各表記用語等はQ&Aを参照してください。


注意点など
  • 紗夢は地上のガトリングルートが豊富なので必ずしも表記のルートが正解とは限りません。あくまで一例。
    • また、ガトリングを繋げて出し、次が広がらない内容は多すぎるため基本的に表記していません。
      • そこで止める選択肢がなく経由が多い近Sや、出して終了のダストで中段など
  • 表内の文字数節約のため、「足払い」は「2D」表記など略称を多く使用
    • そこで止める可能性のある箇所は[ ]で硬直差を記載していますが、省略している部分もあります
  • 始動は必ずしも初手ということではなく、届くなら中途の場合でも可
  • 崩し扱いの内容もありますが、表記上必要なためこちらに記載
  • 当然「暴れ潰し」は隙間があるなので、無敵技等を意識し技を振らずに様子見も重要です。
  • 暴れ潰しの最強選択肢は「戀崩孃」なので、無敵前を潰されない打ち方であればどこからでも有効。


【連携一例】

【立Kから】

※2P[+3]からでもほぼ同じ内容が可能。ただし上段のため、立Pスカ連携は性能が落ち、6Kへのルートがない
立K
[+2]
→立K 隙間1Fの固め。隙間は空くがダッシュを挟んでも良い。
展開が速く強いがそのせいで操作も難しい
・2P[+3] 特に何も起きないが、ノックバック少なめで有利。
バーストや一部技の対策にも一応なる。
・2HS[±0] 引き寄せ効果がFDに有効。性質上技後の投げ暴れに注意。
5KをFDされていると空振りやすいので注意。
投げ 他を意識させると中々通る。
(特殊強化)劒楼閣 操作が難しいが、めくり兼暴れ潰しの強力な選択肢。
>戀崩孃[+3] 暴れ潰し&バクステ狩り。ジャンプに弱め
・6HS (>爆蹴~) 隙間3Fの暴れ潰し兼FD対策。投げ暴れに弱め
リターンは大きいがその後の選択肢は狭め
・立P(スカ)
[-1]
>立K ・立HS[+1] 隙間1Fの暴れ潰し。出し切り+1からの2Kも有効。
ノールック暴れ以外は潰しにくく攻め継続はしにくい。
初段をガード時に続く立Kを食らうと屈状態のため繋がる。
>6P[+2] (・2P等) 隙間4Fの暴れ潰し。相手の投げ漏れ立技暴れに有効。
出し切り有利も間合いが遠いため他に繋ぐが吉。
2Pは空振りしても最低+1。2段目FDからだと+6
投げ 暴れに弱めだが、上記を見せておくと決まりやすい
・(dl)2K (・立Kor2K) (・2D) 下段の連続。何かを入力している相手に当たりやすい
・2HS 立Kからと同様だが、そちらより離れやすい。
・6HS こちらも隙間3Fの暴れ潰し。
ディレイ2kでchを取れると連続ヒットする
・立HS 隙間4F未満の暴れ潰し。立HS以外は否ガトリングで。
相手との間合いリーチや判定位置などで使い分け
相手の技でも有用度が変化しやすいので注意。
2Dはめくり特殊劒楼閣との対にもなる。
→遠S
→2D
→2S
[±0]
 
・立K 再度有利下段の立Kに戻すルート
→6P 暴れに打点が少し高い技を使用する相手用。
JOの立KやRAやRVの4P等が狙い目。
・dl2K ・6HS 2Kで暴れを潰しchさせて6HS連続ヒット狙い。
2Sはディレイ幅が非常に広く、かなりかけてOK
投げ 上記で行動制限していると通りやすい。
・6K(1) ・2P 上記同様
>J2K 6Kの1段目はノックバックが少ないのでJ2Kが届きやすい
・dl2K*1~2 J2Kを見せていると通るかも知れない下段
>低空ダッシュJP・JK~ 展開が速いので反応されにくい。

【遠Sから】

※2Dからでも似たような内容は可能。出しきりは-6Fのためその類はやや非対応
遠S
[-2]
>低空ダッシュ JP・dlJK・JHS 再接近できる攻めの選択肢。
発生の速い対空技や6Pに弱い。
遅め(めくり)JHS めくるタイミングにも出来、端のしゃがみにも強い。
結果的に攻撃が遅いので対空技やジャンプに弱い。
特殊逆鱗 こちらもしゃがみに対抗。爆蹴の対選択肢でもある。
高度を上げておけば打点の高くない6P潰しにもなる。
(着地)足払い 中央で背面着地できる場合の選択肢。
上記空中行動を見せておくと意外と通る。
>爆蹴 回り込み 投げ 他の派生を意識、または打点の高い技で暴れる相手用
波紋脚
[-15]
(~派生) ガード時に誤魔化す必要はあるが、最速での隙間は2F
他の選択肢を通すためにも見せなければいけない行動
派生技の関係上、出し切りを見逃してくれる事も多い
百歩沁鐘
[+1]
  主力として連携したいが、故に相手の意識もある。
隙間は11Fもあるので毎回出すのは悪手。
千里沁鐘[+3] 通れば大きいが、隙間9Fなので派生するならよく考えて
>戀崩孃 上記連携は対処が明確故、見た目以上に通る。
キャンセルで出せば負けないので画面端はより有効。
→遠S 他の選択肢があるからこその微不利から強気行動
J2K 低空で出し着地するだけ。低空ダッシュへの迎撃技誘い
着地前にYRCして空中ダッシュで奇襲するのもあり
→バクステ ひとまずの様子見。この後ダッシュ遠Sや6HSなどもあり

【HS技から】

立HS
[+1]
→立Kor2K 届くなら隙間3~4Fの下段暴れ潰し
・遠S(or2D) ガトリングとして存在するので、ここから遠S連携へも
・6K(1) >J2K HS技からjc可能技につないでの中下択
低空ダッシュJP・JK~に繋ぐのも良い
・2Kor2D
>爆蹴 回り込み 投げ 遠Sや2Dよりも隙間が減る上に、多段技からなのでバレにくくなる。
1~2段目から百歩は隙間8F、3段目からは6F
波紋脚 (~派生)
百歩沁鐘  
千里沁鐘
2HS
[±0]
→立K 2HSはFDされた場合は投げ間合い外かつ+2なので強気に
・(dl)2D >キャンセル技等 他を通しやすくする選択肢。1段目から出せば直ガ投げ対策
>祓斧~絶勁~剛焼 2D後は直ガジャンプやバクステが対策なのでそれぞれで楽にさせない。
祓斧~を仕掛ける場合は実質50%必須。
>低空ダッシュ 爆蹴技を意識している相手には結構通る。
(1段目>祓斧[-8]) 投げ たまに使うと意外と通ったりする。
2段目直ガが有力対策のため、不利でもズラしていくことは大事。
>逆鱗 投げ暴れを連打している相手には当たりやすい
引き寄せているため画面端でもめくりでヒットするキャラがいる。
(特殊強化)劒楼閣 ノーキャンセルで投げ暴れ潰し。
漏れる技によっては相撃ちするので考慮すること。
特殊強化劒楼閣は強力だが入力難度がネック。
>dl戀崩孃 投げ暴れを連打している相手には当たったりする。
6HSで投げ暴れしている相手にはノーキャンセルも有効
6HS
[-6]
>爆蹴 回り込み 投げ 他を意識させたりしていると通りやすい。
波紋脚 >龍刃>YRC 派生の逆鱗への意識があるため、奇襲攻め直しとして。
波紋脚空振りからも展開が早く〇
>逆鱗>YRC 基本的には波紋脚のフォロー。
事前にJ仕込みがないと落下行動幅が狭い。
  派生を混ぜていると、そのうちこの不利Fでも出し切りが通る。
百歩沁鐘   隙間が6Fと少ないので主力の連携。
最速連ガの波紋脚を見せつつ通したいところ
千里沁鐘
>逆鱗 >龍刃>YRC →JP・JHS 奇襲攻め継続。JHSを出さずに着地下段等もあり
暗転確認から6Pなどであっさり負けるので注意。
バック特逆 J攻撃の被せに対する地上対空技を潰すため、上記の対になる。
地上逆鱗からなので事前のJ仕込みは必要ない
  爆蹴を意識している相手には当たることも多い
なるべく派生からのYRCを用意しておきたい
※密着気味が多くなる関係上、2HSから爆蹴各種は出し切り読みの投げ暴れで同時対処されやすいので未記載

【爆蹴派生技から】

波紋脚
[-15]
>逆鱗   打点の低い技で反撃しようとした相手に刺さる事も。
基本的には反撃確定の行動なので続く駆け引きも用意すること。
>YRC >空中ダッシュ~ 事前にJ仕込みが必須だが、逃げも攻めも可能。
~劒楼閣~逆鱗まで繋いでからのYRCもあり
>龍刃>YRC (→JP・JHS) とりあえず逃げるための派生行動。
dlで低めに出せば奇襲の攻め継続にもなる
百歩沁鐘
[+1]
→遠S 飛びも止めやすいメイン選択肢だが上半身無敵の6Pや低姿勢技に弱い
SOの6Pや2Dが代表例。KMの2Pのような速く強い技にも弱い
→2D 遠Sとは反対に上半身無敵や低姿勢には強いが、
AXやJOの立Kのように足元の喰らい判定が薄い技に弱い
→2S リーチの関係上有効間合いが狭いのでめり込んでガードさせた時。
2Pや2K等、打点の低めな技と相性が良い
千里沁鐘 色々考えた結果固まった相手への増長強気選択肢
隙間9Fと実はガバガバなので多様は禁物。
特殊逆鱗 上記技を意識した相手の振る技を狩れるリターン重視の選択肢
ガードされても反撃はないが状況は微妙になることが欠点

最終更新:2017年04月12日 15:15