状態」「代償(追加代償)の消費」が成立して はじめて「配置された」扱いになる。 イベント・特殊能力の効果で配置した場合も、「配置された」扱いになる。 この場合、特別な表記がない限り代償・追加代償は消費しない。 (ただし、配置対象の状態や追加条件は無視できない) |
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防壁(X) | |
基本能力のひとつ。相手スペルに「攻撃-X」「迎撃-X」を与える。 |
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ま | |
命中 | |
スペルが命中した場合、こう呼ぶ場合が多い。0ダメージでも命中していれば命中扱いになる。 |
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命中値 | |
スペルごとに設定された「命中しやすさ」の度合い。 |
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命中判定 | |
戦闘フェイズ中、スペルが命中するかどうか判定するタイミング。 基本的に「命中→ダメージの判定」までを指す。 決死判定も使用もこの判定の中に含まれる。 この間はイベント・特殊能力の使用はできない。 |
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目標 | |
イベントや特殊能力が効果を発揮する際に必要になる条件のひとつ。 テキスト欄に、赤文字で書かれているものがそれである。 目標が「目標にならない」状態の場合、そのイベント・特殊能力は使用できない。 |
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や | |
誘導弾 | |
基本能力のひとつ。相手スペルの持つ「高速移動(X)」「低速移動(X)」を無効にする。 |
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ら | |
わ | |