REV2→2.10での変更点
(全体的にあえて下方調整自体は少なくしたVerのようです)

紗夢変更点


【立HS】

  • 相手との距離に関わらず遠Sへ移行できるように(↑)
    • それまでは遠距離Sの間合いに達した時のみのガトリングルートでしたが、いつでもできるように。
    • なので、立K・立HS(1)・遠S>なにがし とかも可能になりました。
      • 6Kの方が行動幅や展開の速さはありますが、遠Sの方が攻撃Lvとダメージに優れます。


【6P】

  • 1段目のノックバックを減少しました(↑)
  • 比較画像(相手側の仰け反りが終了したフレーム)
    • せっかくの硬直差+2もノックバックが多すぎて活用できなかったため、結構良い調整。
  • 吹き飛びを減少しました(△)
    • 拾いPKコンボパーツへに関しては浮きの低さを活用し、ヒット数など拾いの調整が可能に。
      • これにより、派生強化逆鱗などから一部軽量級にもPK百歩へ行けるレシピも成立。

【JS】

  • 縦方向への吹き飛びを減少しました(△)
  • 比較画像(ジョニーへ昇りJSを当て、下降が始まる直前のフレーム)
    • 基本的にはJS>JHS>龍刃~が繋ぎやすく。軽量級にも楽に。
    • 派生劒楼閣発生前RCや画面端背負いバクステYRC程度の高度からJS→2HS(1)>絶勁持続も可能。
      故に(遠Sch>)低ダJP・JK・JS→2HS(1)>祓斧PKのようなコンボが可能。
      • 従来はPOやKMのみ対応だったが、対応キャラが大幅に増加


【千里沁鐘】

  • 百歩沁鐘からの派生時、相手の方向を向くように(↑)
    • 百歩背面ヒットや後方吹き飛びの際に逆側へ突進していく挙動の矯正。
    • これを能動的に活用する、というような調整では中々ない。


【絶勁】

  • 飛び道具を消せるように(↑)
    • 拳の部分で1ヒット分のみ消せる模様。多段弾を一気に消すことはできない。
      同一の多段を消せないだけで、複数の単発弾を一度に消すことは可能な模様。(ありうるのはヴェノム)
      • そのため、多段弾に対しては基本的に使えない。
    • 今回のVerの新要素ではあるが以下のような状況が必要、と用途が狭い。
      • 祓斧後に相手の打撃択ともう一度弾が来る。(ディズィーの泡割つつ等)
      • 祓斧やブリッツくらいしか対処はないが、それらでは特殊要素が発動する。(タスクA'等)
      • 祓斧~絶勁を狙うと連携へ同時対処になる。(足払い>ガンフレイムorリボルバー等)


【戀崩孃】

  • 全体硬直(9→11?)とヒットストップが増加。硬直差は変わらず。(△)
  • 比較画像(端でヒットさせ、硬直が解ける直前のフレーム)
    • これは一応下方でもあります。相手に当てていれば問題ないですが、空振りしていると結果硬直が増えている。
    • 発生後YRCした際は有利Fが増えている、


【爆・砕神掌→烤灵魂】

  • 演出がプラットフォームで変わっていたのを修正(↑)
    • アーケードとPS4で背景の演出が違っていたことの修正。地味に大事。


他キャラで影響ありそうな部分

(相手する側として影響が大きそうなものを一部抜粋しています)

メイ

【2S・3Kのルート追加】

  • 2S先端気味立喰らいからでも繋がるようです。
    • 下段技が短かったため、一定距離からは立ガードしてOKでしたが、そうもいかなくなりました。


ミリア

【バッドムーンのヒット効果が変更】

  • 高空からでも引きずり下ろして地面バウンドするように。(当て方でダウンもとれる)
    • 状況限定で追撃もできる(それなりに難度はある模様)復帰狩りに注意。


ザトー

【6HSの吹き飛び増加】

  • 復帰後に空中ダッシュYRCで仕掛けれるので狙うのもあり。
    • この調整ぶっちゃけ下方なのでは


チップ

【壁派生αブレードの挙動が変更】

  • 端コンボで〆ても端側に追い詰められダウンにはならなくなってます。

【βブレードに投げ無敵が追加】

  • リバーサル時は変わりませんが、暴れ潰し使用などには多少影響がでます。


ファウスト

【ごーいんぐの変更】

  • 中央で空中の相手にJK>ごーいんぐで有利少ながらダウンを奪えるレシピが発見されている。
  • その他、端足払い>低空ごーいんぐ>拾いなどのコンボもできるとか。

【槍点遠心乱舞→派生攻撃のタイミングが早く】

  • ガード後に6HS反撃の選択肢がイマイチになるかもしれません。

【華だろ?がYRCで上段判定残し、画面外に出ないように】

  • 槍点をガードさせてからの華は飛べるので回避自体は可能。
  • 足払い>槍点透スカし→溜め華YRCで重ねて中下段とかできる模様。


アクセル

【2HS周りが変化】

  • キャンセル可能になった代償として硬直が増加、攻撃レベル低下、よろけ削除、2HSへのルート減少。
    • 攻撃Lvが低下したため、キャンセルしない場合遠Sや鳳凰が届けば確定する。
    • ヒット時に鎌閃撃は繋がるが、ガード時は暴れ潰しになりやすいフレーム。
    • 距離次第で雷影によるめくりや羅鐘閃によるガード崩し、強きの出し切りもあり得る。
    • 2HS後に立直ガしながら遠S振っておけば割と大丈夫だったのが怪しく。
      • 鳳凰で良いといえばいいが、雷影には当たらず一応天放石もある。
        キャンセル天放石で取られた挙句に今回の調整による追撃まで可能性あり。(ぶっぱみたいなもんだけど)
    • 下段なのは初段のみ、足払いは近めのみという要素は変わらないため、そこは覚えておきたい。
    • 先端や空中ヒット時に鎌閃撃がほぼ繋がらないため、距離次第で前復帰や空中ダッシュで反撃可能。

【百重鎌焼の後半挙動変更】

  • FDしてもジャンプ回避して反撃できるように。上方・・・?


イノ

【足払いの発生が早く】

  • 実はかなり強化。これまで2Kから繋がる下段が実はなく2K・2S・足払いは届かなかった。
    • ファジー潰しの2連下段はヒット確認ができない難点を克服。


ベッドマン

【ダッシュにjcが追加】

  • 当身狙いでのリスクが軽減されています。なお、当身成立時はjc不能。

【タスクBの変更】

  • 繋げられやすくなったがヒット後の間合いが遠くなった
    • 中央で食らった後、裏表択に来られることは激減した模様。


ラムレザル

【射出時にもマルテッリorフォルペッリが行使可能】

  • 射出時の選択肢が増えています。なお、発生自体は所持状態より遅くなっているようです。


シン

【立HSに引き寄せ追加】

  • 画面端においてこれで〆ると、空ダJHS等でめくり起き攻め可能

【エルクハントの根元判定拡大】

  • 6HSの足元無敵へに関しては結果的には変わらぬ相性であることを確認。


レオ

【派生P受け止めがYRC可能に】

  • ここされのような使い方をされる可能性がでてきたので注意ですかね

【空中投げ後の落下が遅く】

  • 結果的に有利Fが減るのでHSヴァーダからの起き攻めは成立しにくくなる可能性あり。


ジャック・オー

【ゴーストを持ち上げている間は追加効果が発生するように】

  • ゲージ増加、耐久力の回復、サーヴァント生成時間短縮と、見過ごせないため注意。

【ゴースト投げがLvによって攻撃Lvも上がるように】

  • とはいえ、こちらから注意していてもしかたない事も多いかも。

【クールタイム中のオルガンは対応技が回復するように】

  • とはいえ、モーションが長く被chのため使いどころは難しい模様。
    • 地上ドプロス〆→回復オルガンへ低空MAX龍刃が確定してました。


レイヴン

【しゃがみやられ判定の前方向増加】

  • 紗夢の2HSはかなり空振りしやすかったのが、他キャラ同様程度で当たるように。

【シャルフ・クーゲルの変化】

  • 前方向への移動量が少なく上昇するように。(ソルの頭くらいの位置に最終到達)
  • また、発生が遅くなった事で何やら足払いからすら重ならず飛べるとの情報あり。
    • 今後はミリアのタンデム起き攻めのようなスタイルになる?(使い手じゃないのでただの推測)


クム

【JHSの受身時間減少】

  • 長いコンボの後、高度調整するような従来のレシピでは受身を取れる状況が増えると思われます。


ディズィー

【最大溜め6HSが中段化】

  • 忘れずに覚えておきたい要素。ヒット時は地面バウンドなので痛そう。

【足払いの判定拡大】

  • 6HSの足元無敵へに関しては結果的には変わらぬ相性であることを確認。


梅喧

【防御係数上昇】

  • メイくらいの体力になった模様。そこまで気にならない部分ではあるが倒し切りには注意。

【六根削ぎの移動量&速度増加】

  • 蚊鉤からは対象外。ガード後の再度当身→口無に対して5K・2Pでの詐欺当てができなくなってる可能性あり。
    • 間合いが多少遠いことで届く前に硬直が終わることを活用していたため。元々端追い込みではできなかった。
    • 事前技ヒット時にほぼ繋がるようになった代わりに、ガード後の間合いが近いため投げが確定しやすい。


最終更新:2018年03月06日 11:34