紗夢Q&A


  • Q:専門用語や略称が多いんだけど!
  • A:システム用語等の表記方は下記収納部分に記載します。
  • Q:どのコンボを使えばいいかわからない
  • A:以下の連続技だけでも十分足りえます
    困ったら爆・砕神掌をクリーンヒットさせれば強化龍刃やRC使用コンボと変わらないダメージが出せるのでオススメです。
    〇立K・2HS・足払い>朝凪の呼吸or爆・砕神掌or祓斧~絶勁~剛焼:飛び込みや起き攻め等から
    〇近S・立HS・2HS・足払い>爆・砕神掌or祓斧~絶勁~剛焼:確定反撃に
    〇投げ→JS>JS・JHS>劒楼閣~逆鱗:全キャラ用
    〇投げ(1)>RC→S朝凪→近S>JS>JHS>龍刃~劒楼閣~強化逆鱗→朝凪:慣れれば簡単
    〇近or遠S(空中ヒット)>JK>龍刃~劒楼閣~逆鱗:対空6Pや特逆後など空中の相手に
    RCを使用するコンボは実はさほど効率自体は良くなく、状況考慮のアドリブ面が多いので初めのうちは必須ではありません。

  • Q:近づけない!
  • A:空中ダッシュでの特攻が多くなってはいませんでしょうか
    相手としては迎撃が楽な行動のため、一見厳しいですがきちんと地上戦をすることが近づくための布石となります。
    空中ダッシュが通らない=相手はそれだけ意識をそれに割いている証でもあるという理解が大事です。
    その上で対空技を潰しやすい特殊逆鱗、急角度で接近できる空中ダッシュYRC、
    その他多くの牽制技を回避できる爆蹴~回り込み等を駆使して接近していきましょう。
  • A2:無理に接近せず、素早く逃げ回るのも立派な戦術です
    紗夢は性能の良い技こそ揃っていますが、相手の置き技や迎撃技に真っ向から一方勝ちするような行動は多くありません。
    ギルティギアの勝ち筋は体力を0にすることだけではなく、タイムアップ体力勝ちでも立派な勝利です。
    リーチの短い紗夢だからこそ相手が得意な距離から逃げるというのは大事な行動であることも覚えておきましょう。

  • Q:地上戦は何をするの?
  • A:遠Sと足払い、時には2S等も含めて事前に振って(置いて)いくのが基本です。
    紗夢の技ではリーチの長い遠Sと足払いが主力です。最初のうちは潰されてしまうことも多いとは思いますが、
    どんな相手にも全くの不要になることはなく、必要な事なので振りましょう。
    ダッシュから当てに行くと相手の技に阻まれやすいですので、間合いの外で出方を見るのも大事。
    相手が突っ込んでくるなら技を置き、置かれているなら技相性を把握して飛びや6HSなどを通しに行きます。
    リーチが短い紗夢はどうしても「技相性」の理解が必要な部分はあるので、調査は大事です。

  • Q:対空技はどれを使えばいいの?
  • A:一長一短のため使い分けが重要です
    キャラ共通の6PはREV2で強化され対空技として信頼度は上がり、低空ダッシュには強いですが打点の低さの関係で
    乗っかるような飛び込みにはイマイチです。比較的よく使われるものを記述しておきますのでご参考にしてください
    • 6P:主に低空ダッシュへ。相手キャラ次第では頼れる。
    • 立P:発生の速さで落とせる時。背後に回れている場合など。
    • 2HS:持続で相撃ち狙い。判定よりも持続で勝負してきている技など。
    • 祓斧~絶勁:相手のJ攻撃がバレバレなら勿論選択肢に入る。
    • 昇りJK:横~少し斜めに強い。後方ジャンプなどを追うのにも一役。
    • 昇りJS:真上付近には最強クラスに強い。位置関係が合うなら非常に頼れる。
    • ブリッツ:読まれるリスクもあるが、こちらが勝ちにくい相手の空中行動への抑制力が高い。
    • 空中投げ:間合内なら頼れる対空技。地上対空が相手の意識にあればより決まりやすい。
    • 付き合わない:ダッシュや爆蹴回り込みで下を抜ける。ひとまず回避という選択肢も大事。

  • Q:起き攻めが上手くいかない
  • A:安定なものはありません。読み合いましょう。
    紗夢は必ず相手の間合い内で戦う上に投げ無敵のある使いやすい行動がないので、相手の行動抑制力が低めです。
    それ故に相手の逆択と常に向かい合う必要があります。以下に比較的よく使われるものを挙げておきます。
    立K重ね:安定の下段重ね。ガードされても有利だがFDに弱く、間合いが近すぎると投げられやすい。
    2HS重ね:FDに比較的強い貴重な行動。その後の選択肢が少なく対FD以外にイマイチ。
    詐欺飛び:主に剛焼〆後に使用。無敵技に強いがバックステップやブリッツで有耶無耶にされやすい。
    戀崩孃:ゲージがあるならかなり優秀な重ね。有利も取れるが端密着ではガード後に実質不利な読み合いなのが欠点。
    朝凪溜め:剛焼〆以外なら間に合うので、そこまで強力な内容のない起き攻めなら諦めて次を考慮するのも大事。
    基本的にリバーサルバックステップと投げ暴れだけで逆二択になってしまいがちなので、初めのうちは朝凪重視でも良いでしょう。
    慣れてきたら、相手の防御手段を想定して仕掛けていきましょう。紗夢は特定の固定連携では崩しにくいです。

  • Q:3種ある朝凪のうちオススメはどれ?
  • A:指針がなければSボタンでの逆鱗がオススメです。
    多少立ち回りにネックがありつつも崩し手段、コンボともに楽に強化できます。
    コンボ後に再度朝凪を溜めなおすことが一番しやすく、勝ち筋に直結しやすいのが要因です。
    他も十分強力ですがコンボにはRCしていいかどうかの状況判断力やキャラ限パーツが必要、
    強く使うためのテクニックや操作精度の習得が難しい、等難点も多く慣れや知識が必要になります。

  • Q:困ったらゲージは何に使うのがオススメ?
  • A:覚醒必殺技各種です。
    発生も速い無敵技であり、本体が離れ気味の連携にも割り込むことが可能な兆脚鳳凰昇。
    当たる位置関係ならとりあえず連続技に組み込んでクリーンヒットさせるだけで高火力が出せる爆・砕神掌。
    発生は遅いですが、相手の暴れを潰したり起き上がりを攻める際に強い戀崩孃と粒ぞろいです。
    他の用途も有用ですが、少々使い方にクセがあるので慣れてからでも十分です。
    特にRCはきちんと使えば非常に強力ですが、ゲージ効率が悪くなる仕様があり紗夢はその仕様の副作用を大きく受けやすいキャラ。
    また、共通システムですがDAAも有用なので活用しましょう。50%で博打するよりもリスクが低いです。

  • Q:ならRCはいつ使うの?
  • A:2択かつその後にリターンとなる箇所に使いましょう
    中下段や投げの択かつ、そのままではリターンが薄かったり、有利やダウンが取れなかったりという状況で使うと効率が良いです。
    また、可能であればその後にきちんとゲージが残る状況が望ましいです。(もちろん試合展開的にそうもいかないことはあります)
    以下によく使用される状況一例を挙げておきます。
    ・J2K:対空ずらしのYRC、中段としてのRC。リターンが低いのが欠点。
    ・波紋脚:他派性の対択や暴れ潰しとしての使用からフォロー攻め継続兼リターン上昇
    ・投げ1段目:崩しから高火力。コンボ後に朝凪を溜めなおせるのでストックがない時に。

  • Q:爆・砕神掌のクリーンヒットができない!
  • A:REV2からは少し猶予が増えたので成功イメージを元に練習です。
    確実なタイミング指針はなく、成功率の高いプレイヤーもそれぞれ独自の測り方をしています。
    「オーラが正面に出る瞬間」、「相手キャラが画面から消えて少し経ったところ」、「ヒットから大体2秒」
    等様々なので、自分に合うものを探してみるのも良いでしょう。

  • Q:FDですぐ離される!
  • A:2HSや6HSを上手く組み込みましょう
    S攻撃を中継してしまうとその後どうしても届く技が少なくなってしまいますので、上記技を上手く使いましょう。
    例えば立Kからの場合、FDされていると2HSなら微有利で再度攻められ、6HSなら無敵のない暴れは通りません。
    FDで間合いと硬直が伸びるため、その後の連携も動きにくくなるのが利点です。(6HS>百歩も暴れ潰しになりやすい。)

  • Q:特殊劒楼閣が出せない!
  • A:段階を踏んでの練習が大事です。
    いきなり地上からの低空特殊版ではなく、例えば右向きの練習として
    ジャンプ→空中ダッシュ→236K(龍刃が出そうですが、素早く入力すると仕様により出ません。)
    という入力によってまずは出せるようになりましょう。
    Kを押すのが早すぎたり、3入力に行く前に押してしまいJ2Kになりやすいので、
    家庭用であれば入力履歴を活用して自分の足りてないところを確認すると良いです。

  • Q:祓斧PKコンボが難しすぎる!
  • A:必須コンボではありませんので、後回しにしましょう
    練習するなら始めは状況が固定な投げ(1)RCからのレシピは低難易度気味です。
    とはいえ、一部の軽量級キャラにはその後の百歩沁鐘も非対応なのでPK自体する必要がなく結局用途は限られています。
    その他の始動からは状況が固定しにくく難易度が跳ね上がる上に、上記リターンがあるかは別なので
    「必須とまではいかない」コンボがほとんどです。
    特に全キャラに対してヒット状況が一定しない「特殊逆鱗後」に関しては、「当サイトでは非推奨寄り」です。
    (勿論、可能ではあり相応のリターンもあるので腕に自信がある方は狙うべきですが)

  • Q:祓斧で割り込むのが難しすぎる!
  • A:無理に狙うのは控えましょう。
    いくら狙いやすい技があるとはいえ、格闘ゲームである以上遅くとも20F前後で攻撃は飛んできます。
    あっさり成功させているように見えるかもしれませんが、相手のキャラや人のクセなどの把握による読み等を駆使しています。
    反応速度よりは知識や経験がなせる技と言っても良いでしょう。
    練習するのであれば チップの足払い>冽掌、ラムレザルのS剣持ち遠S>ダウロをレコード再生し、
    ここに祓斧Pで割り込んでみましょう。実践でも機会があり有効な箇所です。

  • Q:下段技なのに6HSで避けられないんだけど!?
  • A:あくまで「足元無敵」です。「下段技無敵」ではありません。
    同社の「ブレイブルー」「P4U」シリーズのシステム(あちらは攻撃属性というものが設定されており、むしろ特殊)
    と違い、あくまで「喰らい判定のない部分がある」というだけですので、それを超えている判定は回避しません。
    相手の下段攻撃であっても攻撃判定は縦に広かったり、高い位置に存在する技はいくつもあります。
    • 回避できる技については小ネタページ・6HSに関しての項目を参照してください。

  • Q:パンツの詳細を!
  • A:見たいだけであれば、モーション中大体見えてますのでどうぞ。
    なお、柄や色は曜日等によって変化するようになっています。どうなっているんだこの開発
最終更新:2021年05月18日 13:14